| 6月17日 神宮ヤクルト戦 昨日表紙のカウンターが「29,000」を突破しました！（しばらくノーリアクションで申し訳ない）それにしてもなおっちのブログは絶好調で、しかも毎日更新がスゴイ！本分である応援サイトのほうは、さすがにペースダウン、すでに役目を終えつつあるので仕方がないですが、気が付けばもうすぐ３万。Xデーはいつになるのやら、といってもすぐには辞めませんが、これからも気長にお付き合いをお願いします！ 今日は会社の仲間５人で、14時開始のヤクルト対ロッテ戦を観に神宮球場へ行ってきました。昨年は中日戦を中心に何度か球場に足を運びましたが、今年は初めて（そういえば３月の名古屋ドームがあったが・・・）。昨年日本一のロッテ、古田プレイングマネージャーのヤクルト、というだけでも注目でしたが、さらに交流戦１位ロッテ対２位ヤクルトで0.5ゲーム差。 勝ったほうが交流戦１位（賞金5000万）が大きく近づく、という注目のカード、さすがにお客さんの出足も早く、12時半の時点でレフト側はほぼ満員。席をライト側に求めて入場。バックスクリーン横の「いいところが空いていた！」と座ったら、なんとせり出しているバックスクリーンに隠れてレフトが見えない！空いているのも納得でライト応戦席の真ん中に陣取ることに。 試合前の練習が面白い、とは以前から書いてきましたが、プロの選手は慣れた感じでチンタラやっているのであまり面白くない、学生やノンプロは限られた時間で手際よくこなしてナンボ、というシートノックが見ものである。そう考えると、高校野球予選や都市対抗野球も観に行きたくなったなぁ・・・。 当初雨の予報もありましたが、夜にズレこんで、時折陽も差す蒸し暑い陽気。日焼けしそうなので、Tシャツ一丁で袖をまくって観戦。試合前にすでにビール１杯飲みきってしまいました。ヤクルトは石川投手、ロッテは清水直行投手が先発で14時試合開始。ヤクルトが清水投手の立ち上がりを攻め打者一巡で４点を先制し、いきなり目の前で傘を広げた東京音頭が炸裂！ それにしてもイントロの「くたばれ読売！くたばれ読売！！あ〜あ♪踊り踊るな〜ら・・・」かけ声が意味不明（笑）で面白かった！フツーの巨人ファンなら目の前で歌われてアタマにくるところですが「面白ければ何でもアリ」の管理人なら、その程度ならオッケーです。実際くたばってるし・・・。 話はそれましたが、その後もラミレス選手の３ランなどで、４回で７対０と一方的なヤクルトのリード。ロッテも里崎選手の２ランなどで反撃開始し、ヒットが繋がって５、６回で５点を返して７対５。里崎選手は５点目のツーベースも打ち打の要として大活躍でしたが、その時にセカンドでタッチアウトでチェンジになったのは痛恨。２点差まで追い上げ、一気に逆転となりそうな場面だっただけに、追い上げムードに水を差したような気も。 7回には高井投手が危険球でなんと１球だけで退場。左腕で150km/hは出る球の速い投手で楽しみだったが、課題のコントロールがいきなり出た感じ。投球練習でも暴投をしていて心配していました。しかし急遽登板した木田投手がベニー選手をダブルプレーでピンチを救済。そのまま打席にも立ち、最後まで投げきるロングリリーフ。石井投手が抹消で苦しい投手陣を救いました。木田投手は巨人にいた若い頃は、ムラでアテにできませんでしたが、大リーグを経験した37歳の渋い活躍でした。ロッテも８、９回ともにアッサリ凡退してしまったので、観ている側としてはもう少し粘って見せ場を作ってほしかった気も。 17時半には試合終了。いやデーゲームの神宮は開放的で気持ちいい！今年のヤクルト戦はもうデーゲームの設定はないみたいですが、また来てみたい！巨人のゲームは混んでいるうえにツマラナイので、西武ドームや千葉マリンでもいいかな？ ヤクルト−ロッテ ５回戦 （14:00＝神宮球場）
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