13時から大島小松川公園でラージャーズの練習。今週も朝方雨が降りましたが、すぐに上がって使用可能。水が溜まっているかな？と心配していましたが、コンディション的には申し分なかったです。今日は何より雨で中止がなかったのは何よりでした。 気分良く始めようとするところ、しかし、グラウンドに到着するとトラブル発生。我々が使うはずのグラウンドに見知らぬ少年野球チームが練習中。前の時間帯から使っているようで、時間が過ぎても全く退こうという気配がない。我々が入ると、チーム関係者らしき女性が「引き続き同じ面を使用したいので２面に移動してほしい」という要請を受け入れ、仕方なく歩いて反対側に移動。 しかし、またここでもトラブル発生。反対側でも少年野球チームが使っていて動こうとしない。荷物を置き、準備を始めると同じ女性が「再度少し離れた３面に移動してほしい」との再度移動するよう要請に怒り心頭！ やれやれ！少年野球チームの保護者達はこういう事態（続けて使う場合は、前もって後のチームに移動を了解してもらう）は慣れているはずで、すべて開始前に調整すべきなのに、利用時間が開始してから、これだけ他チームを振り回すということは失礼極まりない！そういう意味もこめて「ハイハイ、面倒だけど移動します！」とキッパリと難色を示しながらも移動を受け入れました。 ラージャーズの皆はお人よしで、こういう場面にも慣れていないので、管理人の怒りように驚いていましたが、我々はあちらのわがまま＆不手際のおかげで、貴重なグラウンドの利用開始が20分も遅れて損をしたのだ！こういう場面は我々の希望を強く押し通しても文句は言わせない、というのをチームメイトには言っておきました。いつもながら客の立場なら少々失礼にあたっても強気なことを言う管理人です。 切り替えて練習開始。怒りが治まるまで外野で一人ランニング＆ストレッチを行なってジックリ体をほぐしてからボールを使った練習スタート。今年最初のソフトボールの割には、皆アップが軽すぎて心配でしたが、守備を始めたら無用な心配と判明。ゴロに対する体の入れ方ができていないプレーもありましたが、久々の試合前にソフトボールを扱えたのは大きい。 新加入のカズ選手も外野の守備＆送球が素晴らしく、１球受けただけで「これは違う！」と素質を見抜きました。さすが甲子園出場経験（山口県代表）あり（本人はスタンドで応援ですが）の素晴らしい新メンバーの加入です。今日は他に助っ人２名も入れて12名というメンバーが揃い試合開始。 試合は１年ぶりのシロビスさんと再戦。昨年は快勝したものの、チームワークが素晴らしい、という明るくお手本のようなチーム。チームウェアも新調していて、ラージャーズのよきライバルでもある。試合は初回４点を先制して有利に運びましたが、全体的には気が抜けない投手戦。ラージャーズも左腕のつぼ君がミスのないコントロールで連打を許さず、相手打線を凡打の山に。難しい打球も助っ人の堅い守備に助けられ、何度もピンチを脱出。 管理人はライト前のポテンヒット、四球、ショートゴロで得点に貢献できませんでしたが、次のヒットで３塁を落とし入れるなど走塁やショートの守備で貢献できたような気も。途中はキャッチャーもやらせてもらったが楽しかった！盗塁なしのソフトボールなら、肩の弱さが露呈されないので、キャッチャーが適任かもしれないので、今度志願してみます。最終回は１点差で走者２人をおく１打逆転、というケースも内野フライでゲームセット。久々でも皆の実力を発揮できたいい試合でした。 終わった後は駅前の居酒屋で祝勝会。怒りが治まりつかないので、日記でもだいぶグチってしまいましたが「野球だとウルサイ（キレる）」というキャラが定着したようで。他の分野でも強気でいきたいが、知識に自信がなくキレることができないのでね・・・。後は全員の会話に加わらず、なぜか近くの女性メンバーに悩みごとを聞いてもらう、という内容に終始。内緒にしたいネタがあまり無いのが管理人の持ち味？ですが、珍しく他の皆には言えない内容なので、そこはそっとしておいてほしいところ。 |
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