ジッとしているだけでも汗が出る「最高35度」は間違いなく今年１番の猛暑！そんな中、今日は神宮球場でナイターのヤクルト−中日戦を観戦。もはやポロシャツ＆ジーパンでも暑い＆汗臭くなるので、苦し紛れで着ていったのはTシャツとジャージ、というヤル気のない格好。日焼けしたジャージ姿で神宮球場に現れては野球選手に間違われそうな勢いでしたが、薄着重視でそれもおかまいなし、歳を取った証拠か？ 街中で配っているうちわにありつけないまま球場に到着してしまったので、「仕方なく」ドラゴンズ仕様のうちわをグッズショップで購入。今のメンツと観るのは中日戦が多くなるので、今後も中日戦の時には持参することにします。応援歌も今年若干変更があったので、前もってファンサイトからプリントして持参。巨人のメガホンもないし、応援歌も歌えない管理人（苦笑）ですが、中日応援の準備は万全です。 16時半にスタンドに到着した時点で自由席にもやや余裕あり。中日ファンのTAKAさんが少し早めに入って席を確保してくれたとはいえ、フラっと行って席があるのが嬉しい。巨人戦観戦に興味が沸かない理由の１つですが、今年のチーム状態では満員の気配なし。19時20分以降の割安チケットも悪くないので、割り切って１度行って見たい気も。 先発は中日マルティネス、ヤクルトはゴンザレス、という外国人投手対決。８連勝中で勢いのある佐藤充投手が見られるかと思いきや、前の日に登板してしまって残念。ヤクルトは石川投手の順番でしたが、６月ロッテ戦でも見ているので、他の投手がいいと思っていましたが、外国人投手は後々記憶に残らないのが残念。 中日が３回までに５点を取り勝負あり。ベテラン谷繁選手、立浪選手あたりに元気がないのは残念でした。一方ヤクルトからは注目の若手、前日プロ初アーチを打った田中浩康選手が９回に２試合連続ホームラン。昨年２軍の試合を観に行ったときにキャッチしたボールを打ったのが田中選手でした。そういう違った意味で注目していましたが、宮本選手をカバーしている２年目、本物かもしれません。 最終回は１点差で、明日41歳の誕生日を控えた古田監督の「代打オレ」で球場が沸きましたがセカンドゴロ凡退。走者が出れば楽しみでしたが、最後の青木選手もギリギリのライトフライ、早めにマルティネス投手を替えた落合監督の継投策が成功、最後は抑えの岩瀬投手が踏ん張りました。 ハデな試合ではなかったものの、応援の声も張り上げてストレス発散、ビール２杯とレモンハイを平らげ、串カツ200円も素晴らしい、真夏の楽しい野球観戦でした。試合後はみんな四ツ谷の居酒屋あぶさんへ向かいましたが、ジャージ姿＆帰る時間が遅くなるので管理人のみ自重し、そのまま帰宅。 ヤクルト対中日 10回戦（18:00＝神宮球場）
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