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Oちゃんの
はじめてのHP作成(更新)奮闘日記

2006年

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13:25 久々の吉野家牛丼
今日から5日間限定復活。
雨降りということもあってまだ
余裕がありました。おいしい〜!


0:37 ディープ惜しい!
注目の凱旋門賞生中継。
最後の直線に向くディープ。
3着でも大きな拍手を贈りたい!
10月 1日 惜しい3着!

今日10月1日は「都民の日」で都内の美術館・博物館やその他の施設(上野動物園や江戸東京博物館、浜離宮庭園など)が入園無料になるので、どこか無料の施設へ行こうと思っていましたが、ここまで押せ押せの日程&あいにくの雨のため、やめてウチでゆっくりすることに。しかも無料とあれば、いつもより混んでいるはずなので・・・。

今日のトピックスはもう1つ、それは吉野家牛丼復活イベント(笑)。ニュースでも話題になった先月は奈良へ行っていたのであきらめましたが、今回は5日間の限定。初日でも無理だろう、と思ったが、雨が降ってきたこともあって、まだ大丈夫でした。

正確には(国産の)東京競馬場店で1度食べたものの、輸入停止以来久々の吉野家牛丼。柔らかさもGood!独特の味付けがやめられない感じ!管理人は月1は食べていただけに、懐かしい味。もう280円とは言わないから、早く本格復活してほしいです!

凱旋門賞の前にまずは日本のG1、スプリンターズステークス。ダッシュ力のある外国馬など逃げ馬が揃ったので、追い込み馬狙いで人気薄のシンボリエスケープを本命にして穴狙いでしたが、直線で不利を受け大敗。予想通り速いペースで進みましたが、それでも豪馬テイクオーバーターゲットが押し切って強い競馬。昨年の覇者、香港のサイレントウィットネスも本来のデキになかったとはいえ、僅差4着で実力は示した格好。この先数年は、このレースと安田記念はしばらく外国馬に席巻されそうです。

馬券は買わなかったものの、近走冴えなかったメイショウボーラー陣営が「叩いて状態上向き、中山も合っているので期待」というコメントが新聞に載っており、面白い存在と思っていましたが、ウチからスルスル伸びて2着。馬券はかすりもしませんでしたが、予想の流れは悪くないので、秋のG1シリーズにつなげていきたい。

夜はディープインパクトの凱旋門賞。NHK総合で生中継という異例の扱い。日本からの応援ツアーも5000人という熱狂ぶり、世界最高峰ともいえる大舞台で日本馬が人気を分ける存在になる、というだけでも夢のよう。秋のフランスは雨が多い、という予想だった天気も快晴、馬場も絶好、返し馬もリラックスしていい感じで、すべて条件が揃った感じ。日本人の記念馬券の影響で「単勝1.1倍」という情報が入り、そういっている間にファンファーレもなくゲートオープン。

内から好スタートのディープインパクトは道中3番手。直線で先頭に並びかけた時に実況席の岡部幸雄さんからも「まだまだ!」と大きな声が出て力が入りましたが、残り100mで緑の勝負服レイルリンクに交わされ、最後に青い勝負服の牝馬プライドにも差されて3着でゴールイン。98年2着のエルコンドルパサー(モンジュー)と同じく、やはり斤量の軽い3歳馬にやられてしまった!

いや〜、あと少し、惜しかった!!直線入口で突き放せた日本でのパターンにはならず、初めての叩き合いで競り負けた感じか?押し出された先行策、という見方もできますが、ディープは最後まで伸びていたし、他馬に包まれて不利を受けたわけではないので、力は出し切っての敗戦だったのではないでしょうか。

お盆前に日本を発って2か月間現地で調教をして最高の体調で臨めた、という万全の体勢で挑んでの3着は立派ですよ。そりゃ勝てる大きなチャンスでしたし、勝ったら日本の競馬史を塗り替える特別なレースになるはずでした。馬も脂の乗り切った最高の状態で、陣営はすべてベストを尽くして「後悔のない挑戦」だったのでは、と大きな拍手を贈りたいです。

サクラローレルやマンハッタンカフェなど、現地でケガをして(引退して)帰ってくる馬も多かったので、あとは故障もなく無事に帰国して、日本でも元気な姿を見せてほしいです!



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