昨日も帰りが遅く、気付くのが一瞬遅れましたが、凱旋門賞３着のディープインパクトから禁止薬物が検出されたとか。正直ビックリで何があったか判りませんでした。故意か？過失か？フランスの陰謀か？という記事に驚きましたが、日本からも獣医さんが同行しており、関係者も万全を尽くした、とあれば何かの勘違い、と信じたいと思ったが、どうやら間違いないみたいです。 フランスからの制裁（レース失格）が下るのは確実とのことで、あれだけベストを尽くしたにもかかわらず、フランスでの激走がムダになってしまうのか？禁止薬物の認識（定義）が国によってまちまちなので、関係者も当然の認識として、いの一番に気をつけることだと思うんですが・・・。まあ当然、一生懸命に走った馬に何の悪気もないので、実績や将来（種牡馬価値）に傷がつくのは残念。早く真相解明して、国内レース（出走OKとのこと）に専念してほしいと思います！ 須田鷹雄さんも最初にブチ切れていましたが、たしかにJRA高橋理事長のコメント（10月19日付けのJRAのHPより）はナンセンス。「関係者何やってんだ！」とか「凱旋門賞の汚点（＝フランスへのお詫び）」なんてどうでもよく、この時点ではJRAとしての真相究明の徹底と国内のファンへのお詫びが先決。「勝つためなら不正をやるのが競馬」という間違った解釈を詳しくない人々に持たれても困る！コメントの公表スピードが求められたとはいえ、もっと日本競馬の主催者（理事長）として配慮のあるコメントがほしかった・・・。 さて落ち着いて次のニュース（笑）。仕事の忙しいさなか、またもや周囲を驚かせよう（？）と、今年5月に失敗したシュークリーム作りに再挑戦。生地の配合＆混ぜ方次第では加熱しても膨らまなくなる、という前回の教訓を活かし、ある程度粘り気のある状態になるよう、細心の注意を払いながら水気を飛ばし、卵を入れる割合を調節しました。そして今度は見事膨らんで大成功！ アルミホイルだと焼いた後、皮が底に貼りついて剥がれてしまったので、今回はクッキングペーパーを敷いたらきれいに取れました。カスタードクリームは作り慣れているので、何も心配なく上々の味。ちょっと高いですがバニラオイルがオススメです。 ３連休以降、連日帰りが遅かったので、今回は夕食後なんと23時頃から材料を集めて開始、そしてオーブンが焼きあがったのが深夜２時・・・。オーブン内に入れっ放しで一旦眠って、あら熱が取れた翌朝にいつもより早く起き、朝のニュースでディープ薬物関連の話題を聴きながら、冷めたクリームを詰めて会社に持っていく、という突貫工事。いや〜なんとかギリギリ間に合いました。 仕事でだいぶ長きにわたってお世話になった方への感謝の気持ちですが、もう「月並みのあいさつだけ」というのにはウンザリで、オリジナル色を出したかったのと、頭では思いつきで「作ろう」と思っていても、少々の理由で「断念したのを後悔する自分が嫌」だったので、夜遅くても作っちゃいました。驚かすことには成功（笑）したので、苦労して作った甲斐はあり。 管理人の口には入りませんでしたが、材料は確かなものなので、味は納得していただけると思います！次回は日持ちする「お酒のおつまみ」や、バターや砂糖を使わないローカロリーのものなど、もっと体にいいものを作らなければ・・・。 |
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