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No.23 「バネグライダー」 |
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■メモリーカードデータ:[LZH] [ZIP] ■設計図:Open |
【備考】 ジョイントバネ駆動グライダー |
お題「歩行ドラッグ」に挑戦するべく製作したモデルです。 ryさんによって、滑空式アプローチで10秒台が出たとのことで、同じアプローチ方法のモデルを作ってみたくなりました(笑) モデル全体としては、ドラッグレース最速を誇るもだん会長さん作「いんちきどらっぐ」を強く意識しています。 競技の方法ですが、まず最初にスタート地点について、モデルが完全に接地してほぼ静止するまで待ってください。 次に×ボタン押下でスタートしますが、この後バネが伸びきった直後位に×を離してバネを戻してください。 戻しが早いとモデルが上を向いてしまい、遅いと下を向いて地面に突き刺さります。 戻しのタイミングが良ければ、やや下向きになりながら滑空し、地面に着地する直前に、モデル前下方部につけた翼の効果で、モデルがふわぁ〜っとピッチアップします。 このときに再度×を押下します。 今度はある程度速度がある状態からの加速になるので、スタート時より高く遠くまでジャンプできます。 伸びきったバネはすぐに戻さず、モデルがカクンとピッチダウンして、水平よりやや下を向いたあたりで×を離して戻します。 その後200kpm/h位で滑空できれば、ほぼベストでしょうか。 次に2回目と同様のタイミングで3回目の×を押します。 今度は、高く遠くまでジャンプするとゴールゲートを飛び越えてしまいタイムロスになるので、×と同時に□を押します。 こうするとバネは真上を向いた位置で伸びが止まるので、慣性の作用でモデルが素早くピッチダウンします。 そのままにしてしまうとゴール手前で墜落してしまうので、程よくピッチダウンしそうなタイミングで□を離して、バネを前方に伸ばします。 滑空角度が丁度良ければ、ゴールライン付近にバネの先端が接地してゴールできます。 以上が管理人が好タイムを狙う場合の一連の操作になりますが、難しいのは3回目のジャンプ操作です。 ドラッグレースでは、モデルが地面に付いていないとゴールと見なされないので、飛び過ぎないように調整するのがミソです。 バネの長さとかいろいろ調整すれば、この方式でいずれCOMに勝てる日がくるかも知れません(笑) |
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