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検索分類「メカ魂」  HIT数:13件

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遅々たる進化 2009年2月6日(金)
分類:メカ魂

>メカ魂[Motorola FOMA M1000]
>2005年4月26日(火)
>ある意味これは自分にとっての理想型携帯電話だ。
>フルブラウザ・ブルートゥースを搭載し、大型画面でタッチパネル式ダイヤルキー。
>ブルートゥース接続の携帯キーボードが欲しくなる。
>しかし、iモード・パケット定額未対応。
>全部載せの決定打ではないようだ。
>筐体デザインもお世辞にもカッコイイとは言えないし。
>明確な方向性を評価しつつ、次を待つことにしようか。


メカの進化は、云うほど劇的ではない。
私はいつになったらケータイを買い換えられるのだろう。

メカ魂[映画:ステルス] 2006年10月8日(日)
分類:メカ魂
 以前から見てみたいと思っていた『ステルス』をカンプー会のバスの中で見ることが出来た。
 ストーリーは別にして、今まで見てきた飛行機映画史上最高です。特に空母上のでCG合成は技術的には難しくないのだろうけど、着艦アプローチ時の微妙な機体の揺れ、タッチダウン時の挙動等々、何の違和感も感じられずに、スタッフの飛行機に対する愛情さえ感じてしまいました。
 架空の飛行機である“タロン”“エディ”のデザインも満足できる出来。ノーズの垂れ下がりは、空力的に勘弁して欲しいが、デザイン的にはカッコイイ。無駄に広いコクピットはダメだけど。
 どこか旧ソ連系の香りがする“タロン”。前進翼のレイアウトとしてはX-29よりSu-47に似ている。近頃流行らない可変翼と、流行のノッペリ系の“エディ”を敵対関係にしたのも「飛行機好きスタッフが意図的に?」 と勘ぐってしまう。横長の2次元ノズルもエンジンを下ろした状態でそれらしく見せていた(納得できるデザインじゃないけど)。Su-37スーパーフランカーを実戦配備で出すあたり、深読みすればするほど「こいつら飛行機好きだなぁ」と思わせる感じ。
 台本というか、演出というか、日本語訳が変なのか(見たのは吹き替え版)ラムジェット推進に関する台詞とエフェクトがかみ合ってないし、そんな密集編隊で音速超えるなよ!など、突っ込みどころも満載で、ストーリーそっちのけで十分楽しめます。あくまでカルト的にね。

メカ魂番外編:「はやぶさ」は舞い降りた! 2005年11月26日(土)
分類:メカ魂
 そして飛び立った!
 1回目の挑戦ではサンプル採取出来ず、30分も着地したままだった「はやぶさ」だが、今回は違った。
 既に投下設置された88万人の署名を纏ったターゲットマーカーが、小惑星「イトカワ」に再び「はやぶさ」を導いた。
 そして、「はやぶさ」は静かに着地し素早く地表サンプルを取り込むと、まさしく獲物を捕らえた隼のように舞い上がった!
 宇宙探査史上初めて、小惑星からのサンプル採取が成功した瞬間だった。

 これを書いている時点で「はやぶさ」はセーフモードに入っている。化学推進エンジン(スラスタ)の不具合によるものだ。これによってサンプル採取成功の決定的データが受信出来ていない。採取シーケンスが全て正常に作動したという“状況証拠”だけだ。
 しかし、私は完全成功を確信している。

 「はやぶさ」は数々の偶然によって、今尚活動を続けている。

 スラスタの故障がもう少し早い時点だったら…
 1回目の着陸の時、もう少し機体温度が上昇していたら…
 姿勢制御装置の故障が2機ではなく、3機全てだったら…
 
 機械は“運”を持つ。人間のように。
 “強運”を持つ機械は“名機”と呼ばれる。

 「はやぶさ」が現在抱えているトラブルを乗り切り、地球へサンプルカプセルを無事届け終わった時、宇宙機史上に残る“名機”として語り継がれるだろう。

メカ魂[ウェルコム W-SIM] 2005年7月8日(金)
分類:メカ魂
PHSの無線通信部分を小型モジュール化した『WILLCOMコアモジュール』の一つ。つまり、このコアモジュールを様々なハードに接続する事によってネット端末化させるわけだ。もちろん通話も可能だ。新たな携帯端末の方向性が見えてきた。通信機能以外を搭載した筐体を買い換え、モジュールを差し込めば最新機能の携帯が出来上がるわけだ。逆も然り。自分が欲しい機能だけを搭載した筐体を買えば良いのだ。この先更にモジュール化が進めば「通信」「CPU」「画像」「音響」「入力デバイス」等を好き勝手に組み合わせて、自分のライフスタイルに合った究極の携帯を手にすることが出来るようになるだろう。ってか、なれ!

メカ魂[Motorola FOMA M1000] 2005年4月26日(火)
分類:メカ魂
ある意味これは自分にとっての理想型携帯電話だ。フルブラウザ・ブルートゥースを搭載し、大型画面でタッチパネル式ダイヤルキー。ブルートゥース接続の携帯キーボードが欲しくなる。しかし、iモード・パケット定額未対応。全部載せの決定打ではないようだ。筐体デザインもお世辞にもカッコイイとは言えないし。明確な方向性を評価しつつ、次を待つことにしようか。

メカ魂[X-15A-2/X-43A] 2004年11月18日(木)
分類:メカ魂
NASAのXシリーズの中でX-15ほど華々しい記録を持つ機体はない。先日X-43Aがマッハ9.8を記録し世界最速の航空機となったが、それには「無人機の」と注釈が付く。37年前、有人航空機であるX-15は高度107960mまで駆け上り、X-15A-2は音速の6.7倍で飛行した。この有人機による記録は未だ破られていない。余談だが、音速をめぐるテストパイロット達の生き様は映画「ライト・スタッフ」に描かれている。命知らずというか何というか、もう滅茶苦茶だ。X-15についてその無骨なフォルムや馬鹿馬鹿しいほどの大推力エンジンのことを話したいがスペースがないので、X-15A-2とX-43Aの符合点を。両機とも地上からの自力発進が出来ない為にB-52に吊され上空から発進した。B-52は2機のマッハレコーダーの母機となった事になる。そして記録を出したフライトが両機の最終フライトとなった。X-15A-2は空気抵抗による熱で機体を損傷し再飛行不可能となり、X-43Aは計画自体が打ち切りとなった為、最高速を記録した後回収されることなくカリフォルニアの海に消えた。

メカ魂[ツーカーS] 2004年10月19日(火)
分類:メカ魂
京セラの通話専用携帯電話。惜しい!実に惜しい!『黒電話ほどのカンタンさ』を銘打つほどの操作ボタンの簡素化。メインスイッチ、受話ボタン、終話ボタン、0〜9キー、*キー、#キー、2つのパイロットランプ。これだけ。大きな操作ボタン、大音量スピーカー。確かに高齢者向けだといえる。が、こんなことないですか?「えーと、孫の携帯電話は(メモを見ながら)…0、8、0、0、6、4、4…、…、どこまで打ったかしら…」 番号ディスプレイだけは残して欲しかった。

メカ魂[TOYOTA Porte] 2004年8月4日(水)
分類:メカ魂
トヨタの小型乗用車【ポルテ】 誰もが考えていながら誰も作らなかったデザイン。小型3ドア車でありながら助手席側がスライドドア。後部座席の乗り降りも楽々(通常ドアに比べての話だが)。この【ポルテ】かなりスゴイ。何がスゴイって、その車体構成上福祉車両(助手席にリフトシートを取り付けるだけ)なのに、堂々と一般車両として売り出していることだ。悔しいが流石トヨタ。ユニバーサルデザインとは知らず身近にそれがある。クルマでそれを実体化させたのは初めてだろう。ただ不安なのは車両剛性だ。開口部が広がる=車体剛性の低下。更に左右非対称の開口部は車体全体に歪みを発生させる。まあ余程緻密なクラッシャブルコントロールを施しているのだろうが…。何にしてもこの手のクルマを作らせたらトヨタには敵わない。

メカ魂[premini] 2004年5月12日(水)
分類:メカ魂
docomoの新携帯電話。小型・小機能・ストレート型。「キターーーー!!」と叫んでしまった。本当に。その大きさは折りたたみ型に比べ、折りたたみ状態のそれよりもさらに小さい全長9センチ。機能は通話・メール・ネット接続のみ。もちろんカメラは無い!(←ここ重要) 価格は1万円台!(←さらに重要) 何故今までなかったのか不思議なぐらいだ。現在はソニー筐体だけだが他のメーカーも追随して欲しい。もう7月まで待てない!

メカ魂[T-52援竜] 2004年3月29日(月)
分類:メカ魂
実用マスタースレーブ式救助用ロボット。やるなテムザック。操縦者の腕の動きにあわせてロボットの両腕が動作する。もちろんその力は増幅されて数百sを持ち上げられる。ただ、デカイ。全長3.45メートル。重量5トン。現在の動力方式(ディーゼル発電+油圧シリンダー)ではこれが限界だろう。救助者が着込む外骨格型パワードスーツ誕生には燃料電池+大出力モーターの開発が必要だろう。望んでいるのは「ガンダム」のような巨大ロボットではなく「エイリアン2のアレ」なのだ。

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nik4.71