美しい豊能町の自然を紹介しましょう


Part-47 : シジミチョウ・・・何シジミでしょう?

(Ed:2000年8月27日)

特別捜査官 悠さんの報告で名前がわかりました。
(追加Update:2001年1月9日)





シジミチョウ・・・ヤマトシジミ(夏型の♂)だとわかりました

サイズはまさにしじみ(貝)くらい。蜜を吸っている姿を覗きたい方はこちらへ。




後方からのショット、トップを飾った写真です。タイムの花の蜜はどんなお味?




正面から迫りました。触角もファッショナブルだこと!

本当に小さいチョウチョなのでひらひらというよりチラチラ動き回っているように見えます。




悠特別捜査官からの調査報告が寄せられました。


自然特捜課 特別捜査官 悠:(2000.10.16)
以前、8月27日に撮影されたシジミチョウの事が ありましたが、あのシジミチョウの名前がわかりました。

名前:ヤマトシジミ

写真のはおそらく夏型の♂かと思われます。 オスとメスとでは羽の色が違うので、意外にわかりやすかったです。
ただ、例外としてメスでもオスのような色が出る場合があります。
よく見ると、きれいで可愛いので来年の春〜夏にかけてもう一度観察 してみるのもいいかもしれませんね。

自然管理者(Yoshimi):
そうですね。来春から夏には気をつけます。シャッターチャンスに恵まれるといいのですが。



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