( photo: 2006.7.11 ビデオよりキャプチャ )
( Update: 2006.07.19 )
特にムービー部分は、軽くするため画質を落としています。御了承ください。
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まずはオープニング・ムービーです。BGMは『さあ、みんなで登ろう』の曲です。少々、アレンジをさせていただきました。(栩野勝也会長(原曲作詞)と東擴子先生(原曲作曲)より、当方のアレンジに対して了解をいただきました。お礼申し上げます)
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コンテンツです。今回はこの一年妙見区域を賑わした野鳥をフィーチャーしました。メニュー@では、アオゲラ、アトリ、マヒワ、シメが登場。
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まずはアオゲラです。妙見山は知る人ぞ知る”アオゲラの宝庫”、山頂でよく姿が見られます。木登りの様子、囀りや地鳴き、超高倍率ズーム映像をお楽しみいただきました。
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アトリのオス(左)とメス(右)。(photo: 2005.11.27)
2005年秋から冬、2006年春へかけてはアトリの大群が妙見山にやってきて滞在しました。同じアトリ科のマヒワ、シメが混群していました。アトリは星嶺のすぐそばを、群で飛翔するシーンや群れで行動する様子を。「キョッ、キョッ、キョッ、キョッ」と鳴き交わします。
アトリはPart-71にも登場しています。
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阪神タイガース・ファンの野鳥がいます!メンバーの中に阪神タイガース・ファンの方が多くおられ、喜ばれました。どう見てもマヒワは熱烈なトラ・ファンですものね。
マヒワは、こちらPart-74にもアップしています。
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シメは、ずっと小さい群れでしたがアトリと行動を共にしていました。顔の割りには、とてもオシトヤカです。全長18cm。
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メニューAでは、先ずオオルリが登場。(ウグイス、コマドリは時間の都合で割愛。)柿の実特集、囀り特集、そしてフィナーレのカワセミまで。
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春にはオオルリ(ウグイス、コマドリとともに、三大鳴鳥のひとつ。)がやってきて初谷や本滝寺駐車場付近でよく囀っていました。高い木々のてっぺんで囀ることが多いのですが、本滝寺駐車場付近ではヒノキのてっぺんがちょうど目の高さ(目線)にくるので、撮影には好都合。それにしてもよく響く、落ち着いた囀りです。
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昨年は柿が生り年でした。新滝道の階段横にある野生の柿もたわわに実をつけていました。野鳥たちは野生の柿が熟す時期が1月から2月末だと知っているのですね!多種の野鳥が柿を食べにやってきましたが、時間の都合でエナガとカケス、そしてヒレンジャクを御紹介。ヒレンジャクは’ときわ台公園’の撮影が主でした。
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ヒレンジャクは、・・・歌舞伎俳優のようなメイク!ときわ台駅前公園の大きな柿に、ちょうど実が熟しきった2月下旬に大群でやってきました。群れで柿の木に飛び移っては美味しそうに食べる様子をご覧いただきました。柿は約10日間にわたりヒレンジャクを養ってくれました。その後も、群れはいくつかに分かれたものの、周辺地域で長く滞在していました。ヒレンジャクはこちらPart73にも。
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さえずり特集
今回は時間の都合でアオバズクとキジのみ。
野間の大ケヤキに、今年もアオバズクがやってきました。なんと昼間なのに「ホゥホゥ、ホゥホゥ」と鳴いてくれました。口は開かず、喉を膨らませて(写真右)鳴きます。何度も足を運んでいますが昼間に鳴くことは今まで一度もなかったことです。
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◆ ムービー:アオバズクが鳴きます(470kb)
キジは、昨年求愛ディスプレーを見ていただきましたが、今回は雄2羽のテリトリー争奪戦。
◆ オス同士の対決の様子はこちらです!
「ケン・ケーン」と鳴くシーン、ほろうちのスローも。
Part-75もご覧ください。
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お便りを!