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本日は、変声期のコーナーで、「子どもの声は低くなった?」という問いに対する鈴木松美の説の2回目です。また、映画のコーナーに『ベニス協奏曲』(写真左)採り上げます。さらに、「ボーイ・ソプラノや少年合唱で聴く世界の名曲」は、シューベルトの「野ばら」(映画『ベニス協奏曲』の中でも、ボーイ・ソプラノ独唱で歌われています。)を世界のいろいろなボーイ・ソプラノでお聴きください。YouTubeに原田潤の歌を追加掲載しています。
ビッグ・マンモス | 日本最初の歌って踊れる少年合唱団を音楽の面からアプローチ | ||||
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ここでは、最近紹介した映画のDVDやBRと、その見どころ、聴きどころ等を紹介します。(写真は、ポスター・パンフレッド表紙) 映画『男はつらいよ』第34作『寅次郎真実一路』では、マドンナ役のふじ子(大原麗子)の息子隆(芦田友秀)が立ち上がって「里の秋」を歌います。隆のボーイ・ソプラノの独唱が聴かれます。 映画『男はつらいよ』第34作『寅次郎真実一路』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=pN6AwSGzT4A 映画『男はつらいよ』第34作『寅次郎真実一路』より「里の秋」Bing 動画 映画『二十四の瞳』は、ここでは昭和29(1954)年に公開された旧作をご紹介します。(写真はポスター)デジタルリマスター版が出ています。なお、 木下惠介生誕100年 二十四の瞳 Blu-ray(昭和62 1987年度版)やテレビドラマ版もありますが、白黒映画とはいえ、旧作の評価は極めて高いと言えます。 映画『二十四の瞳』オリジナル予告編 https://youtu.be/8WK1AnQmmPQ なお、「二十四の瞳映画村」は、瀬戸内海を見渡す小豆島の海岸沿いに創られた、昭和初期の小さな村を再現したテーマパークです。 映画『カラオケ行こ!』は、繰り返し観ることで、新たな発見ができる映画です。合唱部部長の岡聡実は、ヤクザの成田狂児にからまれて、歌のレッスンを頼まれます。嫌々ながら歌唱指導を行ううちに、二人の間には奇妙な友情というより情愛が芽生えて・・・。原作が漫画とはいえ、そこには「人間の真実」があります。 映画『カラオケ行こ!』(写真は公式ビジュアルブック)は、原作・シナリオ本と比較すると、脚本の登場人物やセリフが省略されたり、俳優のアドリブが加わったりしているところがわかります。現在は、ネット配信のほかいくつかの映画館で上映中です。 映画『カラオケ行こ!』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=TfPKOSpura0 本編映像もいくつかの場面がYouTube映像が公開されていますが、秀逸なのは、雑居ビルの屋上での会話です。ここで、初めて心が通い合うのですが、その翌日には・・・ "縮まる二人の距離” https://www.youtube.com/watch?v=6ovyp8OKVAU "キレる聡実” https://www.youtube.com/watch?v=REmmRzIwMt8&t=21s 映画『ベニス協奏曲』は、日本でも短期間公開され、ポスターやパンフレッドは発行されましたが、日本のテレビで放送されたことはありませんし、DVDが発売されたこともありません。海外ではDVDも発売されているようですし、YouTubeで、映画全編を原語ですが視聴できます。YouTubeは、最後の10分ぐらいの間で2人の少年のボーイ・ソプラノの独唱を聴くことができます。 https://youtu.be/aB_2llH4avk
呉少年合唱団出演情報
京都市少年合唱団第131回演奏会
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