_ メモ。と独り言。
_ シマンテック、Ghostにおけるダイナミックディスクの取り扱いについて。 Technical Support Knowledge Base http://service1.symantec.com/support/inter/ghostjapanesekb.nsf/jp_docid/20021108220826941?OpenDocument&dtype=corp
_ これを読む限りだとGhostでもダイナミックディスクのデータコピーはできるっぽい
(*2)。いったんベーシックディスクに復元した後に管理ツールのディスクの管理を使ってダイナミックディスクのシンプルボリュームに変換するのか・・。分からないのは起動ドライブをダイナミックディスクからベーシックディスクに変換して、そのまま起動できるのかどうか。
_ V2i Protector 2.0でこの前失敗した時は新しいHDDをダイナミックディスクに変換して、それからそのパーティションにデータをコピーして、という手順だったので失敗したのかな。失敗した時に気になってたのはもう一つあって、PQREからPQBOOT.exeを起動させて、新しいHDDをアクティブパーティションに設定した時に、本当はドライブが二つあったのに、認識されていたドライブは一つしかなかったんだよな。で、おかしいと思いつつそのままMBRを復元しちゃったんだよ、確か。そのせいで新しいHDDで起動した時にDドライブが認識されていなかったのかな・・。
_ スマートコピーを使用したのもまずかったかも。データとして使用してる区画だけをコピーするのじゃなくて、そのほかの区画もコピーする必要があるのかな・・
_ 富士通のPCソフトウェアDatacloningWizard V2.3 L10 http://software.fujitsu.com/jp/product/PC/guide/win32/uty/023d0100.html
_ ↑のソフトウェアもディスクまたはドライブイメージのバックアップ、リストアをするソフトだけど、そのページにも
5.区画として利用されている部分以外のディスクの全セクタを対象としたバックアップ・リストア・コピー機能を実装しました。これにより、未知のディスク区画構成を持つシステムや、シンプルボリューム形式でダイナミックディスクを構成している場合、特殊なブートセレクタを使っている場合など、通常の MBR/区画情報領域以外を含めた完全なバックアップ・リストア・コピーを実現することができます。また、MBR の後ろに固有の情報を保存するブートセレクタがインストールされている場合について、バックアップ・リストアできる機能を追加しました。
とあるし・・・。つまりダイナミックディスクは通常の区画情報とは違うって事かな。やっぱりもう少し情報を収集してからの方がよかったなぁ・・
次回の作成手順案。
新しいHDDをフォーマット
パーティションを二つに分ける。ボリュームタイプはベーシックディスクのまま
システムドライブ、Dドライブのデータをコピー。スマートコピーは使用せずに
新しいHDDを起動ドライブにしてV2i Protector 2.0のCDからPQREを起動
PQBOOT.exeでアクティブパーティションに設定
再起動
起動することが確認できたら、ベーシックディスクをダイナミックディスクに変換
_ 問題がなかったらベーシックディスクのままの方がいいかな。PQBOOT.exeのかわりにXPのインストールCDを使って、回復コンソールからMBRを復元してみてもいいかも。なんかそっちの方が安全な気がする。