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Home>子どもの身を守るために>自信をもつこと

自信をもつこと

つきぐまいじめられた経験のある子や気のやさしい子は、自分の意見を言って、「何か言われたら…」「笑い者にされたら…」とこわがって「言いたいんだけど言えない…」という場合も多いかも。

そこで、自分を守るために自信をもって意見を言える方法を考えてみました。

「NO!」と言ってみよう

相手に「できない」「やめてほしい」などの「NO!」ということは、勇気がいりますね。理不尽にイヤなことをされた場合の「NO!」「イヤ!」は、まだ言いやすいかもしれませんが、人にモノを頼まれた時は、できるだけいい顔をしたいから、ついイヤでも「いいよ」と答えたくなりますね。

わがままで、人の言うこと何でもかんでも「NO!」というのは感心できませんが、でも自分を守るために、どうしても「NO!」と言わなければいけないときもあります。

人に要求を伝えたい

《これだけは厳禁!》

はっきり「NO!」と言いたい

《これだけは厳禁!》

やんわり「NO!」と言いたい

何か頼まれたときは、なかなか断りにくいもの。でも、どうしてもその要求が自分の意に添わないときは、はっきり断ってもOK。ホントはイヤなのに、いつもいつもいい顔をして「いいよ」と言っていると辛くなります。

「断ったら嫌われないかしら…」と気になっても、きちんと誠実に対応すれば、相手もわかってくれるはず。それで気まずくなるような関係ならば「それまでの関係だった」と諦めることも必要です。
 本当の友だちなら、相手の困ることをいつもいつも要求してくることはないはずですよ。

もちろん、「お互いさま」と思えることや「これくらいはやってあげてもいいかな」と思うときは、「OK!」と快く引き受けてあげよう。(ただし引き受けたことを「やってあげた」と恩着せがましい態度はとらないこと。)  

《これだけは厳禁!》

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自信をもとう(*^^)v

たとえ自分自身に自信がなくても、周りの人から見て、自信があると見えるようにふるまうことも大切。最初は演技でも、だんだんとホントに自信がでてきますよ。。

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