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「学校たんけん隊」管理人の『つきぐま』です。(^o^)
このたびは「学校たんけん隊」にお越しいただきましてありがとうございます。
パソコン歴は長いものの、何分HPを開設するのは今回が初めてなので、いろいろと不手際も多いかと思いますが、「少しでも見やすい!」を目標に、日々「HP作り」の勉学に励んでます。今後とも、ご協力のほどよろしくお願いします。m(__)m
小学校に入学して最初に受ける授業が『学校たんけん』。
「先生たちのお部屋はどこ?」や「保健室はどこにあるの?」など校舎内を探検しながら学校生活を学ぶ、そんな授業です。授業の最後には「たんけん隊」と称した数人のグループにわかれてオリエンテーリング風に学校をまわる、なんてことをうちの子もやっていました。
そんな授業をヒントにして名付けたのが『学校たんけん隊』。
幼稚園パパ&ママ、小学校パパ&ママだって、入園したときや入学したときは新1年生と一緒の気持ち。期待と不安でいっぱいですよね。
「入学に必要な持ち物ってなに?」や「PTAってなんだろう」といった不安や悩みなどを、サイト内を探検しながら解消できたら…。ついでに探検しながらお友だちができて楽しい生活になればいいなと思っています。
HN『つきぐま』は、この我が家のアイドル「ちぃすけ」から。
子どもが幼稚園の頃、X'masプレゼントとして、我が家にやってきたのが、この「ツキノワグマ」テディベアーです。(ホントはもうちょっと薄めのピンク色です^_^;)
ぬいぐるみのタグには「ヒノキチ」と書いてあったことから、そこから「ちぃすけ」と命名されました。もちろん最初は「ツキノワグマのちぃすけ」だったのですが、なんでも略したがる大阪人のサガのため、いつのまにか「つきぐまのちぃすけ」と呼ばれるようになってしまいました。
でも、最近はあまり子どもに相手にされないようで、いつもポツ~ンと座っているのがな~んとなく寂しそうで(と勝手に解釈してます)。ときどき私が声をかけてやってます。「ちょっと掃除機かけるからそこどいてや」などなど、他の人が見れば「あの人、一人で何をしゃべってはるんやろ~?」という光景かも…。
今回、このサイトでは「つきぐまのちぃすけ」のイラストは子どもから借りました。(幼稚園のころにつきぐまJrが書いていたものです)。
つきぐまが好きなことはいろいろあります(*^_^*)
私の生まれ育ちは大阪。言葉遣いが「とってもお下品でコワイ」で有名な地域です。
でも「おんどれェぃ~何ぬかしてけつかすねン!ワレぃ!」(文字にするとちょっと雰囲気が違うんですが…)みたいな言葉は、地元の人間でも使うことは稀なんです。ただし、ブチ切れたときはそれに近い言葉が出てるかも。いや…出てます^_^;
最初に、「サイトを立ち上げたい!」と思ったのは、子どもが幼稚園のとき。
子どもの入学前って「どれくらい読み書きが必要?」が知りたいのに、「あのママは熱心!」って思われたくなくって聞けなかったり、ほんとは学校の持ち物のことを詳しく聞きたいけど、あんまり聞くと「うるさがられるかなぁ~」と思って躊躇したり…が、いっぱいでした。
そのあとで、「ホントに知りたいことって、なかなか聞けなかったよねぇ」という声もあちこちで聞いたり、後輩ママさんにすご~く遠慮がちに「教えてほしいんだ」と打ち明けられて、「そっかぁ~みんな同じこと思ってたんだ」と思ったのがきっかけ。
また、幼稚園時代にPTA役員に当って最悪の1年間を過ごしているときも、「ンっもう!」って思うのに、同じ幼稚園ママにはそうそう全てを打ち明けることもできず、悶々とした日々をおくっていた経験も、誰かに聞いてもらいたくって、「PTAの話も載せちゃえ!」となりました。
そして小学校に入れば、子どもの安全管理に対し、学校があまりにお粗末で怒り狂う毎日であったことから、「安全情報」についてのコーナーも作りました。
その後はなんといっても初めての経験。HP作成ツールの本を読んでみたり、いろんな人に取材をさせてもらったり…「こんなページもあったほうがいいかなぁ?」と欲張ったら、訳わかんなくなってしまったり、その上途中で引っ越すはめになったり…と、いろいろあったけど、なんとかここまで辿り着きました。(^^ゞ
世間では、「マニュアル世代」とかいわれて批判もあるけれど、やっぱり道標というか、指標としてマニュアルだってほしいし、仲間だってほしい。小学生や幼稚園児を抱えるママたちパパたちの「本当に知りたいこと」「誰かに伝えたいこと」「みんなに聞いてもらいたいこと」の思いがつながる場になればいいなと思っています。
そして、取材に協力してくれたママたち、ほんとうにありがとう。感謝してます。
実は、子どもが2歳のとき引っ越したのですが(なんせ引越しの多いうちなもんで^_^;)、近くにあった公園で公園デビューに失敗しました(笑)。今だから笑えるけど、当時は相当悲愴だったのよ…。
同い年くらいの赤ちゃんがいっぱいだったので、「ラッキー!」と思ったのですが甘かった!
最初は「おはようございます」といっても「おはようございます」(仲間以外には声が小さい…)の挨拶だけ。全く相手にされませんでした。
数日のち「子どもさん、いくつですか?」と聞かれ「2歳です」と答えたまでは、よかった。と・こ・ろ・が、次に「何月生まれ?」といわれたので、「3月なんです」といったとたん、「じゃぁ~学年が違うのね。ここにいるのは、あなたより1つ下の学年になるのよ。そっかぁ~早生まれか」と撤収されてしまいました。(-_-;)
その後も何度か顔を出してはみたものの「彼女、学年がちがうんですって」と言われ、結局公園に通うのをあきらめてしまいました。
その時は…結構落ち込んだりもしてたけど、後に育児サークルに参加したり(当時はネットが今ほどに盛んじゃなくて回覧ノートが中心でした)、ちょっとした音楽教室に通ったりしてました。それはそれで楽しくやってたと思います。
つきぐまはお家でする仕事を持ってたのですが、現在は専業主婦に戻っています。そろそろ外に仕事に出ようと思っていたのですが、運悪くPTAの本部にあたったり、それが終われば腰を痛めて静養中です。
仕事も忙しいし、PTAもしょ~もない動員あるし、その上子どもは言うこと聞かないし…が続いてくると「もう何もかも投げ捨ててどこかに行ってしまいたい!!!(>_<)」なんて思うことありませんか~?
そんなとき、つきぐまは
そうこうしているうちに、ほんとに悩むことすら面倒になって忘れてしまいます…(笑)年を重ねてくると、悩みにも怒りにも体力がついていかないことを思い知りました…^_^;こうやってどんどんと「ど~でもエエわ~」となるわけですね…。
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