学用品について、実際に使わせてみてよかったこと、気付いたことなど、準備用品リストには書ききれなかったことを紹介します。(イラスト付き)
(小学生の上靴って、右足は左側前が、左足は右側前がとっても汚れるのです。参観のときじっと観察していると、み~んな足をイスの下でブランブランさせて、左右の上靴をこすり合わせてるの…^_^; だから汚れるわけね~)
一般に発売されているうわぐつや体育館シューズ。学校で指定されている場合もあります。1日に何時間も履く上、体育の時間にも使うために足の負担を考えるといい靴を履かせたいけど、子どもって「みんなと同じタイプ」を履きたがったりします。
学校の廊下は走ってはいけないことになっているけれど、サイズが大きいブカブカの靴はとても危険です。すぐに大きくなるので、もったいないという親の気持ちはわかるけど、ぴったりサイズを購入しましょう。
子どもは靴が小さくなっていてもなかなか言わないので、ときどきはサイズチェックをしたほうが無難。
[布タイプのバレーシューズ] 通気性はいいけれど、汚れが落ちにくいのが難点。色は青・赤・黄など。 |
|
[ビニールタイプのバレーシューズ] 夏は蒸れやすいのが難点。汚れは落としやすく、乾きが早いのが便利。色は白・赤・青が多い。 |
|
[布タイプの上靴] 体育館シューズに使用されることも。色は青・赤・黄など。 |
|
[スニーカータイプの上靴] 通販の「TOMA・TOMA」でみつけた健康シューズ。靴底も厚くて0.5cmきざみのサイズがあり。マジックベルト付きで足にぴったりフィット。2500~2900円でやや高い。 |
お道具箱といってもサイズはさまざま。お道具箱を収納する場所(机やロッカー)とお道具箱に入れるもの(のり、はさみなどの文房具や算数セットなど)によって、必要とするサイズが変わってきます。学校によっては学校指定品の場合も。
[細長タイプ] クレヨン、色鉛筆、のり、はさみ、カスタネット程度が入ります。 |
|
[B5サイズ] クレヨン、色鉛筆、のり、はさみ、カスタネット、算数セット、算数用とけい、色紙程度が入ります。 |
|
[A4サイズ] クレヨン、色鉛筆、のり、はさみ、カスタネット、算数セット、算数用とけい、色紙程度が入ります。 |
算数セットは学校指定の場合が多く、一斉販売日でないと手に入らないことが多いようです。お下がりで同じようなものがある場合、学校によって「お下がりを使ってもらってもOK」というところと「みんなと同じものを揃えてください」というところがあるようです。学校で確認しましょう。
[おはじき] 算数セットの代表的なもの。数の初歩を学習する際に使います。30~40個入っています。 |
|
[数え棒] |
|
[色板(いろいた)] 正方形、長方形、三角形(直角二等辺三角形)、円の形をしたカラフルな色板。形(幾何)の学習をする際に使用します。三角形の枚数が20枚くらい、その他は数枚ずつ。 |
|
[色棒] |
【戻る】