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Home>もうすぐ幼稚園>幼稚園選びのPOINT(経済編)

幼稚園選びのPOINT(経済編)

つきぐま幼稚園にかかる費用といえば、入園金に毎月の保育料はもちろん諸経費に給食費に…といろいろな出費項目がいっぱい!
 公立幼稚園は、たしかに保育料は安いけど、毎日の徒歩通にお弁当作りが必須。おまけにオプション保育もナシ!となれば、ホントにオトク?

というわけで、幼稚園ではどんな費用がかかるのか検討してみましょう。

公立幼稚園で必要な費用 

出願時

無料(用紙が数枚程度。豪華なパンフ類はなし)

無料 

入園時に必要な費用

0~数千円程度 (とにかく安い!)

制服・制帽(冬用)、体操服、お道具箱(夏用制服は後日購入)など

毎月必要な費用

5000~8000円程度 (とにかく安い!)

月額いくらという園と、日額×日数で計算するところがあり。お弁当なら給食費はかかりません。

幼児向け月刊ワークや福音館の「こどものとも」など。学年が上がるほど高くなります。

保育活動で使う消耗品代

運動会の参加賞や進級祝など

通園バスを利用する人のみ。3000円くらいから。(公立園では通バスがないところも多い)

突然、必要になる費用

いわゆる遠足代。観光バスを使うと高くなる。

主に卒園アルバム代。(カラー印刷のアルバムは高価なため積立をする園が多い)

制服・制帽(夏用)、カラー帽など入園後に必要になるもの。

イベントの写真代。集合写真は500~800円、スナップ写真は100~150円。意外と高い。

先生へのお礼、結婚・出産祝や香典など。

※公立の先生は公務員なので、心付けは必要ない。ただし、冠婚葬祭の祝儀などは「有志」 でとの注意書きがあっても断りにくいものです。

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私立幼稚園で必要な費用

出願時

有料のところも。豪華なパンフ付。

出願料や検定料という名目で有料のところも多い。 

入園時に必要な費用

数万円~数10万円(有名な大学付属ほど高くなる傾向に。)

制服・制帽(冬用)、体操服、お道具箱(夏用は後日購入)

毎月必要な費用

2万くらい~

月額いくらという園と、日額×日数で計算するところがあり。お弁当なら給食費はかかりません。

幼児向け月刊ワークや福音館の「こどものとも」や所属する宗教団体が出版している本など。学年が上がるほど高くなります。

保育活動で使う消耗品代

運動会の参加賞や進級祝など

暖房費を徴収されることがあります。

通園バスを利用する人は、通園バス代3000円くらいから。公共交通機関を利用する人は定期台が必要。(親の送り迎えもあるので、親の分の交通費もかかる。)

体操教室、スイミングスクール、ピアノなど。一般の民間教室に比べて格安である場合が多い。

突然、必要になる費用

いわゆる遠足代。観光バスを使ったり、遊園地に行くと高くなります。

主に卒園アルバム代。(カラー印刷のアルバムは高価なため積立をする園が多い)

制服・制帽(夏用)、カラー帽など入園後に必要になるもの。

イベントの写真代。集合写真は500~800円、スナップ写真は100~150円。意外と高い。

先生へのお礼、結婚・出産祝や香典など。私立は若い先生も多くて、結婚・出産も多いことも。

任意と言われても、なんとなく払わないわけにはいかない雰囲気…。(結局1口、2口と支払ってしまう。)

ホテルのバンケットをしようすると、1人あたり万単位の出費となる。

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意外にかかるこんな費用! 

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