さ~っと預けて「身軽にお出かけ~!」をしたいママも、「子どもと離れたくな~い!」ママも、そして子ども達も、よくも悪くも公園時代の生活とは一変するかも?!
というわけで、幼稚園に通うと1日の生活はどうなるの???
子どもを起こすと、戦闘開始!
平日の朝、仕事や用事で出かける大人はパパパッと身支度がでいるもの。と・こ・ろ・が、子どもって「パッパッパ!」って準備できる子もいるけど、起きたまま「ホケー~」と座っている子も多いみたい。
パジャマを脱いだところで「ボー~」、トイレで座って「ホケー~」、洗面所で歯ブラシくわえて「ボケー~」って感じ^_^;
ママだって、化粧にブロー、自分のお着替え、弁当包んでと忙しいから、子どもにつきっきりで「早く!早く!」もできません!朝の準備で親子ゲンカをしないよう、こんな子は早めに起こしたほうがよさそうかも。
エンジン全開になるまで待つしかない。起床~活動開始までにかかる時間だけ早めに起こすしかない…。ボーとしている間にお弁当作りをすれば邪魔をされないでできるかも。
といって、早め早めに起こすと、今度は「まだ夢の中です~」という状態で朝の作業が始まってしまいますよ。夜に寝る時間を早めるなどの工夫もあればいいかも。
髪の長い子は、おしゃれにも敏感だったりする。今日は三つ編、明日はシニヨン。リボンもピンもその日の気分で変えてみたり…という子に付き合わされるなら、ヘアーセットの時間を考慮しておこう。
テレビがついていると、子どもの神経はTVに集中して手はお留守状態。「ニュースだから」は絶対甘い!ママの注意もうわの空でイライラ度はUP。やっぱりTVは消しておこう。
(天気予報など情報が必要な場合は、迷わずラジオに!)
子どもが動きだす前に、お弁当作り!
時間がないのに、やれ「手伝う!」だの「見せて!」だの子どもはウルサイので、活動開始前にパッパと作ってしまいたい。ただしお弁当は冷ましてから詰めるのが鉄則なので、この時間を考慮して開始時間を逆算!(あまり早く作っても食中毒のキケン性も高まる。)
園児のお弁当箱って、意外と小さく、あれこれおかずを作っても入らない。その上「早く食べる!」ということに意義を見出している子も多いので、好きなものを入れて、全体量を減らしておいてあげるとベスト!幼稚園児のお弁当で「好き嫌いの矯正」をするのはちょっと酷かも。
パっと見がカワイイお弁当は「かわいい~~♪」と園児たちの注目のマト。子どもだって「ママが作ったんだよ」と鼻高々。時々は、気合をいれてがんばりたいけど「いつも手抜きの弁当やなぁ~」なんて指摘をする子もいないから、ダイジョーブ。
給食あり幼稚園は、この時間が優雅に過ごせるぅ!
持ち物準備OK?
持ち物の準備は前日までに。先生に渡すお手紙類も前日夜には書いておこう。ただし当日朝になって連絡事項が発生することもあるので、手元にペンと紙はいつも準備しておこう。また、園に持って行くものは、あちこちに置かないで一まとめに。忘れ物も少なくなります。
朝の気象情報は要チェック!
気象警報(大雨や洪水など)が発令された場合の対応は各園で決められています。たいていは、登園を見合わせ自宅待機するようになっています。
ところがこの警報、「そんなに天気悪くないのになんで?」って思ったことはない?そう、現時点の状態というだけでなく、数時間後に非常にキケンな状態になると予測される時に発令されるため。もし子どもが登園した場合、帰る頃に豪雨で危なくて帰れない状態になるかもしれないってことのようです。
前日から発令されている場合は、峠はこえたけれどまだ解除には至っていないということも。
なので、発令されていることに気付かず登園しちゃうママも時折見かけますが、台風接近や豪雨など前日から予報がでているとき、朝の気象情報は要チェックです!
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バス通、電車通、遅刻は厳禁!
バスも電車も定刻には発車します。もし乗り遅れたら大変!ママがバスを追っかけなくてはいけません。(もっとも、乗り遅れたら「今日は休み!」と欠席する親子もいた^_^;)なるべく5分前にはバス停や駅に到着しておきましょう。
徒歩通も、アクシデントに備えて、早めに。
徒歩通は、登園時間と決められている間(8時30分~9時くらいが多い)に入ればOK。朝は先生の朝礼があるので「あまり早く登園しないよう」との注意もある。 また下の子どもを連れての登園や雨の日は、より時間がかかるので少し早い目に出発しよう。
途中で転んだ、ぶつかったと泣くこともしばしあるので、バンドエイドぐらいは常備しておきたい。(なぜかたいしたケガでなくても貼ってもらいたがる。)
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「いきたくな~い!」と泣き出した…
と、登園時にはいろんなパターンの子がいます。(だいたい4・5月と9月によく見られる風景です。)
「みんな泣かずにちゃんと通っているのに、うちの子は…」ってママだって泣きたい気分。初日は大半が泣いていたけど、そのうち「バイバ~イ!」と元気よく出かける子がふえてくると、焦ってきますよね。まわりのママたちの「すぐ慣れるって!」という励ましのコトバも、なぜか余裕たっぷりのイヤミに聞こえることもあるし…。
もし「友だちにいじめられている」や「先生がコワイ!」(先生の指導法が合わない)など、「行きたくない!」理由がハッキリしているなら、即、担任と相談して解決しよう。
でも、「ママと離れられない」や理由がわからない(もっとも子どもには理由があるらしいが、大人側にはわからない)というような時は、こんな方法で乗り切った人もいたよ。
「ママが幼稚園にいる」と思うと安心して過ごせる子なら、この方法もベスト。
ママと教室に入り、しばらく一緒に過ごしてから「先生のお部屋にいるからねぇ~」などといってママは教室を脱出し帰宅。降園時間の少し前にママは園内で待機。
万が一「ママがいない!」騒ぎだしたらごまかしきる。先生との間で綿密な打合せが要。もちろん時間があって園の許可さえあれば、園でずーっと待機していてもOK。
「先生が何とかしてくれる。」と割りきって、泣こうがわめこうが暴れようが、とにかく園に置いてくる。幼稚園の先生はプロ。いろんな子のいろんなパターンを経験しているので、なだめて、おだてて、ごまかして…ときちんと対処してくれる。
「どうしてもダメで…(^^ゞ」というときは園からママに連絡がくるはずなので、それがなければ「なんとかやっている」と思っていい。
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保育時間開始!
登園後、しばらく自由遊びをさせて(バス通などで登園時間に差があるところは、この時間が長めにとられていたりする)、その後一斉保育といって、みんなで歌ったりお絵描きをしたり、園庭で遊んだり…しているみたい。 お勉強幼稚園なら、この間に知育のプログラムが組まれている。 もちろん運動会や音楽会など発表形式の行事があるときは、その練習(特訓ともいう)授業が展開される。
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ランチタイム!
たいていの子には待ち遠しい「ランチタイム」なのだが、少食の子や偏食気味の子にとってはちょっとツライ時間の始まりになるかも。
「お残しは許しませんでぇ~!」という厳しい食事指導もあれば、「食事は楽しく♪」など園の方針や先生の考え方もいろいろ。先生の「かんばって食べましょう!」という言葉も、子どもによっては「プレッシャー」を感じてしまう子もいるようなので、「食べること」に何か不安があるようなら、早めに先生に連絡しておこう。
お弁当の場合、開けにくいお弁当箱やお箸入れはNG。開けたとたん勢いあまってひっくり返すなんてことになると、先生も大変。ポロポロこぼれるようなおかずも避けたほうが無難。
また、「早く食べ終える!」ことに意義を見出している子が多いので、はじめは全体量を減らしておいてあげるとベスト!大きくなれば「足りない!」と言ってくるはず。1口サイズで手づかみOK!というお弁当なら、食べやすくてスピードUPもできるので、子ども達も喜ぶかも。
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お帰りのご準備です。
昼食がすんで少しの自由タイムを楽しんだ後は、「お帰りのご準備」。スモックから制服に着替えたり、カバンを準備します。週末は上履きなどの持ちかえりの荷物があります。
この間、先生は紙芝居や絵本の読み聞かせをして、降園時間を迎えます。
先生、さようなら
園まで送り迎えが必要な園だと降園時に先生とお話するチャンスがあります。ちょっとした今日の出来事や機嫌なんかも聞けたりするので、子どもの様子がわかりやすいかも。
ただし、先生から「ちょっと…」と呼び出しを受けたら、ママ達の耳はダンボ状態。「何をしでかしたか?」とキョーミ深々で注目の的に。
幼稚園児の「おみやげ」
幼稚園児の「おみやげ」といったら「パンツ」!とくに3歳児の年少組だと、オムツがはずれて日が浅いという子もいっぱいいるし、少し大きくなっても遊びに夢中で、気が付いたときには間に合わずに…という子も多い。
園にはたいてい「お着替え」を置くことになっているし、もしなかったときは園のものを貸してくれます。「おみやげ」を持って帰ってきた翌日は、必ず「新しい着替え」の補充を。
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おけいこ要チェック
アフター幼稚園は、こども同士がお約束してどこかの家に集まって遊ぶことも。
でも最近の園児たちはおけいこが忙しい。降園後にピアノレッスンという子に「遊ぼ?」って誘ってしまうと、「ピアノは行きたくない!遊びに行く!」と泣かれたりするので気を付けてあげよう。(相手のママは笑っていても、心の中では「よけいなことを…」と絶対に怒っている。)
お約束ができない!?
子どもが、お約束したいのにうまくお友だちを誘えないようなら、ママから「よかったら今日、うちに来ない?」とお友だちのママに声をかけてあげよう。
ただ、子どもが別にお友だちと遊ぶことを望んでいないのなら、無理にお友だちと遊ばなくてもいいと思う。1人遊びのほうが好きな子もいるし、幼稚園生活で十分に疲れている子もいますよ。
子どもの約束に、ママのお付き合いは?
子どもがお友だちと約束してきたとき、ママも一緒?子どもだけ?と悩むところ。一概にはいえないけれど、できれば園によっての慣習に従うほうがいいみたい。
「ママ付」だと、送っていって「お茶」だけでなく「夕食も一緒にどう?」なんて展開もあって、親どうしが仲良くなれる可能性大。ついでに下の子どうしも仲良くなったりする。でも降園後から夕方まで拘束されるわけで、時に煩わしいと感じることがあるのも事実。
「お子様のみ」では、預かった方は大変だけど、預けた方はのんびりとした午後を優雅に過ごせてラッキー!かも。ただし預かった子が事故ってケガをすると、預かった側の親が「管理監督責任」を問われるので注意が必要。
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ママもおやすみ!
子どもは疲れてぐっすりネンネなら、ママだってくったくた。パパの帰宅を待たずに、子どもといっしょにバタンキュー!って日も。
幼稚園に入ったら「家でゆっくりくつろげる!」って期待していたのに、なんと「幼稚園生活は、時間に追われる生活だった!!!「「昨日は夜更かししたので、今朝はちょっとだけ朝寝坊」もできなくなったし、買い物だってお迎えの時間を気にしながら、バタバタと慌ただしくなった!
ほんとうにのんびりした優雅な生活は、いつになったらできるのか…。
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