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こんなママ友困ります…

つきぐま子どもが小さい間は、お母さん同士のお付き合いの中で「ママ友さん」という「子どものお友だちのママという友だち」という、なんともビミョ~な関係の人間関係が生まれます。

でも世の中にはいろんな人がいるから、結局いろいろ大変かも。でも子どもが小さい間の、ほんの数年間だけの関係です。「こんな人、いるいる…^_^;」と笑い飛ばして、明日への活力にしてみてください。

いくら自分に素直でも…系

PTAにもいるんだけど、いわゆるママ友グループの主になって「お局さま」として君臨する人がいます。もちろんお局さまの周りには家臣団と呼ばれる取り巻きも多数いて、さながら「大奥サロン」(笑)。

このグループはいわゆる「お局さまの掟」というもので結ばれており、このグループに所属するにはこの「掟」を守ることを強要される。お局さまに逆らうことは当然許されず、お局様よりも目立つことも絶対に許されない。そしてお局さまの子育て・考え・価値観は絶対に正しくて、それに素直に従うことが必要とされる。。。まっ、いってみれば教祖様って感じかな。

掟破りはどうなるるか…、基本的には「追放」。でもタダの追放じゃなくて、追放されて悪口やあることないことをばら撒かれて社会的に抹殺されることもある。そう、「大奥」よりもずっと厳しい社会なのです。

「今日のおけいこ、車乗せてってくれる?」「日曜日のサッカーの試合、車乗せてってくれる?」など、なんだかんだと人にお願いばかりして、ちゃっかり利用しようとする!?

別にお礼が欲しいわけじゃないけど、いつもいつも車を出して運転するのはこっちだし、ガソリン代、高速代、駐車場代のすべてもこっち持ち。なんか納得できない気がする。

おまけにこの前なんか、「美容院に行きたいから、子ども預かってくれる?」って突然訪問して、子どもをポンと置いてお出かけ。うちは保育園なのか?

子どもが叩く、蹴る、石を投げる…いろいろ人に対して迷惑行為をした場合、「うちの子、ちょっとやんちゃで~」と言うだけで、何の対処も謝罪もしない人。何か言ったら、言い訳ばかりで最後は「うちの○○ちゃんはいい子なんです!」とばかりに開き直り。

結局、子どもの迷惑ぶりもちっとも変わらず、親も変わらず…。

悪い人ではないんだけど、一生懸命、母として妻としてがんばってるのもわかるけど、会話のネタが「子ども」「ダンナ」「ダンナの実家」「ママ友」だけで、おまけに悪口と愚痴ばっかりでは…困ります。聞いてて楽しい話じゃないしね。

いっつも「相手が悪い。自分は被害者だ」と思ってるみたいだけど、こっちからみれば「アンタもどうよ」と思う点もいっぱいあるよ。それに、そんなに不満があるなら、こんなところでグチグチ言ってないで、直接本人と対決してみれば?そうでないと解決しないよ。

いつもいつもセリフの最初や最後に、「私なんか…」だとか「ど~せ」だとか、それやめない?聞いてていい気分じゃないよ。おまけに「私ってダメだし」「私って不器用だし」「私ってバカだし」とかもね。

ホントはたまにはブチ切れて「私もそう思う」って言っちゃいたいけど、そう言ったら「ど~せ自分は…」ってまた泣くんでしょ?ど~せ「そんなことないよ~」って言って欲しくて言ってるだけでしょ?

会話の先が読める会話しかしない人ってお話しててもおもしろくない。おまけに想定した答えを要求されるのは疲れるんよな~。

とにかく人のウワサが大好きで、あっちからもこっちからもウワサを仕入れてはあっちにもこっちにもウワサを売り歩いてくれる。アンタはヒマか?

「あのセンセさ~」と役に立つウワサ話もあるけれど(笑)、よく知らないママさんの話はど~でもいい。でも、こんなふうに自分のこともアチコチでばらまかれているんだろうな~。

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悪い人じゃないけれど…

登校も一緒、トイレも一緒、音楽室への移動も一緒、お弁当も一緒、靴下からシャーペン、キーホルダーも全部一緒…というような「一緒」が仲良しの証となる女子中学生がいますが、大人になってそんなもの求める人がいます。

幼稚園行くのも一緒、その後のファミレスでランチも一緒、アフター幼稚園も一緒、日常の買い物からバーゲンも一緒。それぞれ家によって違うから、そこまで一緒を求められても…困ります。

ついでにしょ~もないことでメールばかり送ってくるな!

ママ友とつるんでいない人には2系統ある。ホントはママ友が欲しくて欲しくてたまらないけど1人でいる人、「1人が気楽でいいや~」と思って1人でいる人。後者はもともと友だちを求めていないからいいとして。

この「お友だちが欲しい」オーラが出ている人、こうなんというか…、背中に「カレシ募集中」という看板をぶら下げるのと一緒で「友達募集中」とぶら下げて歩かれると、やっぱりドン引きします…。こういう看板ってなんかアヤシくない…?

悪い人じゃないと思う。何でも「いいよ」と引き受けてくれるし、無理をいっても必ず「いいよ」だし。おまけに人の話には必ず「私もそう思う」だし。

どこといって問題あるわけではないんだけど、なんかこう…なんというか、ごめんね、信用しきれない感じがする。何のメリットもないのに、何で何でもかんでも引き受けるような善人が世の中にいるの?好きでやってる人は「私、こういうの好きだから…」と言ってくれるから、そう負担には思わないんだけど。

何も断らないってことは、もしかしたらうちの秘密を聞き出そうとした人がいたとき、「言えない」ってちゃんと断ってくれるの?それともいつもみたいに「いいよ」って差し出すの?

人のために本当に一生懸命尽くしてくれてると思うし、それには感謝してる。けどね、けどね、別に痒くないところまで掻いてもらわなくてもいいのよ…という感じ。好きでやってるなら、単なる「人のいいおせっかいさん」で終わらせるけど、どうも「私に感謝して」「私っていい人でしょ?」「私のこと認めてくれる?」ってさりげな~くアピールしてて、なんだかとっても息苦しい。

いつもいつも、ありがたくないことまで「ありがとう」と言わされるのは、ハッキリ言ってうっとおしいだけ。自分のことは自分でするから、ほっておいてほしいんだけど。。。「いらない」っていうときは遠慮じゃなくて、本当に「いらない」んだから。

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とても切ないけれど…

子どもが叩く、蹴る、石を投げる…いろいろ人に対して迷惑行為をした場合、親御さんはいつも謝罪し、子どもにもしっかり注意をして、何とかいい聞かせようと努力していることもよく知っている。

だけど、当のお子ちゃまが全然わかってなくて…。

親御さんの気持ちも誠意もわかるんだけど、「お互いさまね」の限度を超えたときは、やっぱり私にもうちの子を守る義務があるのよ。悪いけど親子セットでのお付き合いは…できないのよ…。

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つきぐまの感想

世の中にはやはりいろんな人がいますから、自分から見れば「は?」「へ?」「ほ?」と思うような、いわゆる想像を絶するような考え方や行動をする人はいます。それも必ず…。

ただ、「ママ友」さんというのは、子どもの友だちのママさんであって、自分の好みや趣味で結びついた関係ではありません。なので、もともと結びつきも弱く、子どもがどんどん大きくなってくると自然消滅する関係も多いもの。そういう意味では数年間のお付き合いというのが多いと思います。

publicな場で「あの人好き」だの「嫌い」だのとprivateの感情は必要ありません。幼稚園の園庭はpublicな場。いわゆる自分の「職場」くらいの気持ちで、距離をもちながらママ友さんたちとお付き合いしていくのも手。

いろいろあっても「仕事だし~」と思えれば、割り切りやすくなりますよ。

 

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