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学校のジョウシキ?
「学校の常識」って、世間の常識とはちょっとちがうと思うことないですか?「間違ってること」を平気で教える先生がいたり、「変なルール」でガンバル学校があったり…。だからといって「それ、おかしくない?」というのも勇気がいるし…。
なんて思った「学校のジョウシキ」を集めてみました。
生活・行事編
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子どもが小1のとき、学校から電話があって「お道具箱をひっくり返したので片付けに来て下さい」と言われた。はあ?そんなもん、子どもにさせれば?そんなことでいちいち親を呼び出すな!
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クラスの中でいじめがまん延し、そのせいで不登校児が2人も出た。担任は必死にいじめた子をかばい、いじめられた子に「がまんしてくれ」と懇願していた。そしてついに担任まで不登校になってしまった。。。
- うちの担任、しょっちゅうメンタル面で休職をする。もちろん病気が悪いわけじゃないけれど、その状態で出てきて子どもに当り散らしたり、どこまでも落ち込んで口も聞かない日が何日も続いたりで、結局子どもたちも精神的に参ってしまった。
何をするにしても、担任の顔色ばかり伺わせるような教育は間違っていると思う。
- 遠足のときに弁当にお箸を入れ忘れたら、うちの子、担任に「それは親が悪い」といって弁当を食べさせてくれなかったらしい。そりゃ~忘れたほうも悪いけどさぁ~、そんなの単なる意地悪じゃん。
- うちの養護のセンセ、やたらと細かいらしい。窓枠に指をそ~っと這わせて「ホコリがたまってる」というんだって。姑がやると話には聞くけれど、実際にやる人ははじめて。
- 担任がインフルエンザのようなのにムリして学校に来ていたらしい。数日後には学級で11人の患者が発生し、即日学級閉鎖となった…。症状でたら休んでね。
- クラスの中でもガサガサする子に先生もかかりっきり。それ以外の子は「その他大勢」くらいの意識でしか見られていないと思う。もう1人補佐つけてほしいね~。
- 子どもが友だちに押し倒されて左手をケガした。その加害者くんの親御さんに道で出会った時に「あら~、ケガ?どうしたの~?」と言われた。オタクのご子息のせいですよ~(-_-;)って 言いたかったけど、どうやら本当に知らないらしい。
先生がちゃんと伝えてくれないと、親が恥をかくことになるではないか。
- うちの学校、子どもが学校でケガをしたときは先生の車で病院に運ぶらしい。それも万が一の事故の際に保険云々の問題があると思うけど、その後PTAに「お車代」と「謝礼」を出せとの請求がくる。
業務に関することなのに「謝礼」なんかもらっていいのか?公立学校の教師は公務員でしょうが。
- 給食のこんだて表を見ていると、献立を立てた人によってクセがあることがわかってくる。今月はやたらと「うどん&パン&フルーツ」って組み合わせが多い。パスタにパンは許せるけれど、うどんにパンは「うどん」に対する冒涜でしょう(笑)。
同じ献立なら「うどん&かやくご飯&小鉢」でうどん定食にしたほうが食べたい気するけどな~。
- うちのクラスは学級崩壊中。でも学校っておもしろい。「ちょっと荒れてるかな?って感じです」って説明をする。これで「ちょっと荒れてる」というなら、ホンマに荒れたらどうなるん?ヘタな隠蔽がますます信頼をなくすだけと思う。
- 子どもが嫌がるあだ名で呼ばれたと担任に訴えたら「それくらい大したことない」という。でも担任があだ名で呼ばれたらボロカスに怒るらしい…。言われたらイヤだって気持ちがわからないわけではないらしい。だったらちゃんと指導してよね!(怒)
- 高学年にもなると掃除もなかなか真面目にはやらない…。そこで担任「掃除をしたら頭がよくなって勉強できるようになりますよ~」だって。そんなこと信じるわけないじゃん(爆)。逆に「子ども扱いされた」と反発が大きくなってしまった。当然よね。
- 前の担任は、保護者会の時はいつも「前に持っていたクラスなんですけどね~」と、数年前の自慢のクラスの話をする。それが終わったら自分の話。今のクラスの様子を知りたいんだけどな~。
- 1月も末になってから中学校の職員室ではインフルエンザが大流行!おまけに熱があっても休まずにマスクもせずに中3の教室にも出入りする。おいおい、教室中にウイルス撒き散らすなよ~。受験生が感染したらどうする!!!先生もちゃんと予防接種してよ~。
- うちの担任は子どもには大人気!そりゃ~授業つぶしてバーベQにゲーム大会。気が付けば子どもが喜ぶお遊び授業ばかり。それでも「あの先生、学級経営がうまいって評判よ~」ってウワサも聞くからと~ってもフシギ。
それって学級経営うまいって言うの?
- 学校の個別懇談会では、先生は「よく頑張っておられますよ~」と言う。「何が?」と聞けば、
「掃除もちゃんとされますし(^o^)」(←ちゃんとして当たり前ちゃうんか?)、
「授業もちゃんと聞いておられます(^.^)」(←ちゃんと聞いて当たり前ちゃうんか?)。
それができれば素晴らしいのか、うちの子はそれ以外に褒めるところがないのか…。
- 先生によって、高学年向きとか低学年向きとかどうも得手・不得手があるみたいに思う。たまたま1年生のときに当った担任は明かに高学年向き。1年生児童に「遅い!トロイ!鈍い!」を連発していた。
おかげで不登校児も続出し、学年の終わりには5名が転出していった…。
- 子どもが給食用のお箸を忘れたとき、罰として給食を食べさせてくれなかったらしい。その次に忘れたとき、私が気が付いて休み時間にコッソリ持っていったところ、廊下で担任と遭遇(>_<)仕方なく事情を話すと、「お母さん、お箸を忘れたときは学校で割り箸を用意してますから」だって。
だったら、最初のときも貸してあげなよ~。
- うちの担任は1年生の最初から、宿題や持ち物などの連絡は連絡帳に口述筆記をさせる。字も書けない子ができるわけないじゃん(笑)。おかげで忘れ物も続出。先生もイライラ爆発!
次の学年の担任はちゃんと黒板に連絡内容を板書してくれたので、思わず「板書してもらえるんですね」と言ってしまった。先生曰く「高学年でも口述筆記はムリやと思いますが…」だって。
- 入学直後に「とびひ」になった。地元の小児科医はさすがに学校の事情も詳しいらしく、出席停止用の手続き書類まで作ってくれ、学校に提出したところ…担任からお電話。「あの~『伝染性膿痂疹』(「とびひ」の正式名)って何ですか?」おまけに「「とびひ」って出席停止になるんですか?」(・・?。
んなもん、保護者に聞かずに学校で調べたら~?。ちなみに教職歴20年の先生でした(爆)
- 今年のプール授業について(2003年)。「子ども達が水泳授業中に非常に寒がるのは食生活との関連がある」と「保健だより」にあった。でも、今年の夏、特に6~7月は異常に気温が低くてホンマに寒かったと思うけど…。なんで食生活と結び付くのか根拠がよくわからない。
- 教室でメダカを飼っていると、病気のメダカが数匹発生したらしい。そうしたら担任はいきなり「うがい用イソジン」の原液1本分を水槽にまいたらしい。水槽のメダカは全滅した。先生大丈夫か~?。
- 運動会で民舞をするので「「よさこい」用の鳴子を各自購入すること」という通知があり。ここはね~高知じゃないんだから。そんなもん、どこの店にも置いてないんだけど…(笑)。
- 先生に旅行のお土産を渡す人がいるみたいだけど、「今日は、○○さんからお土産を頂きました。ありがとうございました」とクラス通信に書く先生がいた。(もちろんクラス中で分配するわけではない。)
先生は暗に土産を要求してるのか?
- 教室に花を飾るので「家から花を持って来てほしい」と担任が言ったらしい。「おうちの庭に花があって、余っている人だけでいいんだろ~」と思っていたら、授業参観のとき立派な花がいっぱい飾ってあった。みんな、花を買ってもってきていたらしい…(-_-;)。
- 学校の諸経費集金のとき、○○5円というとき、うちの担任は「5円は5円玉で!1円玉5枚だと受け取らない!」という。どっちでもいいじゃん。
- すこぶる評判の悪い先生が一人。組合活動に熱心で、何かあるとすぐに自習!子どもは喜んでるけどね。
- うちの学校の1年1組はリストラ組といわれている。問題を起こした先生は、必ず翌年1-1の担任になって数年で辞めていく…。そのクラスにあたった子どもは、ただただかわいそう。
- うちの担任は中年のおやじ。女の子のことを「さん」ではなく「○○ぴぃ~」と呼ぶ。子どもも親の間でも「きしょい!」と評判がすこぶる悪い。
- 頭が若干薄い先生が、やたらと残り少ない髪をかきあげ子供たちの笑いをとる。なんか見てる親のほうが辛くなる。
- 子どもの学校の給食は、組み合わせがなんかヘン!会社のA定食なら頼む人いないよ。
- 「カレーうどん、コッペパン、フルーツポンチ、牛乳」(うどんにパン?)
- 「ごはん、筑前煮、ふりかけ、牛乳」(メインがない?)
- 「チキンライス、フランクフルト、コーンスープ、牛乳」(野菜がない?)
- 「クリームシチュー、パン、ヨーグルト、牛乳」 (なんかミルク味ばっかりで飽きる)
- うちの担任は、子ども達に「「お皿洗い」や「洗濯物をたたむ」のお手伝いをしていると指先が器用になって、勉強がよくできるようになります」と言う。うちの子が「本当か?」ときくので、「毎日、皿洗いと洗濯物を片付けてるお母さんは天才か?」と言ってやった。
そんなことで勉強できるようになるなら、ラクなんだけどね!
- うちの学校、工作の材料など、毎回「明日用意して下さい」という。ラップ芯もトレペの芯も今日いわれて明日準備できないんですけど。一度「明日、ざりがに釣りに行くのでするめを持たせて下さい」というのもあった。
その日の夜は近所のコンビニの棚からするめが消えた!といわれている。
- 運動会の玉入れごときでやたらと燃える担任。9月の1ヶ月間は、朝の会と休み時間のすべてを「玉入れの作戦会議&練習」に注ぎ込んでいた…。そこまでするか?フツー。
- 学校の保健だよりで、各学年の身長・体重の平均値が「本校の児童は全国平均と比べ劣っている」と書いてあった。小さい身体は劣っているのか!!!
- 幼稚園のお迎えのとき、小学校の運動場を見ていると(幼稚園が小学校の横)、体育の授業だと思うのですが、先生は指導するでもなく鉄棒にもたれっぱなしで、子ども達は自由に遊具で遊んでいたり座っておしゃべりしていました。1年間もその状態が続いていたのですがあれは何だったのでしょう。(よっぽど学校に連絡しようかと思ってました。)
- 子どもが給食当番だったとき、牛乳ビンの箱ごと廊下に落として割ってしまったので、近くにいた先生に告げたらしい。そしたら「担任の先生に言って片付けてもらいなさい」といい、何~もしてくれなかったらしい。
自分のクラス以外の子には関わらないとは、縦割り行政そのものを見せてもらった。
- 節分の数日前から体調をくずして欠席していた時のこと。節分にあたる日が土曜日で、終日節分行事をするというので、もう1日休ませようと思っていたら、担任が「ぜひ出席してほしい」という。何か大事な役でもあるのかと聞いたら「豆まきをするので楽しいですよ」と言われた。
幼稚園児じゃあるまいし、「豆まき」程度だからもう1日休ませようって思ってるのに。
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授業編
- 1年生で「あさがお」を栽培していたとき、うちの子はあまり熱心に水やりをしていなかったらしい。そうしたらうちの担任、「あまり水やりをしないからあさがおの花が小さいんです。大きいのが咲かないんですっ!」と電話があった。
「水の量とあさがおの花の大きさに相関関係があるんですか?」と質問すると「いや~そういうわけでは…」。おまけに「あさがおの大きな花を咲かすいう実験だったんですか?」と質問すれば「いや~そういうわけでは…」。最後のトドメに「どのようなご用件だったんでしょうか?」と質問してやったら「あの~失礼しました」と電話をお切りになりました…。
一体何が言いたかったのだろう。
- 授業参観のときに総合学習の発表会をやっていた。子どもたちが模造紙のレジュメの前で説明するんだけど、担任は「もうちょっと大きな声で」「立つ位置が悪いからもうちょっと右に」「もっと前向いてハナシして」といちいち説明を中断させては注意する。
あのさ~、そういう注意は発表会前の事前練習でやっててよ。いざ発表会が始まってしまったら「あちゃ~(>_<)」ってことがあっても、そ知らぬ顔で進めていくもんでしょうが。話を遮って一番うるさいのがアンタだよ。
- 教室の中の理解度がバラバラってことが参観時にも一目瞭然。塾通いしている子や理解の早い子にとっては退屈で仕方がないし、まったく理解していない子は数年分を戻って学習しなおしたほうがいい状態。あれじゃ~授業成り立たないわ。
- 小学生の歴史って端折りすぎてよくわからない。奈良時代の大仏の話の次はいきなり平安京。藤原摂関政治の次はいきなり武士の登場。流れがまったく見えなくておもしろくないと思うよ~。
- 日本の工業地帯についての授業で。「京浜工業地帯」が出てきたときに、先生は「京浜の「京」は京都の京と書きます」と言っていた。おい!同じ説明するなら「「京」は東京の京です」って言わないと間違えて覚えちゃうじゃん。京浜工業地帯は「京都ー横浜」ってね。
- 学習進度が著しく遅くて、理科はついに学年全体で「火山」と「地震」を選択にして、やりたい方だけ学習することに…。どちらか一方はまったく履修することなく終わっちゃうってことらしい。まずいじゃん…。
- 算数の授業が遅い。他のクラスは11月には下巻に入ったのに、うちのクラスは12月になってもまだ上巻をやっている。3学期の短い時間で下巻が終わるんだろうか…。
最後のほうは「読んでオシマイ!」なんて困るからね!
- 家庭科でみそ汁の具を考えるという宿題があった。「栄養素を考えて」ということで、6大栄養素をすべて組み込むよう表が書いてあった。でもな~、みそ汁にフツーは「脂質(バター・油)」なんてわざわざ入れないと思うけど…。北海道風「味噌バター味」にするつもりだろうか。
- うちの学校の生活科(1・2年)は、あさがおは植えっぱなし、ミニトマトも植えっぱなし。おまけに砂遊びに公園のお散歩やドングリ拾いというのも。どの単元も体験ばかりで総括なし。ほんと幼稚園と一緒…(-_-)。
- 学校の教科書をチラっと覗いてみたら、なんと「ドラえもん」に「しずかちゃん」。文章だってカギかっこ付の文章ばっかり。学力なんてつかないと思った。
- 分数の授業です。「1/2と1/3ではどちらが大きいでしょう」をやってました。でも5年なら通分を使っちゃいけないので(通分の履修は6年)、とりあえず先生が紙を切って説明してたんですけどね。
で、最後のまとめ「分母が小さいほうが、大きい数になる」と言ってました(笑)。だったら、1/3と4/5は1/3のほうが大きいんかい!通分まで教えてあげたほうがわかりよいって思ったわ~。
- この前の「偉人新聞を作ろう」というテーマの総合学習がありました。で、子どもたちがとりあげたのは、ラウル・ワレンバーグ、杉原千畝、ピーター・スコット、キング牧師にアインシュタイン。結構子どもも渋いです。
で、先生「先生、その人たちよく知らないから…」おいおい!先生なら勉強してよ~(・_・) (偕成社からちゃんと本出てます。)
- 算数で「長さ」を学習しているとき、「うさぎさんの手3コ分とりすさんの手4コ分とでは、どちらが長いですか?」という質問があった。子どもたちも「???」。保護者の間でも「そんなもんわかるわけないじゃん」と笑いが広がった。
- 小数の授業で「折り紙を10等分におりましょう。この1つ分が0.1ですよ」と説明をしていた。折り紙で10等分って意外に難しいから、子どもたちは小数どころか、折ることに熱中し、授業が終わってしまった…。
- 算数の掛け算を学習する前、保護者会が開かれて、担任から保護者に「掛け算の概念の教え方」と「九九の教え方」を伝授された。学校では時間がないから、家庭のほうでフォローをお願いしますということらしい(爆)
- 小4の社会だったか、自分たちが住む地域について学習する単元があり、県内にある市区町村を完璧に覚えさせるために、県地図のテストばかりしていた。で、結局時間切れで、都道府県を学習する時間はなし。
大人になってもこの県に住むとは限らないし、都道府県と県庁所在地をきっちり教えたほうがきっと役に立つと思った。
- 子どもが間違えて、宿題の範囲を越えて1ページ余分にやって行ったら、担任に「私の話を聞いていない!!!」とえらく怒鳴られたらしく泣いて帰ってきた。ところが今度は塾で同じことをやると、「宿題の範囲を越えてやってくることは大変いいことですよ。みなさんも是非実行しましょう」とえらく褒められたらしい。
やる気を出させるなら「塾の先生」とナットクしてしまった。
- 子どもの絵を教室後の壁に掲示するとき、となりのクラスの担任は「上手な子は真ん中に、ヘタな子の絵は端に貼ります!」といつも言うらしい。これってなんかへん!!!
- 子どもが2年生のときの担任は、「勉強のすべてを私に任されても困ります。逆上がりとかも全員は見れないので、家のほうでお願いします。」と言われた。クラス中の保護者が絶句してしまった…。
何のために学校行かせてるわけ?
- 体育授業の鉄棒で。「できた人からドッジボールをしてよろしい」と言って、担任はドッジ ボールチームに行ってしまった…。鉄棒できない子の介助をしてくれるんじゃないの?(2年・体育)
- 今度の担任はテストの採点に厳しい。文の途中に「、」がないとか、漢字の「はね」が甘いといっては、バツにされる。おかげで学校のテストの点より、難しいはずの塾の模擬試験のほうが点が上だ。
- 「記す」という字を習ったとき、先生は例題として「マーカーでしるし(記し)をつける」と書いていた。えっ、その「しるし」は「印」じゃなかったっけ? 私は、長年まちがって使っていたのかと焦った。あの担任になってからよく広辞苑を見るようになった。
- 子どもが「4」のことを「よん」と読むと、先生は「「よん」でなく「し」です!」とひつこく言い直させていた。でもね、日本語では両方あるんだよ~。
「一度カウントダウンしてごらん?」と手をあげて言ってやろうかと思った。(なぜかカウントダウンだと、4を「し」とは言えないから。)(1年・算数)
- かけ算の九九は何秒かで言うことを強制する先生が多い。上の子のとき「できない子はお残りですよ。」と脅しをかけていた。が、結局それはなかった。なので下の子にも「お残りは冗談だよ~」といってたら、本当にお残りさせていた。(2年・算数)
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保護者編
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高学年になると、保護者会でも中学受験をする子を中心に「宿題を出さないでほしい」という要望が増える。それもどうかと思うけど、「やる必要あんの?」という宿題が多いのも事実。学校も「これはやったほうがオトク」と思われるような宿題にしなくちゃいけないのかもしれない。
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親たちのネットワークはすごい!塾やおけいこを通じて学区を超えたネットワークが作られている。だから転任してきた先生の過去情報まで詳しく情報が入ってくる。
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学校で提出書類や行事の準備などわからないことがあれば、「わからない」「わからない」と騒ぐ人がいる。先生に聞けばいいだけなのに。
- 何をするにもやたらとうちの子の成績が気になるようで、ものすごいライバル意識を燃やす お母さんがいる。「成績表の○の数はいくつ?」と保護者会で顔を合わすたびに聞いてくる。勝手にライバルにしないでね~。
- 6年最後の保護者会は2月末。受験の結果も出揃っているせいか、親同士がみんなよそよそしい(笑)。
- 学校でテストの点数が悪いと「先生の教え方が悪い」。体育の競技がうまくできないときは「先生の教え方が悪い」。学校で子ども同士がけんかしたら「先生の指導が悪い」。ときどきは我が子にも問題があるのではないか?と思うことはないのだろうか…と思う。
- 学年最後の保護者会。「今年はいい先生に当たったから、来年もぜひ持ち上がって\(^o^)」という意見が続出。今の今まで散々担任の悪口言ってたの誰だ~(笑)。みんな大人(-_-;)
しかし、お世辞だと知ってか知らずか担任も「もう、そう言って頂けるとうれしいです。私も来年もう1年担任できるように望んでます」と喜んでいた…。
もういらないってば!(>_<)
- うちの子に嫌がらせばかりする子がいたので、一度担任から注意してもらった。先方の親御さんから電話があったまではいいけれど、「うちの子もいろいろとクラスの男の子とあって、辛い思いしてるんです…」
謝罪する気がないのなら電話なんかしてくるなっ!オタクのお子が辛い思いをしてるかどうかは、うちの子の知ったことじゃない!
- 自分の子が「いじめられた」というときは大騒ぎするくせ、自分の子が「いじめた」というときは「事実関係がわからない」と逃げる。謝る勇気を持とうね、お母さんのほうも!
- 保護者会では「うちの子はとても優しい子です」「うちの子にとっては家だけがくつろぐ場なんです」など結構我が子自慢が多い。いい子ばかりでよかったね…。
- 「不審者が出た」という電話連絡網が回ってきたので、次に回したら「うちは男の子だからそういう情報は不要です。電話連絡は回さないで頂きたい」と言われてしまった。そこまで言わなくても…(-_-)
- 今年の遠足はなんと日本シリーズ���日程にぶつかってしまって、たくさんの欠席者が出た。まあ18年ぶりだからしょ~がないけどね(笑)。
- 授業参観で「保護者の私語が多い」と言われてるけど、1クラス40人近くもいると保護者も教室の後ろにはとても入り切らない。結局授業も子どもの様子も見ることができない廊下に人があふれ、しゃべり出すケースも多いよ~な。
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