<Eトレードおすすめの理由は…>
ここでは私がEトレード証券をすすめる理由についてもう少し詳しく書いときます。
◆まずリアルタイム株価情報(参照:
POWER E TRADE)が使えます。
私は半年ほどEトレードしか使ってなかったので、このシステムを当然のごとく無料使用していましたが、
どうやら他の証券会社は有料のトコが多いようです。株取引をする上で、これは重要なツールとなります。
◆また、はじめて口座を開く時は“証券会社の比較”に関心がいきがちです。
実際私もそうでしたが、あるときこう思いました。
『株を買うための情報を調べてたのに、いつのまにか証券会社の比較に没頭している…』
真の目的は株を買って利益を得ること…少し目的がズレていると感じました。
そして結局Eトレードを選びましたが、今考えると、
・業界最低水準の手数料
・銘柄レポートやニュースなどの情報量
・ソフトバンク系列という信頼性
・新設される口座の伸び数…etc
どれもトップレベルでした(笑)
◆強いて挙げるとするならば、
丸三証券の20万円まで手数料無料は魅力的です。
しかし丸三証券だけでは情報ツールが不足しますし、イートレのそれとは雲泥の差ですし…
小型株の売買用に丸三証券の口座を持ってたとしても、やはりイートレード証券の口座は必須であると思います。
さきほども書いたように私は半年ほどイートレのみを使い、それから他の口座を開いたのですが、
使いやすさといい、情報量といい…比較するとやっぱりイートレードは別格でした。
これからいろいろと株の勉強をされると思いますが、
“はじめるときはEトレード証券”
いろいろな証券会社を見た上で、私からできるアドバイスです。
頭の片隅にでも入れておいて下さいナ。
また株は習うより慣れろという側面があるのも確かなことだと思いました。
どこかのページにも書きましたが、やはり勉強と実践では“心理面”が全然違います。
ひととおり勉強が終わりましたら、とりあえずひとつ早めに口座は持っておきましょう。
口座を開くと勉強の上でもプラスになると思います。
<Eトレードのサービス詳細>
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〜10万円
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〜20万円
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〜30万円
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〜50万円
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〜100万円
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手数料
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無料
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315円
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315円
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472円
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800円
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情報
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マーケット情報、銘柄ニュース、チャート、評価レポート、四季報、株主優待
10段階分析(成長性、割安性、企業規模、テクニカル、財務健全性)など
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情報ツール
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POWER*E*TRADE2(1回/月売買すれば無料)
HYPER*E*TRADE(有料)、POWER*E*TRADEプロフェッショナル(有料)
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口座開設数
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120万(前月比+3万↑)、松井は55万、マネックスは65万
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相性の良い銀行
(入金手数料無料)
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ジャパンネット銀行
三井住友、みずほ、三菱UFJ銀行
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その他
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東証、ジャスダック、ヘラクレスなど新興市場、米中株の売買可能
携帯での取引もOK
口座開設後にまずしたことは?
便利なポートフォリオの機能
業種別の銘柄ページ
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※資料請求の具体的流れ
◆1.リンク先E*トレード証券
でサービス内容をひと通り確認したら、ページ右側にある“サービスご利用までの流れ”を確認しましょう。
そうしたら“オレンジ色ボタン”をクリックし、資料請求のページへいきます。
◆2.オレンジ色のボタンをクリックすると“資料請求フォーム”が現れます。
ページ右上を見るとステップが1〜11まであるのがわかります。
順次入力していくと10分ほどで完了です。
(主な入力内容)
住所、職業入力 ⇒ 出金時の銀行口座指定 ⇒
特定口座の選択(“開設する-所得税の源泉徴収”を選択しましょう:詳細)
⇒ 投資に関する質問(わかる範囲でOK。不明な場合、運用期間は長期/興味ある取引は株式現物取引でOKです)
⇒ ユーザーネームの設定(ログインIDになります。任意ですので覚えやすいものにしましょう)
以上で完了です。
株専用の出入金口座を持ちたい場合はこちらを読むとわかりますが、
ジャパンネット銀行
の口座を開設しておくのが良いと思います。
あわせてこちらを読むとわかりますが、
丸三証券
の口座も一緒に開設しておくと、より経済的に株取引ができると思います。
私が取引に使っているのはこの2社です。