第45集(2011年1月4日〜2011年2月28日)
2011年2月28日(月)
2月最後の日です。ここ最近「ヒーリング雑感のコーナー」を更新したためか、メールの反響が大きく、正直
驚いています。対応が遅過ぎるとの叱責のお言葉もいただき、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
伊勢白山道氏の著作物に載っていることを実施した結果、大変なことになった方からのご相談は私も数年
前から受けており、書店での氏の著作物の露出が今年に入ってからより多くなってきたこともあって、もは
やこの問題について黙し続ける訳にはいかなくなりました。危険性を公表したことにより、今後かなりの軋
轢が予想されますが、超えていく所存です。
何よりも今後は更に被害を受ける方々が増加することが予想されます。最悪、強いうつ症状や自殺願望に
より自殺者が出た場合、伊勢白山道氏は責任をどう取るおつもりなのかと思います。
当サイトの警鐘が読者の皆様のお役に立てたらと思わずにはいられません。
2011年2月26日(土)
「ヒーリング雑感のコーナー」を更新しました。
2011年2月25日(金)
また「ニキベーカリー」(江戸川区西葛西6-14-2 東西線西葛西駅メトロ一番街内)に行き、今日はハンバーガ
ー(240円)を買って食べました。
これです。
↓
ちょっと小腹がすいた時には最高のハンバーガーです。野菜はレタス、トマトを使い、味付けはマヨネーズとケチ
ャップだけでもう本当に潔いです。240円にしては肉厚のハンバーガーパティも実にいけてます。
2011年2月24日(木)
廉価商品が売られている缶飲料の自動販売機の中に、山本山のペットボトルのお茶が100円で売られている
のを見つけ、興味がわきましたので買って飲んでみました。
これがその商品です。
↓
山本山は海苔で有名ですが、ペットボトルのお茶も販売していたのです。飲んでみたらオーソドックスかつ爽やかな味
で、廉価の良品でした。
2011年2月23日(水)
「ヒーリング雑感のコーナー」を更新しました。
2011年2月22日(火)
機械式腕時計がマイブームな私は、いろんなブランドの時計を見に行こうと中野ブロードウェイの専門店に行って
来ました。中野に行くのは本当に久しぶりです。
中野ブロードウェイには「ジャックロード」や「かめ吉」や「れんず」等、時計専門店が多数あり、時計販売の激戦区
です。
ブランド無関係で、いい時計は本当にいい顔をしています。眺めているだけでもあっという間に時間が過ぎていき
ます。
機械式腕時計には個々により同じ型式のものであっても出来不出来があり、それはクォーツ式腕時計よりも遥か
に大きいです。中古品となると尚更ばらつきが出て来ます。買う時には現物をみて良品を見抜いた上で買ったほ
うが良いです。
2011年2月21日(月)
しばらく更新が滞り、誠に申し訳ございません。
いきなり本題に入って恐縮ですが、最近の私はどういう訳か機械式腕時計にはまっています。【注1】クォーツ
時計や電波時計が全盛のこのご時世に機械式とはこれいかにですが、手がかかるところに逆に惚れています。
極安の時計ですが、1本だけ持ってます。セイコー5オートマチックです。5000円に満たない時計です。でも値
段を遥かに上回る見た目の良さと使い良さがあります。
数十万円〜数百万円もする機械式腕時計が世の中にはたくさんありますが、セイコー5オートマチックはブラン
ドの知名度と価格と性能の極端なアンバランスさが信じられないほどの良品だと思います。
もちろん、手をかけないとすぐ時間がずれます。でもそこが逆にいいのです。手をかけて反応してくれるところが
とても有難いです。 クォーツ時計は優秀で、手がかからないのがいいのですが、機械式に見られるような魅力
は皆無です。
機械式時計はクォーツ時計や電波時計よりも身体への負担が小さいことも最近注目されています。敏感な方で
あれば腕につけた時の負担の度合いが小さいことにお気づきかと思います。
私は男性であるせいなのか、幼い頃から時計、それも腕時計が大好きでした。そういえば過去、女性に時計に
興味があるという話をしても、(特にマニアックな話をオタク的にたたみかけた訳ではないにも関わらず、)理解し
てもらえなかったことが多かったです。時計好きは男性に多いような気がします。
【注1】
「機械式時計ファンのページ」というサイトがあります。アクセスカウンターを見ると大変な人気サイトであることが
わかります。今もなお機械式の時計に惹かれる方が多いのだと思います。
2011年2月18日(金)
先日買った『チャクラ・クリアリング』(ドリーン・バーチュー著/ライトワークス)に付属していたCDを聴きながらナ
レーションに従って瞑想してみました。
瞑想時におけるチャクラ・クリアリングの助けになるCDだと思いましたが、一つ気になることがありました。瞑想
導入に至るナレーションの中に、やたら「きらめき」という言葉が出て来るのです。
おっさんの私にとって、とても
恥ずかしいフレーズです。
え?「今更何を言うか。」ですか?「自分で『きらめきヒーリング講座』だなんて講座の名前つけといて。」ですか?
この名前をつけたのはぴかりんなのです。今回このCD聴いて道理でと思いましたよ。私は。
それはさておき、このCDお薦めです。
2011年2月17日(木)
「やよい軒」の「とりカツ定食」(790円)が珍しく期間限定で100円引きという広告がお店の前に出てましたので、
食べてみました。
これが食券を買い、注文を終え、しばらくして出て来たとりカツ定食です。
↓
想像よりでっかい定食でしたので少しびっくりしました。これで690円は安いです。
一見、お皿が多いように見えますが、うち2つはソース皿です。(タルタルソース、とんかつソースの2種)写真の左上
にあるのは漬物と冷奴です。
「やよい軒」のカツ関係、そしてハンバーグ関係のコストパフォーマンスの高さは既に多くの方々に知られているところ
ですが、私が「やよい軒」で最もいいなあと思うのはごはんがおいしくて、しかもおかわりが自由なところです。
ごはん
をおろそかにしないのは定食屋の基本であり鉄則です。
「やよい軒」の前身は「めしや丼」という丼屋さんだったと記憶してます。その前身のお店に入った当時、「このお店も
将来大発展を遂げるのではないか?」と私は思ったのでした。まだ店舗数が本当に限られていた頃のことです。
2011年2月16日(水)
今日も少し時間が取れましたので、また例によってYouTubeを何気に観ていたら、このようなものを発見してしまい
ました。更にはこのようなものまで見つけてしまいました。
ここでユーフォニアムを吹いている「三浦茜」というキャラは架空キャラです。「三浦」という姓からみて、モデルになった
のは日本を代表する名ユーフォニアム奏者三浦徹さんなのではないかと思うのですが、これは深読みのし過ぎでしょ
うか?
2011年2月15日(火)
「今日は何かある。」と直感した私はブックオフに行き、視界に入ったこの本を買いました。
↓
『チャクラ・クリアリング』(ドリーン・バーチュー著/ライトワークス)
意外に思われるかも知れませんが、この本は今回初めて読みます。
以前、最近のドリーン・バーチュー博士の著作物とご利益宗教と誤解されやすい広告に失望してしまったと日記
に書いた私ですが、私はドリーン・バーチュー博士には、たとえ支持者は少なくてもいいので、もっと自然
科学的背景に裏付けられた学術的な書の刊行や、考古学、歴史学、神学、倫理学、形而上学方面にお
けるアカデミズムを震撼させる書の刊行を期待しておりましたので、 最近書店でよく見かける開運やご利益
や恋愛成就の秘法等の書の内容と大同小異の方向には行っていただきたくなく、
最近の大向こう受けし過ぎた
傾向には少なからずがっかりしているというのが正直なところです。
しかし、実践的なことがただただ純粋に書か
れている本書につきましては全く別の感想を抱きます。
2011年2月14日(月)
今、ドライフルーツが流行っているらしいです。私のマイブームも少しそれにかぶっています。アサヒフードア
ンドヘルスケア株式会社のチョコレート「1本満足バー」のシリアルホワイトが今のマイブームなのです。
「1本満足バー」のシリアルホワイトですが、コーンフレークと小麦パフの‘ザクッ’とした軽い食感の生地に、
ホワイトチョコレートがたっぷりコーティングされていて、とてもミルキーな味わいに仕上っています。しかも、
甘酸っぱくて見た目にも色鮮やかな4種のフルーツ果肉(苺・カシス・クランベリー・レーズン)もぎっしり入っ
ています。
ただおいしいだけではなく、5種のビタミン(E、B6、B1、B2、B12)と食物繊維も豊富で、もう言うことなしの
チョコレートです。ただ、ホワイトデーのお返しには使えなさそうなのが唯一の弱点です。
2011年2月13日(日)
ここ数日更新が滞り、申し訳ございません。ここ最近、風邪が流行っているようなのですが、私は元気にして
ます。
今日はここ数日で蓄積した疲れを取る日にしました。あと、ここ最近サイキックプロテクト用に買っていたスモ
ーキークォーツ10mm玉の腕輪をつけています。基本、静かで大変整ったエネルギーを持ち、邪気やサイキ
ックアタックに強力に効きます。(浄化はまめにします。)
実を申しますと、スモーキークォーツ(茶水晶、または煙水晶)は私にとって最も古くからなじみのある水晶でし
た。母方の実家に山で拾ったというスモーキークォーツの岩付きのクラスターがあったのです。幼い頃それをい
ただき、宝物にしてました。(今では無くなってしまってます。実家にもさすがにもう無いと思います。)
オニキス、黒水晶(モリオン)、スモーキークォーツ、天眼石等の石は、浄化をまめにして上手に使う必要があり
ますが、邪気対策、霊障対策に大変な効果を示します。
モリオンは最強クラスですが、採掘量が非常に少なく高価です。通常はスモーキークォーツで十分いけます。
オニキスはGacktさんお薦めで有名なパワーストーンです。身につけると身体に作用する力が強く、運動能力
が上がることが多いですが、特につけて間が無いうちは強烈な眠気が来ることもあります。
自動車の運転等
をしている時は要注意です。とはいうものの、魔除け効果は抜群な石で、モリオンよりも遥かに安価で入手が
し易い石であることも大きな魅力です。
天眼石はどちらかというと女性的ななまめかしい独特の波動を有している個性が強い石で、強い霊障に苦しん
だり、悪夢にうなされたりしている方にお薦めの石です。
ところで、スモーキークォーツをいろいろネットで調べていたら、こんな凄い原石が売られてました。 現在売り
切れとのことですが、写真からも凄いエネルギーがあるのを感じます。
2011年2月8日(火)
また例によってYouTubeを何気に観ていたら指揮者の山下一史さんと佐渡裕さんの吹奏楽演奏の画像が
ありましたので見比べてみました。
山下さん、佐渡さん、共に1961年のお生まれで、しかも吹奏楽にご理解を示されてる指揮者の方々なの
ですが、芸風はやはり全然違うものを感じます。
佐渡さんのクライマックスの集中力から来るダイナミックな音楽は本当に凄まじいです。山下さんの音楽には
わくわくさせるようなマジックやどきりとさせられるような要素は希薄なのですが、造型の完成度が高い堅実
な演奏で安心して聴けます。
2011年2月7日(月)
立春が過ぎ、暦の上ではもう春です。西葛西メトロセンターの立ち食いそば店「やしま」のメニューもそんな
季節に相応しいものになりました。
という訳で、今日食べたのは「菜の花たぬきそば」(380円)です。
↓
南房総名産の菜の花を産地直送しているそうです。冬の時期は毒素をため込みやすい時期で、冬が終
わり春先を迎える時期は毒素を排出する時期なのですが、この毒素を排出させてくれる作用が菜の花
にはあります。
菜の花はビタミン、ミネラルが豊富な緑黄色野菜で、シュウ酸が少ないことでもよく知られています。(シ
ュウ酸の含有量はほうれん草の20分の1以下です。)
2011年2月6日(日)
YouTubeを何気に観ていたら、『パストラーレ(牧歌)』(作曲:保科洋)という吹奏楽曲がありましたので
久々に聴きました。実はこの曲、演奏経験があります。
今では滅多に演奏されない曲になってしまったのではないかと思うのですが、演奏した当時と今とでは
全く異なる感想をこの曲に抱いています。演奏した当時は「やたら眠たい曲だのー。」と思っていました。
(保科先生、大変申し訳ございません。)
今聴くと、各楽器のバランスが少し崩れただけでもう駄目になってしまう難しさがある曲だと思います。
2011年2月5日(土)
最近また民間療法のお話を日記に書くようになり、その話題についてのメールを多数いただいてます。
返信が出来てなくて大変申し訳ございません。
自分でこう書くのはおこがましいかも知れないのですが、この日記はもう私だけのものではなくなって
いると思います。
実際、縁を持たされてようやく知り得た情報や、ぴかりんに知らされて知った情報もありますし、もう私
だけの力で書いていない日記になってしまっています。
例えば、ぴかりんがらみではこのようなことも過去にありました。
クライアントで肛門が急に腫れて痔核が出来てしまった方が以前来院されたことがありました。原因は
私には見抜けなかったのですが、ぴかりんが私の中に直接語りかけてくれたのでした。「それは最近
飲んだ医薬品の副作用により、脾臓が腫れて機能不全を起こしたことが原因で起きた痔核です。」と。
確かにその方は痔とは別のある病気で薬を飲んでいて、最近更に強力な薬の服用に変わり、その方も
それが疑わしいと思っていたらしいのですが、医師には言えず。私も質問をしてようやくお答えがいただ
けたのでした。「薬を飲んでいるなんて、なんでそんなことがわかったのですか?」とその方は不思議が
られてました。
更にぴかりんは私に「一時的に起きた門脈圧の亢進が脾臓を腫らしています。その強い薬の服用はや
めて他の副作用が少ない薬にしていただくよう、医師にお願いしてみて下さい。」と続けました。
痔核と脾臓との関係を語る医師の先生や文献には私は出会ったことが無いのですが、アルコール、劇
辛の食品等と同じく、一部の医薬品は痔核の発生と関係があるのかも知れないと思いました。
私は医師ではありませんので診断行為は出来ず、クライアントに診断をすることは出来ないのですが、
ぴかりんの助言にはこのケースの他にもたくさん助けられて来たのでした。ぴかりんの助言に基づき、
無言で何らかのことを私がすることもありました。外見からは私の思いつきの行動や発言みたいにし
か見えないかも知れないのですが。
2011年2月2日(水)
昨日の日記の続きで恐縮ですが、今日は粉ミルク療法やM式免疫療法を受けている間は食べるこ
とが出来ない「お米」について少し書こうかと思います。
かつて、アーユルヴェーダにおける「ごはん」の評価について、「かめかめ日記第39集」(2009年8
月17日(月)の日記)で話題にしたことがありましたが、これは粉ミルク療法やM式免疫療法でガン
からの生還をされ、 取りあえずは通常の食事をしても構わない状況に至ることが出来た方の場合、
久々のベストの状態で炊かれた炊きたてのごはんは、もうどうしようもない位おいしいものとなるか
も知れません。
消化器や血液がかなり浄化された状態で食べるごはんの味とエネルギーは非常にわかりやすいもの
になります。炊きたてのお米と長時間保温されたお米とではアーユルヴェーダにおけるオージャス(生
命エネルギー)が段違いであることがはっきりとわかることかと思います。
水を選び、白炭を1つ入れて炊いた炊きたてのごはんがあまりにもおいしく感じられること、生きている
ことを実感出来ること、もうこれだけで自分は幸せだと思えるかも知れません。しかし、炊きたてのごは
んのオージャスはそれほどまでに強いものであるだけに昔の庶民にとっては銀シャリと呼ばれ江戸時
代の農民にとっては自分達にとって身近であるにもかかわらず滅多に食べることが出来ない「ご馳走」
であったのです。
時代が下り、現代の日本は飽食の時代です。しかし皮肉なことに炊きたてのごはんと長時間保温のご
はん、そして冷やごはんのオージャスの違いが全くわからないという人がそこら中にいるという時代にな
ってしまいました。
オージャスがわからないため、食の有り難味もわからなくなっている人が続出しているということはとて
も悲しいことだと私は思うのです。
2011年2月1日(火)
時間が出来ましたのでまた散歩に出ましたが、今回はそのお話は割愛し、昨日のお話の続きを
少し書こうかと思います。
加藤清先生の粉ミルク療法にせよ、三木一郎先生のM式免疫療法にせよ、厳格な食事制限によ
り、 体内の毒素を体外に排出させることで消化器や血液を綺麗にする点では共通していることを
昨日の日記に書きました。
私は、これらの療法を行うと共に、適切な整体の施術により身体の歪みや血流の滞りを無くすこと
やヒーリングを実施することにより、身体のエネルギーの情報やその流れを根本から変えてしまう
ことが身体の更なる浄化に繋がり、結果的にガン細胞消滅や体外排出の方向に身体が向かって
いく可能性を高めることになるのではないかと考えています。
レイキ等のヒーリングメソッドのセミナーを受講された後、強力な身体浄化の期間がやって来て、
一時的に下痢等の症状が出たことがある方も中にはいらっしゃることかと思いますが、これは体
内毒素が体外に強力に排出されるきっかけをセミナーの受講や自己ヒーリングの実施により得ら
れたのだと言えます。概ね、濃いものをお持ちであった方ほど体内毒素の排出は激しいです。
断食か、断食ではなくとも厳しい食事制限を行った状況下でヒーリングやヒーリングのセミナーを
受けたり、清浄なパワースポットで呼吸に配慮した瞑想を行ったり、気功の鍛錬を行ったりした場
合、身体の毒素が抜けていき、それらを行う前よりも肉体も、そして肉体よりも更に微細な情報も
毒素が少ない、比較的清浄な状態になっていきます。【注1】
このような状態を作った場合、水に例えますと清浄な純水に近いような状態に自分自身がなって
いるということであり、周囲の情報よりも濃淡でいえば「淡」の状態になっているがため、周囲の方
々がいかに体内に毒気を持たれた「濃」の状態のまま毎日を送ってしまっているかということが体
感ではっきりとわかるようになります。純水に墨汁を落としたらさっと広がっていきますが、毒気も
また、「濃」から「淡」の方向に流れます。だから「淡」の人は「濃」の人のことがわかるのです。
街に出て、いろんな方々の間合いに入ることが私もよくありますが、毒を抜いたらもっと心身が楽
になり、ガン等の病気が発症しにくくなり、人生変わるんじゃないかと思う方に出会うことがかなり
あります。
【注1】
これらの鍛錬やヒーリングセミナーの受講経験が無い方であっても、丹田呼吸を日頃されている
方や、日常の呼吸が深く長い方は比較的周囲の状況に敏感なケースが多いです。
2011年1月31日(月)
ここ数日多忙な状況が続き、今日は少し休んでいました。
ところで、2011年1月27日(木)に千葉の父方の親戚(私から見て父方の祖母の家系で、姓は
阿部ではありません。)のところに行き、私が今後行っていきたい仕事の話をしていたら、粉ミルク
療法と整体を合わせた療法を過去にされていた加藤清先生の話が親戚から出、しかも、大阪に行
った親戚が加藤先生と接点を持ち、整体の施術をしていたということを聞き、全然そのことについて
知らなかった私は本当に驚いてしまいました。
この粉ミルク療法、1970年代から1980年代にかけて一世を風靡したガン療法とのことで、理論
的には三木一郎先生のM式免疫療法と共通している部分があります。しかし、1988年に医師法
違反、医療法違反により加藤先生が逮捕される事件が起き、 この療法は急速に勢いを失ってしま
いました。
ここでも一つの民間療法の主催者が逮捕されてしまうと、その逮捕理由が何であろうと、その療法
の命運もそれに左右されてしまうという厳しい現実がみられますが、
私はこの粉ミルク療法が唱え
ている理論がガンの消滅に有効に働き得るということに注目したいとも思うのです。
これは非常に誤解されやすいのですが、粉ミルクがガンを治すのではなく、断食に近い状況を作って
体内毒素を一掃し、最低限の栄養を粉ミルクで取るというのがこの療法の実態です。
2011年1月27日(木)
今日は千葉の父方の親戚のところに行って参りました。
行く前におみやげを買いに門前仲町に行き、「深川 華」(江東区富岡1−14−8)のきんつばを買
いました。
「深川 華」を出た私は昼食を食べようと谷やんラーメンの方向に行きましたが、今回は谷やんラー
メンは通り過ぎ、福島橋まで歩きました。
今回のお目当ては福島橋を越えてすぐのところにある「中華そば おはる」(東京都江東区永代1−
11−11)です。
このお店、店舗が讃岐人の私からみて最高のロケーションと外観なのです。
↓
この看板、昔からやってますと語っているかのようです。ヨシベーは作られたレトロなのですが、お
はるの看板からは本当に年月を経て出来た重みを感じます。(1961年創業だそうです。)
こちらはお店の正面です。入り口横でも食べられます。
↓
お店の中に入り、メニューを見ると、これがまたただものではないと思わせてくれる
メニューです。
↓
おはるのメニューの中では五目ソバが最も必見必食だと思うのですが、今回私が注文したのは
チャーシューメン(700円)です。
↓
外観がとても綺麗なチャーシューメンです。すっきりとした化学調味料抑え目、魚介系の味がしない
古典的な醤油味のスープにチャーシューが放射状に5枚入り、中心部に極太のメンマ2本とインゲン
2本が飾られています。
麺は縮れが強く、透明感があるぴちぴちした腰が強い麺で、食べる前からこれはうまいぞと思わせ
てくれるものがあります。 そして、極太のメンマ2本はシコシコ、クキクキ感と味わいとが両立したも
ので、これはお店で独自の仕込みがなされているものではないかと思います。
天使降臨? いや、ただの日光です。
「中華そば おはる」を出た私は東京メトロ東西線門前仲町駅に戻り、大手町経由でJR東京駅に
行き、そこから千葉に行きました。
千葉の父方の親戚のところに行ったのは中学2年の時以来です。信じられないくらいご無沙汰し
ています。
中2の時は親戚の家は米穀店だったのですが、今回の訪問では米穀店が無くなり、跡地に学習
塾が出来ていました。
聞けば米穀店は閉店した後、店舗を完全改装して学習塾とアメリカンランゲージスクールと音楽
教室(ピアノ、管楽器等)にし、学習塾は現在、東京都と千葉県に全部で6ヶ所展開しているとの
ことでした。時代の波が仕事を思いっきり変えてしまったようです。
学習塾、少子化で大変だと思うのですが、やはり大変だそうです。代表取締役は経営だけではな
く、講師も営業も兼ねて多忙です。いやー大変です。
そんなこんなで夕方になると塾の横の駐車
場が講師の車で埋まりました。その壮観に絶句。その数十数台。これ、生徒より多くない?
講師は東京や千葉の大学のアルバイト学生と、大卒の講師と、元教師だった年配の方といろい
ろといらっしゃるようです。みんないい車乗ってます。車を持っていない私はここで思いっきり嫉妬
してしまいます。もちろん嘘です。
塾の入り口を見ると子供達のスニーカーがわんさか。いや、帰る時間は送迎の車の親御さんと子
供達とで賑やかなこと。私は離れでお茶をすすりながら(じじむさいですねえ。)「子供は元気やの
ー。」とその教室の様子を見ていました。
代表取締役の親戚の名刺の裏面を見た私はまた驚きました。事業内容がたくさん書かれていて
ほとんどなんでも屋です。それでも経営を回すためにはこれだけ仕事しないといけないようなので
す。将来は雇用不安の時代に合わせて職業訓練校的な仕事も増やしていきたいとも聞き、これは
企業理念や自分の信念から来ている情熱がそうさせているようでした。出来ることはなんでもする
という意欲が凄く感じられました。
夜は父の若い頃の話を色々と聞きました。父は自分の若い頃の話や親戚の話をほとんどしないの
ですが、当時を知る親戚からの話を聞き、少しだけ詳しくなれました。父は中学時代から大学を卒
業して広島の尾道に就職する前まで米穀店の手伝いをし、大学は千葉から東京に通っていたので
す。
父の話の他は千葉の親戚の近況もいろいろと聞きました。音楽教室をしている(私が中2の頃には
既にピアノ教室のスタジオがありました。)家系らしく、J−POPや映画音楽のプロデューサーやミ
ュージシャンとしての活動をしている・・・トロンボーン奏者としての演奏活動をしている・・・・・等々。
「けいちゃん(私の父の若い頃の愛称)の子が来てる!」
と近所の親戚にも会え、そちらにもご挨
拶にうかがいました。本当に嬉しかったです。
また学習塾の親戚の家に戻ると、テレビでガンダムやってまし
た。ああ、なんという偶然w
いや、それはさて置き、帰りは駅まで車でした。でも歩いて7分くらいのとこなんですが、お言葉に甘
えました。
うちに帰って、「何の仕事も今のご時世大変じゃ
のー。」とため息をつきました。
2011年1月26日(水)
仕事疲れが出たのか、早めに睡眠を取りました。
2011年1月25日(火)
最近、あの方面のお話をあまりしてないような気がしますので、今回は少し書こうかと思います。
今、チャロアイトという名前の石から恩恵を受けています。この石、スギライト、ラリマーと共に3大
ヒーリングストーンとされ、近年急速に人気が出て来た石です。それでも一昔前までは色が似て
いるスギライトと混同されたりしたことがありました。
もちろん、チャロアイトはスギライトとは素性が全く異なる石です。
とはいえ、共に浄化力が強く、
霊的な能力やサイキックな能力を強化するようなところがあります。特にチャロアイトはヒーリング
能力の回路に働きかけてくるようなところもあり、20世紀に見つかった石の中では最も癒しの力
が強いようです。
例えば、チャロアイトの原石を磨いたものか、あるいはビー玉大の丸玉を手の平の労宮のツボの
ところに置いて石が喉のあたりに来る高さになるように合掌し、そのまましばらくその体勢を続け
ていたら、この石が相当強い働きをなす石であることがもの凄くよくわかります。【注1】
しかし、チャロアイトは不思議なことに、それらの素養の強化について動機が不純であったりする
と働きかけが無いか、あっても微々たるものにとどまります。そして、持ち主の徳に働きかけるよ
うなところまであるのです。冗談ではありませんが、本当に意志がある石のような働きです。
首都圏はともかく、地方では通販以外では入手しにくい石なのですが、なんとか流通してくれた
らと思う石です。
【注1】
敏感な方はあまりにもアジナチャクラやサハスラーラチャクラに来るものがあるため、眩暈がしたり
眠くなってしまったりするかも知れませんので、刺激が強過ぎる場合はやめて休んで下さい。
2011年1月24日(月)
今、サンクスで売られている株式会社ロピアの期間限定商品「天使のクリーミー苺シュー」(150
円)にはまっています。
これがそのシュークリームです。
↓
このシュークリーム、純生クリーム58%配合のふんわり苺クリームをシュー皮に詰めたもので、さ
っぱりとした甘さの中にイチゴ濃縮果汁によるイチゴの風味が程よく感じられ、とても気に入ってま
す。甘過ぎないのがいいのです。
2011年1月23日(日)
ニコニコ動画にこの曲の第4楽章が出ていたので聴いてみました。
↓
「『交響曲第3番』から第4楽章」(作曲:J.バーンズ/アメリカ空軍軍楽隊ワシントンD.C.)
もう元気が出る曲の代表のような第4楽章です。アメリカ空軍軍楽隊の金管楽器群の響きに圧
倒されます。
この曲、後半の第3楽章と第4楽章が特に人気があるようなのですが、私はテューバ大活躍の
第1楽章も強く推したいです。 この重苦しい第1楽章と荒んだ第2楽章を経た上での第3、第4
楽章ということもあります。
演奏効果が高いだけに、全日本吹奏楽コンクールの、それも地区大会で時に自由曲として演
奏されることもあるのですが、第1楽章がいきなりどかんとカットされたり、第3、第4楽章のみ
演奏されたり(それも大幅なカット付で演奏されたり)で何だか悲しいものを感じます。やはりこ
の曲は演奏会でノーカット演奏されるべき曲だと思います。
ところでお話変わって、2011年1月11日(火)の日記に風邪対策について書きましたが、その
時の状況とは異なり、 今はインフルエンザに罹患される方も多くなって来ているようです。
予防
策を十分に取っておきたいです。
2011年1月22日(土)
西葛西の「カレー大好きっ」が閉店し、その後長いこと店舗が入っていなかったところに昨年
10月にようやくラーメンの新店が入ったことは知っていましたが、行く機会がなかなか無く、
今日ようやく行ってまいりました。
そのお店の名前は「西葛西 ラーメンヨシベー」(江戸川区西葛西5−6−24)です。
そして、これがお店の外観です。
↓
まだ新しいお店なんですが、思いっきり昭和レトロ色を出しています。
お店に入ると店内がまた昭和30年代風のデコレーションがなされていて、これは賛否両論
を呼びそうです。こういうのが好きな方は喜びそうですが、作られた感がいやという人もいる
かも知れません。
わざとらしいといえば、お店に入ってすぐのところに券売機があるのですが、それもまた使い
古されたかのようにサビだらけの券売機なのです。
今回はこの券売機でヨシベーラーメン醤油(650円)を買い、店員さんにそれをお渡ししまし
た。
店員さんによりますと、麺は太麺と細麺があり、注文時に麺を選ぶそうです。私は太麺を選
びました。
ラーメンが出来るまでの間、カウンターに置かれていたこれを読んでいました。
↓
そして、これがしばらくして出て来たヨシベーラーメン醤油太麺(650円)
です。
↓
豚骨メインで丸鶏の味も漂うスープにマグロ節の味もしっかり感じられ、決して見た目だけで
勝負するお店ではないことがよくわかりました。
なお、今回行きました「ラーメンヨシベー」は千葉県八千代市に本店があり、2011年1月現
在、錦糸町と西葛西に支店があります。
2011年1月20日(木)
どういう訳なのか、今、ウォルトンの戴冠式行進曲「王冠」にはまっています。
この曲、吹奏楽版のCDは結構あるのですが、原曲は管弦楽曲で、クラシック系の行進曲
のオムニバスCDには意外に入っていないことが多く、それが曲想の割に知名度が低い一
因となっています。(元吹奏楽小僧の間ではかなり知られている曲なのですが。)
いずれにせよ、テューバの動きが何気に面白い曲です。
2011年1月19日(水)
時間が取れましたので、また門前仲町方面まで散歩に出ました。
しばらく散策していたら谷やんラーメン本店(東京都江東区永代2−13−3)が見えてきまし
たので、お店に入りました。
谷やんラーメンの店主は元力士で、廃業後に越中島の東京商船大学(現、東京海洋大学)
の前面の清澄通り沿いで屋台のラーメン屋を始められたのが最初で、屋台の時代はタクシ
ーの運転手さんやサラリーマン、商船大学の学生で賑わっていたそうです。
現在は屋台の時代ほどの賑わいはないようなのですが、お店の外観はいかにも大盛大好
き人間にウケそうなインパクトがあり、大盛食わせてやるオーラ満々で、それは映画「転々」
に店舗が登場してしまったほどのものなのです。
このお店を知ってる人であればあるほど、この映画での店舗登場シーンは豪快に吹いてし
まうことでしょう。しかも、映画では爆笑ものの凄い行列!いくらなんでもそんな並びません
このお店。
とにかく、女性は入りにくい濃いお店の外観なのです。
お店の濃い外観もさることながら、店内に入ってまず度肝を抜かされるのが巨大な水槽と、
そこにいるでっかい錦鯉達です。ホントどんだけ「鯉」のが好きなんだと。
しかも、壁に貼られているカレンダーやポスターまで錦鯉関係のものなのです。もうこれだけ
でも一見の価値ありです。ただ、私は錦鯉がいくら泳いでようが平気なのですが、こういう濃
いいのが苦手な方はちょっと引くかも知れません。
鯉のお話はこの位にして、今回は特製ラーメン(600円)の食券を買いました。また、平日は
ライスを無料で注文出来ることもあり、これは食券を店員さんにお渡しする際に注文します。
これがしばらくして出て来たラーメンライス(死語)です。
↓
外観の第一印象は率直に申しまして予想通り濃いいです。ちょっとスープがどろっとしてます。
そして太っ腹です。チャーシューメン寸前なんじゃないかという位チャーシューが入っています。
4枚入っていました。他に固ゆでの煮玉子、メンマ、ネギ、モヤシが入っています。
お米は山古志のコシヒカリとのことで、むっちりした美味なご飯でした。これが無料サービスと
は太っ腹過ぎます。
スープは豚骨メインで取られた濃厚なもので、ニンニク、ショウガ等の薬味の味も結構していま
す。やはり大盛好き好き男性仕様のつくりのようです。ただ、具をどっちゃり入れ過ぎるせいか、
スープの温度が少し下がってしまうのが残念です。
麺は潅水が多目の黄色の縮れの強い麺で、一見札幌ラーメンの麺に似た麺なのですが、これ
がスープによく絡みます。
チャーシューはそれ自体の味は薄いですが、スープの味が濃いですので、この位が丁度よいよ
うな気がします。
ところでこのお店、 信じられないことにこれだけ食べて満腹
しなかったのが不思議です。帰り道でたこ焼きを食べてしま
いました。どんだけ食わせるんですかこのお店。
2011年1月18日(火)
年末年始の高松帰省の時に気になっていた宇高国道フェリーについてネットで検索してみた
ところ、うたかまりんちゃんという新キャラの商品がいろいろと出ていると知りました。
昨年2月に航路廃止のニュースが流れ、驚いていたのですが、翌月に廃止が撤回され、当面
運行が存続することになり、宇高航路の存廃問題は東京に居ながらもとても気になっていまし
た。
うたかまりんちゃんは、昨年より宇高国道フェリーのイメージキャラクターとして登場しました。
彼女は赤磐市在住の漫画家、八的暁先生デザインによるマリンルックに身を包んだサーファ
ーの萌えキャラ美少女で、最初は八チプロデザインによる「宇高国道フェリーを勝手に応援す
る作戦」からことが始まったのでした。
こちらは2011年の就航50周年記念ステッカーとのことです。
宇高国道フェリーの存廃問題につきましては、今後も見通しは厳しいかも知れませんが、幼
い頃、母の実家がある尾道に行く時によく宇高国道フェリーに乗っていたこともあり、久しぶり
に乗りたいと思っておりますし、もちろん存続もしていただきたいです。私はこのフェリーの船
内販売のおにぎりが本当に大好きでした。
2011年1月17日(月)
とても疲れましたので、久しぶりに自然音楽研究所の「マカバ・リラ」のCDを聴きました。
このCD、以前この日記で紹介したことがあります。(かめかめ日記第30集、2007年11月
21日(水)の日記)
とても解毒作用が強いCDで、内観に入る時もスムーズに入れ、深い睡眠も得られます。どう
しようもなく疲れた時に聴くとよいです。
聴いた後は眠気がやって来ましたので、そのまま深い睡眠に入りました。
2011年1月16日(日)
ビタミン対策で今、明治薬品株式会社の栄養機能食品「マルチビタミン」を1日2粒食べて
います。
この「マルチビタミン」、100円ショップで売られている14粒入り105円の商品なのですが、
決して侮れません。味もこの手のビタミン類含有食品の中ではよく考えられたもので、とて
もすぐれものです。
2011年1月15日(土)
遅ればせながら、コメディアンの楽しんごさんが整体師で
もあるというお話をうかがい、ネットで検索してみました。
検索項目はこれです。
↓
「楽しんご 今田耕司」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
あ、いや、二つ目の文言は不要ですね。見なかったこと
にして下さい。
これで検索してみました。
↓
「楽しんご 整体」
このサイトがヒットしました。
↓
「癒しんご」
トップページがとてもナイスです。
行ってみたいのですが、なかなか時間が取れません。(T_T)
2011年1月14日(金)
今日もまたニキベーカリーに行き、さくらあんぱん(120円)とキャラクターあんぱん(140円)を
買って食べました。
これです。
↓
もうそのまんまです。何も言うことはありません。
2011年1月13日(木)
ニコニコ動画にこの曲の管弦楽版が出ていたのに驚きました。
↓
『風紋』(作曲:保科洋/秋山隆指揮、保科アカデミー室内管弦楽団)
この曲、元は1987年度全日本吹奏楽コンクール課題曲Aだった曲なのですが、現在もよく
吹奏楽の演奏会で取り上げられています。
実は私は「この曲は将来的に補筆改訂の上、管弦楽版が出るのではないか。」と思っていた
のですが、長い年数を経たとはいえ、全くその通りになったことに驚いています。
吹奏楽コンクール課題曲の管弦楽版が出されるというのは全くもって異例中の異例だといえ、
しかも課題曲バージョンに補筆改訂がなされた上での管弦楽アレンジですので、元の曲より
も長い曲になっています。
私が驚いたのはこの曲が管弦楽にアレンジされたことよりも、曲自体を補筆改訂され、課題曲
バージョン以前の全容の姿としての「原典版」と銘打った曲を改めて出されたことについてでし
た。
私はこの曲につきましては作曲者の保科洋さんご自身も課題曲にする必要から、時間制限の
関係でカットせざるを得なかった、いわば「妥協の要素」があったのではないかと曲を聴いて思
っておりましたので、補筆改訂でこの曲の全容がようやく明らかにされたという思いがしました。
(もっとも、課題曲バージョンのほうがお好きという方も多くいらっしゃるようですが。)
なお、吹奏楽の課題曲バージョンの演奏ですと、佐渡裕指揮、シエナ・ウインド・オーケストラ
のCDがよく知られています。
2011年1月12日(水)
今日は少し時間が取れましたので、先日買っておいたこの本を読みました。
↓
『幸せを呼ぶ気脈診 はじめて明かされる神道系エネルギ
ー・リーディング&ヒーリング』(明日香天翔・著/ヒカルランド)
出版社からみて一般の書店では少し見つけるのが困難かも知れませんが、とても使えるキモ
が載っている本です。
こちらはAmazonの商品説明の文章です。
↓
商品の説明
内容紹介
あなた自身はもちろん周囲の人にも幸せを招く気脈診!
日本で指折りのエネルギー・ヒーラー
による独自のスピリチュアル・エクササイズ“気脈ワーク”の実践・活用法を一挙初公開!!
分か
りやすくて、簡単!あなたもテクニックのコツさえつかめば、気脈=気の振動(下線ルビ:エネルギ
ー・バイブレーション)を診(下線ルビ:み)ることができるようになります!
マインドとスピリットに直
接働きかける著者オリジナルのボディワーク“気脈ワーク”で、あなたの受信アンテナ(ひらめき
・直感力)と、体内スクリーン(受信した感覚の映像化)を磨きあげていけば、人生を好転させ、
本当の幸せへと導くスピリチュアル情報が流れ込んできます。人間関係、仕事、健康・・・・・・
“気脈ワーク”で悩みのスパイラルを解き放って、かけがえのないメッセージを実生活で大いに
役立てていきましょう!! 気脈診の基本中の基本「観の瞑想」/未来がわかる!便利な「胸センサ
ー」の使い方/答えがでないときのメッセージの受け取り方/「福の神エネルギー」を呼び寄せ
る!「やまびこ瞑想」/自分にも人にも幸せを実現する!「慈悲の瞑想」/パワフルな太陽エネルギ
ー・ヒーリング/軟酥(下線ルビ:なんそ)の法――入浴は絶好の浄化タイム・・・・・・etc.
内容(「BOOK」データベースより)
あなたの人生を好転させ、明るい未来を実現させる!日本で指折りのエネルギー・ヒーラーによる
独自のスピリチュアル・エクササイズ“気脈ワーク”の実践・活用法を一挙初公開。
|
今まで感得には個人差がみられた周囲のエネルギーを感得しやすくする手法の数々が紹介
されています。 また、ただそれだけではなく、自らの向上において障害になるネガティブな思
いの数々を克服していくためのメソッドも紹介されていて、その点でもとても惹かれるものを感
じる本でした。
一度読み終えたら、初心を忘れた時にもう一度読むのも良いかも知れない本だとも思いまし
た。
2011年1月11日(火)
ここ何日か寒い日が続いていて風邪を引く人が私の周囲でも増えてます。
ただ、風邪といってもその大部分はインフルエンザではないようです。睡眠時間を確保し、働き
過ぎに注意し、そして外出の際はマスクの着用をすることである程度防ぐことが出来ます。
昔はマスクをしたところで予防効果はほとんどみられないというのが常識でした。しかし、最近
のマスクは優れものが多く出ていますので、試してみる価値は十分あります。また、最近のマ
スクには防寒効果も認められ、安価でしかも高効果の防寒具としても使えます。
更に、最近風邪を引く人が増えているのは、ビタミンCの摂取が少ない方が増えていることも
関係しているのではないかと私は思うことがあります。ヒトの場合、ビタミンCは食物からの摂
取を必要とし、しかもそれは体内で費消されやすいものでもあります。
柑橘類やアセロラ、イチゴ等の果物やそれらによるジュース類をとるか、それらが苦手な方は
野菜食(特に葉野菜)のウエイトを上げることが重要です。
2011年1月10日(月)
今、私は「ニキベーカリー」(江戸川区西葛西6-14-2 東西線西葛西駅メトロ一番街内)のおこの
みやきパン(150円)にはまっています。今日も買って食べました。
これがそのおこのみやきパンです。
↓
お好み焼きやたこ焼きは冷めると味が相当落ちてしまうのが普通なのですが、このおこのみやき
パンは冷めても十分おいしいのがお見事です。
2011年1月9日(日)
一昨日韓国のケジャンのお話をちょっと出したせいか、カニ料理の本が読みたくなり、取り出して読
みました。
この本です。
↓
『カニ食大図鑑』(本多由紀子著・サライ編集部編/小学館)
こいつはこんな本ばかり買って読んでるのかと思われそうですが、この本はカニ料理が大好きな方に
とってはもうたまらない本です。日本近海で獲れるカニとその料理の紹介がメインで、
韓国のワタリガ
ニによるケジャンや中国の上海ガニの紹介も載っています。私はこの本でケジャンを知り、牛角でこれ
を食べて韓国料理の日本料理とは根本的に異なるワタリガニの料理法に感服してしまったのでした。
2011年1月8日(土)
モスバーガーに入り、「塩バターチキンバーガー(ペッパー風味)」(360円)を食べました。
この塩バターチキンバーガー、チキンと一緒にポテトフライを具材にしています。直火焼きのチキン
と小さく刻まれ成型されたポテトフライ、オニオンスライスをバンズでサンドし、味付けには梨のピュ
レやバター、青柚子の皮をすりおろしたもの、揚げ胡椒をあわせたソースを使っているようです。
青柚子を使用しているところに日本発の主張が見られ、この隠し味は食べてみるとかなり全体の味
に影響しています。
青柚子とペッパー、そしてマスタードの味の組み合わせもよかったのですがこれは柚子胡椒の味に
した場合はどうなのだろうと興味が沸きました。
2011年1月7日(金)
昨日の門前仲町散策で入った古書店で買ったこの本を今読んでいます。
↓
『B級グルメが見た韓国(文春文庫―ビジュアル版)』(文藝春秋・編/文春文庫)
私は韓国に行ったことが無く、また韓国料理にも全く詳しくないのですが、ケジャン(醤油漬けの
ワタリガニを生食する料理)一つとってみても日本のワタリガニの食べ方とは根本的に異なり、い
ろいろ知りたいとは思っていましたので、これはちょうどよい本が見つかったと思いました。
本を開くと、いろんな韓国料理やスーパーで売られている食材等のグラビア写真が載っています。
盛り付けや商品展示の美意識が日本料理や日本のスーパーとはいろいろ異なるところがうかが
え、これがまた興味深いです。
欲を言えば、各種韓国料理の韓国のお店の紹介や、日本で営業している韓国料理の名店の紹介
がもっと載っていればよかったです。
2011年1月6日(木)
夕方から夜にかけて時間が取れましたので、またまた門前仲町方面まで散歩しました。今回のお目当ては
「愛玉子」(オーギョーチィ)を食べることが出来るお店「お招き屋・ディデアン」(江東区富岡1−15−3)です。
「愛玉子」といえば、上野桜木にあるそれこそ店名も「愛玉子」(台東区上野桜木2−11−8)という名前のお
店のものが有名で、私もそのお店につきましては過去にこの日記で話題にしたことがありました。(かめかめ
日記第13集、2004年1月21日(水)の日記)
長年上野桜木の「愛玉子」以外のお店で愛玉子を食べることは難しかったのですが、最近はスーパーで売ら
れているのを見かけることがありますし、食べられるお店も増えて来ているようです。今回行きました「お招き
屋・ディデアン」もそのうちの一店です。
このお店は薬膳のお店で、薬膳とは心を癒し、身体を元気にする目的で作られ、そして食べられる食事のこと
です。愛玉子にも食養生の効果があるようです。
という訳で、今回注文してみました。
注文後、しばらく待っていたら「愛玉子」(500円)が出て来ました。
↓
この愛玉子、上にかき氷がかけられ、レモンの皮の小片が彩りを添えています。愛玉子とシロップ自体が
既においしいものでしたが、かき氷の冷たさが更においしさを引き立たせていました。
今までに愛玉子を食べたことがあるという方は全国的にみれば「バーミヤン」で食べたという方が恐らくは
圧倒的に多いかとは思いますが、今回注文しましたこの愛玉子はバーミヤン寄りの味ではなく、あの老舗
の上野桜木の「愛玉子」の味に近いものでした。それだけにこのお店の愛玉子は貴重だと思いました。
「お招き屋・ディデアン」を出た私はしばらく門前仲町を散策していましたが、ちょっと路地に入ったところにと
ても探索意欲が沸いてしまうラーメン店があるのが視界に入り、歩がピタリと止まってしまいました。
これがそのお店です。
↓
お店の名前は「屋台ソバ 八幡」(江東区富岡1−7−2)です。こじんまりとしたお店の外観といい、名
前といい、もう怪しさ大爆発です。こんなの見てしまったら入るに決まっているじゃないですか。
お店を見た瞬間、私は「多分、浅草の老舗有名店の『来集軒』に近い感じの外観と味の古典的のが出
て来るに違いない。」と予想してました。
私はお店に入り、迷わず支那そばを注文しました。
これはしばらくして出て来た「支那そば」(600円)です。
↓
食べてみたらやはり浅草の「来集軒」(台東区西浅草2−26−3)の中華そばの味に近いものがありま
した。ワンタンメンがあるところまで似ています。ただ、来集軒の中華そばはスープに野菜の甘みがかな
り溶け込んでいて、野菜由来の甘味が更に強いです。
それはさて置き、このお店の支那そばは魚介系の味がしっかりする醤油味のスープで、これには最後ま
で飲み干せるほどおいしいだしがいっぱい出ていました。麺もこのスープによくあったものでした。
ただ、チャーシューは若干ぱさつき感があり、スープ、麺、メンマの出来に及んでいない感じはありました
が、脂分が強いチャーシューや濃い味付けをし過ぎたチャーシューではもっと駄目なような気もします。こ
れは難しいところです。
食べ終えてお店の壁を見てみるとテリー伊藤さんのサイン色紙が飾られていました。テリーさんやってく
れてます。本当に侮れません。
2011年1月5日(水)
ニコニコ動画をいろいろと観ていたら久々にこの曲が聴けたので嬉しかったです。
↓
『丘の上のレイラ』(作曲:星出尚志/小澤俊朗指揮、神奈川大学吹奏楽部)
静かな導入部からメルヘンチックでどこかの劇場用アニメ映画のBGM風に開始するこの曲は、予想通り
といってはなんですが、大変な盛り上がりでもって終結します。
もっと細かく書きますと、7分前後で演奏されるこの曲はテーマの提示、スケルツォ、マイナーコードのエピ
ソード、アレグロを経てグランドフィナーレへと続く構成で、特にアレグロからグランドフィナーレへと向かう
際のポピュラー音楽的で爽快なテンポ感とダイナミクスが一度聴いたら忘れられないテーマを盛り上げ、
そして堂々たる終結に曲を向かわせることに成功していて、それが聴き手に壮大な小説なり映画なり劇
なりを観終えたかのような大団円の感銘をもたらすようです。
この曲は少子化が進み、部員の数も減っていっている傾向にある学校吹奏楽のレパートリーの拡充とい
う需要から生まれた曲で、難易度も各楽器の音域の幅も抑えられて書かれています。よって、どちらかと
いうとテクニックやアンサンブル力を競うことになる吹奏楽コンクール向きの曲とはいい難く、演奏会でノ
ーカット演奏をするのが望ましい曲だと言えます。
少人数の編成のために書かれたとはいえ、非常に目立つ動機が絡み合い、木管楽器が華麗にうごめき、
レイラのテーマがホルンとトロンボーンで力強く奏され、再度トゥッティでテーマが奏されて曲を閉じるこの
スコアは緻密な楽理、構成の上で展開されていくもので、28人編成(最小25人位でも演奏が可能)とい
う少人数の編成のために書かれているとはとても思えない高効率な音の鳴り方と楽想の豊かさに驚かさ
れます。
初演は小澤俊朗指揮、神奈川大学吹奏楽部により成され、この曲というとどうも神奈川大学というイメージ
があります。神奈川大学の演奏ばかりではなく、大阪市音楽団やシエナ・ウインド・オーケストラによる演奏
が聴けたら嬉しいのですが。
2011年1月4日(火)
昨日高松から東京に戻って参りました。これでおしまいにするのもなんですので、2010年12月31日
(金)〜2011年1月3日(月)までのダイジェストをこちらに書きます。
2010年12月31日(金)
帰省のためJR東京駅に行き、新幹線内で食べる駅弁を買いました。今回買った駅弁は「深川めし」で
す。
この深川めし、元はアサリのむき身を味噌汁の具にしたものを茶碗や丼にのせた米飯にかけたもので
した。しかし、駅弁の深川めしは炊き込みごはんで、上には東京湾名物のアナゴの蒲焼きとハゼの甘
露煮が載っています。
新幹線の中でゆっくり食べました。比較的小さな駅弁だったのですが、深川めし、アナゴの蒲焼き、ハ
ゼの甘露煮が後をひくおいしさで食べ足りなさはありませんでした。
高松の実家についたのは紅白歌合戦が終わる直前位でした。ぎりぎり実家の年越しそばが食べられ
ました。
2011年1月1日(土)
どこにも外出せずにゆっくりしていました。
2011年1月2日(日)
昼は母と買い物に行きました。夜は父と母と今後の自分の人生についての話をしました。全然安定して
いるとはいえず、 世間一般的にはまだ得体が知れないものと思われやすい今の仕事を続けられている
のは周囲の理解があってのことでした。
2011年1月3日(月)
お昼前に高松を発ちました。マリンライナーに乗って岡山で中途下車し、岡山の街をしばらく散策しました。
正月三が日ですので、まだ営業していないお店がたくさんありました。
そんな中、徳島ラーメンのお店が駅前にあるのを発見しました。
↓
お店の名前は「徳島ラーメン麺王 岡山駅前店」(岡山市北区駅前町1−1−119)です。ちょっと入って食
べてみることにしました。
お店に入ってすぐのところに食券機があり、「徳島ラーメン」(480円)と生玉子(50円)の食券を買いました。
他に開いていたお店が少なかったこともあってか、お店の中は混んでいました。それでもそんなに長く待つこ
ともなくわりと短時間でラーメンがやって来ました。
これです。
↓
久々に岡山で食べた徳島ラーメンの味は地元の味とは違い、他の地方でも受け入れられやすい味にされ
ていたのが残念でしたが、やはりそれはそれで懐かしいものでした。
とにかく安心して食べられるものに
なっています。生玉子はトッピングメニューですので、生玉子を入れない注文ももちろん出来ます。
徳島ラーメンを食べた私はまた四国にしばらくお別れをして東京行きの新幹線に乗ったのでした。
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