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Sword World RPG OnlineSessionReplay
Insanity's Earth - 4

予期せぬ事態に一同(GMも)唖然
Round ~ I ~

GM : では、継続して戦闘に入りましょう。

ライト : ういっす。

GM : ロシュットがローブをはだけると、黒い肌があらわになります。どうやら、ダーク・エルフのようです。

ラムリア : 魔法が効きにくそうな種族だ(汗)。

プロクト : ロシェットにボーラ食らわして、行動制限かな。

GM : こちらの敏捷度はロシュット【18】のガロッゾォ【13】です。ガロッズォが一歩前に出て、ロシュットを庇います。

プロクト : ロシェットをこかしたかったのだが・・・残念。

ラムリア : 一番はプロクトと私ですか。宝珠の位置は?

GM : PC>ガロッズォ>ロシュット>宝珠 です。
     ちなみに、水晶球の周りには突風が吹き荒れています。

ラムリア : つまり、飛び道具は当たりにくいと? ・・・仕方ない。<フォース>をガロッズォに。
       神様お願いします!  2D6 → 6 + 1 + (7) = 14

ガロッズォ (NPC) : <フォース>に抵抗 2D6 → 6 + 5 + (7) = 18  しました。

ラムリア : ではダメージ。 ダメージ 10点

プロクト : たいまつを投げ捨て、ガロッズォにボーラを邪魔されない位置まで移動ですかね。

GM : 承りました。次はこちらですね。

ロシュット (NPC) : 前衛を中心に<ファイアー・ボール>撃ちます。 2D6 → 2 + 5 + (7) = 14  ラムリアとライトは下がっていて、プロクトはすでに移動しましたので、巻き込まれるのはカリオン、ディタ、ブラットです。

ブラット : 抵抗〜 2D6 → 2 + 4 + (6) = 12

ディタ : まぁ多分前衛だな。 2D6 → 3 + 6 + (7) = 16

カリオン : ていこう 2D6 → 2 + 6 + (5) = 13

GM : 各自、魔力7としてダメージを振ってください。レーティングは抵抗失敗で20です。

ラムリア : ・・・マズイ。次ターンは回復かな?

ブラットダメージ 14点  残り5点か・・・体力の2/3を持ってかれて気絶しそうです。

ディタダメージ 12点  9点くらって。残り13点。抵抗成功すればあと2ターンは耐えられるか。

カリオンダメージ 1クリティカル 24点  冒険者LVひいて21か。ライフ『−5』。

ラムリアいきなり気絶!(汗)。

カリオン : [ 生死判定 ] のダイス目7以上かな? 俺は。

GM : そうだね。『目標値:12』で。

カリオン2D6 → 1 + 4 + (5) = 10  ・・・・・・。

ディタるーるーるー。

ライトえええ〜〜!?!?!?

プロクトえ、えええーー。

GM : ははははは。

カリオンあう・・・・・・し、死んだ・・・・・・。

ブラット : 「カリオン兄ちゃーん!!」 そんな、あっけなさ過ぎる。

ラムリア : 「カリオンさん! しっかりしてください!!」 え、うそーぉ(汗)。いきなり前衛、しかも筋力24の重戦士が。

ディタ : ダイスの神は非情ですねえ。

GM : そんなことあるのか。

カリオン : う、うむ。演出的には 「ブラット危ない! 前に出すぎだ!!」 がばっ。

ライト : 「身を隠すんだ!」 って感じですかね。

GM : そこに 「ちゅど〜ん」

ディタパーティの士気激減です。

ブラット : 一番強い人が死んでしまえば仕方ないですよね・・・。

ラムリア : ・・・とりあえず、続けましょう。ダイスの神が今度はこちらに微笑んでくれることを願って・・・。

ブラット : では、ライトフレイルに持ち替えてガロッゾォを攻撃します。「そこをどけぇ!!2D6 → 3 + 6 + (5) = 14

ガロッズォ (NPC) : 「そうそう、当たるものではない。」 2D6 → 6 + 4 + (6) = 16

ブラット : 結構いい目だったのにかわされたー! 次の方どうぞ〜。

ライト : 自分ですね〜。2倍がけの<ホールド>で!

GM : あれ? <ホールド>って地の魔法ですよね?

ラムリア : ・・・この場で使うとマズイんじゃ(汗)。

ライト : あれ? もしかして精霊力無いですか?

ラムリア暴走直前?

ディタ精霊が狂ってると思う。

GM魔力が暴走します。全員で抵抗してください。

ディタひー。

プロクト : いや〜大変だ。

ライト・・・じゃあ<バインディング>で。精神力変わらないし(笑)。

ラムリア森の乙女も狂ってますよ!(汗)。

ライト・・・・・・あれ?

GM : <バインディング>も同様です。狂った精霊を呼び出してしまいます。

ディタ : もういいよ・・・全滅しよう・・・そして婆さんが助けてくれるんだきっと(弱気)。

GM : 宣言したので<ホールド>してください。精神点消費は2倍分で結構です。

ライト : うは。分かりました〜。

ブラットこいつはデンジャーだ・・・。

ラムリア : わたくし生命力9なんですが(乾いた笑)。

ライト : <ホールド>! 2D6 → 4 + 6 + (6) = 16

ラムリア出来がいいなまた(苦笑)。

GM : また、高いですね(笑)。では、全員抵抗してください。

ラムリアこの値を超えろと!(笑)。

ディタ2D6 → 1 + 1 + (7) = 9 (1ゾロ)  ぶっ!

ブラット : いけ! よけろーー!! 2D6 → 2 + 4 + (6) = 12  ・・・無理でした・・・。

ラムリア : 頼みますよー(汗) 2D6 → 3 + 2 + (6) = 11  がはぁ。

プロクト : 精神抵抗 2D6 → 4 + 4 + (6) = 14

ライト2D6 → 1 + 4 + (5) = 10

ラムリア : 味方全員が引っかかったか(乾いた笑)。

ライトうひゃあ! 全滅かー!?

ガロッズォ (NPC) : 「まだだ、まだ終わらんよ!」 2D6 → 6 + 3 + (7) = 16

ブラットガロッズォがカッコいい人になってる!

ロシュット (NPC) : ダーク・エルフなので精神抵抗高いです。 2D6 → 4 + 4 + (11) = 19

ディタmyさんのセッション第2話のラストの逆を見ているようですな・・・・・・。

ラムリア : ハボリムはこんな気持ちだったんだ。そうだったんだぁっ!(ヤケ)。

プロクト : 動けない〜。

ラムリア : まぁ、<バインディング>じゃないだけ、マシ。うん。魔法使えるし。

ディタ私、これからタコ殴りにされるかもしれないのですが。

ブラット仇もとれずに死ねるかー!

ライト : <ディスペル>も無理だし! ど、どうすれば・・・?(激汗)。

GM : ロシュットは既に君たちに興味を無くしています。

ディタ : そりゃそうだろーねー。

ラムリア : そりゃそーだ(笑)。

ロシュット (NPC) : 「クハハハハハッ! こいつは茶番だ!

ライト : 「まったくだ!」 ヤケクソ

ロシュット (NPC) : 「だから言っただろう、おとなしく見ておけと。まぁいい。そこで事の成り行きを見ているがいい!」

GM : そして、身に着けた金属物をすべて取り外すと、ゆっくりと水晶球に近づいていきます。

ラムリア : <ホールド>は毎ラウンド抵抗できましたっけ?

GM : これは<バインディング>と違って18ラウンド効果が続きます。

ライト : いや、冒険者と筋力で抵抗が毎ラウンドできるみたいです。

GM : え? どこに書いてありますか? <バインディング>には書かれていますが、<ホールド>には記述がありませんよ?

ライト : あ、Q&Aで回答が出てましたので・・・。

ディタ : 公式は全部消えたしなあ・・・Q&A。

GM : いや、あるんなら良いですが・・・・・・。大負けに負けて、次のラウンドに引きちぎれたなら阻止できるとします。

ラムリア : ・・・エルフに筋力を求めるか(乾いた笑)。頑張ります。・・・目標は『16』です。がんばろー。

ライト : とりあえず、6ゾロ以外で可能性があるのがディタとブラットの10以上ですね・・・。

ディタ : 敏捷的には、ガロッズォ→自分ですが。

GM : ガロッズォも行動放棄です。今のところ、戦う必要がなくなったので。

ディタ : ガロッズォはこっち見ず?

GM : いや、目は離しません。引きちぎれることも分かりましたし。

ディタ : じゃ、このラウンドの自分の「抵抗」判定します。 2D6 → 4 + 2 + (6) = 12  ま、そうそう簡単にでねえわな。

Round ~ II ~

GM : ロシュットは水晶球の前に立ちます。次のラウンドで門が開きます。
     ガロッゾォは行動を遅らせます。

ラムリア : では、抵抗いたします。 2D6 → 5 + 3 + (5) = 13

ディタ : じゃ、 2D6 → 1 + 4 + (6) = 11  ディタは、マイリー神に祈りを捧げた。

ブラット : 抵抗 2D6 → 4 + 1 + (6) = 11  だめだったー!

ライト : 自分も。 2D6 → 6 + 5 + (4) = 15  ああ、無理でした〜!

ディタ : ・・・惜しいねえ。

ラムリア : ほんと惜しい。

ディタもういい。皆よ、喜びの野に行こうではないか。

ラムリア : 「マーファ様・・・・・・」 もう真摯に祈るしか。

プロクト : やけくそだ、ボーラを宝珠に投げつけます(無謀だ)。

GM : 風に巻き上げられるだろう事は予想できます。

ラムリア : あ、そうか風(汗)。

プロクト : <ミサイル・プロテクション>並みかー。

GM : では、残念ですが。

ロシュット (NPC) : 「うはははッ! わははははーッッ!!

GM : 叫び声だけを残し、ロシュットは宝珠の放つ光に消えていきました。

ラムリア : あー・・・。

ライト : ロシュットさよなら〜・・・。

ガロッズォ (NPC) : 「ふふん。これでワダスの役目も終わりだ。これで、かれは狂神の身元へと向かうだろう。それでは、お互い命があったらまた遭おうかね。そこはお花畑かもしれんがな! ガハハハ!」

GM : そして、ガロッズォも立ち去っていきます。

ラムリア : ・・・最悪、地震防ごう。うん。村を助けましょう。うん・・・。
       門が開いても暴走まで間はあるって事も一応判ってるし。

ライト : でもそれは・・・どうにかして動かすんですか?

ラムリア : すぐに抵抗して破って動かす。か、玉砕覚悟で魔法で撃つ。

Round ~ III ~

GM : では、最後のチャンスです。抵抗の判定を行ってください。

ライト : 最後の抵抗! お願い!! 2D6 → 2 + 1 + (4) = 7

ディタ : では、 2D6 → 3 + 6 + (6) = 15  ・・・1足りねえ。

ブラット : 村くらいは救いたいぜ… 2D6 → 3 + 6 + (6) = 15  同じく・・・。

プロクト : 脱出抵抗ー 2D6 → 3 + 5 + (3) = 11

ラムリア : 魔法でもよいですか?

GM : 水晶球から溢れ出ているのは精霊界から呼ばれた魔力です。魔法は効かなのですが・・・・・・。レーティングでクリティカルしたら、構いませんよ。

ラムリア : ・・・そっちの方が可能性あります。かけます。ダメージの確実化とかで・・・何とか。

GM : ダメージの確実化ですか。だと、出るかもしれませんね。かなりイレギュラーですが、オッケイとします。

ラムリア : では4倍がけして、レーティング4回振ります(出たら奇跡だ)。

プロクト : 全てはラムリアの手にかかった。

ラムリア : まず達成値。 2D6 → 5 + 5 + (7) = 17
       一回目 ダメージ 12点
       二回目 ダメージ 1クリティカル 15点  で、出たっ!?

GM : 出ましたね。

ラムリア : ・・・村は、助かったかな(汗)。

GM : では、ラムリアの放った渾身の<フォース>は、水晶球の放つオーラを突き破りました。そして、水晶球を直撃します。
     バランスを失った水晶球は、ぐらりと揺れて地面に落下し── それが大地に触れた瞬間、『ズドン!』 という音と共に大地が大きく揺れました。ただし、それは思っていたほど大きな揺れではありません。それまで水晶球を包み込んでいた魔力は霧散し、オレンジの光も失われました。辺りには静寂が戻ります。

ラムリア : 「・・・やった、のでしょうか!?」(汗)。

ライト : 「・・・収まった・・・??」

プロクト : た、助かった?

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