■■■ English Words for Junior High School Students 20091005 ■■■ ● 中 学 英 単 語 ■■■● ■■■ ● ●258 January 毎週月曜日発行 Chick Tack ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 258.January(Jan・u・ar・y) <発音>──────────────────────────────── ★[d3aenjueri ジャニュエリィ(米)] [d3aenju∂ri ジャニュアリィ(英)] <品詞と意味>───────────────────────────── ★[名詞] {複数形:Januaries[-z]} ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ☆(1)1月 January is the first month of the year.《中1》 「1月は1年の1番最初の月です」 first については、第207号をごらんください。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/words100/201-250/207first.html February の記事もごらんください。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/words100/201-250/201February.html We always have snow in January.《中1》 (“Collins コウビルド英英辞典 改訂第5版”トムソンコーポレーション) http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/books/english01.html#cobuild 「私たちはいつも、1月に雪を持ちます」 →「1月はいつも雪があります」または「1月はいつも雪が降ります」 always については、第106号をごらんください。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/words100/101-150/106always.html I'm going to go skiing next January.《中2》 「私は来年の1月に、スキーをしに行くつもりです」 “go -ing”については、第226号の重要構文をご覧ください。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/words100/201-250/226go.html <語源>──────────────────────────────── 第75号 then の回の「英語に関するあれこれ」のコーナーで語源を説明し ています。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/words100/075then.html ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ ┛ 高校の世界史の授業の時に、古代インドの叙事詩(じょじし:物語や史実を 詩の形で表現したもの)の名前を習います。 『マハーバーラタ』と『ラーマーヤナ』です。サンスクリット語のことばで す。 英語もサンスクリット語もさかのぼって行くと、インド・ヨーロッパ祖語に たどり着きます。 January はインド・ヨーロッパ祖語の「行く」という意味の語から来ている とされています。 『ラーマーヤナ』というのは Ramayana と英語表記されることがありますが、 こちらも「行く」という意味が入っています。Rama は「ラーマ王(子)」 のことです。ayana の部分が「行く」に関係している部分です。「ラーマ王 が行く」というような意味です。 Ramayana は通常『ラーマ王行状記』と訳されます。とても長い物語なので すが、内容がよくわかる素敵なサイトがあります。『簡訳ラーマーヤナ』と いうサイトを訪問してみてください。 http://www.geocities.jp/jayramayana/index.html 高校時代にこんなサイトがあったら、もっとよかったのに……。 (もっとも、当時はインターネットもありませんでしたが) ──────────────────────────────────── 次回は Japan です。 ──────────────────────────────────── このメールマガジンは、“まぐまぐ!”を利用して配信されています。 http://www.mag2.com/ 当メールマガジンは、無料でお読みいただけます。 このメールマガジンの登録・解除は、下記のページからお願いします。 http://www.mag2.com/m/0000139181.html バックナンバーは、下記のページのリンクからご覧ください。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/words100/index.html もっと難しいものをお読みになりたい方は、『英語の文法と語法』の配信を申 し込んでください。 http://www.mag2.com/m/0000190027.html ∈≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡∋ <(` ) Chick Tack ( ) E-Mail Address : mit_desde1994@ hotmail.com / | 魔笛を観に行こう: http://tatsuku.web.fc2.com/ ∋ ∈ Chick Tack 英語5文型: http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/ 愛知哲仁 の ギリシア哲学への招待状:http://philos.fc2web.com/ ∈≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡∋ メール・アドレスは、コピーして、あて先欄に貼り付けてから、@ と hotmail の間の半角スペースを削除してください。面倒かけます。 ┛ おすすめ英会話・英語教材や無料サービスなどの紹介ページ ┛ http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/books/recommend.html ┛ ┛ ◆あとがき◆ 2時間弱、自転車で出かけました。 近くの渓谷の林道に入ってみました。渓谷の入り口には、鉄製の頑丈なゲート があり、閉じられていました。 横から自転車を担ぎ入れ少し進むと、林道が崩れています。昨年秋、このあた りを集中豪雨が襲いました。その時の爪あとです。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/photos/aogawa01.jpg http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/photos/aogawa02.jpg 途中からは、流されてきた石で道が埋められていたので、徒歩で進みました。 ガードレールの一番上の鉄板が数センチほど出ているだけのところがありまし た。その地上部分は簡易堰堤(かんいえんてい)と化(か)しています。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/photos/aogawa03.jpg ・・・‥‥……──────────────────────……‥‥・・・ (c) Matsumiya Institute of Thinking 2009 ・・・‥‥……──────────────────────……‥‥・・・ |