趣味の部屋・詩と私
安らぎ

青春の詩
旅立ち



喜びの詩

「森」   greenleaf

木々にかこまれて
うつらうつら

やわらかな落ち葉のベッド
耳にここちよい葉のざわめき

時間をわすれて
ぼくは眠る

ふと目が覚めたとき
ひとりぼっちじゃないことを
祈りながら

「君を」  rumiko

君の瞳に
映る全てに
僕は幸せの
魔法かけたい…。   

「時を越えて」  とおこ

夢のように月日は 過ぎて
夢のように あなたと過ごした時があって
さよならを言った

幾転生の後
あなたと会うことがあるだろうか

私はあなたを思い出せるだろうか
覚えているだろうか
あなたの瞳のなかに
私が愛したあなたを見つけることができるだろうか

私達はお互いを知っていると
はっきりとわかることができるだろうか

あなたといると私の心は熱く暖かくなるだろうか
再開のその日に

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