(A) モンゴル女性のジャブツマさんで、モンゴル自然史博物館の所属(2006年1月6日撮影)。彼女は昨夏、ダルハディン湿地で2種類の魚類(ロタロタとアムールイトウ)を剥製用に解剖していたが、実は哺乳類の専門家である。
(B) モンゴル女性のアルタントウヤさんで、モンゴル自然史博物館の所属(2006年1月6日撮影)。彼女は水棲昆虫の研究をしている。
(C) ロシア女性のマリーナさんで、ロシア・ブリアート大学の所属(2006年1月6日撮影)。彼女は植生屋さん。
(D) モンゴル女性のズラさんで、モンゴル教育大学の所属(2006年1月8日撮影)。彼女は私の共同研究者で、モンゴルのダルハディン湿地やシャーマルに生息するキタサンショウウオの個体群生態学に従事している。