[ 2105] 音楽! 音楽! 音楽! 記入日時 2010年07月25日(日) 7:30 

手にしてるのは小型カホンです。
カホンって何か?「カホン・カホン・カホン!」と、こんな楽器です。
ボーカル・スクールの帰りに「天の声が聞こえた」(日記2096)のはこれ!!これを見て触ってたら聞こえたのです。
このカホン、ピックアップ内蔵でモニターに流せば大きい音も出る。
持ち運びも楽なので、キャンプで遊ぶにも最高!
ですが、まだ買いません。ボーカル練習に差し障るから。
miumiu先生にもカホンの話したら、買うのまだ早いと言われました。
先生は若いのに人を見抜いてる。買いませんよ〜だ!
さて、昨日は楽器のレンタル申込をしました。トビーさんのドラムは会場の都合でデジタルドラムなのです。そしてホテルと打合せ。
5月にYさんと式場で打合せから(日記2037)、あっという間です。
今日はコナのライブ。でも僕は行く前にしっかり歌の練習します!


[ 2104] 歴史的な瞬間を共有する喜び 記入日時 2010年07月24日(土) 7:50 

テニスでいえばウィンブルドンの1980年のボルグ対マッケンロー戦
見ているだけで鳥肌が立ってきたのを今でも思い出す。
それがテレビ観戦だろうと、よきライバルを得た二人が激闘を広げてどちらも勝たせたい、そういう思いになる名勝負に出会えた幸せ。
いや、その激闘だけではないのだ。その激闘の前には必ず因縁のドラマがある。そのドラマがあるからより見てる者の心を揺さぶる。
ツール・第17ステージはまさに歴史的な激闘だった。アルベルト・コンタドール(スペイン)、アンディ・シュレク(ルクセンブルグ)。
コンタドールは前年優勝のチャンピオン。アンディは去年2位ながら新人賞を争う若者。そのアンディが成長して今年の挑戦だ。
そしてドラマは第15ステージにあった。ピレネーの登り残り20kmでアンディのトラブル発生にコンタドールがアンディを抜き去り勝利!
紳士協定がある自転車(日記2087)では、コンタドールは表彰台で拍手と同時にブーイングを浴びたのだ。
コンタドールはレース後に、異例のYouTubeによる謝罪ムービーを流した。アンディはそれに対し「アルベルトの謝罪報道は見ていなかったけど、彼は個人的に直接謝りにきてくれた。彼の気持ちは充分に伝わったよ。彼はあそこでアタックすべきじゃないということを知っていた。もうそれで充分だ。もうこの話はこれで終了。これからの話をしよう。」と大人の対応をしたのだ。
そして、ツール最後のピレネー山岳コース。否が応でも二人に注目が集まる。そんな中での残り10kmからの二人の激走!
標高2000mへ向かって誰もが追いつけないスピードで二人は戦いを繰り広げた。勝ったのはアンディ!だが、コンタドールは個人総合でアンディに8秒の差を付け首位を守った。残るは3ステージ(18は終了)アンディにいかに?最後まで楽しみです!


[ 2103] 歌うのはやっぱり楽しい! 記入日時 2010年07月23日(金) 7:20 

miumiu先生のレッスン、1コマ45分を受けてきました。
その前に、受付で井上さんに(日記2098)CDジャケットを見せたら「CDデビューしたんですか?」と驚いて、 まじ信じられました。(^_^)
さて、今回のmiumiu先生の指摘は、
1)歌詞を間違えまいとする事よりも、リズムに乗る事の方が大事。
  前ががりになるので、昨日はずっと手拍子、足ステップでした。
2)平坦に歌っているので、もっと抑揚を付けて歌う事。
肝心の歌い出しは何も問題なく、拍子抜け。
そして声もよく出てくるようになり、良くなったと誉めて頂きました。
45分と短かったですが、気持ちよく歌ってきました。
自分でも声が出てきてるのが分かります。気持ち良かったです!
スクールもpaulaさんの教室も、自分の声が聞こえるのが一番です。
写真はたまに帰ってきてもこの暑さでぐったりのテディです。
頂いたモンプチ。開けてくれたら起きるにゃん(^_^)


[ 2102] ランスの挑戦 記入日時 2010年07月22日(木) 7:00 

ツールの話の前に「なぜ歌い出しに遅れるか?」分かりました!
せーの」が原因でした。
テンポをとらないで、曲に自然と合わせて歌うと歌える。
テンポを取ると遅れる(時がある)。これをじっくり比較してみました。
すると、僕は歌い出しの直前に「せーの」と一拍入れてたのです。
これは声にしません。また実際「せーの」ではなく「せーっ」くらい。
息を吸ったり、息は吸わなくても歌い出しの前の助走のような感じ。
曲が4拍子の3拍目に歌い出す場合、曲と自然と合わせて歌うとき、無意識に2拍目で「せーっ」と入れて3拍目から歌ってたのですが、テンポを取ると、「せーっ」が3拍目に入ってしまい遅れてたのです。
原因は分かったのですが、まだ自信がありません。
「せーっ」が悪いのか、また2拍目に「せーっ」を入れればいいのか。
また歌う直前の息の仕方も分からなくなりました。
どちらにせよ、今日のレッスンで的が絞れて良かったです。(^_^)
さて、7/4から始まったツール・ド・フランス(日記2087)もいよいよ佳境です。昨日の第16ステージはピレネー山脈の3日目。
1級山岳ペイルスルド峠、アスパン峠、超級山岳トゥールマレー峠、オービスク峠とピレネーを代表する難関山岳コースです。
スタート直後のペインスルド峠への登りから飛び出したのは、なんとランス・アームストロング!今年で最後を飾るにしてはあまりにも運に恵まれず、第3ステージ、第8ステージと落車に見舞われ(日記2093)、総合争いから脱落していたのです。
しかし第3ステージ後のインタビュー通りに(日記2091)不屈の精神でこの山岳コースに挑戦してきたのです。結果は200kmを先頭集団で走りきり、最後の500mのスプリント勝負で負けはしましたが(6位)、2010年のツールに歴史を刻んだのでした。
ツールは今日の休息日を挟み残る4ステージのみ。次の山岳コースで決着します。最後のランスの勇姿を見たいものです。


[ 2101] 楽譜恐怖症候群 記入日時 2010年07月21日(水) 7:00 

CDジャケット遊びはこれにて完成です!
Stevie Wonder Song Reviewに入れて撮影しちゃいました。
すんません!Stevie(^^;; 当分がこうやって飾って遊んでます。
さて、バンド練習で歌えなかったイントロ。
昨日はpaulaさんのアドバイスを読んで、初心に戻って歌いました。
点で捉えず、大きなフレーズというか流れに乗ってください
すると問題なく、歌い出しバッチリ!途中の間奏後の出だしもok!
いいじゃない!? じゃ〜と、テンポを数えると、一瞬遅れる。え〜
テンポに乗れないって、なに〜??悩む〜
でも入れない!これはもしかして、楽譜恐怖症候群なのでは?
一人で悩んでいても仕方ないので、急きょ木曜日にmiumiu先生のレッスン入れました。paulaさんの意見にもありました。楽しく歌う!
そうです。レッスンでは思いっ切り歌ってきたいと思います。


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