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櫻井錠ニ遺品資料1
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  日 本 学 術 振 興 会 関 連       (第一回目)
コード No. 年月日 項       目  資 料 形 態 等
日本学術振興会名簿 29頁印刷 こより(紙撚)綴じ
S8.4.18 秩父宮総裁の総会ご臨席通知 常置委員会委員宛 はがき判
S8.5.10 秩父宮総裁 総会御入来案内 発信名=内務次官 伯爵 前田利男 秩父宮御しるし入りはがき判 同封筒
S8.5.12 総会・午餐御召状 発信名=理事長 櫻井錠ニ はがき判
S8.5.12 総会・午餐御召状 理事 幹事 常置委員会委員長宛追申付  発信名=理事長 櫻井錠ニ はがき判
S8.8. 趣意賛同援助懇願書  発信名=会長 斎藤 實・理事長 櫻井錠ニ連名
同添付書類 日本学術振興会設立趣意書 発信名=会長 斎藤 實・理事長 櫻井錠ニ 7頁印刷 こより綴じ
同添付書類 日本学術振興会寄付行為 規約 12頁印刷 こより綴じ
同添付書類 趣意賛同申込書・同領収書用紙・記念ノ寄付申込書 同領収書用紙
同添付書類 寄付金振込先銀行一覧表・寄付金払込書・銀行用振込用紙・郵便局用振込用紙
S8.10 内幣金御下賜及び政府よりの補助金交付報告記載の寄付金募集懇願書 印刷巻紙 発信名=理事長櫻井錠ニ・ 会長斎藤 實連名
平成13年6月  日本学術振興会へ寄贈
                         日本学術振興会関連 (第二回目)
コード No. 年月日 項       目  資 料 形 態 等
学振-001 S6.5.7 学術研究会議会長 櫻井錠二名 A3美濃半紙ニつ折 活字印刷(ホチキス留め) 
「日本学術振興会ノ設立ニ就テ」
 <内容> 目 次
 一、学術振興ニ関スル諸運動
 ニ、帝国議会ノ建議
 三、学術研究会議ノ建議
 四、日本学術振興会設立運動
 五、文部省ノ学術振興調査費
 六、御 下 賜 金
 七、文部省ノ対策
 八、日本学術振興会ノ設立
 九、日本学術振興会ノ目的並ニ事業
 十、備 考(財団法人組織ニ関スル理由)
 学術研究振興会事業費補助要求学内訳 (合計額250万円)
学振-002 「日本学術振興会設立趣意書」2冊 A3わら半紙ニつ折 活字印刷七頁(除く表紙)こより綴じ
学振-003 「日本学術振興会寄附行為」2冊 A3わら半紙ニつ折 活字印刷九頁(除く表紙)こより綴じ
学振-004 「日本学術振興会発起人名簿」406名 A3わら半紙ニつ折 活字印刷三四頁(除く表紙)こより綴じ
学振-005 「日本学術振興会役員名簿」 理事25名・評議員114名・監事4名 A3わら半紙ニつ折 活字印刷一四頁(除く表紙)ホチキス留め
学振-006 「日本学術振興会会計取扱手続」 A3美濃半紙ニつ折 活字印刷二十頁(ホチキス留め) 
<内容>第一章 歳入歳出区分
      第二章 収入支出
      第三章 寄付金ノ取扱
      第四章 基本財産ノ受入及保管
      第五章 預金及積立金
      第六章 会計報告
      第七章 委任事項
学振-007 「日本学術振興会基本財産管理規程」(案か?) A3わら半紙ニつ折 活字印刷二頁(除く表紙)ホチキス留め
学振-008 昭和七年度 日本学術振興会歳入歳出予定計算書
学振-009 学術研究振興案協議会ニ関スル件   (錠二手書き訂正箇所多数あり試案か?) A3美濃半紙ニつ折 活字青色印刷5頁 
学振-010 小委員会委員顔触 A3美濃半紙ニつ折文部省印字 黒枠原稿用紙 活字印刷
学振-011 小委員会委員(イロハ順) A3美濃半紙ニつ折文部省印字 黒枠原稿用紙 活字印刷
学振-012 小委員会ニ委託スベキ事項 A3美濃半紙ニつ折文部省印字 黒枠原稿用紙 活字印刷
学振-013 S7.8.10 学術研究振興会代表者櫻井錠二発信  文部大臣鳩山一郎宛
学術研究振興交付金下付申請書 A3美濃半紙ニつ折 活字印刷 
学振-014 S7.8.11 文部大臣 鳩山一郎発信  学術研究振興会代表者 櫻井錠二宛 経費充当金二万円交付 指令書 学研専三号<オリジナル> A4文部省印字公用薄紙 活字印刷
学振-015 S7.8.11 文部省専門学務局長 赤間信義発信  学術研究振興会代表者宛 依命通牒 学研専三号<オリジナル> 文部省印字A3美濃半紙ニつ折り 活字印刷 
学振-016 <予算書>学術振興調査費(第六十ニ回帝国議会協賛) A3美濃半紙ニつ折 活字青色印刷 
学振-017 S7.8.20 御下賜金百五拾万円・文部省予算より二十万円交付の報告 巻紙式活字印刷
(写)文部大臣 発信 宮内大臣宛 同上添付書類 A4ざら紙活字印刷1頁
(写)宮内大臣 一木喜徳郎発信  文部大臣 鳩山一郎宛 同上添付書類 通牒A3ざら紙ニつ折 活字印刷2頁
サンプル一式送付 学芸課長石丸優三のメモ付き
学振-018 鳩山文部大臣 謹話 <朝見式 昭和元年十二月二十八日のメモあり> A3ザラ紙ニつ折 活字印刷2頁
学振-019 S7.8.21 「救療と学術御奨励 けふ御下賜金」 「財界有力者に寄付金を懇請」 東京日日新聞切り抜き
「聖恩に感泣 櫻井博士談」
S7.8.20 補助金下賜指令所(写) 御下賜金交付通牒            宮内大臣官房秘書課  宮発第四一九号(写)添付
学振-020 S7.9.20 鳩山文部大臣主催 学術研究振興協議会に於ける挨拶文原稿 A3美濃半紙ニつ折文部省印字赤縦枠原稿用紙 9頁 
S7.9.20 第一回打合会招待者名簿(於東京會舘) A3美濃半紙ニつ折 活字印刷5頁 
学振-021 S7.12.** (推薦人宛) 設立準備委員総代九名連名
発起人・評議員承諾願い (理事候補者宛) 巻紙式 活字印刷
発起人・評議員承諾願い 追伸(理事就任依頼)同封か 巻紙式 活字印刷
コード No. 年月日 項       目  資 料 形 態 等
学振-022 S7.12.6 第二回打合会挨拶原稿(於東京會舘) A3美濃半紙ニつ折文部省印字赤縦枠 原稿用紙 8頁 
S7.12.6 第二回打合会招待者名簿 A3美濃半紙ニつ折 活字印刷5頁 
学振-023 S7.12.16 斎藤総理大臣挨拶文 A3ザラ紙ニつ折 活字印刷4頁
S7.12.16 鳩山文部大臣挨拶文 A3ザラ紙ニつ折 活字印刷4頁
S7.12.16 学術振興に関スル総理大臣招待者名簿(出欠記入あり) A3ザラ紙ニつ折 活字印刷21頁
学振-024 学術振興組織準備臨時委員会・組織例(草案)準備委員用レジメか? A3ザラ紙縦置き横書きガリバン刷り4頁
学振-025 S8.1.13 日本学術振興会から櫻井理事長宛  第一回理事会(昭和八年一月十六日) 開催通知
S8.3.28 日本学術振興会第一回学術部委員総会ニ於ケル挨拶推敲原稿?
学振-026 S8.3.29 「昭和八年三月ニ十九日日本学術振興会第一回評議員会ニ於ケル櫻井理事長ノ挨拶」 <アンダーラインは錠二手書き書込み> A3美濃半紙ニつ折 活字印刷 
学振-027 S8.5.12 社説 「わが学術発達の努力」 東京日日新聞切り抜き
学振-028 S8.6.29 「六月二十九日大阪倶楽部ニ於ケル懇談会」案内状発送先 A3美濃半紙ニつ折 活字印刷5頁 
学振-029 S8.6.29 「日本学術振興会懇談会出席者芳名」 B5ザラ紙 活字印刷5頁
    (昭和八年六月二十九日正午 大阪倶楽部)
学振-030 S9.5.9 雑誌「科学」原稿<錠二手書き補足あり> クリップ留め B4ザラ紙ニつ折活字印刷1頁 
「昭和九年五月九日総裁秩父宮殿下台臨    地方長官招待午餐会ニ措ケル斎藤会長ノ挨拶」          B4ザラ紙ニつ折活字印刷2頁 
「昭和九年五月九日総裁秩父宮殿下台臨 B4ザラ紙ニつ折活字印刷3頁 
地方長官招待午餐会ニ於ケル櫻井理事長ノ事業説明」
学振-031 S9.5.15 <地方長官招待者への礼状> クリップ留め 礼状=はがき判
<同添付 会長挨拶・理事長挨拶>   (文言同上と同一)写し分=縦18×36.5cm
学振-032 S11.1.23 「昭和11年1月23日第4回委員総会ニ於ケル理事長櫻井錠二ノ挨拶 B4ザラ紙ニつ折活字横書き印刷5頁 パンチ穴あり
日本学術振興会理事長 櫻井錠二 同下挨拶原稿 クリップ留め
昭和十一年三月三十一日開催            評議員会開催案内 はがき判
学振-033 S11.3.14 昭和十一年三月三十一日開催 晩餐会に於ける挨拶原稿<錠ニ直筆> B5 日本学術振興会用(茶色枠便箋)2頁
<文中2.26事件で死去の総理大臣・斎藤 實振興会会長の後任に廣田新総理大臣就任の記述あり>
学振-034 S11.12.28 評議員委嘱書 新会長廣田弘毅名 <オリジナル> B5 日本学術振興会用箋(厚)
雑誌「学術振興」第五号所載(表紙のみ)2枚
学振-035 S12.4.30 ロンドン大学晩餐会に於ける櫻井錠二博士答辞大意訳文 B5ザラ紙 活字青色印刷
ロンドン大学名誉学友推薦祝賀会での講演(日本語訳) (別ルートから入手のコピー添付)
学振-036 S13.1.22 「挨拶」 錠二手書き補足 昭和十三年一月ニ十ニ日日本学術振興会委員総会 B4ザラ紙ニつ折活字横書き印刷10頁  パンチ穴あり
学振-037 S14.1.19 手書き原稿 理事長名 日本学術振興会第七回委員総会に於ける挨拶 <錠ニ自筆> 日本学術振興会用箋(住所記載)
S14.1.28 <錠二 逝去>
学振-038 S14.5.25 日本学術振興会 調査課発信名 会員当てか? ロンドン大学名誉学友に推薦された際、祝賀会席上にて乾杯辞に答えられたる挨拶写し送付状 B5ザラ紙 活字印刷
学振ー039 S8.5.22 秩父宮殿下奉戴式一式書類 日本学術振興会封筒付
昭和八年四月十八日付 理事長名 日本学術振興会評議員宛 奉戴ノ儀御報告通知
昭和八年四月十八日付 理事長名 日本学術振興会学術部常置委員会委員宛  奉戴ノ儀御報告通知
昭和八年四月十八日付 理事長名 日本学術振興会発起人宛 奉戴ノ儀御報告通知
昭和八年五月六日付   会長名 日本学術振興会学術部常置委員会委員宛 奉戴式案内状
昭和八年五月六日付   会長名 日本学術振興会評議員宛 奉戴式案内状
昭和八年五月六日付   会長名 日本学術振興会理事宛 奉戴式案内状
昭和八年五月六日付   会長名 日本学術振興会発起人宛 奉戴式案内状
昭和八年五月六日付   理事長名 奉戴式後賜餐御召状別便送付通知・出欠回報
昭和八年五月二十ニ日 総裁秩父宮殿下奉戴式参列員名簿(於日本工業倶楽部)
総裁奉戴式注意
総裁奉戴式次第
賜餐場 会場見取図
賜餐場 食卓配置略図
午餐 メニュー
座席名札(櫻井理事長)
学振-040 S9.3. 日本学術振興会要覧
学振-041 S10.10.22 日本学術振興の使命 日本学術振興会理事長 櫻井錠ニ講演 (昭和十年十月二十二日金沢市に開催の 日本学術協会 第十一回大会に於いて)
学振-042 S10.12.28 理事委嘱書<オリジナル> B5 日本学術振興会用箋(厚)
学振-043 S13.3.10 学術振興 第七号(岩波書店)
学振-044 S13.7.1 学術振興 第九号(岩波書店)
学振-045 S14.3.1 学術振興 第十三号(岩波書店)
学振-046 S14.5.1 学術振興 第十四号(岩波書店)
平成14年1月 日本学術振興会へ寄贈
    
           「 学 術 研 究 振 興 会 」 「 学 術 産 業 振 興 院 」 合 流 関 連                
コード No. 年月日 項       目 資料形式
学振・産-01 S7.5.3? 学術産業振興院ノ事業ニ関スル説明書(案) B4ザラ紙ニつ折 アオヤキ19頁 ホチキス留め
学振・産-02 S7.5 学術産業振興院設立案 趣意書・計画書・説明書 案 B4ザラ紙ニつ折 ガリ版印刷50頁 糸とじ
学振・産-03 S7.7.8 <学術産業振興院設立趣旨説明会出席案内> B5薄紙 学術研究会議用箋2頁
櫻井錠二・財部 彪 連名
宛先 林 春雄・林 毅陸・小野塚喜平治・大河内正敏・吉田豊彦・武田秀雄・田丸節郎・都築熊七・松岡均平・牧田 環・古市公威・藤澤利喜太郎・ 阿部謙一・斯波忠三郎・平賀 譲 会場 上野公園内 帝国学士院会館 (鉄道線路側崖上両大師前)
手書きメモ ○印ハ <吉田・筑紫・古市・斯波>当日
欠席者 右ノ外石井茂助・(石丸優三 欠席) 櫻井時雄出席       
学振・産-04 S7.7.15 手書き原稿                        昭和七年七月十五日学振会財部会 B5文部省学術研究会議用箋緑色縦枠原稿用紙7頁
学振・産ー05 S7.7.15 手書き原稿                        (一)学術研究振興会実行委員 選定等 B5文部省学術研究会議用箋緑色縦枠原稿用紙1頁
学振・産-06 手書き原稿 B5文部省学術研究会議用箋緑色縦枠原稿用紙2頁
(A)学術研究振興会実行委員・学術産業振興院主唱志  連合会記事概要
学振・産-07 S7.7.15 学術振興会ニ関スル経過摘録 A3美濃半紙ニつ折東京工業大学用箋
青枠原稿用紙活字印刷6頁(除く表・裏表紙)
学振・産-08 S7.8.6 学術振興院事業費ノ概要並財源ニ関スル調 B4ザラ紙ニつ折 アオヤキ7頁 ホチキス止め
新聞切抜 東京日日新聞記事<見出し>
S7.8.21 聖恩に感泣 櫻井博士談
S8.11.17 「講演」日本学術振興会に就いて 日本学術振興会理事長 枢密顧問官 理学博士 櫻井錠ニ 
S8.11.18 学術振興会懇談会 昨夜豊平会の会合・  一行小樽へ
S9.6.5 日本学術振興会 役員一行けふ来熊 午後の急行で、直に市公会堂で懇談会
S9.6.5 日本学術振興会 有志懇談会 昨夜市公会堂にて
S9.6.9 福岡市版 櫻井博士・堂々一時間 会の沿革趣旨を述ぶ 日本学術振興趣旨普及及懇親会 昨夜博商に名士多数集る
日程表 S9.6. 九州旅行日程 B4ザラ紙印刷
平成14年1月 日本学術振興会へ寄贈