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                                 帝 国 学 士 院 関 連
年月日 適    用 資 料 形 式 ・ 他
大正七年倫敦及巴里ニ開催セラレタル 聯合学士院代表者ノ会議ニ関スル報告 帝国学士院会員 理学博士 櫻井錠ニ提出
帝国学士院一覧 大正十一年 大正十一年四月調
帝国学士院会員録(附 役員及職員) 大正十一年四月調
T11. 大正十一年度予算ニ帝国学士院代表委員海外派遣費及専務書記俸給計上方ニ関スル件 文部省用箋手書原稿9頁
大正十一年度帝国学士院費増額要求ノ件 封筒に「清書シタルトキハ原稿ヲ返シテ下サイ」とあり
T15.4.7 安達岡臺宛書簡原稿(控)? 帝国学士院 櫻井錠ニ
T15.4.12 上記続きか?
T15.5.16 帝国学士院第十六回授賞式演説原稿? 帝国学士院用箋
S3.4.14 帝国学士院第十八回授賞式演説推敲原稿? 帝国学士院用箋
S5.5.15 帝国学士院第二十回授賞式演説推敲原稿? 帝国学士院長 学術研究会議会長 櫻井錠二
S5.9.27 祝辞 北海道帝国大学ニ 理学部開設セラルルニ至リタルハ 手書原稿
S6.4.24 天皇陛下御進講「学術振興ニ就テ」 昭和六年四月三十日午後二時ヨリ 和紙墨書 封筒付 侍従長鈴木貫太郎発信
S6.4.22 「学術興国」に注がるる大御心 近く櫻井博士お召 昭和六年四月二十二日「国民新聞」記事切抜添付
学術研究ノ振興(昭和六年四月二十日 御進講) 手書原稿30頁
S7.5.10 帝国学士院第二十ニ回授賞式櫻井院長の演説 帝国学士院用箋
S7.8.20 官専三〇六号 学術振興御奨励ノ思召し 通牒 文部省発信 学術研究振興会代表者 櫻井錠ニ 封筒=学士院宛
(写) 基金百五十万円御下賜<宮内大臣から文部大臣宛>添付
S8.5.11 帝国学士院第二十三回授賞式演説推敲原稿? 帝国学士院用箋
S9.5.11 帝国学士院第二十四回授賞式ニ於ケル櫻井院長ノ演説 帝国学士院用箋
S10.5.13 帝国学士院第二十五回授賞式ニ於ケル櫻井院長ノ演説 帝国学士院用箋
S13.12.12 挨拶 日独交換教授オットー・ケルロイタ博士を迎えて 帝国学士院長 櫻井錠ニ
S13.3.12 賀烟波三宅先生九十初度之序 帝国学士院長 櫻井錠ニ
S13.5.13 帝国学士院第二十八回授賞式に於ける櫻井院長の演説 帝国学士院用箋
                                     学 術 研 究 会 議 関 連 
年月日 適    用 資 料 形 式 ・ 他
T.9 学術研究会議ノ設置ニ関スル建議案(原稿) ガリバン印刷 朱校正あり
大正九年度学術研究会議予算概算計算書 錠二手書き原稿
大正九年度学術研究会議予算概算計算書<内容同一> 錠二赤ペン書込み 当初学士院ヨリ提出シタルモノ
T9.8.26 勅令第二百九十七号 学術研究会議官制 昭和二年六月十六日 勅令第百七十ニ号ヲ以テ改正の書込みあり
同上に関する経緯報告 帝国学士院幹事としての挨拶原稿 文部省用箋 手書4頁
T9.12.10 学術研究会議成立ニ至迄ノ経過報告手書原稿 文部省用箋 帝国学士院幹事 櫻井錠二提出
T11. 大正十一年度学術研究会議費 文部省用箋 手書1頁
S4.7.27 日本学術協会 祝辞(控) 帝国学士院長 学術研究会議会長 櫻井錠二
S5.11.1 日本学術協会 祝辞(控) 帝国学士院長 学術研究会議会長 櫻井錠二
S.6.5.7 学術研究ノ振興ニ関スル建議 内閣総理大臣 若槻礼次郎・大蔵大臣井上準之助・ 文部大臣 田中隆三宛 B5薄紙 学術研究会議用箋活字印刷 3頁
S7.11.1 独逸在留中技師堀岡正家氏からの独逸科学進歩の現況報告書「独逸の科学は何故に進歩せるか」 逓信省電気試験所 密田良太郎発信    学術研究会議 櫻井錠二宛書簡
S8.1.18 独逸に於て特許発明を実際化する機関に就いて 逓信省電気試験所 密田良太郎発信 在独乙技師よりの報告書
S9.3.6 S9.2.14ノ皆既日食観測隊帰京歓迎会兼晩餐会席上挨拶原稿 学術研究会議B5用箋手書5頁(1部英文)
S9.3.7 同 時事新報 記事切抜
S10.10.22 日本学術協会第十一回大会開会式ニ於ケル祝辞
S12.2.15 欧州各国出張ニ際シ天皇・皇后両陛下ニ拝謁並ニ賢所参杯  許可通知 文部大臣官房秘書課長発信 宮内大臣・皇后大夫発信  参内通知状(写)添付
S12.7.30 欧州各国出張報告 学術研究会議B5用箋手書4頁
学術研究会議ニ関スル欧文往復書類目録 文部省用箋B5 3頁
同上 欧文書簡(控) NATIONAL RESEARCH COUNCIL Department of Education,Japan 封筒に添え書き
T10.9 学術研究会議便覧 B6 冊子
平成14年1月 日本学士院へ寄贈
そ の 他 の 国 際 学 術 会 議 関 連
年月日 適    用 資 料 形 式 ・ 他
M29.7 第一回万国会議参列者<調査結果> 文部省用箋4頁こより綴じ(書記?の墨書)
  在独国留学生 理学博士 長岡半太郎  在独国留学生 医学士  大澤岳太郎 <錠ニ手書赤ペンメモ貼付> 万国会議(Internationl Congress)ハ明治二十九年(1896)、同三十一年(1898)及同三十三年(1900)ノ 三回開催セラレ 山口氏ノ参列セシハ第三回 即一九〇〇年ノ 会議ナリ。小生ノ承知シタルハ第二回 即一九九八年ノ万国会議ナり
M30.8 加盟審議委員13人の氏名
大澤謙二・小金井良精・三浦守治・菊地大麓・山川健次郎・  櫻井錠ニ・蓑作佳吉・松村任三・横山又次郎・ 長岡半太郎・森田茂吉・飯島 魁・田中稲城 参列セシ 代表者ノ数及姓名ナリ 再調査ヲ乞フ 別冊 Reportニ依レバ山口氏ノ参列セシハ第三回万国会議ナルコト明ナリ 又委員会摘要ニ依レバ三回共代表者ヲ参列セシメタルモノノ如シ
M31.7 第二回万国会議参列者
  在独国留学生 理工科大学教授 山口鋭之助
M32.5 目録編纂委員13人の氏名
大澤謙二・山川健次郎・櫻井錠ニ・蓑作佳吉・小藤 文次郎・小金井良精・飯島 魁・三浦守治・藤澤利喜太郎・  松村任三・横山又次郎・田中稲城・長岡半太郎・
T11.12 万国学術研究会議第二回総会に就いて       理学博士 櫻井錠ニ A6判 7頁活字印刷冊子
T11.12.15 万国学術研究会議第二回総会に関する追加報告 櫻井錠ニ 文部省用箋自筆原稿11頁こより綴じ
メモ 第三回汎太平洋学術会議開催計画ノ大要      (下書き?)     手書原稿A6判 1頁
 同上 文部大臣宛書簡(下書き?) 手書原稿A6判2頁
T.15.10.30〜11.11 PROCEEDINGS of the Third Pan-Pacific Science Congress  Tokyo, 1926. (GENERAL PART) 会議参加者集合写真あり
SOUVENIR of the Third Pan-Pacific Science Congress Tokyo, 1926.
11/12 FINAL MEETING OF SCIENCE CONGRESS HELD YESTERDAY Japan Times
11/26 Future Success of Pan-pacific Science Meeting Assured With Establishment of Permanent Organization Japan Times
平成14年1月 日本学士院へ寄贈
 櫻井錠ニ遺品資料 2 遺品資料1 遺品資料3 遺品資料4 遺品資料5 遺品資料6