ビキニ市民ネット焼津
  
Home

はじめに

活動記録

レポート

Information

Q&A

参考文献

Link

Mail

事務局だより


文献・資料


ビキニ事件(第五福竜丸事件)を理解するための文献目録
 刊行年代順(西暦に統一してある)


ビキニ事件・原水爆・平和学関係

・ 武谷三男『死の灰』岩波新書、1954年

・ 谷川利雄・駒野鎌吉『われら水爆の海へー俊鶻丸ビキニ報告』日本織物出版社、1954年

・ 東京都衛生局公衆衛生部獣医衛生課『昭和29年獣医衛生課事業報告別冊(魚類の人工放射野能検査報告)』(小冊子)同課、発行年不詳(1950年?)

・ S.G.ファンティ(宮城音也訳)『現代人は狂っている』毎日新聞社、1957年

・ 武谷三男『原水爆実験』岩波書店、1957年

・ 戸沢晴己他『第二次俊鶻丸ビキニ水爆調査の記録』新日本出版社、1957年

・ ラルフ・ラップ(八木 勇訳)『福竜丸』みすず書房、1958年

・ 近藤康雄編『水爆実験と日本漁業』東大出版会、1958年

・ 橋爪 健『奪う者は誰かー第五福竜丸船員の手記から』東都書房、1958年

・ ブラッドリー・佐藤亮一『帰るべき所なし』講談社、1959年

・ 三宅泰雄『氏の灰と闘う科学者』岩波新書、1972年

・ 山田勇子(文)・金沢祐光(絵)『おーい まっしろぶね』童心社、1973年

・ 第五福竜丸事件編集委員会編『第五福竜丸事件』焼津市、1976年

・ 三宅泰雄・他監修・第五福竜丸平和協会編集『ビキニ水爆被災資料』東大出版会、1976年

・ 広田重道『第五福竜丸―その真相と現在』白石書店、1977年

・ 静岡県歴史教育者協議会編・飯塚利弘『私たちの平和教育』民衆社、1977年

・ 島田興生『ビキニ』JPU出版、1977年

・ 檜山義夫編『放射線影響の研究』東大出版会、1978年

・ 広田重道『第五福竜丸保存運動史』白石書店、1981年

・ 第五福竜丸平和協会編『船を見つめた瞳』同時代社、1981年

・ いぬいとみこ(文)・津田櫓冬(絵)『とびうおのぼうやはびょうきです』(絵本)金の星社、1982年

・ 豊崎博光『核よ驕るなかれ』講談社、1982年
・ 『沈めてよいか第五福竜丸―武藤宏一遺稿追悼集』追悼文集編集委員会、1983年
・ 森哲郎(文・絵)『第五福竜丸』記録出版工房、1984年
・ 長谷川潮『死の海をゆくー第五福竜丸物語』文研出版、1984年
・ 徳田純宏『熊野からの手紙―熊野でつくられた第五福竜丸の記録』編集工房ノア、1984年
・ 三宅泰雄『かえれビキニへ』水曜社、1984年

・ 河井隆介・斗ケ沢秀俊、他『水爆実験との遭遇―ビキニ事件と第五福竜丸』三一書房、1985年

・ 第五福竜丸平和協会編『第五福竜丸―母と子でみる』草土文化、1985年

・ 春名哲男『ヒバクシャ・イン・USA』岩波書店、1985年

・ 豊崎博光『グッドバイロンゲラップー放射能におおわれた島』築地書館、1986年

・ 松井康博『原爆裁判―核兵器廃絶と被爆者援護の法理』未来社、1986年

・ 鈴木光治/スーザン村田編著・庄子信監修『第五福竜丸―The Lucky Dragon』三友社出版、1986年

・ 『蒼』第5号(現代の状況と展望)、ローカル通信舎、1987年

・ 幡多高校生ゼミナール/高知県ビキニ水爆実験被災調査団編『ビキニの海は忘れないー

核実験被災船を追う高校生たち』平和文化、1988年

・ 第五福竜丸平和協会編『THE LUCKY DRAGON』(英文パンフレット)同協会、1989年

・ 桐生広人『南の島のヒバクシャ』リベルタ出版、1990年

・ S.ファース(河合 伸訳)『核の海』岩波書店、1990年

・ 『外交記録文書 第五福竜丸その他ビキニ原爆被災事件関係一件(C‘4.2.1.5)』(マイクロフィルム リールNo.C−0002)外務省文書課・外交資料館、1991年公開 

・ 前田哲男『新編 棄民の群島』筑摩書房、1991年

・ 大石又吉『死の灰を背負ってー私の人生を変えた第五福竜丸』新潮社、1991年

・ 中国新聞「ヒバクシャ」取材班編『世界のヒバクシャ』講談社、1991年

・ 飯塚利弘『死の灰を越えてー久保山すずさんの道』かもがわ出版、1993年

・ 「ひかりのばら」編集委員会(安斎郁郎監修)『ひかりのばらはー第五福竜丸ものがたり』かもがわ出版、1994年

・ 島田與生『還らざる楽園―ビキニ被災40年、核に蝕まれて』小学館、1994年

・ 豊崎博光・平和博物館を創る会編『蝕まれる星・地球』平和のアトリエ、1995年

・ 豊崎博光(写真・文)『アトミック・エイジ』築地書館、1995年

・ 『被曝50年国際シンポジウム 報告集』被爆50年国際シンポジウム日本準備委員会、1996年

・ 梅田哲也『核兵器と国際政治』日本国際問題研究所、1996年

・ 『ビキニ事件三浦の記録』三浦市、1996年

・ 飯塚利弘『パシフィック・オーシャン 焼津の中学生・市民が拓く平和への道』かもがわ出版、1996年

・ マーティン・ハーウイット(山岡清二監訳)『拒絶された原爆展 − 歴史の中の「エノラ・ゲイ」』みすず書房、1997年

・ 河井智康『漁船「第五福竜丸」―それは世界を動かした』同時代社、1997年

・ 平和博物館を創る会・日本原水爆被害者団体協議会編『核の20世紀』平和のアトリエ、1997年

・ ビキニ水爆実験被災事件静岡県調査委員会『研究交流会報告集』、第1回(1997年)、

第2回(1998年)、第3回(1999年)、第4回(2000年)、第5回(2001年)、第6回(2002年)、第7回(2003年)

・ 静岡県平和委員会編『静岡県平和委員会35年の歩み』同会、1998年

・ 紀平英作『歴史としての核時代』(世界史ブックレット50)山川出版社、1998年

・ 見崎吉男『第五福竜丸と私』枝村三郎自費出版、1999年

・ 第五福竜丸平和協会編『第五福竜丸ものがたりーこの船の名を告げ合おう』(パンフレット)第五福竜丸平和協会、2000年

・ 飯塚利弘『久保山愛吉物語』かもがわ出版、2001年

・ 杉末席『はばたけ紀伊半島からー第五福竜丸エンジン引き揚げ』海南タイムズ社、2001年

・ 川崎昭一郎監修・大石又吉『第五福竜丸とともにー被曝者から21世紀の君たちへ』新科学出版、2001年

・ 小塚 博さんを支援する会編『ビキニ事件水爆被ばく者小塚 博さんの闘いの記録』同会、2001年
・ 高田 純『世界の放射線被爆地調査』講談社、2002年
・ 大石又七『ビキニ事件の真実―いのちの岐路で』みすず書房、2003年
・ 豊崎博光『ビキニ水爆被災50年―マーシャル諸島と日本』(原水禁パンフレット)2004年

・ 枝村三郎『平和をもたらした竜』自費出版、2004年

・ 安斎郁郎・竹峰誠一郎『ヒバクの島マーシャルの証言―いま、ビキニ水爆被災事件を学ぶ』かもがわ出版、2004年

・ 黒古一夫・清水博義編『原爆写真 ノーモア ヒロシマ・ナガサキ』日本図書センター、2004年

・ 黒石一夫監修・文献

・ 『第五福竜丸 2004年、平和の願い』(パンフレット・資料解説)焼津市歴史民俗資料館)、2004年

・ 『写真でたどる第五福竜丸』(ビキニ水爆実験被災50周年記念)第五福竜丸平和協会、2004年

・ 豊崎博光・安田和也『水爆ブラボー 3月1日ビキニ環礁・第五福竜丸』草の根出版会、2004年

・ 『第五福竜丸 心の航跡』静岡新聞社、2004年

・ 高知県ビキニ水爆実験被災調査団編『もうひとつのビキニ事件 1000隻をこえる被災船を追う』平和文化、2004年

・ 川崎昭一郎『第五福竜丸―ビキニ事件を現代に問う』岩波ブックレット、2004年

・ 武政博『船ゆうれいのぶんじいーわしは水爆実験の火の玉を見た』(童話)、青い地球社、2004年

・ 白井雅子編『第五福竜丸を最も愛したジャーナリストー白井千 の遺した仕事』光陽出版社、2004年

・ 豊崎博光『マーシャル諸島 核の世紀』(上・下)日本図書センター、2005年

・ 岩垂弘『「核」に立ち向かった人びと』日本図書センター、2005年

・ 『検証 ビキニ死の灰:第五福竜丸事件から50年』(新聞記事ファイル、2003年12月〜2004年3月) 共同通信社、2004年

・ グローバルヒバクシャ研究会編著(前田哲男監修)『隠されたヒバクシャ:裁きなきビキニ水爆被災』凱風社、2005年

・ 第五福竜丸平和協会編『わたしとビキニ事件』(手話集)同協会、2005年

・ 見崎吉男『千の波 万の波 − 元第五福竜丸漁労長 見崎吉男のことば』新妻博子・中村謙介、2006年

・ 『都立第五福竜丸展示館 30年のあゆみ 1976.6 〜 2006.6』(開館30周年記念誌)財団法人第五福竜丸平和協会、2006年

・ ベン・シャーン(絵)・アーサー・ビナード(構成・文)『ここが家だ ベン・シャーンの第五福竜丸』集英社、2006年

・ 川崎昭一郎(監修)・第五福竜丸平和協会編『フィールドワーク第五福竜丸展示館:第五福竜丸と展示館を知る手引き』平和文化、2007年

・ 『核兵器廃絶―地球市民集会ナガサキ(200年一一月17日〜20日)』(報告書)核兵器廃絶地球市民実行委員会、2001年

・ 谷中 敦『発言 疼く「静岡の心」−ビキニ水爆実験「死の灰」被災50周年にあたって』(小冊子)自費出版、2004年

・ 谷中 敦編・著『原水爆禁止運動統一問題資料 = 静岡 その2ー:ビキニ被災50周年からヒロシマ・ナガサキ60周年へ』(小冊子)自費出版、2004年

・ 『第2回 核兵器廃絶―地球市民集会ナガサキ(2003年11月22日〜24日』(報告書)核兵器廃絶地球市民実行委員会、2004年

・ 吉田文彦・朝日新聞特別取材班『核を追うーテロと闇市場にゆれる世界』朝日新聞、2005年

・ 谷中 敦編・著『原水爆禁止運動統一問題資料=静岡 その2−ビキニ被災50周年からヒロシマ・ナガサキ60周年へ』(小冊子)自費出版、2005年

・   同   『発言 疼く「静岡の心」に続けてービキニ被災50周年からヒロシマ・ナガサキ60周年へ、原水爆禁止運動統一問題総括のために』(小冊子)自費出版、2005年

・ 黒崎 輝『核兵器と日米関係―アメリカの核不拡散』有志舎、2006年

・ 大芝亮・藤原帰一・山田哲也『平和政策』有斐閣、2006年

・大量破壊兵器委員会(西原 正監修)『大量破壊兵器―廃絶のための60の提言』岩波氏書店、2007年


焼津市関係

・ 『焼津市漁業誌』焼津漁業協同組合、1964年

・ 『わたしたちの街にも戦争があったー15年戦争と志太・榛原−』志太・榛原の戦争を記録する会、

・ 鈴木兼平(画・文)・神野善治(編集解説)『焼津市漁業絵図』近藤和船研究所、1997年

・ 『第二次世界大戦における焼津の徴用船についてー戦争という荒波に消えた漁船』(1〜2)静岡精華短期大学第5回櫻華祭実行委員会、1997

・ 『焼津市民俗調査報告書、第1集、花沢』焼津市、

・ 『焼津市民俗調査報告書、第2集、浜当目』焼津市、

・ 宮崎作次『寿而康』(合綴)大同、1999年

・ 『やきつべ 明治・大正・手話の焼津情景』(焼津市制50周年記念写真集)焼津市、2000年

・ 『焼津商工会議所50周年記念誌』同会議所、2001年

・ 『焼津市史 資料編 5(漁業)』焼津市、2004年

・ 『民俗調査報告書、第3集、浜通りの民俗』焼津市、2004年

・ 『第4次 焼津市総合計画』(2004〜13)焼津市、2004年

・ 焼津の浜言葉を遺す会『遺したい焼津の方言と浜言葉 伝えたい焼津の伝説と風物詩』 

・ 同会、2005年

・ 『焼津市地域福祉計画 地域が育てる福祉の輪』焼津市、2006年

・ チャールズ・クローバ(脇山真木訳)『飽食の海 世界からSUSHIが消える日』岩波書店、2006年

 『海員』(特集「第五福竜丸」被災から50年)第56巻第4号、2004年4月、全日本海員組合本部

 『ぐるぐるマップ 焼津版』(海辺の迷路都市やいづ)2001年10月、静岡新聞社

 『ぐるぐるマップ』(号外 焼津)2006年5月 静岡新聞社


小泉八雲関係

・ 小泉八雲(村松眞一訳)『霊の日本』恒文社、1965年

・ 北山宏昭『小泉八雲と焼津』小泉八雲顕彰会、1968年 

・ 小林文雄・小林千鶴子『八雲の焼津』無量庵、2004年


ゴジラ関係

・ 『ゴジラの時代』(「ゴジラの時代」展パンフレット)六耀社、2002年

・ ピーター・ミュソップ(小野耕世訳)『ゴジラとは何か』講談社、1998年

・ 品田冬樹『ずっと怪獣が好きだったー造型師が語るゴジラの50年』岩波書店、2005年

・ ウイリアム・M・ツツイ(神山京子訳)『ゴジラとアメリカの半世紀』中央公論社、2005年


岡本太郎「明日の神話」関係

・ 岡本太郎『今日の芸術 時代を創造するものは誰か』光文社。1954年

・ 岡本敏子(聞き手;篠藤ゆり)『岡本太郎 岡本敏子が語るはじめての太郎伝記』アートン、2006年

・ 吉村絵美留『岡本太郎「明日の神話」修復960日間の記録』青春出版社、2006年



Copyright (C) 2004 ビキニ市民ネット焼津. All Rights Reserved.