『SC「裏切り者は誰だ?」』 −エンディング・フェイズ−

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GM:自律判定
GM:最終侵食率とロイスの宣言、及び判定をお願いします。
きらら:最終侵蝕値106%、保有ロイスは固定3、シナリオ1、タイタス3
きらら:#4d10-106通常振りで判定。
ダイス:4d10=(4+2+5+4)=15-106=-91
きらら:91%の通常帰還。
漁:114%でロイス3個…。
漁:空き枠が一個あるから、きららに取るかな。■信頼/□劣等感辺りで。
漁:「お、同い年だから身長負けてても個人差です!」って感じで(笑)
春歩:身長w
きらら:そこかよ!w
漁:これで、ロイス4個…。…今回の出目だと、一抹の不安が残るけど…。
漁:まあ、通常振りでいいや。
漁:#4d10-114
ダイス:4d10=(4+1+8+3)=16-114=-98
漁:危ないっ!(笑)
GM:ヤバイ橋渡りましたねー。(笑)
春歩:侵蝕117でロイスが5個です
春歩:まぁこっちもいけるかな・・・通常で
春歩:って怖くなってきたw
春歩:#5d10-117
ダイス:5d10=(7+1+7+2+10)=27-117=-90
春歩:全然OKか
きらら:おお、純粋な期待値だw
漁:ありがとう、3cm身長が高い人!(笑)
春歩:ものっそきにしてるな
春歩:てかでかすぎたかなぁ
GM:はい、皆さん経験点3点ラインでの帰還、おめでとうございます。
きらら:ていうか平均値、自分のダイス4いってないんだぜ?(何)
きらら:<4ダイスで15
春歩:わぁ
きらら:とにかく! ご帰還おめでとう!
GM:侵食率の高さの差が出ましたな。
春歩:おめでとぉ><


GM:エンディング
GM:さて、エンディングですが何か希望はありますか?
春歩:実がどうなるのか・・・を明確にしたいよね。したくないとも言うけどw
きらら:一括で終わり、かな?<ED
春歩:それでもいいか
漁:強いて言うなら…キャラシートの『おまえ誰?』ネタをやりたいくらいかな(笑)
春歩:w
GM:ふーむ・・・ じゃあ、ちょっと変則的なことをして見ましょうかね。

GM:事件の翌日、君たちは天城から再度呼び出された。
GM:場所はホテルの上部にあるレストランという、学生には多少場違いな所であった。
漁:「…む―…前髪落とされちゃいました…。…眩しくって億劫です…」場所柄、それなりにしっかりした恰好で。
漁:「こういうとき、エグザイルの人は羨ましいですよね〜。任意に伸ばせるみたいですし…」
春歩:おとなしく座ってます
きらら:「なんか食っていいわけ?」
きらら:メニューもないんだけど、とふてぶてしく席について。
GM:天城「構わない。二人への報酬についても、先ほど振込みが行われた筈だ」
GM:きららの言葉に、天城は首肯する。
きらら:「よし、ワイン頼もうぜワイン!」
漁:「私、未成年ですし、運動もしているのでアルコールはちょっと…」
GM:ウェイター「未成年の方にお酒をお出しするわけには・・・」
きらら:「おい春歩、なににする? まああんたじゃ酒は無理だろうからジュース……って私も駄目なの!?」
春歩:きょときょとしてる
GM:天城はウェイターにジュースを適当に頼んだ後、話を切り出す。
GM:天城「さて、”フォーミダブル”貴家実についてだが・・・ 2週間ほど謹慎の後、職務に復帰することになる」
春歩:安堵したように
きらら:「そりゃ結構。当人はなんか言ってた?」
漁:「まあ、心身ともにリフレッシュって感じですかね〜」
GM:天城「”内通者の正体に気付いていたが、黙っていた”そうだ」
GM:「その”内通者”についても、処理は既に済んでいるがね」と彼は続ける。
春歩:「(よかった……裏切ったわけじゃなかったんだ……信じてて良かったんだ)」
きらら:「ふうん。なら、私らはやっぱりここでのんびり過ごせるわけだ」
漁:「そうなると、私達は無駄足だったんですね。それにこしたことは無い一件だったわけですけど」クスクスクス
GM:天城「何も無ければ、という前置きが着く。色々と問題を抱えている支部だからな」
きらら:ウェイターが持ってきたメニューをぺらぺらめくりながら、「なあ何にするよ」と2人に。
春歩:曖昧に笑って返す>きらら
漁:「今更、一人が問題起こした程度で揺るぐんですかね、ここ。実際問題として」妖しげに笑う
GM:天城「サイコロを振って何の目が出るか・・・ その程度に、未来など不確かな物だよ」
GM:そう言うと天城は軽く肩をすくめて見せる。
きらら:「ダイスの中には重りがあるかもしれないぜ? でなけりゃ、出目が全部1のもんとかな」
漁:「………ところで、私さっきから微妙に無視されてると言うか、“関係ない奴がさっきから口挟んでるな”的な目で見られてる気がするんですが…」
GM:天城「それはそうだろうな」
GM:フッと笑い、天城はこう言う。
GM:天城「幽部漁君?」
春歩:漁をみつつ実は理解できてない
漁:「それはそうなんですか」(ガーン)
漁:「なにか?」
春歩:あわてて首を振って、ジュースを飲むw
春歩:しばらく頭の上に?がふらふらしてる
GM:天城「君はもう少し、外見に気を使った方が良いという話さ」
GM:そう言うと、天城は席を立つ。
漁:「オシャレに使うおこづかい無いんですよねー…。競技会の時はともかく…」ハフン
GM:天城「では私はこれで失礼するよ」
漁:「うや。お疲れ様です〜」
きらら:「私らはここで飲み食いしてていいんだよな?」
春歩:立ち上がってお辞儀を
GM:天城「御自由に・・・ 法律の範囲内で、ね」
GM:そう言うと、天城は店から出て行った。
きらら:「よっしゃ、言質は取った。好きなもん食おうぜ!」
きらら:妙にはしゃいで、2人にメニューを渡す。
漁:「アルコールは駄目ですよ」飲み物のメニューを脇によける
きらら:「仕方ないな。貴家兄貴の復職祝いだ。100%オレンジで乾杯といくか」
春歩:じゃぁそれにうなずいて返そう、嬉しそうに。
漁:「妥当なところですかね。それでは、友人代表の春歩さんが、音頭を取ってください」
春歩:え?って顔で2人を交合に見て・・・あたふたしてようw
きらら:「ロマンチックな友達をもってて羨ましいぜ。さ、頼むよ」
漁:「あ、ウェイトレスさん、私はこのカルパッチョをお願いします」投げっ放し(マテ)
きらら:「あ、私ペリメニとビーフストロガノフー」
きらら:「おーい春歩、なに食うんだ。好きなの頼んでいいんだよ?」
春歩:めにゅーを曖昧な笑顔で突き出そう。
漁:「仕方ないですねー。それでは、代わって僭越ながら私が………乾杯!」
きらら:「乾杯ー!」
春歩:じゃぁ照れ笑いで、グラスを合わせよう
GM:グラスを重ねるチーンという音が、レストランに響いた。
GM:シーン終了。


きらら:おつかれさまでした!
春歩:おつかれさまですー
漁:お疲れ様でしたー。
春歩:なんか色々酷くてすみませんでした
GM:最後におまけが。
きらら:お?
春歩:あら?

GM:「・・・相変わらず性格悪いな、アンタ」
GM: ホテルから出てきた色付き眼鏡の男に、一人の学生が声をかける。
GM:「何の話かな?」
GM:「とぼけんなよ。殆ど見当付けた上で、関係者動かしたんだろうが?
GM: どう転んでも良いように、邪魔な一人は俺に始末させてよ」
GM: 学生の刺すような視線に対し、男は肩をすくめてみせる。
GM:「それは考えすぎだな。事実、他の人間から裏切りの証拠は出なかっただろう?」
GM:「どうだか・・・ アンタ、出た証拠握り潰すぐらい表情変えずにやるだろ?」
GM: 「まあ、いいさ」と嘆息を一つ吐いて、学生は背を向ける。
GM:「仕事は済んだ。俺はこれで帰らせて貰う」
GM: 去って行く学生の背を見て、男は笑う。
GM:「本当に若者というのは、面白い」

GM:お疲れ様でした。
GM:腹黒い上司とその部下の会話。(酷い言い様)
GM:ともあれ皆さん、お疲れ様でした。
春歩:あらためておつかさまでしたー
春歩:おつかれさまでしたー(また字が抜けた)
漁:お疲れ様でしたー。
きらら:腹黒いぜ。だがそれがいい(何)
きらら:おつかれさまでしたー


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