『SC「裏切り者は誰だ?」』 −ミドル・フェイズ−

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GM:ミドルフェイズ
GM: 固定イベント
GM:ここでは怪事件が発生することになります。代表者、1d10をお願いします。
きらら:PC1かな?
きらら:<代表者
春歩:私か
漁:PC1どうぞ!
春歩:じゃぁいっくよー
春歩:#1d10 でぁ!
ダイス:1d10=(3)=3
春歩:3だって
GM:[作戦の失敗が続く]ですね。
春歩:嫌な流れだが良い流れだな・・・

GM:シーン1:古村 春歩
GM:このシーンは全員登場して下さい。
春歩:#1d10+38 登場!
ダイス:1d10=(7)=7+38=45
きらら:#1d10+42
ダイス:1d10=(3)=3+42=45
漁:#1d10+33 では、振っておきましょう。
ダイス:1d10=(4)=4+33=37
GM: 「最近、UGN内部で作戦の失敗が続くという事件が頻発している。
GM:  ・・・これは内部に裏切り者が居る可能性が高い」
GM: 市内のあるホテルの一室に君たちを集めた男――天城亮一はそう告げた。

きらら:「裏切り者ねえ」
きらら:部屋のソファに我が物顔で座りながら、興味なく聞いている。
春歩:真剣に聞いてます
漁:「なんだか、=の間にいろいろ抜けてるような感じですよね〜。短絡的と言うか…ウフフ…」
GM:天城「こちらの極秘任務に合わせるかのように起きるオーヴァードの事件――1度や2度であれば偶然ですむだろうがね」
GM:彼は言いながら、その言葉が嘘でないことを示す資料を提示する。
漁:「なるほど…最悪のタイミングで、最悪のことが起きる…。サイコロを振って、1が出続けるような状況ですね〜」資料を眺めながら
春歩:一つとって確認してる
GM:数日前にきららが行ったジャームの掃討事件があるわけですが、本来その時にはUGNは別の動きを取る予定だったようですね。<1つの資料
きらら:「そんで、ホシはあがってるわけ?」
春歩:顔を上げて話の続きを聞く体制に
GM:天城「何人か疑わしい人間が上がっている・・・ その中で最大の容疑者と思われるのが」
GM:彼は一つ息を切り、告げる。
GM:天城「”フォーミダブル”貴家実」
春歩:「!!」
漁:「(●●●とか、●●●●とか、●●●●とか…)…あや?」
きらら:「だれだっけ」  すっとぼける。
GM:天城「君のパートナーのお兄さんだよ、蛍田きらら君」
きらら:「ああ、そんなやつもいたっけな」
GM:天城はきららの嘘をさらりとかわす。
春歩:資料を読む不利をするようにうつむいてる
春歩:「(なんで…なんで…)」
漁:「名指しまでして放置。ってことは、まだ断言できる証拠は無いってことですかね〜」クスクスクス
漁:「正直、私達はそういう裏取り向きとは思えませんけど…」ぐるりと一同を見回し
きらら:「そういうのはおっかねえ連中の仕事じゃねえの?」<裏取り
きらら:ロマンがねえな、とどうでもよさげに。
GM:天城「彼の裏切りの証拠、あるいは彼が裏切り者で無い証拠を探すこと――それが君たちの仕事になる」
春歩:「(無実を証明すれば…いいんだよね…)」
春歩:「………わかりました。調査します。」
漁:「だとすると、逆ですかね? 疑わしきは罰せずの法則。私達は、嫌疑をかけられてる彼の無実の証拠を探す」
漁:「事が事だけに―――なるべく秘密裏に…ですよね?」
きらら:「チクり屋のお仕事だな、気乗りしねえなあ」
GM:天城は自嘲的な笑みを浮かべ、こう言う。
GM:天城「仲間を止められるのは、仲間だけということだよ」
漁:「まあまあ、逆を言えば、私達が一番その彼を庇える位置に着けられるわけですから」
きらら:「おいおい、私がそんな公正じゃないことをすると思ってんのか? 是非やろう」<庇う
漁:「一応、確認しておきたいのですけど…」
GM:天城「何かな?」
漁:「もし、仮に、まかり間違って万が一のことがあった場合、その場で対処することになるんですか?」クスクスクス
GM:天城「・・・それは、君たちが決めることだよ」
GM:フッと笑う天城。
春歩:ここで漁に■信頼/□恐怖でロイスを取っておきます。
きらら:「裁量おおくて涙が出るな」
漁:「了解です…。危険度アップ…色付けてもらわないと…DVDBOX買いたいし…」後半はボソボソと(マテ)
きらら:おもむろにソファから立ち上がり、春歩の頭を軽く小突いて、
きらら:「じゃ、行こうぜ。善は音速で駆け抜けろって言うだろ?」
春歩:小突かれてちょっと身を引いてw
春歩:大きくうなずきます
GM:ではシーン切りましょうか?
春歩:ましょうかー
漁:「捜査方針は、とりあえずそちら主導で…。…そもそも、私会ったことありましたっけ…」
漁:どうぞー。
きらら:はーい<シーンカット
GM:君たちが部屋を出て行ったのを確認し、天城はポツリと呟く。
GM:天城「若者のお手並み拝見、という所かな・・・」


GM:さて、ミドルフェイズ入ってしまったわけですが。自己紹介及びシナリオロイス、PCロイスの提示をお願いします。

春歩:w
春歩:じゃぁ、感覚忘れてるんだけど流しますねー
春歩:UGNチルドレン“真紅の四連刀” 古村 春歩
春歩:書類上の手違いで訓練期間を終えた問題児
春歩:4刀一体の風変わりな従者を操る、オーヴァード
春歩:異様に無口で意志が曖昧の困った子
春歩:もてあまされて黒須市に配属された模様
春歩:シンドローム:ブラムストーカー・ピュアブリードの変異種
春歩:ワークス・カバー:UGNチルドレン・UGNチルドレン
春歩:いつもお気に入りの赤い服を着ている。
春歩:おそらく何着も持っているのだろう・・・
春歩:シナリオロイス “フォーミダブル”貴家 実
春歩:心許す数少ないパートナー ■好意/□不安
春歩:PC間ロイス “修正後の何か”蛍田 きらら(まてよ)
春歩:顔見知りのイリーガル・・・なのかな?
春歩:自分と違う世界の人って感じで ■誠意/□疎外感
春歩:プレイしやすく表はポジで!
春歩:以上です。
春歩:あ・・・空行入らなかったw

きらら:「ロマンチックにいこうじゃないの」
きらら:蛍田きらら。16歳の女子高生。
きらら:ハヌマーン/ブラックドッグ。HP:12 IV:12 基本侵食値34%
きらら:携帯シンセサイザーと羽根マントがチャームポイント。主な武装は電子音。
きらら:PC間ロイス:“赤き霧の向こう”幽部 漁 ■好奇心/□隔意 「いいじゃないの、その空気。面白そう」
きらら:シナリオロイス:”オライオン”貴家 祐 ■好奇心/□憤懣 「もうちょっと気張っていこうぜ! ピンポンダッシュするとか」
きらら:以上です。よろしくお願いします。

漁:「…裏切り者ですか、困ったものですね」
漁:「間違えて凍らせても、事故ですよね。それは…ウフフ…」
漁:“赤き霧の向こう”幽部 漁 ブラム=ストーカー/サラマンダー
漁:黒羽高校に通う、見た目からして暗そうな少女。
漁:暴走がちだったレネゲイドの制御方法を襲ってから、UGNに協力している。
漁:ちなみに、前髪を上げると『おまえ、誰?』と言われるくらいの美少女とか。
漁:『それ、どこの漫画?』とか言われても知りません(マテ)
漁:PC間ロイス 古村 春歩 ■比護/□劣等感
漁:「…し、身長、負けてます…!」(ガーン)
漁:シナリオロイス 天城 亮一 ■信頼/□猜疑心
漁:「まあ、あまり話したことありませんからね」
漁:以上です。

GM:はい。ではこれから調査フェイズに入ります。
春歩:そのまえに
GM:ほい?
春歩:さっきのロイス取得はOKです?
GM:ああ、問題ないですよ。
春歩:了解です
GM:シーン数は6なので、あと5個のシーン内にプライズポイントが稼ぎきらないと・・・ 南無。


GM:シーン2:幽部 漁
GM:ではイベントを決定していきましょう。シーンプレイヤー、ダイスをお願いします。
漁:#1d10+37
ダイス:1d10=(2)=2+37=39
漁:まず、登場。…低いな…今回は。
漁:#1d10
ダイス:1d10=(6)=6
GM:[ライバル]との思い出。更にD10を。
漁:#1d10
ダイス:1d10=(6)=6
GM:[生命の危機を助けられた]か・・・ ふーむ。
漁:あの時、メン●スが三粒多かったから助かりました!(マテ)
GM:どんな生活してるんですか?(笑) まあ、行ってみましょう。

GM:他PCの方は登場自由です。

GM:”フォーミダブル”貴家実・・・
GM:調査の最中、漁はふとかつての事件を思い出した。
漁:そう、あの時はまだ、レネゲイドの制御が不完全だった…。
GM:UGNのイリーガルとして行動を始めてすぐの頃のこと。
GM:訂正
GM:レネゲイドの制御が詳しく出来ない状態で、漁はジャームと遭遇した。
GM:ジャームをあと一歩という所まで追い詰めるも、唐突に力は制御を離れた。
漁:「な、なんですか! 敵ですか、そうですか!」軽く錯乱中(マテ)
漁:「こ、こういうときは…凍れぇ! ………あや?」
GM:傷つき倒れる君。
漁:「なんで、地面が目の前に…? あれ〜…あ〜…なんか冷たくて…」
GM:意識を取り戻した時、君が見たのは”化け物”を倒した少年の姿だった。
GM:実「任務完了、と・・・」
漁:「だんだん、気持よく………は!?」
漁:「………何が…はう〜…」
GM:実「おーい・・・ アンタ、生きてるか?」
漁:「助けていただいてありがとうございます…」地面に突っ伏したまま
漁:「ついでに、《リザレクト》のやり方を教えていただけると、ありがたいのですが…」(マテ)
GM:少年は呆れたように息を付くも、君に簡単なコツを教えた・・・

GM:あの少年が裏切りものとなったと、天城は言う。
漁:「と、まあ、半年くらい前にそんなことがあったのを思い出しました」
漁:「あの時も、雪が降っていましたね…」窓から外を見て
漁:「………………………」
GM:窓の外には、白い物が振り出していた・・・
漁:「一年くらい前だった気もしてきました」まあ、どっちでもいいかな
春歩:んじゃ登場して、思い出話を黙って聞いてます
春歩:#1d01+45
ダイス:1d01=(1)=1+45=46
春歩:あがらねぇ・・・
きらら:1d10+45
きらら:#1d10+45
ダイス:1d10=(6)=6+45=51
春歩:「(私が来る前だなぁ…)」とか思いつつ、知らない実の姿を思い描いてる
漁:「ちなみに、しばらく『あの時の、怪しいねえちゃん』と呼ばれ続けましたよ。…なんか、話せば話すほど、美しくない思い出になっていきますね。不思議不思議」クスクスクス
きらら:「いいんじゃね? 言葉なんかそんなもんさ」
きらら:肩をすかし、鼻歌混じりにシンセをいじる。
漁:「まあ、置いてきましょう。私だって、明確な証拠が無いうちに裏切り者よわばりなんて、誰にもしたくありませんから」
GM:さて、では情報判定と行きましょうか?
GM:UGN、噂話、ウェブ、裏社会、黒巣市が対応。目標値7となっています。
春歩:UGNで振りましょう。私だけがUGNの組織人でもあるし
漁:技能は噂話のみ。ダイス数を補正するアイテムもエフェクトもありません。
GM:情報技能による情報の差異は無いので、ご注意を。
きらら:コネで噂好きの友人がありますが、それでも4Dか…
漁:まあ、振ってしまおう。
春歩:うん、まぁUGNか黒巣市だから、UGNで、補正関係は無いですね。レベルは1社会は2で
春歩:#2d10+1 でろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
ダイス:2d10=(6+1)=7+1=8
春歩:でたw
きらら:おおw
漁:#2r10+1
ダイス:2r10=(10,9)=Critical!!
ダイス:1r10=(1)=1+10=11+1=12
春歩:まわったw
漁:回った。
きらら:#4r10+1
ダイス:4r10=(9,3,6,8)=9+1=10
きらら:まわらず
春歩:情報に強いなうちら(えー)
GM:では漁の12が最大なので、プライズポイントは2ですね。
GM:シーンプレイヤーの漁、1d10をお願いします。
春歩:UGNにキット重要な情報があったんだな
漁:#1d10
ダイス:1d10=(10)=10
GM:[ジャーム化しているらしい]。
春歩:><
漁:グッバイ、実!
きらら:いきなり絶望ひいたなw
GM:ROCなんで変更も可ですよ?
春歩:いやまぁ流れで良いんじゃない?序盤だし
GM:ではそのままにしましょうか。
春歩:じゃ、ジャームだけど裏切ったとは限らないよ!(まてよ)
GM:・・・資料や先ほどの話をまとめると、漁としてはこう考えてしまう。
GM:「実は、既にジャームとなっているのではないか?」と。
漁:裏切ったのではない、ジャーム化しただけだ(マテ)
漁:だが、それはまだ心の内にしまっておこう! なぜなら、今は裏切り者の調査であって、ジャームの調査ではないからだ!
漁:あらあらかしこ(マテ)
GM:ではシーン切りましょうか。
春歩:ましょーかー
きらら:ヤー
漁:あ、実にロイス取っておきます。■信頼/□不安で。
GM:はい。
GM:ではシーン終了。


GM: シーン3:古村 春歩
春歩:あれ?また私?
GM:侵食率順にするとまた漁になっちゃいますから。
春歩:あー、了解です
GM:登場判定後、イベント決定となります。
春歩:#1d10+46 登場は振っておきましょう
ダイス:1d10=(2)=2+46=48
春歩:のびない・・・・
GM:では1d10をお願いします。
春歩:#1d10
ダイス:1d10=(3)=3
春歩:また3か
GM:[ヒロインの心情]ですね。1d10を。
春歩:#1d10 はいな
ダイス:1d10=(1)=1
春歩:1・・・
春歩:ぴったりすぎるw
GM:[ライバルを心配している]。うん、順当な感じですな。
GM:他PCの登場は可能です。
きらら:お、それじゃあこっちがロイス持ってるので出た方が良いですかね
きらら:<ヒロインと
GM:ではきららは登場判定をお願いします。
漁:浸食低いから、出ておこう。なにかしらすることはあるだろうし。
きらら:#1d10+51
ダイス:1d10=(10)=10+51=61
きらら:ゲー!
春歩:いーなー(まて)
漁:#1d10+39
ダイス:1d10=(9)=9+39=48
漁:追いついた。
GM:きららだけ飛ばしてるなー・・・
春歩:一人だけ高いw
春歩:ある意味、向うからの情報収集を受ける感じになるのかな・・・
きらら:ちょっと冬眠してくる(何)


GM:実についての情報を探るため、君たちは”施設”へとやって来た。
GM:そこで、君たちは彼の弟に会った。
きらら:「たのもー!」
GM:祐「あ、春歩にきららさん・・・」
春歩:視線を祐君に
きらら:「って祐じゃん、奇遇だな」
GM:祐「此処は僕たちの家ですし・・・ 今日は、何か?」
きらら:軽く手を振り、「今日は心強い助っ人を連れてきた。心配事のエキスパートだ」
きらら:2人を紹介する。
GM:彼は相変わらず暗い表情のままだが、顔を合わせたことの無い漁に向けて簡単に挨拶する。
春歩:困ったように視線を漁、きらら、祐の間でぐるぐると
漁:「ウフフ…心配されるエキスパート…幽部 漁です、よろしく」(マテ)
きらら:「そういうわけで、どうだ? 兄貴の様子は。鐘楼に上っていたずらしたりしてないな?」
春歩:返事に期待して、祐を見る
GM:祐「そんなことは・・・ ただ、昨日の夜も、帰りが遅かったみたいです」
GM:祐は軽く息を付いて、呟く。
GM:祐「兄さん・・・ 一体、何があったんだろう?」
漁:「コードネームは“Ronove”。これはソロモン王の72柱の一つ、端整公と呼ばれる悪魔から―――」云々。誰も聞いてない。
きらら:「心配すんな。相手の下駄箱の中に入れたはずの手紙が、封も開けられないで自分の所に戻ってきただけかもしれないぜ?」
きらら:励まし(てるつもり)ながら、「昨日、兄貴がどこにいってたか、詳しく聞いて良いか?」
GM:祐「トレーニング、とは言ってましたけど・・・ 違う気がします」
春歩:「そういえば……怪我とか…してなかったかな?…」祐君に
春歩:OPの時のこととか思い返しつつ
GM:祐「怪我はこの間(春歩OP)以来してないみたいだけど・・・ そう言えば、服が濡れてたみたいだった」
春歩:小さく安堵のため息
きらら:「ん、サンクス。ちょっと待っててくれよ」
きらら:言って、背中に背負ったバックパックから通信機を取り出す。
きらら:というわけで情報収集しても大丈夫ですか?
GM:はい、では情報収集判定と行きましょう。
春歩:いきませう
きらら:噂話で判定。コネクションも使用します。
きらら:#4r10+1
ダイス:4r10=(4,10,4,1)=Critical!!
ダイス:1r10=(7)=7+10=17+1=18
きらら:おお
春歩:うは
漁:おお。
きらら:ピーキューピーピーピピピピピピ
きらら:「……よし、OK」
きらら:通信機のヘッドセットを頭から外し、頷く
GM:他の人もやっておけー。30代とか出る時は出ますよー。(爆)
春歩:よ、よーし
春歩:またUGNかな・・・こいつどうやって情報探ってるんだろ・・・謎だ
春歩:#2d10+1 でいいりゃぁぁ!
ダイス:2d10=(4+6)=10+1=11
春歩:Rじゃなかった・・・7でw
漁:#2r10+1
ダイス:2r10=(8,4)=8+1=9
GM:ではプライズポイントはきららの18による2ですね。春歩、1d10どうぞ。
春歩:#1d10
ダイス:1d10=(4)=4
きらら:[限界を感じているらしい]
GM:[限界を感じていたらしい]。よろしいですか?
きらら:さっきのジャーム済みよりは救いがある(何)
春歩:うん、良いんじゃないかな。理由っぽいし
GM:了解です。

春歩:炉椅子取ります
春歩:なんて字
きらら:やな椅子だw
GM:どうぞ。
春歩:貴家 祐に■親近感/□劣等感・・・かな
GM:きららがオーヴァードの知り合いから聞き回った所、実は限界を感じていたらしい。
GM:それが彼の怪しい行動の理由なのだろうか・・・?
GM:ではシーン切りましょうか?
きらら:OK
漁:あいー。
春歩:はいですー
GM:ではシーン終了。

GM:さて、次のシーンはきららがシーンプレイヤーの予定ですが・・・ 大丈夫ですか、侵食率?
きらら:今61%ですw
きらら:ちょっと今回はお休みしたいかな(何)
GM:・・・まあ、このシーン出て次のシーン出なきゃ大丈夫か?(待て)
きらら:よし、じゃあ今は出ます(何)
GM:了解。

GM: シーン4:蛍田 きらら
GM:登場判定をお願いします。
きらら:#1d10+61
ダイス:1d10=(4)=4+61=65
GM:ではイベント決定を。1d10お願いします。
きらら:#1d10
ダイス:1d10=(2)=2
きらら:ってサプライズ!?w
GM:サプライズチャートへー。ROCします?
きらら:ふ、振ります…
春歩:ぽいんと入らないとかって奴だっけ
GM:ですね。<ポイント入らない
きらら:じ、時間的に振り直したいかな…
GM:どうぞ。<振り直し
きらら:#1d10
ダイス:1d10=(4)=4
きらら:またかw
春歩:連発w
きらら:#1d10 さあ、今度は何だ
ダイス:1d10=(9)=9
春歩:あー
GM:[更なる裏切りの影]。
きらら:#1d10
ダイス:1d10=(10)=10
きらら:……
春歩:きまりかな・・・
GM:[日本支部が支部解体を警告する]・・・ 物凄いでかい事態に。
漁:グッバイ、黒巣支部!
きらら:いったい何をやらかしたんだw
漁:むしろ、なぜもっと早く…(笑)
GM:じゃ、これで行きましょうか? 他PCの登場は可能です。
きらら:はーい
春歩:チャート見間違った、凄いことになったw

GM:調査の途中、不意にきららの通信機が音を立てた。
きらら:ガーガーガー
きらら:「ほいよ、こちら“ロマンスブルー”」
漁:#1d10+48 浸食調整を兼ねて登場
ダイス:1d10=(5)=5+48=53
春歩:出たいところだけど、状況見て考えるよ
きらら:侵蝕値いっしょにあげよーよー(何)
GM:天城「・・・事態が進展した。日本支部はこの状況が続けば、黒巣市支部の解体を行うことになる」
GM:開口一番、天城亮一はそう告げた。
漁:「へー」煎餅ポリポリ(マテ)
漁:「………(ズズー)」お茶啜り
きらら:「マジ?」 思わず唇を笑ませる。
漁:「………ひょっとして、それって大事ですか?」(マテ)
きらら:「面白くなってきやがった。やっぱ仕事ってのはこうじゃないとな」
GM:天城「遅くとも本日中に解決する必要がある。もし解決できなければ・・・」
GM:フッと天城の笑うような音がした。
GM:天城「これまで黒巣市部が隠匿した様々な内容が、全て白日の元に晒されるだろうな」
GM:イリーガルやエージェントの暴走行動、発生した被害額、その他諸々が・・・
きらら:「おいおい。知らないのか?」
きらら:「そういうのが好きなんだよ、イリーガルっていうのは」
きらら:ふふん、と笑い、通信を終えようとする。
漁:「…早過ぎますね。初めから、疑惑じゃなかったのか」ボソッ
GM:そうだな・・・ 情報収集判定あるし、こうするか。
きらら:うぃ?
GM:天城「こちらの調査で更に判明した情報については、漁君のメールに送付した。確認して貰いたい」
GM:天城がそう言うと同時に、通信が途絶えた。
きらら:「この野郎、通信機にメールが送れないからって」 なんか不満だった(何)
きらら:では、判定のお時間ですね?
GM:はいな。
春歩:今4ポイントだっけ?
きらら:そのはず
GM:です。<今4
漁:#2r10+1 たあ
ダイス:2r10=(2,2)=2+1=3
漁:3(笑)
春歩:><
きらら:#4r10+1
ダイス:4r10=(2,8,4,9)=9+1=10
きらら:よし!
春歩:おー
GM:ではきららの達成値が10なので、プライズポイントが2.
きらら:#1d10
ダイス:1d10=(4)=4
きらら:4…[限界を感じていたらしい]
GM:そしてやはり、[限界を感じていたらしい]のが原因らしい。
漁:やっぱり、人間関係に限界を感じて…(違)
きらら:あーあ(何)
春歩:まぁ流れとしては、こうだよねー
きらら:これでプライズ満たしたので、トリガーに移行ですかね
GM:そうですね。
春歩:トリガーだけど
GM:はい?
春歩:本人に当たってみたいな。今のと平行して
春歩:シーンもらえるなら
GM:なるほど・・・ こちらは構いませんが、他の方は?
きらら:基本はお休みで。状況次第では出るかも知れないです。
春歩:なんなら後ろにもう1シーン入れて、情報共有でも
漁:特に無いかな。
GM:うん、ではそうしましょう。ちょうど良さそうですし。
春歩:よし、ちょっとは台詞出すぞ(まてよ)
GM:天城からの調査内容をまとめると、やはり実はある種の限界を感じていたらしい。
GM:それが実の最近の行動に関わって居るのは事実のようだ。
GM:さて、ではシーン切りましょうか?
漁:あいー。
きらら:はーい
春歩:はいー・・・って私出てないw
GM:ではシーン終了。

GM:1d10
GM:#1d10
ダイス:1d10=(9)=9

GM:シーン5:古村 春歩
GM:登場判定をお願いします。
春歩:#1d10+48
ダイス:1d10=(4)=4+48=52
春歩:じみー><

春歩:じゃぁ一人になって、実に直接当たってみることにして見ます。信じてるから
GM:きららと漁と離れ、春歩は一人実の元へ向かう。
GM:彼はデパートの屋上から、街並を眺めていた。
春歩:後ろから近づいて、気づいてくれるのを待ちます
GM:実「ん・・・ 春歩?」
GM:視線に気付いた彼は振り返り、君の名を呼ぶ。
春歩:「あ…」うなずく
春歩:「その…夜遅く…」
春歩:「その…」
GM:実は君に近付き、頭を撫でながら問いかける。
春歩:話して欲しいって、顔で見つめかえす
GM:実「どうした?」
春歩:「祐君も…心配してて……」
春歩:「よくない噂も…………」視線を逸らす
GM:実「・・・そうか」
春歩:しばらく迷ってから、信じて良いんだよね?って視線を送る
GM:春歩の言葉に納得したと言うように、彼は呟く。
GM:実「・・・春歩。UGNの力で、この世界は平和になるのかな?」
春歩:「…………」正直これはうなづけない
GM:彼の表情から見えるのは、強い迷いだった。
春歩:「…でも………」ここしか私たちには無いよ?って顔で見上げる
GM:実「FHの人間やジャーム。相当な数と戦って来たけど、何か変わったのかな? ・・・正直、な」
GM:実は溜息をつくように、呟いた。
GM:「UGNの力じゃ、これが限界なんじゃ無いかって思ったんだ」と。
春歩:悲しそうな顔で見返す・・・
春歩:それが本心なの?って問いかけるような顔で
GM:実「そう考えたら、もう解らなくなった。何が正しくて、何が間違ってるのか・・・」
春歩:そんな…という愕然とした表情を返す
春歩:「きっと」
春歩:「きっとかわるんだよ」(ぽそっと)
GM:実はじっと、君の言葉に耳を傾ける。
GM:・・・これまでと同じように。
春歩:だから! って必死な表情で、裏切ったりしないでほしいって・・・そんな言葉を表すかんじで見つめる
春歩:こんな時でも、自分の意志が言葉に出来ない自分を悔やみつつ
GM:実はそっと、君の頭を撫でる。
春歩:近寄ってしがみついて、胸に顔をうずめる・・・そばに居てほしいって、そう願いながら
GM:実「・・・それなら、証明してみせてくれ」
春歩:え?っと顔を上げる
GM:実「・・・今から3時間後。此処で、俺を止めてくれ」
GM:実は君の瞳を正面から見据え、そう告げた。
春歩:「…………………………………………………………………………………………………………………………………………………」
春歩:「…………うん」
GM:実は君の言葉に頷いた後、その姿を幻覚のように消した。
GM:約束の時間を待つと言うように。
春歩:袖をつかもうとした手が空を切って、シーン終了で
GM:シーン終了。


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