トピック 2009 に戻る 時事問題 「トピックス」 の過去レスです。
トピックス TOPICS 2009 過去レス 目次
◆石川遼君の軌跡
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◆草なぎ剛君、仕事復帰に思う ◆臓器移植法改正成立
◆メディア規制法案(有事法案も) ◆首相の靖国参拝について
◆北朝鮮はどうなる? ◆マイケルジャクソン死去
◆南京大虐殺について ◆ここが変です日本の政治
◆借金大国日本 ◆アメリカ初の黒人大統領
◆拉致問題では許せない北朝鮮 ◆愛すべき中国の人々
◆世界の軍事費(2008年) ◆酒井法子の覚せい剤問題
◆天安門事件(六四事件)から20年 ◆治外法権侵害
◆リアルタイム財政赤字カウンター
◆ワールドカップメモ
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静岡県県東部イベント情報
クイズ「鯉三題」
1.鯉を料理して食べるのに一番おいしく食べれる調理法はなに ?
2.鯉のぼりを上げる順番は、お父さんの鯉から。、お母さん鯉からどれからでしょう。?
3.池に色々の鯉がいます。「おふ」を投げると、何色の鯉が先に食べるでしょう。?
       「答え」はこのサイトの何処かにあります。答え合わせしてみて下さい。・・・

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草なぎ剛君、仕事復帰に思う
H21年4月23日早朝、東京赤坂の公園で酔っ払いが騒いでいると近所の人が通報。警察がかけつけ現行犯逮捕された。
日本中が大騒ぎ、これって普通の人なら、1晩泊められて「おきゅう」をすえられ釈放では・・、とにかく夜中ですよ、見た人がどれくらい迷惑したのか、特定の人(女性)にコートを開いてイチモツを見せる変体的行為とか、真昼間大通りを全裸で走ったとかの悪質なものではないのに、これも有名税?、マスコミもマスコミです。ファンとすれば「かわいそう・・」思うし、どこかの大臣が、全人格を否定するような発言をして、自分の人格を疑わられ、発言を修正する1幕もあり、酔った人が「裸になって何が悪い」と抵抗したとはいえ、警察も家宅捜査までやって「麻薬」でも見つけたかったのか??やりすぎですよ、血液(尿)検査で怪しい反応があったならともかく「裸」で家宅捜査は聞いたことがない。とにかく日本は平和ということか・・・。
約1ヵ月の謹慎で、5/28日のテレビの収録から仕事復帰とのこと。普段、好青年だけに同情しますよ、草剪君がんばれ!!
(H21.5.29)
◆臓器移植法改正 目次(上)に戻る
難病SOSのところでも書きましたが、日本の国会(衆議院)で臓器移植法改正の採決がおこなわれ「脳死を人間の死ととらえる」また「15歳の年齢制限の撤廃」が可決されました。多くの子供が難病をもち、アメリカでドナーを探し移植手術をまつ人々に新たな移植手術の道が開かれました。アメリカへの渡航と手術には多額の費用がかかり、街頭募金やネットでの募金集めをし(1億円以上の募金が集まるのは日本もすてたものではないと思いますが)大変な事です。そこに一筋の光明が見えたのです。
でも一方では、脳死に近い幼児もいて、快復を願う親たちもいます。「脳死と人間の尊厳」や、「命の重さ」や、脳死に近い状態でも幼い我子の心臓が動き、髪や爪がのび、生きているのです。脳腫瘍の手術をし失われた脳細胞が脳の他の部分で補われ機能回復した例もあり、脳死に近い状態でも期待を持つ親たち、またその人たちは、脳死となり「死人」とされた場合、保険の扱いがどうなるなど心配を抱えます。まだまだ、医療現場の混乱など諸々の問題があると思います。それらを検証し整備し、双方にとって良い道筋を作っていくのが国の責務でしょう。政治家たちが法案審議中に居眠りしていたり審議そっちのけで私語を交わす姿が放映されていました。居眠りなどもってのほかです。参議院に法案が回るようです。「本人が同意し場合に限って脳死を人の死とし、臓器摘出を認める」と条件が厳しいものです。また国際移植学会が渡航移植を求める宣言を発表していて、WHOも追認する方針で渡航移植の道が閉ざされるとのこともあり改正案が出されていたのでしょう。「こども脳死臨調」を法制化の対案提出とか修正を求める動きもありこの可決されたA案の骨子を維持して成立するのか、しっかりと問題を審議しトラブルの起きないように考えて提供側と受ける側にとって、最善の道筋を付けてほしいものです。(H21.6.18.)

◆臓器移植法改正成立
  7月14日参議院で(A案)が可決、「衆院選来月30日のドサクサの中」審議が不十分のままの指摘。あとは運用について厚生省が細部について決めていくようですが、小児の脳死判定基準の再検討、また「虐待によるもの」をどう排除するかなど、重要な問題は残っている。
1.脳死を一般の人の死と位置付ける。
2.提供は15歳以上の年齢制限の撤廃。
3.本人が拒否していない場合、家族の同意で提供できる。
4.親族に優先的に提供する意思表示をしておくことが出来る。(優先順位の意思)。
が主なポイントである。「1」の問題では、社会保険や生命保険などの扱いはどうなるのかなどもまだ分からない。
メディア規制法案について 目次(上)に戻る
有事法は必要とは思うが、この「メディア規制法案」(個人情報保護法案)は、如何かなと思う、確かに、マスコミの異常な取材合戦は目にあまる感じがしているが、テレビ各社が報道しているように、「正しい方法での情報取得、取得方法を政府が判断、うんぬん」は、せっかくの「言論の自由」を政府が奪う可能性がある。

もし政治が正しく行われず政府(官僚・政治家)の腐敗がある場合に取材や正しい報道出来なくなる恐れがある。確かに松本サリン事件のようにメディアによって冤罪をこうむる人は保護していかなければならないし、行過ぎた報道はメディア自体が反省し、罰する組織など考えるべきで政府がこれを規制すると、将来、「おかみ」が拡大解釈運用をした場合、かっての言論統制や軍人と政治家の独走など暗黒の時代への入り口ともなりかねない危惧を感じます。
メディア規制法案(有事法案も)も両刃の剣と思うので、内容をよく検討し直して、ほしいと感じます。(H14.4.30)
首相の靖国参拝について 目次(上)に戻る
 「加治隆介の議」の漫画家・弘兼憲史さんは「首相は毅然として堂々8月15日に参拝してほしい」といい、市民団体「ピースボート」の共同代表の中原大弐さんは、参拝そのものを批判する「アジア各国の人々からこの行動がどう見えるか考えてほしいと」・・、掲載されていましたが、この問題は人により、それはもう、いろいろな思い、重い意見はあるのでしょう、私の意見は、間違っているのでしょうか? が、まあ、ちょこっと書きますね。

 首相がお参りするのは当然であると思う。日本では靖国にまつられる人達も犠牲者であって、国のために散った人たちなのだから、今の日本があるのは尊い犠牲の上にあるはず。たとえA級戦犯が合祀されていると言っても、霊になれば、その罪を問わないという「こころ」をもった民族であるはず、「もう二度と過ちを犯さない」という意味の参拝ならば、逆に堂々とすべきであると思う。このところを主張して、周辺諸国の理解を堂々と主張すべきだと思う。
それにしても情けないのは、野党のコメントです。当時、戦争反対と言うと非国民だとか言われ、(国や軍部の思想操作があったにしろ)そういった土壌をもった国民全体の責任だし、国民が自由にものを言い、言論の自由、人権の確立された現代に、帝国主義だの軍国主義の復活につながるのと、時代錯誤もはなはだしい。野党がそういうコメントを出すから、日本の真意が伝わらず周辺諸国が誤解する気がする。
先の大きな過ちを繰り返さないために、しっかりとした、シビリアンコントロールを確率して、国防や有事法制を確立すべきなのに、与党もなにか、帝国主義の亡霊におびえ、そう思われてはと”たまむし色”のまま進めようとしていることが、何か起こるとどうなる日本と心配だ。
防衛と侵略とでは意味が違う、永世中立国のスイスですら軍隊(有事は国民皆兵)を持っている。国連主導での民族紛争解決は必要なのでは・・ 問題を簡単に見るときは身近な例で考えると良いと教えてもらったことがあります。町内でそろってドブ掃除をする時、「家は家訓があるから、ドブ掃除は出来ない。お金を出すから勘弁してほしい」と貴方が言われたら?
自分の家の前でも皆が汚れてやっているのに(置き換えると、アジアのことで、国連の人が死んでも)平気?大きな間違いを犯したときも、皆はもうそういう時代ではないといっているのに(過去の列強諸国がやったことの真似をして侵略した)今度は皆が協力してといっているのに、家訓があって出来ないと言っている気がしてなりませんが・・・

さあ、みなさんは、如何でしょう・・(H20.4.23)
北朝鮮はどうなる? 目次(上)に戻る
北朝鮮のニュースには慎重な中国が金正日氏の健康に問題があり金正雲氏が後継者となるのではとの報道をした。と聞いた(H21.6.18) 
『一方、朝鮮中央通信は、北朝鮮の朴在京副部長が「朝鮮戦争の停戦協議は失効した。わが国と米国は戦争状態にある」と述べたと新華社が伝えていたり。また朴副部長は、「わが方には、いかなる小さな挑発行為に対しても先制攻撃で応ずる権利がある。アメリカの“急所”を攻撃する」とか「朝鮮(北朝鮮)の船舶、あるいはその他のいかなる対象をも勾留や臨検、封鎖などを行った場合は、朝鮮軍は強力な軍事打撃を与える」と米国・日本・韓国に対して「軽挙妄動を控えよ」とも警告した。』 
など非常に危険な報道が流れている。こういう国際的に孤立を深めている北朝鮮が、もし、金正日氏に万一の事があり若い指導者となった場合、どういう方向に進んでいくのか心配である。後継者となるのではといわれている金 正雲(キム・ジョンウン)は、ネット上では「北朝鮮の最高指導者金正日の三男で、母は高英姫。異母兄に金正男(長男)、同母兄に金正哲(次男)、同母妹に金ヨジョンがいる。進学先、党・軍の職務についているかなどは不明である。」などの情報がある程度で、どんな人物かなどまったく分かっていない。核実験や、ミサイルの発射など、まだまだ進めているという報道の今、一人芝居のように「危機感」を持った国の軽挙妄動を心配する。

◆世界の紛争地域のマップへ(Adobe Shockwabe Playerが必要です)
マイケルジャクソン死去 目次(上)に戻る
突然、今日「マイケルジャクソンさん死去」のニュースが・・。25日ロサンゼルスの病院に救急搬送され、死去したとのニュースが世界に流れた。事件性はないとのことだが、7月にはロンドンで公演を行う予定だったが5月に延期と発表され健康問題が取りざたされていたようだ。
マイケルジャクソンさんは、1958年8月29日インディアナ州ゲーリー生まれ。69年ジャクソン5でデビューし、70年代に入ってからはソロ活動を開始。1982年に発売したアルバム「スリラー」は1億枚以上を売り上げた、日本には、1973年にジャクソン5で来日、ソロになり1987年バッド・ツアーで訪れたときは日本中が大熱狂した。「スリラー」は世界で最も売れたアルバムとしてギネスブックにも認定されている、エルビスプレスリーと並ぶスーパースター、キング・オブ・ポップと称され時代の兆児だった。
晩年は不遇で借金問題、子供への性的虐待(無罪を勝ち取った)問題や整形を繰り返し、仮面の顔のようになっていた彼の50年の生涯はどんなだったのだろう。世界中のファンは、そせぞれの思いをもってこの死を悼んでいるのでしょう。
また、同じ25日、チャーリズ・エンジェルの「ファラ・フォーセット」さんも62歳の生涯を閉じた。癌との闘病生活を送っていたとのこと。男なら誰でも彼女に憧れたはず・・・、哀悼の意を書き残したく書きました。(H21.6.26)
◆南京大虐殺について 目次(上)に戻る
 中国で上映された「南京大虐殺」について大きな話題となり、30万人が虐殺されたとのことに、日本側ではそんなに多くの人は虐殺されていない、中国でも日本は憎いが中国政府はその時何をしていた人民を見殺しにして逃げたのでは、など、物議を呼んでいる。”南京人の告白、「私は日本人を恨んでいない」”(サーチナ、中国のブログ)の内容を紹介します
南京市の中国人ブロガー气定神仙氏が自分のブログに発表した内容として・・・
私は一人の南京人として日本人を恨む資格はあるが日本人を恨んではいない。私が日本を恨めば、自分自身をも恨むようになる。と言いなぜ自分は日本を恨んでいないのかを考えてみると、第一に「宣伝」に対する反抗心理であるとし、南京大虐殺記念館で公開写真を見れば、日本への遺恨の念や様々な恨みの感情を抱く。しかし、この感情は「日本」に対してではなく、「戦争」というものに対する感情であるとし、「宣伝」の目的は達成したのだろう。多くの中国人は日本人を恨んでいても、戦争そのものを恨んでいない、戦争を好んでいるようにも見える。と言う。
また恨んでいない別の理由として、私は日本の文化が好きだからという。多くの中国人が日本の漫画を愛読しているはず、自分は日本の文学が好きなのだ、川端康成の「伊豆の踊り子」や「雪国」、村上春樹の作品も大好きであると。また、自分の好きな中国人作家の郁達夫も日本文学の影響を受けているからだ。とも言う。最後の恨んでいない理由として、南京大虐殺など残虐行為は「戦争が人を変える」から起きる事件であると、中国人も被害者でなのだが日本人も被害者なのだとも。戦争が勃発すれば同じように人間性を失うだろうし、彼らが口にしている日本へのひどい言葉を聞けば、彼らはすでに人間性を失い暴虐の域に達していると。良識と正義感を持ち同胞を愛し、真の世の中の平和を願うなら、恨むべきは「政府」であって日本人ではない。過去の大躍進で死亡した同胞、戦争の無い平和な時代に数千万人もの中国人が自らの同胞に殺され、後悔や反省、事実を追求する努力ですら闇に葬られている。と言う
 村上春樹がエルサレム文学賞受賞の際のスピーチで、「我々は皆、多かれ少なかれ卵である。我々は各々が壊れやすい殻の中に入った個性的な心を持っている。そして我々は、程度の差こそあれ、システムという名の高く、堅固な壁に直面している。システムは我々を守る存在として認識されているが、時に我々を抹殺し、さらに私たちに他者を冷酷かつ効果的、組織的に殺させる」と語ったとし。体制から搾取されるようなことがあってはならないのである。なぜなら、体制が我々を作ったのではなく、我々が体制を作ったのだから。・・・と、この中国のブロガーは言っている。
このブログを読み中国にも冷静に判断している人達がいることは安心したが、中国ブログには「日本鬼子」といって、日本を憎むことによって愛国心を鼓舞したりする人達も多く存在する。それを、どこか中国政権の内に自国の民族紛争などの矛先をそらせるなめに、静かに煽っているような感じも臭う。日本は謝罪しろなど、(もちろん侵略した過去の歴史は猛反省しその時代の行為は憎み二度と起さない起させない気持ちはあるが)いつまで謝罪すればいいのか、謝罪の意味もあり中国へのODAなど金銭面でも日本はやってきている。戦争は起してはいけない。しかし殺戮、侵略、占領など人類の歴史の中では常にあった。過去の過ちを現在の人が謝るなら、世界中がお互い謝らねばならぬ。アメリカの広島長崎の原爆投下も大量の非戦闘員(民間人)の虐殺である。でもアメリカを恨んでも仕方が無い、戦争を恨むべきなのだ。(H21.7.19)
ここが変です日本の政治 目次(上)に戻る
 議員内閣制では二大政党が交互に政権を担うのが一番いいとされるが、法案でも政策でも、とにかく、細かな点は問題があっても国民の大多数にとって良い必要なものなら、党利党略は関係なく、与党野党は協力して「可決」すべきである。そういった部分が少ない(ほとんどない)、コレは野党だった民主も同じです。今度は与党となって自民に同じようなことをされるのか。何でも与党が作ったものは反対するのでは何の二大政党か!。「これは良い案(必要なもの)であるとなれば、ここはこうしてとお互いよく話し合って部分修正し成立させましょう」とならないのか、反対反対、それではなんでも反対党、代案も示せない民社や共産と同じではないか。
今度は野党になるだろう自民を、国民は見ています、天下り、二重行政、各省庁の外郭団体の見直し、公務員改革など税金の無駄、について民主は貫いてやっていくべきだし、そういったものに党利などで同じように反対するなら、自民の将来はないでしょう。外交や防衛など、また景気対策、などで問題があれば対立し政権が変わるのは仕方ないが、ずべての税金の無駄をなくしていく、年金改革、医療薬事行政の改革など、また公務員改革をしていくなどは、必要不可欠、野党も与党もないのです。その上で消費税は上げなければというのなら、国民は納得するはずです。イギリスや米国では日本のようには感じないにのは何故でしょう。議員のレベルが低すぎる? それすなわち国民のレベルが低すぎる、これはイコールです。国民一人一人が国会などの議員の姿勢をみていて、あの人の息子だから、地元の人だからなどコネはあるや知人だから投票するというのでなく、その人物の考え方、方向性なで投票すべきである。結局われわれの「レベル」の問題か?・・・・(H21.7.19)
借金大国日本 (骨太方針2009) 目次(上)に戻る
現在の日本の借金は846兆4970億円であるそうです。リアルタイム財政赤字カウンタ9(下のカウンタとは政府短期証券や政府保証債務等で債務残高が違います)の2009年8月22日現在のカウンターによれば、日本政府の抱える総額の債務残高は1090兆2953億円。これは国民一人当たりだと853万円となるようです。GDP比(2007年)でも世界的にダントツの約179%である。G7各国の中でも2位がイタリアで約118.9%強、現在3位のアメリカですら80%弱で100%を超えているのは日本とイタリアである。GDPの約1.7倍に膨れ上がった借金をどうするの・・・。という状況にもかかわらず、骨太の方針2009では、2011年度までのプライマリー・バランス(礎的財政収支)の黒字化目標について達成困難と明記。財政再建10年の先送りの目標と報じられた。しかも目標達成には2017年度までに消費税率を12%程度段階的な引き上げが避けられないとしている。百年に一度の世界不況であるので財政出動はしかなないにしても、無駄なばら撒きはこまる。将来の子供たちに背負わせる借金は極力少なくすべきと思う。
一方では、無駄を垂れ流しして止める努力が見えない。無駄は、年金行政しかり、簡保の宿売却しかり、埋蔵金しかり、天下りによる「渡り」しかり、天下り出来る各省庁の外郭団体しかり(これもも精査し徹底的に減らすべきだ)、また農林水産、経済産業、総務の3省が共管する社団法人日本農村情報システム協会(ここも天下り先??)の自己破産問題など不明瞭な実態しかり、もう日本の政治家はなにをしているのか、あらゆる無駄使いを洗い出し即刻止めるのが貴方方の仕事ではないか、公務員の仕事の効率化のよる公務員削減、選挙制度改革(定数見直しや議員報酬・手当・退職金等も含め)で、議員(地方の市町村も含め)削減、国と地方の重複行政改革(道州制?)などなど、やる事は山ほどある。街頭で演説している場合ではない。しっかりとこの財政削減の仕事をこなせば自然と当選しますよ。
今度の衆院選では、国家公務員制度改革を絶対に徹底的に行う政治家に投票したいと思います。(H21.6.5)
下のカウンターで現在の日本の借金を実感して下さい。
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(地方含む)日本全体の長期債務残高総額
上記国民一人当たり
普通国債残高
上記国民一人当たり

◆アメリカ初の黒人大統領 目次(上)に戻る
長い大統領選で「アメリカ初の女性大統領か黒人大統領か」で、バラク・オバマ氏が勝利した。リンカーン以来、黒人の人権が回復されたとはいえ、やはり黒人大統領が出て初めて、黒人の人権がアメリカで白人と対等になった気がする。このオバマ大統領は就任していきなり百年に一度の大不況の舵取りをしてゆかねばならない。まだ言葉だけとはいえ、核の使用国として、『核の廃絶』にふれ、『中東イスラムとの和解』にも言及(イスラム圏で少年時代過ごした人だけに重みがある)。
アメリカの金融界の舵取りも世界の金融(通貨・金・ダイヤなど)は「ユダヤ系」が支配していると言っても過言ではあるまい、そこに石油を支配する「アラブ」社会があり大きな関係がある、「イスラエル」と「パレスチナ」の和解。「イラン」撤退、アフガン問題、「核廃絶」などの軍及び軍需産業の舵取り、またGMやクライスラーの再生は世界の雇用にも大きな影響を与えよう。韓国の核の問題など、すべて、困難なイバラの道である。
黒人であるという事や全てイバラの道の舵取りには利害や権力がからむ、何か危険なものが(暗殺という)なければいいがと思う・・・、世界が期待する「平和な世界」の入り口を切り開いていってほしい。いままでは「環境」にも後ろ向きであったが、景気浮揚策での「グリーンニューディール」やGMの再生でも排気ガス規制も厳しく謳っている。今迄のアメリカとは違うなにかを感じる。是非臆することなく突き進んでほしい。(H21.6.5)
拉致問題では許せない北朝鮮 目次(上)に戻る
 いまどき、独裁政権がまかり通っているこんな国があることが脅威である。拉致された人たちは、20年たったとはいえ、まだまだ若い人がほとんど、8人の拉致者が全員(一度にかわからないが)が病死するなどありえない。拉致の目的や方法、人権など、問題になると困るので「口封じ」で殺された可能性がある。拉致者が、韓国侵入の方法としての日本人を装っての替え玉確保と日本語教育訓練に必要なことは、大韓航空機爆破のキム・ヒョンヒの証言でも明白である、しかも責任者であったはずの本人が、「私の知らないところで起こったこと」と、言っているのには、おどろかされる、独裁者の国で、支配者に無断で勝手にやるはずがない。この国の政府、支配者を許せない。武力をもっているアメリカなら国民が拉致され殺されたら「戦争」になるだろう。
まったく、拉致者の家族の方々には、お気の毒で言葉もない。今は、がまんしてほしいとも言えないが、死亡も本当かわからないので希望はもってほしい。ただ、今度のことで調査の手段は開かれたので、今後の、戦後補償としての援助などの前提条件として、断固、死因や原因を究明してほしいと思う。しかし、かって日本人も相手国の何万人という人に「拉致された家族の思い」をさせたことを、しっかり認識し、補償していかねばならないのだと思う。そして「今後はない」という拉致や不審船と、テポドンなどの隣国としての脅威をなくし、安全を約束させたことが重要である約束させたのだから守らなければ、国際的に、武力を行使してでもこの政権を崩壊させるべきだ。
また、このことで、在日朝鮮の方々に嫌がらせなどは「恥ずべき」こと、やめてほしい、怒りは先方に知らしめるべきだが相手が違う。北朝鮮の人達も、軍部の上層部や一部の特権階級を除けば、思想教育や情報操作で今の体制を強いられている被害者(ある意味の拉致者)なのだし、民主化を進め、ある程度国民が豊になり、情報がどんどん入れば、自国の酷さ、体制の悪さに、気がつき崩壊して独裁者は裁かれるのである、これは過去の独裁者国家の宿命なのだ。
それにしても、情けないのは、野党である。小泉さんは調印すべきではなかったとか、なんで与党の批判になるかのかな、では自分達が北朝鮮に行ったら何が出来るのかと聞きたい。そのまま怒って帰って来てあとはどうするのか、すぐに自衛隊を送って強引に武力で連れて返るのか。交渉の場でも、怒って席を立って、拉致者の居場所を探し歩き、万一見つけたとしても、当の本人たちが身の危険を感じ帰らないと言うだろう。会っても、本当のことだって、その国の中にいれば、身の危険を感じて正直に言えるはずがないのだ。
ここは与党も野党もないだろうと思う、政争の道具的発言に終始するのはレベルでなくもう、ラベル以下だ。かって、北朝鮮にいったことのある野党議員もいるはず、そのときに強行に拉致者のことを、相手に言ったのか?、物事に取り組まず、批判や、評論だけなら誰でも出来る。取り組めばそれも批判ではなにも進まない。総理の今回の行動には、良くも悪くも、一政治家として評価すべきであって、よその国では、対外的な敵には野党も一緒に相手国を非難し与党とも協力するではないか。この北朝鮮政権への怒りをエネルギーとして、ある程度の安全には武力だって必要な場合もあることも認識し、何でも反対ばかりせず、ここは与野党一致協力し、今後の安全の確保や、拉致者の帰還や、拉致者の遺族への補償など、これからの方法など、努力していきたいと発言すべきだろうと思う。
マスコミも、たしかに外務省や政府にも不手際もあるだろうが、外務省や政府の不手際を探し重点がそちら方向で報道しているような気がする。被害者の家族の身になっての報道は必要なのかもしれないが、なにかその心情をかって解釈して、報道しているようにも感じる。報道の仕方によって、間違った感情で在日朝鮮人の方々への嫌がらせを招くようなことになってしまうのでは。もっと北朝鮮政府への批判を、過去の歴史、朝鮮戦争以後の流れや起こった事件などから日本としての侵略の反省も含め、特集を組むなどして、誤解ないよう多くの国民に知らしめ、国民の多くがこのことに関して正しい認識と方向を見出していける報道、日本の国は侮れない、今後しっかりと誤りは反省し対処しないといけないと、かの国の指導者層に認識させる報道に重点を置くべきだと思うが・・。(H14.9.18)
◆愛すべき中国の人々 目次(上)に戻る
私は仕事の関係で、身近にいる中国の人達と親交がある。在日している人、日本に帰化している人、研修生や技能実習生、みな、純粋で素朴な人達である。知り合えば「友」として心から親しくなる。高い知識層の人を除き、「金」となると皆「人」が変わる。比較する相手が「金銭に関しては自分より上しか見ない」し「所得面で自分が不遇な扱いを受けたり、法律があっても、自分にとって不利な事実に遭遇する」と、どうにも成らない事でもなり振りかまわず泣き叫ぶ、しばらく混乱激情した気持ちが静まるまでまって、理由や訳を説明するようにしないと、その騒乱状態では、人の話を受け付けない。
日本人は自分の危機存亡時には「国家が法で守ってくれ」「社会も味方してくれたり」守ってくれるものがある。現在の中国では、国家の法ですら自分を守ってくれない、「自分を守るのは自分しかない」という悲しい13億人の波間でおぼれずに生き抜いていかなければならない現実がそこにかいま見れる。
金銭を除けば、感情豊かで、人の悲しみには一緒に泣く心をもっている。ただ皆激情型ではある。泣き喚き、大声で笑い主張する。日本では、感情を理性で抑える訓練は幼いころから身についているが、彼らはそうではない。そこは理解して付き合う必要がある。一人一人は皆よい人達ではある。(H.20.12.15)
世界の軍事費 目次(上)に戻る
 2008年の各国の軍事費が発表された。
それによると1位はダントツでアメリカ、2位が中国、3位はフランス、4位はイギリス、5位がロシア、6位はドイツ、7位は日本、である。中国は前年比10%増の849億ドルと初の2位となった。中国は過去10年で約3倍と中国の経済成長にほぼ比例した伸びを示しているが、伸び率では他の国と比較すると極めて高い伸び率である。アメリカは6073億ドルで、アメリカ、中国を合わせたシェアは50%近くとなり他国を凌駕している。世界全体では1兆4640億ドルであるとの推計。

 1.アメリカ   6073億ドル     2.中  国   849億ドル
 3.フランス   657億ドル    4.イギリス   653億ドル
 5.ロシア    586億ドル    6.ドイツ     468億ドル
 7.日 本     463億ドル    8.イタリア    406億ドル
 9.サウジアラビア 382億ドル    10.インド    300億ドル
 11.韓 国    242億ドル        (静岡新聞H21.6.9 参考)
では、気になる「北朝鮮」は? 02年の基準で50億ドルを軍事費としている。現在の数字はわからないが、陸軍大国とすれば多くが人件費となり、装備にはそうお金をかけられない状態ではないか、そこで、「ミサイルと核」に集中させているのではないかとの指摘もある。いずれにしても、この世界の1兆5千億ドルの軍事費が平和利用に使われたら、地球の環境ももっとよくなり、住み良い地球になるのに・・・ネ。
◆天安門事件(六四事件)から20年 目次(上)に戻る
あの日から20年、1989年6月4日、北京天安門広場で、中国当局が学生らの民主化運動を武力弾圧、多数の死傷者を出した。この事件の約2ヵ月前、改革派の胡耀邦元共産党総書記が死去し学生らによる追悼集会が民主化運動に発展し、参加者は李鵬首相の退陣などを求め天安門広場を占拠、デモやハンガーストライキを実施した。当局は戒厳令を布告し、共産党指導部は運動を「反革命暴乱」とし人民解放軍が広場に座り込んでいた学生や市民を武力排除した。日本のニュースでも戦車の前に立ちはだかる学生の姿などが放映され、今でもその姿がうかぶ。

ネット上では、『当時の民主化運動の学生リーダー、(中国政府から指名手配されている)ウアルカイシ氏が3日、中国当局に出頭するため、現在の亡命先の台湾から中国の特別行政区・マカオに飛行機で入ったが、入境を拒否された。』
『事件20年を受け、クリントン米国務長官は3日に「事件によって服役している活動家の釈放を要請、世界のリーダーとして地位を担う中国は、過去の隠された事件を公に検証し、死者のほか拘束をされたり行方不明になっている人の数を公表すべきだ」など、中国政府に促した』、『中国では天安門広場は厳戒態勢』などのニュースが・・・
国内では香港を除き、天安門関連の発言や批評は封殺されている。
また「<天安門事件20周年>中国のネットは今、どうなっている。」との表題で、『どうも、意図的に「天安門事件」についてネット上で規制がかかっているのではないか。「天安門事件」というワードで検索かけると、百度(中国最大の検索サイト)には「検索結果は関連する法律や政策に抵触する可能性があり、表示できません」というコメントが出るとか。中国人の友人に、グーグルの簡体字検索での「天安門事件」検索結果ページを開くことができるかどうか、聞いてみたところ、やはり開けない』などの表記があった。(サーチナニュース)

当時の民主化運動の学生リーダー、ウアルカイシ氏は、亡命先からいくら叫んでも限界がある、逮捕されても、国内で「民主化」を叫ばないと、と、中国に帰って「当時の検証」を政府に訴えたいとの思いで帰国を望んだようだ。
アメリカのクリントン国務長官も犠牲者など政府発表と運動派のあまりにも違いすぎ、闇の中であると、中国政府に開かれ政府を望むという談話を発表したのだと思う。

やはり中国の改革・開放は20年経っても進んでいないのか、民主化は「共産党一党独裁」では進まないのか。中国上層部には利権体質が潜んでいるのか。民主国家では政治の批判は当然のこと、現政権をいくら批判しても逮捕などされないし、賛成派、反対派は何処の国でもいるのです。「言論」の自由がなければ「人権」は守れないし、役人の汚職は裁けない。そこを中国の民は理解しないといけないと思う。
他国の批判に腹を立て、その国の物を不買運動をしたり、国旗を焼いたりすることが愛国ではない、政府の間違いは批判し改善していくことこそ真の愛国の士であると思う。
◆治外法権侵害 目次(上)に戻る
中国の瀋陽で、日本総領事館に北朝鮮からの亡命者が逃げ込んだが、中国の武装警官が門の中まで押し入り、亡命者を連行し拘束した。新聞で写真入りで報道された。首相も抗議したようだが、ジュネーブ条約違反で、大使館は門を入ればもう日本国内と同じである(治外法権)これを中国側は無視した訳だが、日本の大使館員は何をしていたのか体をはってでも(たとえ命を落としても)阻止すべきではなかったのか、日本は甘くみられ、馬鹿にされたのだ、平和ボケしていると外国の外交関係者から、その対応の甘さに批判を受ける。

日本が領土を侵されたと同じであって、逆に日本の中国大使館に日本の警察なりが押し入れば、射殺や下手をすれば戦争にもなる重大事なのだ。また中国国民は日の丸を焼いたり大騒動になる。連れ去れては「返せ」と言っても、のらりくらりとされてしまう、かりに阻止しきれず大使館員が負傷でもすれば事態はもっと変わったはず。
冤罪で(麻薬の運び屋とされ)投獄された邦人のドキュメントを見たが、日本の大使館は何をしているとか思っていたので、新聞写真に傍観している日本側の大使館員が写っていたのを見て、せめて子供が門の中にいる時、抱いて奥に連れて行かなかったのか、と腹立たしく思えた。

大使館員の対応のまずさは済んでしまったから、しかたないにしても、中国に対し「日本から大使館を引き払え」ぐらいの強い態度を示すべきではないのか、謝罪し中に入った亡命者をかえし、強行した警察担当者に責任を取らせて、初めて日本の主権を認めたことになる。中国の出方を見るしかない。
ちょっと「タカ派的」な発言に聞こえると思いますが、これはあたりまえのことなのです。
島国ゆえの鈍さなのか、領土を簡単に侵されては陸続きの国は大変なことになる。過去いろいろな映画で外交特権を扱ったもの、最近では「セイント」という映画で、大使館に駆け込むところがあるが入れば助かる、自国民にとって外国で唯一助けを求め、また救われる場所なのです。
外国から内政干渉的発言を受けても日本はマスコミも野党もそれ見たことかと、政府をつるし上げる。問題が批判を受ける内容であっても、国内で解決すべきこととし主権を主張し、内政干渉だとは報道しない(一社ぐらいはあってもと思う)
逆ならば、どこの国も、内政干渉だとつっぱねるはず。甘いぞ日本!
あ〜今日は腹が立ったので少し強い事を書きすぎたかな?皆さんはどう思いますか?
(H14.5.8)

治外法権侵害 続編
とにかく亡命者は無事韓国に逃れたので、日本としては、世界の世論上ほっと一安心。たが、残ったのは、侵害に対する決着です。
その後の一連の報道を見ていると、映像に写っていた2人の大使館員は中国人であったとか、どうも日本側の対応から許可をえて(大使館側の意義が無くそう理解して)入っているとの中国側の認識、中国側の軍部と政治との関係、また、外務省のお偉いさんの「面倒は困る、亡命者は出来でば受け入れたくない」と受け取れる発言(日本の姿勢)報道、また、侵害に対して、「謝罪がなければODNなどを打ち切れ」という強い姿勢を取れない、ODNにからむ日本側の利権があるから、と匂わせる報道、また、特派員を拒否されたらこまるからメディアも中国に対して強い論調が取れないなどの意見もあり、

日本とは、まったく、お役人、政治家など、それぞれが、「自分さえ良ければ」と考えている国なの?と思うような内容ばかり、やはり島国で、国境認識や、犯罪、民族紛争、しいていえば国防(防疫も含めた総ての意味での)意識の薄い民俗と思う。

どうも、このまま、うやむやになってしまうのでは、これを機会に、亡命者に対する日本の対応、治外法権の侵害は許さない強い方針を世界に示し、中国側の謝罪が取れないのなら、今度の外務省の責任をはっきりさせないと、と強く思います。
(H14.5.25)
◆酒井法子の覚せい剤問題 目次(上)に戻る
酒井紀子被告が保釈金を払い仮釈放された。マスコミが大騒ぎ、どこかの元首が来たかと思うほどの記者会見場までの車をヘリで追っかけるなど行き過ぎた報道を展開し、視聴率争いか、? どうかと思う。一般社会では、覚せい剤使用はもちろん犯罪を犯したものは、会社は懲戒解雇され、次の就職などには困難をきわめる厳しい制裁を受ける。同じ業界への復帰などほとんどないだろう。芸能界という特殊性というか、その背景としてあるものをファンは見逃してはいけない。「簡単に身を正し復帰してほしいと思う」など簡単に言ってほしくない。人気あるタレントにからむ利益、「金」に群がるアリのごとく集まり、出版話や復帰についてはこうしたらと周囲が自戒・反省・社会奉仕など演出し、「みそぎ」が終わったとし復帰する。こんな構図が見え隠れする。だから、警察が業界団体を呼んで覚せい剤撲滅要請をしてもきっとまた繰り返されるのだろう。夫に勧められて使用したというが、使用を選択したのは自分である。夫が使用していたら、止めなければ離婚するとか言って、即刻止めさせるべきだし、止めないなら、そんな旦那を「子がいる」とはいえ自分が選んでしまった、男を見る目がなかったととっくに別れていなければならない。あくまで自分の責任である。旦那の車に靴を投げたり、「どうして奥さんに覚せい剤を勧めたんですか」などと質問したりはおかしい。
確かに犯罪を犯しても、社会が更生したら受け入れなければまた犯罪をおかしてしまう。そういったい一面も大切にしなければならない。でも芸能界では甘やかしによる再犯が多い気がしてならない。本当にノリピーが、自ら更生し真摯に生き方をかえたかどうか、芸能界はどうするのか、見てゆきたい。心あるファンはしっかりこのところを見すえて考えてほしい。覚せい剤は人を滅ぼし、暴力団の資金源でもある重大犯罪である。これを忘れてはいけない。
芸能界での同時期の覚せい剤で逮捕された押尾学被告も一緒にいた女性の死亡など、こちらも相当の問題がある事件だが、芸能界と言えば、薬物による問題のあった芸能人は
、美川憲一(大麻)、井上陽水(大麻)、佳銀淑(覚せい剤)、にしきのあきら(大麻)、桑名正博(大麻、コカイン)、岩城滉一(覚せい剤)研ナオコ(大麻)、ジョー山中(大麻)、内田裕也(覚せい剤)、内藤やすこ(大麻)、長渕剛(大麻)、槇原敬之(大麻、覚せい剤)、小向美奈子(覚せい剤)、コロッケ(大麻)、大森隆志(元サザン/覚せい剤) 、今井寿(バクチク/LSD) 、勝新太郎(阿片/大麻)、尾崎豊(覚せい剤) 、萩原健一(大麻)、清水健太郎(覚せい剤)、田代まさし(覚せい剤)、江木俊夫(元フォーリーブス/覚せい剤)、カルーセル麻紀(コカイン、大麻)、いしだ壱成(大麻、LSD)、江夏豊(覚せい剤/元プロ野球選手)、西川隆宏(覚せい剤)、岡崎聰子(覚せい剤/元体操選手)などなど、まだもれている人もいると思いますが・・こんなにいます皆さん、どう思います??。

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