更新するのが大変遅くなりました。 2005/11/22に開催された第13回のレポートと、 2006/2/28に開催された第14回のレポートを同時に掲載です。 (仕事を溜めてはいけませんね。反省。) 順番が逆になってしまいますが、記憶が温かい第14回のレポートを先に書かせていただきます。 2月28日(火)、夜7時スタート。男性6000円、女性5000円。「ひなまつり」をテーマに、お雛様を会場に飾って開催した第14回しずく会。参加者は29名と満員御礼。 ウェルカムドリンクをご用意し、座席に着いた方は『開華 ひなまつり』と『六歌仙 一刻ロゼ』を飲みながら、開会の時を待っていただきました。 俵寿司に到着する前に温泉に入ってこられた方もいて、「ビールが飲みたいな」とおっしゃっていましたが、そんな方には『六歌仙 一刻ロゼ』を。シャンパンのような発泡酒で、酒の会が始まる前に喉を潤すにはぴったり。お客さまにも満足してもらえたようです。 『開華 ひなまつり』は桃色酵母を使用した、文字通り「ももいろ」のにごり酒。甘口で、お雛様にぴったり。2種類のウェルカムポンシュ(食前酒)は、ちょうど同じ量だけなくなりました。 いつもは開会前の時間というのは、なんとなく皆さんかしこまっていて、周囲の方とはお話しないような雰囲気ですが、今回は食前酒の効果もあって(?)始まる前から和やかな空気が流れていました。 |
←今回の主役その1 左から 『大那』美山錦おりがらみ、『開華』ひなまつり、『六歌仙』一刻ロゼ、 『山形正宗』純米吟醸雄町、『大七』きもと純米、『亀泉』純米吟醸山田錦生酒、『王禄』渓(けい)、 『王禄』超辛純米、『松の寿』純米吟醸五百万石、『奥播磨』純米しぼりたて、『旭興』純米吟醸本火斗びん囲い、『初亀』べっぴん、『飛露喜』特別純米、 『久保田』仕込み一一七号 ちなみに、『王禄』渓(けい)のボトルは、ラベル裏に岩魚の絵が書いてあります。にごり酒を飲んでいくと岩魚が現れます。そして、清酒なのに骨酒の味!なぜ?なぜ?↓ 本日のお土産 大田原市佐久山『松月菓子店』より協賛いただいて、なんと本物の「菱餅ひしもち」!と桜餅、蓬餅、すあま、セットで。本当にいつもいつもありがとうございます。 毎回のお土産を提供してくれる松月さんご主人のお顔が見たい!というお客様から多数のリクエストがありましたので、次回は松月さんをご招待したいと考えています。 松月さん、よろしくお願いします! ↑今回の主役その2(お客様みなさん) その3(お雛様)↑ |
こちらはベルジュラック・ジャポンのみなさん。 お仕事は「マニキュアの製造・販売」です。 |
「たわら通信」のご愛読ありがとうございます。次号には、写真を掲載しますね。 第13回しずく会(芋焼酎)では、たくさんの景品を提供してくれた増渕さん。 ありがとうございました。 |
「料理もおいしい!」と褒めてくれたご婦人方。 とてもうれしいです。 |
なんと5日後に結婚式を控えているという藤田さん。(手前) 自己紹介タイムで拍手喝さいを浴びていました。 おめでとうございます!!今度は奥様も連れてきてくださいね。 |
きれいなお姉さん。次回もどうぞ。 自己紹介中です。 ナイスポーズ。 |
なじみの顔を見つけて、おいしいお酒と一緒に笑顔がこぼれます。普段、一緒に飲み歩かない人たちも、 「しずく会」の常連という輪が広がるのが素敵です。 |
3代目と「酒の友」のみなさん。 日本酒がらみのイベントでは、必ずご一緒しています。 知識、刺激、情報、それから楽しさ。 みなさんと分かち合って成長していきたいです。 これからもよろしくね。 |
なんと、彼女はボストンで生物学を研究しているという学者さん。海外でおいしい日本酒を飲むのは、とても難しい。 お二人の記念写真ですね。 増渕さんと、香織です。カメラマンなので写真に写るのは珍しいの。 |
もともと出品酒のリストにはなかった『大那』美山錦おりがらみ。 こちらの方のリクエストで追加となりました。 飲んでみて、とても喜んでくださったので、 追加してよかったな!と思っています。 |
(左)とても楽しげな3人。わざわざしずく会のために、 川崎、福島から来てくれました。ありがとう。 (右)慶とお父さんの専属美容師・マツダさんと、そのお客様。 |
お母さん。お椀を配膳しているところ。 |
お父さん。「ハイ、こっち向いて!」といったらこんな顔。 |
お客様をお迎えする直前。 お雛様と29名のお席が整然と並んでいます。 今回も素敵なしずく会になりますように・・・! |
優秀なアルバイト さやかちゃんとゆかちゃん。 いつもありがとう。 パパと乾杯。僕のはお水。 みんな、また来てね。ばいばい。 |
残ったお酒で、スタッフ打ち上げ。慶も曾祖母ちゃんも参加。 いつも「献立」は手書きです。開会3時間前。 |