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言い訳をせずともよい文章を書きたいものだ

お題更新。

「愛されてるねぇ」

これを誰が誰に向かって言うのか。
ここから考え始めたわけなんです。

最初の「のーんびり過ごして何が悪いの」では少し言い方を変えたので、
べつにこれもこのままでなくても良かったんですが
例えば「愛されてるねぇ」と「愛されてますね」では、だいぶん違うような感じがしたんですね。

で、この「愛されてるねぇ」という言い方をしそうなのは誰かと考えたら、まず思い付いたのがほかならぬ探偵だったわけで。
探偵が美由紀に「愛されてるねぇ」って、どういう状況で言うんだ?
誰に愛されてるんだ? 両親か? とか思ってそのまま発展せず。

益田でも言いそうかな? と次に思ったわけですが、
益田ならどちらかというと「愛されてるんだね」って感じかな。

総一郎さん、とも思ったんです。
これはなかなかに魅力的だぞと。
でも、ちょっとまだご本人を直接書く度胸がなかったんですよ、私が。
まだイメージ固まってないっていうか。

で、そうだ、と思い付いたのが司さん(笑)。
最後のほうは蛇足っぽいんですが、それがないとあまりにもわけわかんないなと思ってあえて付け加えました。
司は多分、榎さんと美由紀の両方に対して言ったんだということを言いたかったんです。

それと、美由紀はああいう表情を榎木津さんだけに見せるのかな、と益田は思ったわけですが、
実際そうかどうかはわかりません。
榎さんのことですから(笑)。
なにがしか見抜いたものがあってそう描いたのかもしれないし、単なる願望かもしれません。

拍手お礼文3について

予定よりかなり長くなってしまった。
最初は榎さんと益田の会話だけで簡単に済ますつもりだったので、
それで拍手お礼文のほうに回したんですが
書いてるうちに長くなってきて
べつに普通に上げてもいいんじゃないかと思わないでもなかったんですが
そうするとまた当分お礼文がこのままになっちゃうということで
予定どおりそっちに回しました。

女性として、彼女たちには幸せになってもらいたいと。
つらいままで自分が結婚したかもしれない人が結婚するのを見るのは嫌じゃないのかなと思ってですね。

余計なことかもしれませんが付け加えとして。

「さようならと云えるまで」完結。

えーと、引っ張った割にはあっさりどうということもなく終わる(笑)。
ええ、結構私このパターン多いかもしれませんm(_ _)m

しっかし、ちょっと時期が悪かったですね、いろいろ。
今夏の終わりだし。

しかもですね、冬に欧米に留学したって、途中から編入できるんですかね。
9月までちょっと間が空きすぎですよね。
それで言い訳がましく先にフランス語習わないとなんて入れてみたんですが。
(のだめがやっていた;笑)
それにしたって冬からでは期間長すぎです。

でもどうしても冬で終わらせたかったんですよ~。

さようならと云えるまで11について

ようやっと「さようなら」あと1回で終われるとこまで来ました。
今回ちょっと補足説明(笑)。
榎さんが駅に現れるのに時間がかかったのは、服を選ぶのに時間がかかっただけです(笑)。
それまでだらだら寝間着でいたってことで。すいません。

さようなら10と「その温もりを」の時系列

「さようなら」の続き、最後まで構成はできてるんですが
その中のエピソードを一つ当初の予定から変更しようかなと思い、
じゃあ、どうしようかとずっと悩んで
結局元に戻すことにしました(笑)。
美由紀が見ちゃったのはいつかというのを変更すればいいんだ、と。
いや、どっちみち私の頭の中にあっただけのものですからどうでもいいんですけどね(笑)。
すいませんね、意味不明な独り言で(笑)。

なんか書くと思考がまとまるんですよ。

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