裏・カード説明

俺の独断と偏見に満ちた、カードの紹介。
ランクは俺が独自につけたもので、Sが最も使えるやつで、A→B→C→D→E→Xの順に下がっていく。

サンドツイスター(ランクB)
直接ダメージに関しては、ヒートアロウと同程度。 ただしこっちの方は、DEFダウンというおまけつき。
なぜか、全体版のサンドストームよりも手に入りにくかったりする。

サンドストーム(ランクB)
威力面においては、アイススラッシャー程度で、大して強くない。 寧ろDEFダウンの効果を期待すべし。
その分だけ、詠唱には、やや時間がかかるけど。

グランドクエイク(ランクD)
さしずめ、タイフーンの地上版といったところ。つまり、歩行系にしか効かない。
それゆえに使いではイマイチだが、タイフーンよりは、攻撃力が高い。

アースクエイク(ランクD)
こちらは、地上版グレートタイフーンになる。
エフェクトは派手だが、見た目ほどの威力は無いのが残念。

グラビトン(ランクC)
風と土では、対称的な効果のカードが多い。これは逆フライヤーといった感じだ。
敵の飛行系が、こちらの頭を越えて攻撃してくるならば、地に降ろすのもいい。

オールグラビトン(ランクC)
これも、逆オールフライヤーといったところだ。 ただし、効果の継続時間は、こっちの方が長い。
相手をこれで地に降ろし、こちらは飛行で押してやる、という戦法が有効だろう。

マインドブラスト(ランクB)
ヘルプでは「相手を混乱させる」と出るが、実際は呪いをかける魔法である。
マスターが詠唱の長い魔法を使っているときに邪魔でき、少しダメージも与えられる。

マインドボム(ランクB)
相手全員を呪いを付加できるので、厄介な特殊能力を持つモンスターがいるときは、これで封じるのも面白い。
また、詠唱が短めなので、軽めの全体攻撃として使うことも出来る。

ターンスペル(ランクD)
対象にかかった魔法を、ことごとく弾き返せる。
相手の攻撃魔法はもちろん、味方の回復魔法まで反射してしまうのが難点だ。

オールターンスペル(ランクD)
こちらも、全ての魔法を弾くことが出来る。
効果があまり継続しないので、タイミングは相当にシビアだ。

ストーンナックル(ランクS)
とりあえず、相手の足止めは、これで決まりといった感じの魔法である。
魔法そのものをよけられさえしなければ、確実に石化できる。…石化無効の敵でなければな。

ストーンランページ(ランクB)
上手く使えば、相手を一気に足止めできる。
ただしこちらは、確率も関係してくるので、失敗することもある。

アステロイド(ランクB)
ノームモンクの特殊能力と、基本は同じ。ただしこちらは、属性までは変わらない。
使いこなすには、相手の攻撃にピンポイントで合わせる必要が出てくる。

アステロイドベルト(ランクC)
詠唱が短いので、相手の攻撃に合わせるのは、少し練習すれば出来るかもしれない。
その代わり、これの効果が続くのは、ホント一瞬と言っても良い。

ロックチェーン(ランクC)
相手が大技をかけようとして来たときの、一時的な足止めになる技。
単独で使っても時間稼ぎにしかならないので、これの後に倒すなり呪うなりしなければ、意味が無い。

ロックチェーンベルト(ランクC)
全体化しても、詠唱時間が全く変わらないという、素晴らしい魔法。
とはいえ、消費マナは、流石に高い。

フレッシュ(ランクX)
ジャマー回復系の魔法は、クレセントムーンで代用できる。
あえてこれやクリスタルウォーターなどをそろえるのは枚数の無駄というものだ。

オールフレッシュ(ランクX)
やはり、フルムーンで代用が効く。
そもそも、全員が混乱する事態が、どれだけあるかも疑問だけど。

キュア(ランクX)
クレセントムーンで代用できるカードは、これの他に3つある。
安いとはいえ、4枚入れると、結果としてクレセントムーン1枚よりも高くつくことになる。

オールキュア(ランクX)
フルムーンで代用できる魔法のひとつ。
それに全員毒状態は、エボラでも使わない限り起こりえまい…。

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