changelog.txtから抜粋
演奏している曲を停止・再開する"Pause"メニューと、winampを閉じる"Close winamp"メニューの追加
マウスの左クリックをダブルクリックすることで、選択しているトラックを演奏できるようにした
マウスの右クリックで表示されるコンテキストメニューにMLXメニューを表示するようにした
トラックの演奏開始時にモードラインにトラックの名前を表示するようにした
同名のm3uファイルがある場合にm3uファイルが作れなかった問題を修正
makefile.lの追加
そんな感じで
xyzzy wikiのNetInstallerの配布者向け機能のページを見て、いろいろ便利だなあ、とか思ったり。ni/localなんかはすごい便利そうなんだけど、今の私の開発環境を動かすのは面倒なので、別に作ってみようとか
作る前に、自分の作業の流れを確認。mlxの時を当てはめてみよう
まず始めにsite-lisp以下にmlxディレクトリを作って、その中でファイルを作る。ある程度機能も実装できて、動くようになったらとりあえずmlxディレクトリにあるファイル全てをsvnリポジトリに突っ込む。site-lispディレクトリで
svn import -m "Initial import" mlx file:///g:/repo/xyzzy/site-lisp/mlx/trunk
svn mkdir -m "Create dir." file:///g:/repo/xyzzy/site-lisp/mlx/release
そして一旦mlxディレクトリを削除
それからsite-lispディレクトリで
svn checkout file:///g:/repo/xyzzy/site-lisp/mlx/trunk mlx
site-lisp/mlx以下に先ほどリポジトリに突っ込んだファイルが出来ているので、機能を追加したりバグを潰したり。
パッケージを作る時はtrunkのファイルではなくて新しくreleaseディレクトリを作って、それをパッケージにする。一応、自分でsvn-mode作ったんだから、使わないとな(笑)。mlxディレクトリの中のファイルを開いて、C-c =で、trunkディレクトリをコピー。コピー先はREPOSITORY/release/VERSION_NUMBERな感じで。mlxの最新版だと、release/0.0.0.4ですね。CVSで言うところのタグ付けかな?
次。同じxyzzy上でさっきのファイルを開いたまま今度はC-c xで先ほどコピーしたディレクトリを別のディレクトリにエクスポート。エクスポート先のディレクトリをアーカイブにしてpackages.lを更新してアップロード
……うーん、どうすればいいんだ?(笑)
とりあえず、packages.lの更新とアーカイブを作る作業は自動化したいよなぁ、とか
あと、パッケージがちゃんと動くかどうか確認するための環境も欲しいなー、と思ったり。これは全然別のディレクトリにxyzzyをインストールして、バッチファイルで
set XYZZYHOME=X:\hoge\foo\xyzzy
start X:\hoge\foo\xyzzy\xyzzy.exe
として作れば、別のユーザーで起動しなくても済むことを発見<今までは別のユーザーとして起動させてた(笑)
今すぐ楽には……ならないよな、やっぱり(笑)