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入学準備用品(学習家具)
学習家具について、実際に使わせてみてよかったこと、気付いたことなど、準備用品リストには書ききれなかったことを紹介します。(イラスト付き)
「学習机」はハッキリいって子どもの物置ですが…(つきぐまJrは結局小中の9年間。この机で勉強したことはありませんでした(T_T))
学習机
「ど~せ物置になるのに…」とわかっていても、やっぱり欲しいのが学習机。子どもも欲しがるし…。でも低学年のうちは「勉強は机で」というより、「リビングやダイニングのテーブルの上で…」というケースが断然多いかも。
結局使い出すのが大きくなってからなので、その頃でも飽きがこない、使いやすいものがベター。(机があると、幼稚園時代にごちゃごちゃしてたお絵描き道具やハサミ、鉛筆類などが片付くこと間違いなし!)
一般的に、学習机は机・上棚・袖部引き出しで1セットになっています。(イスは別売りの場合があります。)
- 上棚と袖部の引き出しは完成品ですが、机本体は組み立て作業が必要になります。(たいてい天板・天板下の引き出しに側板・背板を取り付ける方式が多い。30~60分が目安時間です。)もちろん販売店で組み立ててくれるところもあります(有料の場合も)。
- 天板サイズは100cm、110cm、120cm(大人のシステムデスク)があります。家具屋さんで見るとなぜか小さく見えてしまうので、ついつい大きいものを買ってしまいがち。気を付けましょう。
たとえ天板が100cmでも袖部引き出しの天板がリフト式なら、机本体の横につなげて置くと広く使えます。
- 机本体の奥に棚があると便利。(収納力が大幅にUP)
- 最近、ホルムアルデヒド対策をしている机が増えていますが、やはり購入時には新品の家具独特のニオイがあります。寒い季節ですがしばらく風を通しておくといいかも。
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[学習机(ハイタイプ)]
- ハイタイプの机は上棚が2段あるので、たっぷり収納できます。
- ライトが付いているものが多い。
- 上棚が上下分離できるものは、一番上の棚をはずすとロータイプとして使えます。
- 背が高くなる分、部屋が狭く感じたり圧迫感がでることも。
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[学習机(ロータイプ)]
- ハイタイプの机は上棚が2段あるので、たっぷり収納できます。
- ライトが付いているものが多い。
- 上棚が上下分離できるものは、一番上の棚をはずすとロータイプとして使えます。
- 背が高くなる分、部屋が狭く感じたり圧迫感がでることも。
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いす
- イスのキャスター、袖部の引き出しキャスターなどで床が傷つきます(特にフローリングの床)。デスク下マットなどを敷いておくと防ぐことができます。
- 床に足が着かない子どもだと、座ってからイスを移動させることができません。ママが後ろから押してあげるか、一旦イスに上ってから足を机下に伸ばすか…。
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[木製いす]
- フットステップ(足をのせる場所)があると、足のブラブラができないのでgood。
- 座面、フットステップとも高さ調節ができるものが便利です。
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[ガス圧チェア]
- 背もたれや高さ調節が簡単。
- 座るとキャスターが固定するストッパーが付いていると安定します。
- 子どもは回るイスが大好き!初めのうちは珍しいから、くるくる回って遊んでばかり…ということも。
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