若手お笑いファンにとって貴重な双方向ネタ番組

「オンバト+」は、NHK総合・土曜深夜0時50分から放送されている30分のネタ番組。2010年4月スタート。
司会は柴崎行雄アナウンサー10組のお笑い芸人が、100人の審査員の前でネタを披露する。

東京収録の場合、審査員は事前登録制となっている(地方収録の場合は収録ごとに募集)。 ほかに、審査はしないがネタを見ることのできる観客もいる。
東京収録は、「みんなの広場 ふれあいホール」(2003年度までは「テント○○ みんなの広場」【○○は西暦年】)で行われる。

前身番組「爆笑オンエアバトル」で2009年度に行われていた視聴者投票をリニューアル
2011年8月(第1回チャンピオン大会終了後)より下記の形式で視聴者投票が行われており、得票数に応じてチャンピオン大会へのアドバンテージが与えられる。投票結果は、放送翌週月曜日に公式サイト・携帯サイトで発表される。
・Part1:挑戦者1組のネタごとに、面白いと思ったらその時間内に投票する。(1組目のネタ開始までは挑戦者10組の名前を表示)
データ放送では芸人名と決定ボタン、現在の投票数がグラフが表示されており、投票時にバケツにボールを転がすアニメーションが出て投票が完了する。
・Part2:5組のネタ終了後(オフエア芸人のコメント中)に、一番面白かった芸人1組に投票する。Part1の投票結果を参照することも可能。地デジ・ワンセグは放送終了まで、携帯サイト・スマートフォンサイトは放送終了30分後まで。
→得票順位に応じて、1位5ポイント、2位3ポイント、3位1ポイントが与えられ、その合計が1位の芸人が「視聴者投票枠」としてチャンピオン大会に出場できる。

視聴者の投票方法は下記の通り。
【地デジ/ワンセグ】データ放送から投票。【携帯サイト/スマートフォンサイト】Part2は放送終了30分後まで投票できる。メニュー→TV→NHK→オンバト+。
※スマートフォンサイトは、2013年度のみ。

なお、2010年4月から2011年7月まで(2011年3月11日に発生した東日本大震災の影響で、4月23日放送分までは休止)の視聴者投票は下記の通り。
・オフエアとなった5組の芸人の10秒アピール(ネタの再現)を見て、どの芸人を見たいかを投票(1組のみ)。携帯サイトでの投票は放送終了1時間後まで。
※地デジ・ワンセグにおいては、オンエア芸人のネタ放送中はその芸人へのジャッジペーパーなどが表示されていた。

1999年3月から2010年3月までは「爆笑オンエアバトル」であった。
過去の東京収録は、NHKのスタジオ(初期の通常収録、およびチャンピオン大会ファイナル)でも行われていた。また、2008年度までは視聴者投票の制度はなかった。

※2009年度の「爆笑オンエアバトル」放送で、地デジ・ワンセグにおいては、投票開始まではデータ放送画面にエントリ15組の芸人名が表示されていた。会場審査結果発表後に、オンエア獲得8組の名前のみの表示に切り替わっていた。

番組の変遷について下記に記載する。司会者はすべてNHKアナウンサー(放送当時)。

年度 番組タイトル 放送日時 司会者 出場組数
オンエア組数
チャンピオン大会
ルール
備考
2013 オンバト+ 毎週日曜0:50-1:20
(土曜深夜24:50-25:20)
柴崎行雄 10組出場
5組オンエア
年間4勝の合計KB上位
10組と、視聴者投票
ポイント上位1組。
前回チャンピオンは
出場せず。
 
2012 古賀一 年間4勝の合計KB上位
8組と、視聴者投票
ポイント上位1組。
前回チャンピオンは
司会進行のみ。
・番組オープニングの計量シーンが
放送で2年ぶりに復活。
2011 斉藤孝信 ・第2回大会の条件は、
年間3勝の合計KB
上位7組と、視聴者
投票の順位に
応じて与えられる
ポイントの合計が最も
多い芸人1組。

・第1回大会の出場
条件は年間4勝、
合計KB上位12組
・ファーストステージ
上位3組がファイナル
ステージに進出
・8月より視聴者投票ルール変更。
オンエア芸人への投票により
チャンピオン大会出場への
アドバンテージを与える。
2010 毎週土曜0:15-0:45
(金曜深夜24:15-24:45)
※月1回は「笑・神・降・臨」
・タイトル変更、成績リセット
・時間、組数が2008年度以前に戻る
・オフエア芸人の中から
視聴者投票にて選ばれた
1組のネタを、「+1」として
次回に放送
2009 爆笑オンエア
バトル
月1回土曜0:10-1:10
(金曜深夜24:10-25:10)
小松宏司 15組出場
8組オンエア
・視聴者投票1位バトル
で1位の芸人が進出
・各回会場1位13組で
ファーストステージ
・上位2組と前回の
チャンピオンで
ファイナルステージ
・視聴者投票を導入、1位が
視聴者投票1位バトルに進出
・予選番組「爆笑トライアウト」を
月1回金曜深夜24:55-放送。
会場上位2組+視聴者投票1位の
3組がオンバト出場権を得る
2008 毎週金曜0:10-0:40
(木曜深夜24:10-24:40)
10組出場
5組オンエア
・4勝平均(合計)KB
上位20組にて
セミファイナル
・ファイナル1位が
チャンピオン
 
2007 毎週土曜0:00-0:30
(金曜深夜24:00-24:30)
神田愛花  
2006 塚原愛  
2005 毎週日曜0:10-0:40
(土曜深夜24:10-24:40)
・タイトル変更、毎週化
・「オンエアバトル熱唱編」は
「熱唱オンエアバトル」として独立
2004 オンエアバトル
爆笑編
隔週日曜0:10-0:40
(土曜深夜24:10-24:40)
※オンエアバトル熱唱編と
交互に放送
藤崎弘士 ・3勝の合計KB
上位20組にて
セミファイナル
・ファイナル1位が
チャンピオン
・タイトル変更、隔週化
2003 爆笑オンエア
バトル
毎週土曜0:15-0:45
(金曜深夜24:15-24:45)
・4勝の合計KB
上位20組にて
セミファイナル
・ファイナル1位が
チャンピオン
 
2002 毎週土曜23:50-24:20 高山哲哉 ・「あなたたちです!」を
司会者単独でなくオンエア芸人と
ともにやるようになる
2001 毎週土曜23:55-24:25 森下和哉  
2000 毎週日曜0:20-0:50
(土曜深夜24:20-24:50)
・4勝の合計KB
上位20組にて
セミファイナル
・ただし前回不出場
の芸人には加算あり
・ファイナル1位が
チャンピオン
 
1999 毎週日曜0:25-0:55
(土曜深夜24:25-24:55)
伊藤雄彦 [#19以降]
10組出場
5組オンエア
[#3-#18]
11組出場
6組オンエア
[#1-#2]
12組出場
7組オンエア
[第2回]
・1999年度OA回数
と平均の上位20組
・予選→本戦→決勝
[第1回]
・#17までで成績が
よかった芸人10組
・予選→決勝
 

オンバト挑戦権をかけた戦い「爆笑トライアウト」(2009年度)

2009年度には、「爆笑オンエアバトル」への挑戦権をかけた戦い「爆笑トライアウト」が放送されていた。NHK総合・毎月第1金曜(前月第5金曜の場合あり)深夜0時55分から30分間放送(ただし2009年7月はウィンブルドンテニス、2009年10月は国際オリンピック委員会総会の中継のため金曜以外に放送)。収録は「みんなの広場 ふれあいホール」で行われていた。
司会はオンバトと同じく、小松宏司アナウンサー。オンバトでオンエアされたことのない10組のお笑い芸人が、100人の審査員の前でネタを披露する。下記の審査方法を採用するため、オンバトとは異なり10組のネタすべてが放送される。

オンエアバトルへの挑戦権を得るのは、10組中3組のみ。その3組の決定方法は、下記のとおりである。
・3組のうち2組は、100人の審査員が転がすボールの量で決定される。(単位は「トライポイント」で、満点は545トライポイント)
もう1組は、視聴者の投票により決定される。投票結果は、放送翌日(土曜日)に公式サイト・携帯サイトで発表される。

視聴者の投票方法は下記のとおり。10組目のネタ終了後から投票開始。何組でも投票可能。投票開始直後に、会場審査の結果(計量)が発表される。
【地デジ】放送終了まで受付。dボタンを押し、表示に従って投票する。
【ワンセグ】放送終了まで受付。データ放送を表示し、それに従って投票する。
【携帯サイト】放送終了1時間後まで受付。メニュー→TV→NHK→爆笑トライアウト。投票ページから投票する。

2009年度のオンバトとトライアウト・チャンピオン大会の関係

2009年度の爆笑オンエアバトルと爆笑トライアウト・チャンピオン大会の関係を下の図に示します。(大きな画像
オンバトとトライアウト・チャンピオン大会の関係

姉妹編「熱唱オンエアバトル」

2005年度まで、NHK総合・毎週金曜深夜1時05分から放送されていた音楽オーディション番組。(放送日時は2006年1月より)
番組開始のきっかけは、2003年夏と冬の特別番組「サマーソングバトル」「ウィンターソングバトル」。2004年度はレギュラー番組「オンエアバトル 熱唱編」として、爆笑編と隔週で放送。2005年度より晴れて毎週放送に。
司会は当初より、「爆笑オンエアバトル」4代目チャンピオンのハリガネロックが務めていた。 ルールは爆笑オンエアバトルと同じで、10組のアマチュアミュージシャンが曲を披露し、100人の審査員の投票により5組のオンエア獲得者が決まる。また、全て東京収録のみで、地方収録はなかった。
サマーソングバトルから数えて3年間にわたりアマチュアミュージシャンの曲を届け続けた番組であったが、2006年3月(第2回チャンピオン大会)をもって番組が終了した。
なお、このページ以外では熱唱オンエアバトルについての掲載はしませんのでご了承ください

・2005年4月~12月は、放送日時が毎週日曜深夜0:40~であった。
・番組のオープニングはピストルモンキー(ズ)(熱唱編第1回チャンピオン大会4位)の「愛と誠」、エンディングはケイタク(同2位)の「陽はまた昇る」。
・2004年5月29日放送分では、元ノンストップバスの雨宮がバンド「2人ばんど」のギター「アメロックフェスティバル」として出場しオンエアを獲得。したがって、爆笑編と熱唱編両方に出場し、オンエアを獲得したことになる。
・また、2005年6月26日放送分では「狂舞詩」というバンドがオンエアされたが、メンバーには赤P-MAN(元ブラック・ボックス)がいる。したがって、赤P-MANも爆笑・熱唱両方でオンエアを獲得したことになる。

「オンエアしてもよい」が判断基準

審査員は10個(2009年度のみ15個)の色違いのボールを持っているが、 全国にオンエアしても良いと判断した芸人(熱唱はミュージシャン。以下同じ。)にだけボールを投じる。 全員に入れてもよいし、1個も入れなくてもよい。 集まったボールはバケツに入れられ、計量される。
なお、爆笑オンエアバトルではネタの持ち時間は5分というルールがあり、2004年度までは6分を過ぎるとステージが強制的に暗転していた(過去に一度だけ「ファンキーモンキークリニック」が経験)。
2005年度より、5分を過ぎた段階で自動的に失格となり、計量も許されないことになった。このルールのもとでは、2005年6月4日放送で「どーよ」が、2006年9月8日放送で「なすなかにし」が失格となっている。
※なお、なすなかにしが失格となった分については、その後の放送(2008年5月29日)でオンエア率に含まれていないことが確認されたため、データには含めていません。
※爆笑トライアウトにおいては、ネタの制限時間は3分。

オンバト+においては、4分という持ち時間があるが、大幅にオーバーした場合は失格となる。これまでに失格となった芸人はいない。

計量の結果、キロバトルの上位がオンエア

番組独自の単位「キロバトル」によるバケツの重さがデジタル表示され、上位がオンエアされる。最高は545キロバトルで、最低はバケツの重さ(ゼロではない)。
【爆笑オンエアバトル】
・第1回~第2回は、12組中7組がオンエア
・第3回~第18回は、11組中6組がオンエア(6位で2組が並んだら7組オンエア)
・第19回~第377回は、10組中5組がオンエア(5位で2組が並んだら6組オンエア)
・第378回~は、15組中8組がオンエア(8位で2組が並んだら9組オンエア。ただし実例はなかった)
※爆笑トライアウトにおいては、10組のネタ終了&視聴者投票開始後に計量結果が放送されていた。
【オンバト+】
・10組中5組がオンエア(5位で2組が並んだら6組オンエア。なお、5位で3組が並んだ場合は決選投票(灰色ボール)で1組を選ぶ[2013/7/13番組メールマガジンより]。)
※なお、「爆笑オンエアバトル」ではオープニングで計量が放送されていたが、「オンバト+」の2010年度・2011年度では各芸人のネタ紹介冒頭で計量シーンが個別に放送されている(計量シーンがなく、そのまま芸人の勝者コメントに入る場合あり)。2012年度から、計量シーンが復活した。

なお、「オンバト+」第1回(2010年4月2日放送)において、当初は5位が同点で並んだ場合は同点決勝を行うルールとなっており実際に決選投票が行われた。
(結果は、ラバーガール:341KB、天竺鼠:289KB)
しかしその後スタッフの協議により、1組でも多く芸人のネタをオンエアすることが番組の精神にかなっているとの結論に至り、これまで通り6組オンエアという形になった。この経緯については、公式サイトの「+ブログ」第4回に掲載されている。

審査員が書くもの

審査員はネタを審査するとき、「ジャッジペーパー」という紙にコメントを書く。 100人分まとめて後日出場芸人に手渡される。
爆笑オンエアバトルでは、エンディングの敗者コメントのとき、画面下にその一部が紹介されていた。なお、第59回から第70回までは、勝者の紹介の際にも紹介された。
オンバト+では、地デジのデータ放送において勝者芸人のネタオンエア時にのみ表示されている。2011年7月までは、敗者を含めて映像での表示はされていなかったが、2011年8月からはオフエア芸人のジャッジペーパー紹介が復活した。
なお、2012年4月からは放送では再び紹介されなくなった。4月21日放送分より番組公式サイトにてジャッジペーパーの内容が「審査員の感想」として紹介されている。
※2012年4月以降のジャッジペーパーについては、当サイトでは番組サイドの許可を得て掲載しています。

地方大会

東京・渋谷のNHK放送センターでの収録のほかに、 全国各地で収録が行われた。チャンピオン大会を含めて下記の箇所にて収録が行われた。
大阪以外の地域ではあまり多くの芸人を見ることができないため、観覧を希望する視聴者が多く、人気の高さをうかがわせた。

北海道(6回): 札幌市、北見市、小樽市、中標津町、清水町、登別市(1回ずつ)
宮城県(4回): 仙台市3回、多賀城市1回
秋田県(1回): 秋田市
福島県(1回): 本宮市(旧本宮町)
茨城県(1回): つくば市
栃木県(1回): 矢板市
群馬県(2回): 高崎市2回
埼玉県(1回): 戸田市
神奈川県(3回): 横浜市、伊勢原市、海老名市(1回ずつ)
千葉県(2回): 千葉市2回
長野県(5回): 佐久市2回、東御市、駒ヶ根市、茅野市(1回ずつ)
富山県(2回): 富山市、高岡市(1回ずつ)
石川県(2回): 津幡町2回
福井県(1回): 坂井市(旧春江町)
静岡県(2回): 富士市、焼津市(1回ずつ)
愛知県(8回): 名古屋市2回、長久手市2回、瀬戸市、稲沢市、尾張旭市、春日井市(1回ずつ)
岐阜県(1回): 羽島市
三重県(2回): 桑名市、松阪市(1回ずつ)
滋賀県(1回): 栗東市
京都府(1回): 精華町
大阪府(16回): 大阪市14回、八尾市1回、堺市1回
兵庫県(1回): 明石市
和歌山県(1回): 上富田町
鳥取県(2回): 境港市、鳥取市(1回ずつ)
島根県(1回): 出雲市
岡山県(1回): 総社市
広島県(4回): 広島市1回、東広島市1回、廿日市市2回
山口県(1回): 山口市
香川県(1回): さぬき市
愛媛県(1回): 松山市
福岡県(5回): 福岡市2回、北九州市1回、大野城市1回、岡垣町1回
佐賀県(2回): 佐賀市、伊万里市(1回ずつ)
長崎県(2回): 長崎市、長与町(1回ずつ)
宮崎県(1回): 都城市

チャンピオン大会

各年度末に、その年度の成績上位20組(2008年度まで)による「チャンピオン大会」が開かれる (ただし1999年度だけは、8月のサマースペシャル時と年度末の2回行っていた)。
2000年度以降は大会方式が固定されている。20組を10組ずつ2ブロックに分けた「セミファイナル」の後、前年度チャンピオン(シード)を加えた11組による「ファイナル」にて新しいチャンピオンが決定される。 各年度のチャンピオン大会のルールやデータについては、「チャンピオン大会データ」を参照。
チャンピオン獲得者には、「ディフェンディングチャンピオン」としての次回のチャンピオン大会ファイナルへの無条件(シード)出場が約束されている。
また、2004年度までの歴代チャンピオンは全て、翌年度に年間2回の出場を果たしている(ただし2003年度第6代チャンピオンのアンタッチャブルは、2004年度が隔週放送のため1回のみの出場)。ここでオンエアされたキロバトルは年間成績とは関係がない(翌年度の大会のシード権があるため)。 ちなみにこの翌年度の出場権が、特権、義務、もしくはハンデなのかどうかは番組内で言及されていない。
なお2005年度(第8回)チャンピオンのタカアンドトシ、2006年度(第9回)チャンピオンのNON STYLE、2007年度(第10回)チャンピオンのトータルテンボスについては、翌年度は1回のみの出場であった。

2009年度からは放送回数が少なくなったため、下記のルールに変更となった。
・各回の会場審査1位の芸人がチャンピオン大会に進出(同率1位の場合は該当者全てが大会に進出)
・視聴者投票で1位になった芸人(会場審査1位を除く)が、チャンピオン大会出場をかけた「視聴者投票1位バトル」に進出、会場審査で1位の芸人のみがチャンピオン大会に進出


2010年度(オンバト+)は、当初3月に開催予定であり「年間3勝、KB上位12組」が出場条件であったが
東日本大震災の影響で中止となったため、あらためて7月に開催されることになった。それに伴い、「年間4勝、KB上位12組」に条件が変更となった。
2011年度については8月より集計が開始され、「年間3勝、KB上位7組」と「視聴者投票ポイントのトップ芸人」の合わせて8組(と前回チャンピオンのトップリード)が出場。
2012年度については、「年間4勝、KB上位8組」と「視聴者投票ポイント上位3回合計のトップ芸人」の合わせて9組のバトルとなり、前回チャンピオンのタイムマシーン3号は戦いに参加せず古賀アナウンサーとともに司会を務めるのみとなった。
2013年度は、年間4勝上位10組と視聴者投票ポイント上位1組となり、前回チャンピオンのトレンディエンジェルは出演せず。司会はタカアンドトシと柴崎アナウンサー。

2006年度(第9回)においては、史上初めて年間KB1位が2組(佐久間一行、三拍子:1992KB)であった。

「オンエアバトル 熱唱編」第1回チャンピオン大会は、「爆笑オンエアバトル」第1回チャンピオン大会と同じ形式であった。 つまり、セミファイナルはなく、10組が曲を披露し上位3組を選出。その3組があらためて曲を披露し、チャンピオンを決定。
「熱唱オンエアバトル」第2回チャンピオン大会では、年間3勝以上で、KBの高いほうから3回分を合計したKBの上位20組がセミファイナルに出場できる方式となった。ただし20位が2組となったため、セミファイナルには21組が出場。(一方同年度の爆笑オンエアバトル第8回チャンピオン大会においては、同じく20位が2組となったが、こちらは「今年度の最高KBを比較して高いほうから出場権を得る」というルールのため、20組の出場となっている)

前説

「前説」とは、司会者や挑戦者が登場する前にスタジオの雰囲気を盛り上げる存在である。毎回1組の若手芸人(挑戦者の芸人よりもさらに経験の浅い芸人が主)が前説を務める。
ディレクターによる説明(携帯電源オフ、拍手の練習)のあとに登場し、ネタを織り交ぜながら場を和ませる。
前説で評判が良いと、次回からは挑戦者として番組に出場する可能性が高まる。
※2009年度は、前説芸人が存在していない。番組スタッフが前説を行う。爆笑トライアウトも同様。2010年度「オンバト+」から前説芸人が再び登場。

本、ビデオ/DVD

公式ビデオ/DVDについては当該ページを参照してください。

前年度の番組の内容をまとめた書籍「爆笑オンエアバトル」(双葉社)が2000年より毎年出版されている。
タイトルについては、2005年4月発売分のみ「オンエアバトル爆笑編・熱唱編」となっている(2004年度が「爆笑編」「熱唱編」であったため)。
内容は概ね以下である(年により若干構成が異なる)。
チャンピオン大会出場者インタビュー、チャンピオンのインタビュー、それ以外の芸人のインタビューや芸人どうしの対談、サマースペシャルの様子、オンエアレビュー(毎週の結果の紹介とジャッジペーパー、編集部のコメントなど)、オンエア獲得芸人プロフィール一覧。

2005年発売の「爆笑編・熱唱編」では、大きく4パートに分けられている。
【パート1】爆笑編 第7回チャンピオン大会(セミファイナル出場20組のカラーページ紹介、セミファイナル&ファイナル結果、チャンピオン・タカアンドトシへのインタビュー)
【パート2】爆笑編 2004年度のオンエアプレイバック、スペシャル対談(ユリオカ超特Q×18KIN、CUBE×キングオブコメディ、ダイアン×NON STYLE)、セミファイナル出場20組へのQ&Aなど
【パート3】熱唱編 2004年度のオンエアプレイバック、第1回チャンピオン大会結果、出場10組へのインタビューなど
【パート4】キロバトルランキング(熱唱編、爆笑編2004年度、爆笑編通算)、オンエア獲得者INDEXなど

2006年発売の「爆笑オンエアバトル7」では、大きく3パートに分けられている。
【パート1】2連覇のタカアンドトシ、2005年度高KB上位5組のインタビュー、第8回チャンピオン大会(インタビュー&レポート)
【パート2】2005年度のオンエアプレイバック、塚原アナ&スタッフのインタビュー
【パート3】スペシャルトーク(ハローケイスケ、佐久間一行、井上マー)、注目芸人インタビュー、井上頌一先生のコラム(このコラム上で当サイトが紹介されています)、キロバトルランキング、オンエア獲得者INDEXなど

2007年発売の「爆笑オンエアバトル8」では、大きく5パートに分けられている。
【パート1】“最強のタイトルホルダー”タカアンドトシのオンバトヒストリー、インタビュー。9代目チャンピオン・NON STYLEのbaseよしもと密着など
【パート2】SMA所属のウメ、ジェニーゴーゴー、エンジョイワ→クス、有刺鉄線のライブ直前インタビュー。2006年度~2007年度(6月2日放送分まで)で2回以上オンエアされ、かつ2007年度にオンエア経験があり、これまでのオンバト本に登場していない芸人(8組)へのインタビュー
【パート3】ライブ会場でのインタビュー(太田プロ、ケイダッシュ、ワタナベ)、U字工事、ストリーク、流れ星×三拍子、THE GEESE、佐久間一行、キャン×キャン
【パート4】芸人55人の自己PR・キャッチフレーズ、コラム(タイムマシーン3号)など
【パート5】2006年度のオンエアプレイバック、第9回チャンピオン大会ファイナルのダイジェスト、キロバトルランキング、オンエア獲得者INDEXなど

2010年4月には、学研パブリッシング(お笑いTV LIFE特別編集)より「爆笑オンエアバトル10→11」が発売された。
【パート1】オンバトとともに振り返る「お笑いGOLDEN HISTORY」。巻頭インタビュー・トータルテンボス。
【パート2】東京03・パンクブーブー・U字工事インタビュー。番組のルールとキーワードの説明。
【パート3】1999年度~2009年度の各年度ごとに結果を振り返る。
テツandトモ、はなわ、ダンディ坂野、シャカ、ホーム・チーム、ユリオカ超特Q、ハマカーン、我が家、どきどきキャンプのコメント。
キングオブコメディ、超新塾、響のインタビュー。
【パート4】視聴者投票1位バトルのレポート。出場者(アームストロング、アルコ&ピース、スーパーマラドーナ、ダブルブッキング、ブロードキャスト、マシンガンズ、ラバーガール)のインタビュー。
【パート5】第12回チャンピオン大会のレポート。出場者(イワイガワ、エハラマサヒロ、我人祥太、こりゃめでてーな、THE GEESE、しんのすけとシャン、ななめ45°、ノンスモーキン、ハイキングウォーキング、ハライチ、ランチランチ)のインタビュー。
【パート6】キロバトルデータ、チャンピオン大会ヒストリーなど。(※成績は、1999年度~2008年度と2009年度で別に集計)
【パート7】流れ星インタビュー。新番組「オンバト+」紹介&夙川アトム・プリンセス金魚インタビュー。最後にますだおかだのインタビュー。

本放送以外の放送

※BSでの番組に関しては、管理人は視聴できていないのでデータも掲載できません。
「爆笑オンエアバトルパーフェクトライブ」
2001年1月~2002年3月まで、BSデジタルハイビジョンで日曜深夜に放送。10組のネタをすべて放送していた。また、毎週1組の芸人(出場した10組とは別)がナビゲーターになっていた。
「爆笑?オフエアバトル」
2002年4月~2004年3月にBS2で放送されていた「新・真夜中の王国」内の、月曜日のコーナー。 オフエア(オンエアされなかった)芸人のネタをダイジェストで放送するというコーナーで、進行役は前年度のチャンピオンが務めた。(2002年度は2001年度チャンピオンのハリガネロック、2003年度は2002年度チャンピオンのアンジャッシュ)
なお、この番組が終了したことにより、オフエアネタを見ることができなくなった。
地上波での再放送
2000年度には一部の地域で、土曜17:30から前週の再放送が行われていた(大相撲や高校野球などのため放送されないこともあった)。地域は下記の通り。
北海道、東北全域、長野、新潟、東海全域、北陸全域、中国地方全域、香川、愛媛、高知、九州全域、沖縄
BS2での再放送
2010年度のオンバト+では、翌週水曜16:00からBS2で再放送されていたが、2011年4月からのBSプレミアムでは放送されていない。

当サイトでのデータ表示について

「第n回」(#n)という表記、およびオンエア率・平均などは、スペシャル企画やチャンピオン大会、2009年度からのトライアウトを含みません。なお、「爆笑オンエアバトル」と「オンバト+」は別番組であるため、放送回数は通算しません。2019年3月23日の20年SPについては、一夜限りの復活であること、またバトルに挑戦したすべての芸人が初登場であることから、当該放送ページと芸人成績ページのみへの掲載としています。
オンエア回数を出場回数で割った値を「オンエア率」として番組で表示しています。 そこで、当サイトでもオンエア率を各回ごとに表示しています。また、番組では常には表示していませんが、 最高点・最低点・平均点などのデータも紹介。さらに、ほかのサイトにはないデータ「偏差値」を紹介。 これは統計的手法で求められる値であり、平均からどれだけ離れているかを、 週に関わらず比較できるという利点があります。
※オンエア率は、2009年度においては番組内で紹介されなくなりました。

爆笑オンエアバトル第16回・第45回にはともに「ワンダラーズ」という芸人さんが出ています。
第16回に出場のワンダラーズは東京で活動しているコンビで、 第45回に出場のワンダラーズは福岡で活動し、解散後現在は「プー&ムー」として再結成し活動しているコンビです。(第80回にも出場)
第80回までの記録では、「ワンダラーズ[東京]」「ワンダラーズ[福岡]」のように区別して表記します。
また、第231回に「プー&ムー」が出場しましたが、 そのときに放送では「初挑戦」として扱われました。したがって当サイトの各データでも初出場の扱いとし、ワンダラーズ時代とはデータを分けています。

アナウンサー情報(2013年4月現在)

伊藤アナ(東京)
「スタジオパークからこんにちは」(総合・平日13:27-14:00)
森下アナ(京都)
定時ニュースなど
高山アナ(東京)
「NHK歌謡コンサート」司会(総合・火曜20:00-20:43)
「土曜スタジオパーク」司会(総合・土曜13:50-14:50)
藤崎アナ(日本語センター)
「ひるブラ」司会(総合・月曜-水曜12:20-12:45、祝日12:15-12:40)
塚原アナ(松山)
「俳句王国がゆく」司会(Eテレ・日曜(年10回)15:00-16:00)
神田アナ(NHKを退職し、現在はセントフォース所属のフリーアナウンサー)
現在はNHKにレギュラー番組なし
小松アナ(広島)
「お好みワイドひろしま」キャスター(総合(広島県のみ放送)・平日18:10-19:00)
斉藤アナ(東京)
「特報首都圏」キャスター(総合(関東のみ放送)・19:30-19:55/再放送:総合(関東のみ放送)・土曜10:50-11:15)
古賀アナ(東京)
「サッカー・プラネット」司会(BS1・日曜23:00-23:45)
「きょうの健康」キャスター(Eテレ・月曜-木曜20:30-20:45/再放送:Eテレ・翌週13:35-13:50)

用語集

ネタ系

つかみのギャグ/定番ネタ

詳しくはこちらに掲載しました。

ネタの始まり方/ネタの終わり方

●ネタの始まり方
・リストで書いてはいますが、動きについては実際にネタを見て確かめてください。
・メール・掲示板で頂いた内容をそのまま書いていますので、間違いがあれば 指摘してください。
・過去に披露され、現在は見られないものも一部書いています。解散した芸人のネタもあります。

アンタッチャブル 山崎がいきなり話を持ち出して、話題に入る。
イシバシハザマ 六分咲き劇場のとき: 2人で「イシバシハザマの六分咲き劇場~」と言う。
おかしな話のとき:(硲)「イシバシハザマの」(石橋)「おかしな話」と言う。
シャバダバ劇場のとき:(硲)「え?誰かって?イシバシハザマって言います。え?今から何をするかって?もちろん、」
(2人)「イシバシハザマのシャバダバ劇場です!」と言ってネタに入る。
いつもここから 「悲しいとき」ではカノンの曲にのせて2人が入ってくる。
「どけ、どけ、どけ」は2人が暴走族姿でステージの左右から「どけ、どけ、どけ」と言って、ネタに入る。
江戸むらさき 「江戸むらさきの」(磯山)「ショートコント」(野村)と2人が言う
オオカミ少年 出てきて芸能人の嘘の特ダネ情報を言った後、「はい、ウソー!」と言ってからネタに入る。
大輪教授 「どうもインテリバカ一代大輪教授です。教授という名前なので気軽に「キョンキョン」と呼んでください。それでは大輪教授のバカデミック数学!」と言ってネタに入る。
おぎやはぎ 小木が「○○になりたい」と言い出して、話をふくらます。
キャン×キャン 長浜が変なキャラクターをした後に本題に入り、玉城が「今の何だったんだよ!」とツッコむ。
三拍子 高倉がお客さんを凝視し、久保が謝る(例「すいません、ガン飛ばしちゃって」「大丈夫ですよ、メデューサじゃないんで」)。その後、久保が「僕ら三拍子といいまして、個人名も覚えてください」と始める。
その自己紹介では、まず高倉がボケる(例「僕の名前は高倉陵で、逆から読んだらうよりらくかたです」など)。
その後高倉が久保を、それにあったボケで紹介(例「そしてこいつは久保孝真で、逆から読んだら豚の丸焼きです」など)。久保が太っていることをネタにすることが多い。
磁石 佐々木「僕が広島県出身で、」永沢「僕が秋田県出身で、」(~2人でやってるわけですが・・・と続く)
18KIN 身近なことや最近の話題から、話をふくらます。
せんたくばさみ ショートコントの場合、「せんた~くせんたく~せんたくばさみ」(手をたたきながら)
ダイアン 誰も尋ねていないのに、西澤が勝手に自分の特徴を言ってから始める。
ダークホース 江原「ダークホースというコンビネーション名です。」
だいたひかる いきなり冗談を言ってから自分の名前を紹介し、本ネタに入る。
ダンディ坂野 アメリカンムードの曲が流れる中、ステージに向かい、 「ゲッツ、アンド、ウォンチュ!」と言う。
チャイルドマシーン 樅野がノートを持ってきて話を広げる。
超新塾 5人で「ワン・ツー・スリー・フォー」と言い、バイクの形態模写をしながら入ってくる。
テツandトモ テツが両手を挙げて、飛びながらのあいさつ。
飛石連休 藤井が岩見の服装についてコメントする。
長井秀和 唐突なことから入って自分の名前を言い、本ネタに入る。
なすなかにし 「ガラガラ声が那須で、ダミ声が中西です」という自己紹介をする。
流れ星 中島が歯でいろんな曲を演奏する。
のろし けいちが、落語の小噺(こばなし)風に自己紹介をする。
NON STYLE (1)井上の挨拶の後、石田が自分の貧弱さをアピールしながら挨拶をする。
例:「どうも、井上です」「どうも、タバコを吸ったら風邪を引く石田です」
(2)石田が「スーツの下はタンクトップです」と言いながら井上のスーツをめくる。
パッション屋良 「ピッピ、ピッピ・・・」(体育の笛の音)と言いながら走って登場。
はなわ 歌う前に、会場のみなさんにあいさつ。
パペットマペット ショートコントに入る前に、ウシくんとカエルくんによるコントっぽい入りがある。
ビッキーズ 須知がネタ前にアメをまく
長友「あれ?俺?○○だよ?」小林「ちがうよ!(などのツッコミをする)」
フットボールアワー 後藤が客に「何も言ってないのにこいつ(岩尾)の顔見て笑わない!」
ブラザース 谷口が「盛り上がっていこう!○○なんだからさぁ~」と言う。(○○には、オンエアバトルとか、名古屋大会とかが入る)
プラスマイナス 岩橋がバタバタと大きく手を振りながら「プラスマイナスですよ!」と言い、2人で観客を指差したりしながら笑う。
マギー審司 マジックの道具を持ってきて、ちょっと自信なさそうな表情で始める。
南の風(風力3) 出てきた瞬間に井上が早口で「南の風(風力3)です!」と言って拍手する。
メインストリート 「まいど!」と言って登場。
U字工事 福田が「どうも、北関東は栃木県からやってきたU字工事です」と言ってネタに入る。
ルート33 増田が堂土のかっこうをツッこむ。
レム色 テクノ調の音楽が流れた後に、唐沢が「回文!上から下から読んでも同じ文」と叫んでから例文を読む。

●ネタの終わり方
漫才の基本は「(A)もういいよ!(B)[どうも]ありがとうございました。」(関東の場合)であるが、そうではない芸人さんもいる。

(A)の基本パターン 「もうええわ」「いい加減にしろ」「やめさせてもらうわ」
(A)の例外 ・底ぬけAIR-LINE「あーどうも」
・アメデオ、三拍子等(コメントをつける。例:アメデオの「あっ、それが一番気まずい!」)
・パックンマックン「パックンマックン終わり!」
・18KIN「もうやめて!」(今泉)
・千鳥「おまえアホやろ」(ノブ)「うんっ!」(大吾)「もうええわ」(ノブ)
・ヤポンスキー「いい加減にホワイト」(槙)
・ダークホース「いい加減しそ」(江原)
(B)の例外 ・キャン×キャン「どうも、キャン×キャンでした。」(両手を合わせる独特のポーズ)
・ダイノジ「ぅーんダーイ!」(体を大の字にしてジャンプ)
・サカイスト「どうもありがと」
・スピードワゴン、ますだおかだ(何も言わずにお辞儀)
・ハリガネロック「Thank you!」(ユウキロック)
・キングコング「おおきに」(片足をあげ、耳を隠すようにして)
・チョーダイ「チョーダイどうも!」
・ななめ45°「はい、ななめ45°!」(両腕をななめ45度にするアクションつき)
・メインストリート「まいどおおきに!」(始まりは「まいど!」)
・流れ星「はい、流れ星」
・星野卓也「そんな訳で最後はゆっくりと、どうもありがとうございました」/「以上!星野卓也、星野卓也、星野卓也でしたありがとうございました」
・オオカミ少年「以上!」(といってカメラを指差す)
・ハレルヤの漫才では、「大概にしろ」(大野)「お前だろ」(加藤)と言い、笑顔で二人同時にゆっくりと礼をする。
・ストリーク:「さっきから野球の話ばっかりしやがってここに何しに来たんや」(吉本)「やっぱり野球です」(山田)「もうええわ」(吉本)
・チーモンチョーチュウ:「もういいだろ?」(菊池)「じゃあ、いいよ」(白井)
その他 ・漫才をやらない芸人の場合は「もういいよ!」とは言わないので、 「ありがとうございました」だけである。
・おぎやはぎはネタによって終わりの言葉がまちまち。
・オジンオズボーンは、「どうもありがとうございました」のあと 2人で向きあってお辞儀をする。
・飛石連休:ネタの最後に藤井がシメた後、岩見がもう1フレーズ付けて(ボケて)終わっている。
・ハマカーン(神田)やアメリカザリガニは、ネタの終わりに男性バレリーナがやる礼をしている。
・トータルテンボスは、ネタの終わりに「今日のネタのハイライト」と題し、最もウケた(と思われる)箇所をスローで再現する。
・超新塾は、「以上!超新塾の!ロックンロール!コントでした!センキュウ!」や「以上!超新塾の!○○に!なりたいでした!センキュウ!」など。(センキュウ!の前の言葉は1人ずつ発し、センキュウ!は5人で言う)
・ホーム・チーム:最後に檜山がツッコんだと同時に与座と二人で体を後ろにして終わる。
・大輪教授:「以上、覚えれば100点!」
・チーモンチョーチュウ: 終わりに何も言わず、すばやくお辞儀をする。
・井上マー「みんな聞こえたか!」
・プラスマイナス:兼光がステージから去って岩橋1人で終わったり、兼光を岩橋が引きずって帰ったりなど、様々なパターンがある。
・あれきさんだーおりょう:最後に「男前~アハハ~ン俺男前だろ~か?」などの疑問を言う。
・ジェニーゴーゴー:根喜田がオチを言った後、少し間をあけて、川原が「な~にをいってんだお前は」と言って頭を叩く

オンバト用のネタ

オンエアバトルでしか使われないネタがある。これらのネタでは、「オンバト」「キロバトル」「バケツ」「ゴルフボール」「オンエア」など、 基本的な用語が使われている。
また、サマースペシャル2001では「悲しいときスペシャル」「なんでだろうスペシャル」があり、各芸人がそれぞれの悲しいとき、なんでだろうを披露した。(該当ページを参照してください)

アンバランス ・黒川「さっきから気持ちよく歌ってるけど、これどんな番組か知ってる?」山本「熱唱オンエアバトル」黒川「爆笑や!」
・山本「・・・でね。やっぱ一番出たいのが、「オンエアバトル」。俺受かったら絶対言いたいセリフが有んねん。」黒川「言ったらええやん。」山本「・・・次はOAされるぞ!」黒川「落ちとるやないか!」
エレキコミック ・(第6回チャンピオン大会セミファイナルにて)
谷井「昨日、オンバトっての見てたらどんどん浮かぶの」今立「パクル気満々じゃん!」
谷井「昨日だけで5本出来た」今立「オンエア率と一緒じゃん」谷井「時には6本出来るんだ」今立「それは・・・かぶった時だろ」
エレファントジョン ・「緑のボールを」(森枝: 第9回チャンピオン大会セミBにて)
えんにち ・(第10回チャンピオン大会ファイナルにて)滝沢「今日はお前、第10代のよ、親分決める日だろ?」望月「いや、親分ではないですよ!チャンピオンね」
お先にどうぞ ・[ジャンファンカ時代のネタで](まだネタ中なのに)「あなたたちです!」「気が早い!」 
がっつきたいか ・(倉田のツッコミに対して)舘田「97KBだな」倉田「ほぼバケツの重さじゃん!?」
キャン×キャン ・(タオルズの歌うエンディング曲)「がんばれ、負けるな~」
・玉城のボケをジャッジペーパー風に評価する長浜。
クロスパンチ ・「がんば~れ~負け~るな、無責任な言葉だけど君は実家に帰ったほうがいい」
5番6番 ・「オンエアされるかどうかが全てじゃないだろ」
THE GEESE ・(聴力検査のネタで)「ボブ佐久間だね。オンエアバトルの音楽を作ってるおじさんの名前だね」(尾関)
・(父親説得のネタで)「オーバー500とは言いません。421でお願いします」(尾関)
360°モンキーズ ・ツカミで、オンバト収録前のスタッフのモノマネをやった。
三拍子 ・(第10回チャンピオン大会セミA・おんぶネタで)高倉「今日は爆笑オンブエアバトルだぞ!」久保「オンエアバトルだよ!」
18KIN ・「次の被害者はあなたたちです!」(大滝)
・「オンエアバトル!爆笑編!」(今泉)「えっ、号泣編じゃないの?」(大滝)
・「球が全然入らなかった、グレチキ」(大滝)
・(第7回チャンピオン大会セミファイナルで)「お客さんはゴルフボールを投げつけた」(大滝)「いやいや入れて」(今泉)
瞬間メタル ・「拳とは、己を映す鏡である。己自身である。by塚原愛」(山口)
スパークスタート ・ダッチ「太鼓のリズムで始まりましたが、熱唱オンエアバトルではございませーん!」森田「わかってますよね」
せんたくばさみ ・「545ヘアバトルです!」「切った髪の毛をこちらのバケツに集めましてその重さで料金が 変わるという画期的なシステム」
ダイノジ ・「このネタなら、きっとオンエアされますよ」
タカアンドトシ ・「俺にロック好きですかってな、チャップリンに6KBって言ってるような・・・」
・「タマを待つな!」「2、3個しか入らないよ!」
・(タカ)(歌っている)(トシ)「どんだけ熱唱してんだよ!」(タカ)「だってファイナルですよ」(トシ)「いや爆笑編ですから!」
・(タカ)「あ~TVで見たことある!」(トシ)「NHKの玉転がすやつに出てます」(タカ)「全国ロボット選手権」(トシ)「オンエアバトルだよ!」
田上よしえ ・「10組全員OA~!」
・ 「バケツの重さで芸人の価値を決めるすばらしい番組、爆笑オンエアバトル」
・「意味わかんねっすよ、2キロバトル。」
・「あ、すいません。ゴルフボールとか関係ない1回番組出てみたいなと思って。」
・「毎回妖精さんがオンバト審査員だったらいいのにな・・・。」
・「出演が「爆笑オンエアバトル」・・・?あ、NHKのね。じゃあ見れないわ、ウチ受信料払ってないから・・・。」
・「(審査員のボール投入の仕草をしながら)例えば「お客さんの投票によって順位を決めるような番組」が有った場合・・・(中略)・・・中には「カッコイイから」って理由で1票入れちゃう人も・・・」
・(箱詰めの沢山の緑のボールを見て)「あ~、箱の中にいっぱい、ゴルフボールが入ってる~!」
テツandトモ ・「土曜深夜から金曜深夜に変わったのなんでだろう」
・「オンエアバトルのなんでだろう」
・「父さん・・・。今日はオンエアバトルの収録に・・・」
・ 第1回チャンピオン大会の決勝で、オンバトオープニングテーマにのせて顔芸

・サザンオールスターズの『TSUNAMI』にのせて。
(1)トモ「津波のようなゴルフボールに・・・」
(2)トモ「ほほえみをくれたのは・・・」テツ「俺?」トモ「あなたたちです!」

・トモの「似てないモノマネ」シリーズ。
(1)・・・第1回チャンピオン大会決勝にて、(当時の司会・伊藤アナのマネで)トモ「(当時の)オープニングの伊藤アナのナレーション(台詞の詳細は略)。」テツ「それ覚えてるだけや無いか!」
(2)・・・#33にて、(「ヤッターマン」のドクロベエのモノマネで)トモ「皆さん、球をゴロゴロ入れないとお仕置きだべ~!」

・テツ「TVで、爆笑オンエアバトルを見ていて、芸人紹介のコメントの時に‥・」トモ(コメントを読む審査員の真似で)「『インパクトがあってとても面白かったです。』(石澤智子)」テツ「ちょっと棒読みなの・‥、なんでだろ~~う!!」(※放送当時は、ネタ前のOA芸人紹介時のアナウンサーのナレーションの前に、審査員のジャッジペーパーを紹介するコメントが入っていた。)
・(「せつないね」のラスト部分で)トモ「オンエアバトルのバケツが、物凄く軽かった時~♪」(テツは舞台中央でネタ後にバケツを持つ時のマイムをしている)
鉄拳 ・「こんなオンエアバトルは放送禁止だ」
・(こんな紅白歌合戦は・・・のネタで)「(こんな紅白…)点数がキロバトルだ」「次回の出場者はあなたたちです!で終わる」
$10 ・(ファッションショー風な漫才をやってみて)「こんなんお前2KBや!」(白川)
・(恋の始まりの話題で)「今日なんかで言うたらオンバトやから同じコンビにボール入れようとして手が・・・」(白川)
東京03 ・豊本「(セットを見て)飯塚の家に久々に来たけど派手になったな~」飯塚「そうか・・・」
飛石連休 ・「今日のオンエアバトルどうだった?」
とろサーモン ・オンバト収録後の観覧者同士の会話をネタにした。
ナイツ ・「何が“オンエアバトルin千葉大会”だ」
のろし

・カップ焼そばのネタで、けいちがボケた後に2人でしばらく笑う。鈴木がけいちを横からツッコみ、帰ろうとするのでけいちが「終われねーよ」と止める。鈴木が「テテテ・・・」(オンバトのネタ終わりの音楽)と口ずさみ、けいちが「ここで終わったら絶対オンエアされねーって」と言う。

NON STYLE ・(井上に対し)「1090キモバトル」(石田)
・火事の現場のネタで、石田がバケツリレーをしているときに「これ(バケツ)、なんかNON STYLEって書いてある」
パペットマペット ・(2001年紅白に出場した、えなりかずきの話題で)
「あの子は多分オンエアバトルに出て、あの歌1曲最後まで歌ったらオーバー500は硬いと思うな」
・ウシ「いやね。さっき、オンエアバトルのスタッフの人から、『セミファイナルに行けそうなピン芸人さんが少ないから頑張って下さい』って言われたね。『是非、是非!』って・・・。カエル「ピン芸人じゃないって言ってるだろ~!」
ハレルヤ (すべて大野)
・「頑張ってます!爆笑編」
・「3キロバトルだな」
・「爆笑編なんだから爆笑とれ!」
・「お前いくら頑張ってもさ~お前0KBだからな」
パンクブーブー ・佐藤「オンエア~・・・」(「バトル~!!」と前振り無しにお客さんに言わせようとした。)
・黒瀬「702キロバトルも取れると思わなかったな~」
桧博明 ・「『スターツアーズ』のロボットにツッコんだらオーバー500はいく」
北京ゲンジ ・(オチで)「皆様、清きオレンジ色のボールを・・・」
ペナルティ ・「黄色いゴルフボールだよ!」
星野卓也 ・「オンバトでも爆オンでも・・・」
・「今日はオンバトだって言うのに今朝・・・」
ますだおかだ ・「540000000KB(五億四千万キロバトル)」(増田)
・「オンバト芸人が捕まったら新聞の見出しは・・・」(増田)
・「犯人はあなたたちです!」(増田)
・「東京の気温が32.4キロバトル、オーバー30」(増田)
・「少ない!バケツだけでも・・・」(岡田)
ラヴドライブ ・(英語を日本語に訳すネタにおいて)「爆笑オンエアバトル」(保岡)「あなたたちです!」(西澤)
ロビンフット ・(オチで)ホワイトボードの絵が「このネタ、オンエアOKという方はバケツにタマを転がしてください!」というセリフと同様の内容になる。
我が家 ・坪倉「(セットの火を見て)あれ?こっちにも火が!?」杉山「そっち関係無いから」

ローカルネタ

地方大会があるときに、その地の名産物や有名なものを使ったギャグを言う芸人がいる。一例を下記に挙げる。
・パンクブーブー・・・(長崎)路面電車に関するネタ。
・ハリガネロック・・・(名古屋)「きしめん作ってパンパンパン」
・パペットマペット・・・(千葉)「印旛沼最高」「マザー牧場いきてー」
・ロケット団・・・(富山)「さっそく薬を買ってきました」
・はなわ・・・(長崎)「We are 長崎県」(仙台)「宮城県」 ※いずれも曲のタイトル。
・トータルテンボス・・・(静岡)コンビニで売っているパン「ナイススティック」のことを、「ノッポパン」と言った。
・ペナルティ・・・(福岡)(ワッキー)「あっという間にあっという間に明太子」(ヒデ)「変わってんじゃねぇか、明太子ってこびんなって、福岡だからって」
・ダークホース・・・(静岡)山出が掛布雅之のまねで「あの~お茶はやっぱり静岡ですね」
・U字工事・・・(松山)益子「好きな食べ物はみかん、好きな本が「坊っちゃん」、尊敬する人が正岡子規でございます」
・朝倉小松崎・・・(高崎)小松崎「上毛かるたの内村鑑三(かんぞう)と田山花袋(かたい)ぐらい紛らわしいわ」
・CUBE・・・(名古屋)石川「ぶにっ ぶにっ、あっ足元の方ういろうにお気をつけ下さい」和田「なんでういろうがこんなにいっぱいあるんだよ」
・ななめ45°・・・(愛知・尾張旭)土谷「あたりまえよ」下池「旭前?」岡安「はい、旭前を出ますと、次は尾張旭、尾張旭です」(名鉄瀬戸線の駅名)

いろいろな漫才スタイル

挑戦者が増えていくにつれて、いろいろな漫才のスタイルが見られるようになった。下記はその一例。
【号泣】言葉遊びや日本語のネタ。
【キャン×キャン】初期のころは長浜がものまねをしたり玉城の顔が濃いことをネタにしたりしていた。
【5番6番】時事ネタや世の中の事柄に対し、猿橋のボケと樋口の絶妙なツッコミで、辛口に迫る。
【18KIN】毒舌の項でも触れているが、時事ネタや身の回りの事柄に対して大滝が毒づいたコメントをする。
【メカドッグ】舞台を広く使ったり、小道具を使用した漫才をする。
【クロスパンチ】2人の年齢が離れているため、年下の関口が、年上の矢野に対していじったりする。
【上々軍団】岡見の歌ネタを取り入れた漫才。
【流れ星】コンビ名とはうらはらに、比較的ブラックな漫才を披露する。
【トータルテンボス】若者に受けやすいネタを漫才に取り入れている。たまに毒っぽいところもある。
【タカアンドトシ】2003年度は、タカが独特のボケを連発。2004年度は、タカが下手なツッコミをやる。さらにトシが「○○か!」とツッコむ(例:タカがトシの頭を触り、トシ「オレ、壺か!」タカ「オレ。鑑定士か!」)
【とろサーモン】すかし漫才。村田が久保田を「すかし」て、久保田がそれにキレる。
【プラスマイナス】兼光の天然ボケに岩橋が泣いてツッコむという、新しいスタイルの“号泣”漫才。
【ストリーク】漫才の中に野球用語や選手(長谷川、八木など)を取り入れている。
【髭男爵】ピュアぞーが上流階級の人のキャラになってネタを展開。

方言漫才

●博多 華丸・大吉
2005年3月まで地元・福岡を活動拠点にしていたコンビ。彼らは博多弁で漫才をやる。九州以外の人にはなじみが薄い言葉であるが、東京進出後も彼らはこのスタイルを貫いている。
●U字工事
栃木県出身のコンビ。南東北に近い栃木弁で漫才をやる。2005年度にオンバト初オンエア。

シュール

シュールとは、フランス語の「シュルレアリスム」(超現実主義)からきている言葉。
日本語では、本来のフランス語の意味(現実以上の現実、現実の度合いが強い)とは異なり「現実離れした」という意味に解釈されている。この「現実離れした」笑いを提供する芸人を「シュール芸人」と呼ぶ。また、そのネタを「シュールなネタ」「シュールな笑い」という。反対語・対義語を挙げるならば「オーソドックス」「ベタ」といったところか。
代表的なシュール芸人としては、オンバト初期の頃にはラーメンズ、バナナマン、バカリズムなど。現在ではTHE GEESE、ラバーガール、チョップリンなど。

漫談/一人コント

ピン芸人のスタイルはいろいろとあるが、代表的なのが次の2つである。
●漫談
世の中の事象に対してツッコむ形式がほとんど。下記は一例。
【ユリオカ超特Q】2003年度までは世の中の不条理を自らの視点で話す。2004年度以降、ハゲネタを取り入れている。
【長井秀和】世の中の事柄や話題の人を鋭く斬っていく。
【スマイリーキクチ】身近なことを、笑顔とはうらはらに毒混じりにしゃべる。
【だいたひかる】「私だけでしょうか」などの妄想を言う。
【南野やじ】袈裟を着て、お経形式の漫談をする。
【パッション屋良】体操のお兄さんの格好をし、1つの小道具を使ってネタを披露する。
●一人コント
一人ではあるが、小道具や音楽を駆使するなどしてコントとして成立させている芸人が多い。もちろん、しゃべりだけの芸人もいる。
【陣内智則】録音したテープや道具をボケに使い、陣内自身がツッコむ。
【田上よしえ】様々なキャラクターに扮し、自作自演のコントをする。昭和時代などの小ネタもする。
【星野卓也】初期は自分実況であったが、2004年度以降はフリップ漫談を主とする。
【佐久間一行】一番最初にネタのタイトルを言い、ファンタジックなコントをする。
【ネゴシックス】スケッチブック・ボードにかいたイラストなどに対してツッコむ。

スケッチブックネタ

代表的なものを挙げる。
●いつもここから/悲しい時
山田が「悲しい時~」と言うと菊地が連呼し、山田が悲しいシチュエーションを言うと、菊地が 連呼しながらスケッチブックをめくってその内容を書いた絵を見せる。
過去に放送されたサッポロ・がぶ飲みコーヒーのCMでは「がぶ飲みしたいとき~」となっていた。2002年、2003年には、同名の本「悲しいとき」が出版された。
●鉄拳/こんな○○は××だ
○○には普通のものごとが入る。××にはたとえば、「罰金100万だ」とか、「廊下に立ってろ」などのフレーズが入る。やはり同名の本を出版している。
●あばれヌンチャク
「やっくん」(斎藤)とお兄さん(竹内)によるネタ。国語、英語、理科などの学校教科になぞらえたものや、アニメ系のネタが多い。これらのネタをまとめた本「自習」を出版している。コンビは2005年に解散。
●ヤポンスキー
動物に関するネタを中心としたコントを披露している。
●ウメ
「紙コント」シリーズ。最初は普通にストーリーを展開するが、同じ絵を使って2度目以降は異なるストーリーを展開する。

また上記のほかに、ブラザースなどもスケッチブックネタを披露したことがある。
●ブラザース
その回「漫才は飽きた」と言う理由で始まった紙芝居。 彼らは童謡をカヴァーした紙芝居をしていた。(#150では浦島太郎/シンデレラ・#160では、桃太郎/赤ずきんちゃん)
シンデレラでは、王子様の顔が谷口。や、桃太郎では芝刈りが“しばかれ”と、童謡の世界を180゜ひっくり返したようなブラザースワールドに連れてってくれるネタであった。

主任コント【ハレルヤ】

彼らの定番ネタ。大野演じる「主任」と、加藤演じる部下(主任から「カトゥー」と呼ばれる)による、悲喜こもごもの中にも笑いのあるコント。2005年度までは、「主任と橋本」「主任と若人」という別の設定のコントで1度ずつオンエアされた以外は、全てこの「主任と加藤」シリーズでオンエアされていた。(第7回チャンピオン大会では、主任とその息子という設定だった)
なお、2006年10月14日・12月1日の放送では漫才でオンエアを獲得している。(主任・カトゥーのキャラもなし)

回文【レム色】

その奇抜な衣装とは裏腹に、お客さんを感心させる回文ネタを披露している。回文の前に、それに関連したコントをすることもある。また、回文に関する本「マサカサ文全部サカサマ?―レム色の必笑!回文コント」も出している。

ロックンロールコント【超新塾】

全身黒ずくめの衣装で「ロックンロールコント」を披露。ツッコミのイーグルと、その他の4人(ドラゴン、タイガー、コブラ、マンモス)によるテンポのいい掛け合いが見所。

部活ネタ【オキシジェン】

初オンエア以来、部活動(野球、サッカー、ラグビーなど)がらみのネタを披露。その中でも、2人の体を張った演技が魅力。2006年からはプロレス技を加えたり、熱血系のコントを見せるようになった。

ハンパねぇ/底知れねぇ伝説【トータルテンボス】

「ハンパねぇ」は、主に藤田がネタ中に頻繁に使っていたフレーズ。藤田自身は、第7回チャンピオン大会ファイナルのネタの後に、「「ハンパねぇで有名な」と紹介されてしまうがこれでウケた試しがないので捨てたい」と言っていた。その後はあまりネタでは使っていない。
また、一時期2人は勝者コメントで毎回「底知れねぇ伝説の・・・」と言っていた。

男前劇場【あれきさんだーおりょう】

自らにまつわるかっこいいこと(美談)を紹介し、最後に「男前~」と歌いながら決めポーズをする。それを20~30本繰り返すネタである。

なんでだろう/顔芸【テツandトモ】

テツがアクション担当、トモがギター担当。ネタの最初には「自己紹介の歌」をし、テツが「あご勇」に似ていることを明かしたり、トモによるものまね披露がある。そして本ネタに入る。
●なんでだろう
彼らの定番ネタ。世の中の様々なことに疑問を投げかけている。2003年流行語大賞を獲得し、紅白歌合戦にも「歌手として」初出場を果たした。(はなわと共演)
●その他のネタ
基本的には「あるある」ネタである。
私たち怒っているんです。/イライラするとき。/全部ウソなのよ。/ちょっとだけ恥ずかしいの。/必ずいるんだよね。/必要ないもの。/せつないね。/ついついやりたくなっちゃう。
●顔芸
かつてはネタの最後に、テーマ曲(「笑点」「ルパン三世」など)をバックに顔と体を動かす芸を披露していた。

「佐賀県」/都道府県の歌【はなわ】

自分の出身地「佐賀県」をネタに、数々のバージョンのネタを披露している。また、各都道府県のバージョンも持ちネタとしている。
2003年の紅白歌合戦に「歌手として」初出場を果たし、テツトモとともに曲を披露。

ゲッツ!【ダンディ坂野】

1999年のオンバトスタート時から登場し、「ゲッツ!」を披露。ドラッグストア「マツモトキヨシ」のCMでも披露し、一般にも知られるようになった。

岡田の空回り【ますだおかだ】

彼らの漫才では岡田の空回りがおなじみ。岡田はツッコミであるがために、ボケるのがいまいち。空回りの後は、常に増田がその空回りをメモし、みんなを呼び、やっぱりおもしろくなかったことを知らせる。この空回り集は1999年のクリスマススペシャルでも放送され、さらに公式ビデオでも紹介。

どけ、どけ、どけ~!【いつもここから】

彼らのもう1つの定番ネタ。暴走族の格好をして、日常のことにツッコミを入れる。聞いていると「ある、ある!」と言ってしまうときもある。
「悲しいとき」と同様、これらのネタも「どけどけ」というタイトルの本で出版している。ネタの一例を示す。

・「めでたいからって鯛のお頭食ってんじゃねぇぞ!バカヤロコノヤロォメェ」
・「コノヤローメー!くだらねぇダジャレで殺させる鯛はたまんねぇんだぞ!」
・「めでたいからって鯛のお頭食ってんじゃねぇぞ!バカヤロコノヤロォメェ」
・「コノヤローメー!頭が着いたら高級って、どんな神経してるんだ!」

間違いない!【長井秀和】

「・・・では、お話させていただきます」で始まる漫談。世間の事象に毒舌で迫るスタイルだが、よく「○○だ、間違いない!」という言い回しが見られる。彼の著書でもおなじみ。

江戸むらさきのショートコント/江戸むらさき以外のショートコント

江戸むらさきはショートコントが命のコンビである。番組公式本によると、彼らは「ショートコントなら江戸むらだよ」と言われるまでやり続けたいという。
なお、2001年4月14日の放送で、初めて一本ネタがオンエアされた。

江戸むらさき以外にもショートコントを披露するコンビ・トリオは多い。2007年現在活動中の芸人のうち、オンバトでショートコントを披露したことのある代表的な芸人を挙げる。
・イシバシハザマ: 「六分咲き劇場」などと銘打って、ショートコントを披露する。
・オオカミ少年: 応援団の声出し練習というスタイル。はじめにウソの噂話をする。
・360°モンキーズ: コントの間の「ワン・ツー・ズズザン」が際立つ。
・せんたくばさみ: ショートコントだけでなく、漫才やコントもこなすトリオ。
・パペットマペット: ウシくんとカエルくんのブラックなショートコント。
・ザ・たっち: 双子のショートコント。コントの間には「キュ、キュ、キュ、キュ」と言う。

マギー審司とラッキー

マギー審司は、ネタ(手品)中に毎回「ラッキー」というペットを登場させている。自由自在に動き、催眠術にかかることもある。ただし、本物の動物ではない。

大上の小ボケに対するユウキロックのひとこと【ハリガネロック】

ハリガネロックはユニゾンツッコミ(後述)が有名だが、ツッコミの大上が しゃべるさむいことに対して、ユウキロックが「はい、パッパラパー!」と言ってかわしたりすることもある。

ワッキーの数々のギャグ【ペナルティ】

ワッキーは、ネタ中に様々なパターンの動きを見せている(言葉ではあまり説明できないので、詳しくはネタを見てください)。また、ネタではいつも「プニョンペン」という意味不明なことを言ったり、野口五郎のものまねをしたり、手足の変な動きを見せたりする。
一方ツッコミのヒデさんは、そんなワッキーのボケが積もり積もった頃に、離れたところから飛び蹴りを披露する。他にも、
・玄関のチャイムの音「ピンポ~ン ピンポ~ン ピンポン?」「サンコ~ン」
・幼稚園児がするような返事「ハイッ!!」とか。(ともにワッキー)
などがある。なお2003年度からは、ネタのなかに歌も取り入れるようになった。

時代劇コント【カンカラ】

オンバト出場芸人では唯一時代劇コントを披露している。男性4人、女性1人というメンバー構成も相まって、迫力あるコントである。時代劇の設定ではあるが、随所に現代の要素を取り入れてもいる。

特徴あるツッコミ

オンエアされた芸人の中には、特徴を持ったツッコミの人がたくさんいる。例を挙げると、
・アメリカザリガニ・柳原哲也(甲高い声)
・アンタッチャブル・柴田英嗣(テンションがはげしくて、工夫したフレーズ)
・おぎやはぎ・矢作兼(やわらかめのツッコミ。「どうしても?」とか)
・ハリガネロック(2人で同時にツッコむ「ユニゾンツッコミ」)

アンケート漫談【ハローケイスケ】

「漫談」を披露するピン芸人の中でも独特のキャラを際立たせているのが、ハローケイスケである。
アンケートという設定でお客さんに様々なことを質問し、笑いをとる。また、本「ハローケイスケのあやしいアンケート」を出している。

ダジャレコレクション【末高斗夢】

漫談でダジャレを言う際に、自分で作製したモノを見せながら言う。ときには体を張ったダジャレを見せることもある。

尾崎漫談【井上マー】

故・尾崎豊の魂の叫びをモチーフにしたネタを披露している。

毒舌

世の中の出来事や人々を、手厳しく批評すること。ネタの種別は問わない。
代表的な毒舌芸人は、18KIN、長井秀和、だいたひかる、あばれヌンチャク、はなわ、スマイリーキクチ、青木さやかなど。

定子【ツインカム】

島根が演じる奇妙な女「定子」は、いろいろなシチュエーションで登場する。 これまでに、スチュワーデス、テレクラ、同窓会、病院などの場面で出てきた。ツインカムは2001年に解散。

あてぶり【底ぬけAIR-LINE】

先にストーリーを見せておいて、2度目にはセリフは言わないで動きだけを再現し、それにピッタリ合った曲をかけるというもの。他の芸人にはないネタパターンである。オンバトの初期に披露していた。2001年度は漫才にも挑戦。

音ネタ【福田哲平】

ヒット曲の中の一部分をうまく活かしたネタ作りをしていた。ひたすらCDをレンタルしてきては、MDに録音してネタを作る。2004年1月で芸人を引退。

ヒロシです【ヒロシ】

「ヒロシです。」で始まり、熊本弁をおりまぜた自虐漫談で2004年ごろより注目されているヒロシ。いわゆる「あるある」系芸人である。
ネタ中にかかっているBGMは「ガラスの小部屋」。また、ヒロシは元ホストで、源氏名は「冴神 剣」。

ボディアート【ビックスモールン】

青色の服で背の高い「ゴン」と、オレンジ色の服で背の低い「チロ」。その大きさや身軽さを生かし、体を張った「ボディアート」を披露。
「なりたいな、なりたいな、~になりたいな」といいながら、いろんな物(はと時計など)の描写をする。

車掌ネタ【ななめ45°】

シチュエーションは数々あるが、岡安が車掌の声マネをするのがおなじみになっている。

ジンクス系(爆笑オンエアバトルのものです)

坂コロジンクス
※「オンバト+」では成績がリセットされたため、掲載しません。

坂道コロンブスはかつて「坂道コロコロ」時代に、1年半(11回出場)にわたってオンエアとオフエアを交互に繰り返していた。当時から番組では、1回おきのオンエアのことを 「坂コロジンクス」と呼んでいた。坂コロはその後連勝や連敗を経験したが、2004年10月に解散。
●過去にこのジンクスを経験した芸人
坂道コロンブス、カンカラ、長井秀和、ニブンノゴ!、OverDrive(解散)、モジモジハンター(解散)、360°モンキーズ、りあるキッズ、ダイノジ、ドランクドラゴン、$10、せんたくばさみ、5番6番、飛石連休、ランディーズ、パペットマペット、ダイアン、Bコース、イシバシハザマ、マイマイカブリ(解散)、矢野・兵動、ダンディ坂野、オーケイ、ノンキーズ(解散)、シャカ、ザブングル、18KIN、あくび虫(解散)、村田渚、底ぬけAIR-LINE、CUBE(解散)、南の風(風力3)(解散)、ななめ45°、ナナイロ(解散)、ピース、天津、トップリード、ナイツ、ロビンフット、THE GEESE
●2009年10月23日時点でジンクス継続中の芸人
おぎやはぎ、桧博明、怪人社、アジアン、バナナマン、アンバランス、チュートリアル、ロケット団、ネゴシックス、火災報知器、キングオブコメディ、星野卓也、アルコ&ピース
詳しくはオンエア率を参照。

魔の8連勝/9連勝の壁(芸人リストは2009年6月26日現在)
※「オンバト+」では成績がリセットされたため、掲載しません。

8連勝を達成し、その次の挑戦でオフエアになってしまう芸人が続出している。 北陽、アンタッチャブル[1回目の8連勝後]、江戸むらさき、ユリオカ超特Q、アンジャッシュ、アルファルファ、博多 華丸・大吉、おぎやはぎ、号泣、オジンオズボーン、ヤポンスキー、THE GEESE、エレファントジョン、プラスマイナス、チョップリン。
一方、以下の芸人は8連勝を超えて9連勝を達成している。
(9勝以上の全勝芸人+)ルート33、プラスドライバー(解散)、ダイノジ、田上よしえ、 シャカ、ホーム・チーム、チュートリアル、キャン×キャン[1回目の8連勝後&2回目の8連勝後]、アンタッチャブル[2回目の8連勝後]、飛石連休、三拍子、タイムマシーン3号、トータルテンボス、ハマカーン、U字工事、佐久間一行、パンクブーブー、磁石、超新塾、Bコース、ブロードキャスト、パップコーン。
また、8連勝以上を2度経験しているのはアンタッチャブルとキャン×キャンだけである。さらに、9連勝以上を2度経験しているのはキャン×キャンだけである。
詳しくはオンエア率を参照。

23回目の挑戦の壁/27回目の挑戦の壁(芸人リストは2009年2月26日現在)
※「オンバト+」では成績がリセットされたため、掲載しません。

挑戦回数が多くなるとオンエアされる確率は高い。しかし23回目と27回目だけは例外で、オンエアを獲得した芸人が極端に少ない。
23回目については、オフエア芸人は右記の通り。→ 坂道コロンブス、シャカ、バカリズム、号泣、ユリオカ超特Q、テツandトモ、18KIN、田上よしえ、火災報知器、星野卓也、オジンオズボーン、チョップリン
そんな中、江戸むらさき、ホーム・チーム、飛石連休、キャン×キャン、ハレルヤ、5番6番、キングオブコメディ、三拍子、ハマカーン、東京03だけがオンエアを獲得している。
また、27回目については、挑戦した全芸人(シャカ、号泣、18KIN、ユリオカ超特Q、ホーム・チーム)のいずれもオフエアである。

【複数のユニットを通算した場合】
(1)東京03の豊本と飯塚は、アルファルファ時代から通算して27回目(アルファルファ:22回+東京03:5回)の挑戦でオフエアになっている。一方角田は、プラスドライバー時代から通算して27回目(プラスドライバー:16回+東京03:11回)の挑戦でオンエアである。
※3人とも、「23回目の挑戦の壁」については打破している。(豊本・飯塚はアルファルファ:22回+東京03:1回でオンエア、角田はプラスドライバー:16回+東京03:7回でオンエア)

(2)鼻エンジンの松丘は、坂道コロンブス時代から通算して27回目(坂道コロコロ・坂道コロンブス:26回+鼻エンジン:1回)の挑戦でオンエアになっている。
複数ユニットで出場経験した芸人の中では、上記の角田と松丘だけが「27回目の挑戦の壁」ジンクスを打破している。

(3)オーノ泰広は、ハレルヤ時代から通算して27回目(ハレルヤ:26回+オーノ泰広:1回)の挑戦でオフエアになっている。

18勝目の挑戦の壁/21勝目の挑戦の壁(芸人リストは2009年2月19日現在)
※「オンバト+」では成績がリセットされたため、掲載しません。

上と同様に、18勝目と21勝目に挑戦する際に1回の挑戦ではオンエアされない例が多い。
【18勝目】
(1回の挑戦でオンエア)アンタッチャブル、江戸むらさき、キャン×キャン、三拍子、タカアンドトシ、テツandトモ、飛石連休、ホーム・チーム、ハマカーン、タイムマシーン3号、流れ星、超新塾、パンクブーブー
(複数回の挑戦でオンエア)東京03:2回目、号泣:3回目、ユリオカ超特Q:4回目
(未達成)シャカ:3回挑戦、18KIN:1回挑戦、田上よしえ:2回挑戦、星野卓也:1回挑戦、オジンオズボーン:2回挑戦
【21勝目】
(1回の挑戦でオンエア)江戸むらさき、キャン×キャン、ホーム・チーム、三拍子、ハマカーン、タイムマシーン3号
(未達成)号泣:2回挑戦、テツandトモ:1回挑戦、ユリオカ超特Q:1回挑戦

また、東京03の3人については、前ユニットから通算して18勝目・21勝目をいずれも1回で勝ち取っている。ただしトリオとしては、18勝目の獲得に1回失敗し、2回目で獲得している。
(豊本・飯塚はアルファルファ17勝+東京03の1勝目(1回の挑戦でオンエア)、4勝目(1回の挑戦でオンエア))
(角田はプラスドライバー14勝+東京03の4勝目(1回の挑戦でオンエア)、7勝目(1回の挑戦でオンエア))

バッドボーイズが呼ぶ超高得点

バッドボーイズが出場した回の全てで超高得点が出ている。(2005年10月1日現在)
・1回目(1999年11月13日放送)→ますだおかだが545KBを達成
・2回目(2001年11月3日放送)→ハリガネロックが541KBを達成
・3回目(2005年10月1日放送)→タイムマシーン3号が545KBを達成

我が家の出場時には、初オンエア達成や常連組のオフエアが発生する(7回目まで)
※「オンバト+」では成績がリセットされたため、掲載しません。

我が家が出場した回は、7回目までは全ての回で、初オンエアを達成する組や、常連組(当時頻繁に出場していた芸人)のオフエアが発生していた。(我が家自身は除いて記載)
・1回目(2005年6月18日放送)→初オンエア: 響
・2回目(2005年10月1日放送)→常連のオフエア: 火災報知器
・3回目(2006年6月16日放送)→初オンエア: つばさ・きよし/常連のオフエア: 井上マー、ななめ45°、どきどきキャンプ
・4回目(2006年10月6日放送)→初オンエア: 有刺鉄線/常連のオフエア: イワイガワ
・5回目(2006年12月15日放送)→初オンエア: 桃組/常連のオフエア: チーモンチョーチュウ
・6回目(2007年1月26日放送)→初オンエア: 風藤松原、ラヴドライブ/常連のオフエア: 5番6番、オジンオズボーン、狩野英孝
・7回目(2007年2月16日放送)→常連のオフエア: キングオブコメディ、あれきさんだーおりょう、ハイキングウォーキング

8回目(2007年6月8日放送)では、初オンエア達成も常連組のオフエアも発生していない。
なお、9回目(2007年9月21日放送)では、響がオフエアであった。初オンエア達成はなし。
10回目(2007年11月23日放送)では、星野卓也、ラバーガール、オキシジェンがオフエア、ギャロップが初オンエア達成。
11回目(2008年1月11日放送)では、ジェニーゴーゴーがオフエア。初オンエア達成はなし。
12回目(2008年2月22日放送)では、パンクブーブーがオフエア。アルコ&ピースが初オンエア達成。
13回目(2008年5月1日放送)では、響、オキシジェンがオフエア。GAG少年楽団、チョコレートプラネットが初オンエア達成。
14回目(2008年9月11日放送)では、常連組のオフエアはなし。スーパーマラドーナ、パパロアが初オンエア達成。
15回目(2008年10月23日放送)では、響がオフエアであった。初オンエア達成はなし。
16回目(2009年1月15日放送)では、朝倉小松崎がオフエアであった。初オンエア達成はなし。

ゴールドバトラーが2組以上出場すると1組以上オフエアになる
※「オンバト+」では成績がリセットされたため、掲載しません。

2005年度に限っては、その時点でのゴールドバトラーが2組以上出場した回において、そのゴールドバトラーが1組以上必ずオフエアになっている。
【#241(2005.9.10)】田上よしえ→オンエア/ユリオカ超特Q→オフエア
【#249(2005.11.5)】田上よしえ→オンエア/ホーム・チーム→オフエア
【#255(2005.12.17)】田上よしえ、号泣→オフエア
【#257(2006.1.14)】タカアンドトシ、キャン×キャン→オンエア/飛石連休→オフエア
【#258(2006.1.21)】号泣、飛石連休→オフエア
【#259(2006.1.28)】ホーム・チーム→オンエア/田上よしえ→オフエア

2006年度以降はそうとは限らず、オフエアがない場合もある。
【#283(2006.11.3)】三拍子、タカアンドトシ→オンエア
【#312(2007.8.3)】東京03、トータルテンボス→オンエア
【#318(2007.10.5)】佐久間一行、タイムマシーン3号→オンエア
【#319(2007.10.12)】三拍子、磁石→オンエア
【#323(2007.11.9)】ハマカーン、超新塾→オンエア
【#330(2008.1.11)】磁石、トータルテンボス→オンエア
【#331(2008.1.18)】タイムマシーン3号→オンエア/佐久間一行→オフエア
【#332(2008.1.25)】三拍子、超新塾→オンエア/東京03→オフエア
【#336(2008.2.22)】タイムマシーン3号→オンエア/パンクブーブー→オフエア
【#337(2008.2.29)】東京03、トータルテンボス→オンエア
【#352(2008.7.24)】流れ星、佐久間一行→オンエア/東京03→オフエア
【#360(2008.10.16)】タイムマシーン3号→オンエア/オジンオズボーン→オフエア
【#362(2008.10.30)】流れ星、佐久間一行→オンエア/ハイキングウォーキング→オフエア
【#365(2008.11.20)】東京03、U字工事→オンエア
【#367(2008.12.4)】Bコース、ハマカーン→オンエア
【#370(2009.1.8)】東京03、パンクブーブー→オンエア
【#371(2009.1.15)】ハマカーン、我が家→オンエア
【#372(2009.1.22)】流れ星→オンエア/佐久間一行→オフエア
【#378(2009.4.24)】U字工事→オンエア/エレファントジョン→オフエア
【#381(2009.7.24)】パンクブーブー、ラバーガール→オンエア
【#386(2010.1.22)】ハイキングウォーキング、ラバーガール→オンエア

初挑戦でオーバー500を記録した芸人は2回目の挑戦でもオンエア(連勝)となる

初挑戦でオーバー500を記録した芸人は、2009年10月23日現在、下記の14組。(データバンクエトセトラ4の「初のオーバー500までの挑戦回数」を参照)
インパルス、エハラマサヒロ、我人祥太、陣内智則、ダークホース、$10、ナナイロ、ニブンノゴ!、ネゴシックス、NON STYLE、ハイキングウォーキング、パンクブーブー、マギー審司、ラーメンズ
このうち、エハラマサヒロ、我人祥太、ナナイロ、ネゴシックス以外の10組は2回目の挑戦でもオンエアを獲得し、連勝している。

ジェニーゴーゴーが出場すると300KB台でのオンエアが出ていた

ジェニーゴーゴーが出場した回(2007年4月20日まで)では300KBでのオンエアが必ず出ていたが、2007年7月27日の回では400KB台のみであった。その次の回以降は3回連続でこの現象が起こっていたが、2008年5月29日、2009年2月5日の回では再び400KB台のみであった。
【#267(2006.6.2)】POISON GIRL BAND(377KB) ※ジェニーゴーゴーはオフエア
【#281(2006.10.20)】ジェニーゴーゴー(369KB)、ツースリー(381KB)、あれきさんだーおりょう(377KB)
【#295(2007.2.9)】ジェニーゴーゴー(373KB)、エレファントジョン(357KB)
【#300(2007.4.20)】ジェニーゴーゴー(353KB)
【#321(2007.10.26)】ジェニーゴーゴー(365KB)、恋愛小説家(369KB)
【#330(2008.1.11)】トータルテンボス(393KB) ※ジェニーゴーゴーはオフエア
【#338(2008.4.3)】はんにゃ(397KB) ※ジェニーゴーゴーはオフエア
【#380(2009.6.26)】インポッシブル(369KB) ※ジェニーゴーゴーはオフエア

磁石は同率1位となることが多い

下記の通り、磁石は過去5回の1位のうち、4回で同率1位になっている。(残り1回は#268(2006.6.9): 513KBで単独1位)
【#202(2004.5.15)】505KB(ネゴシックスと同率1位)
【#219(2005.2.5)】525KB(タカアンドトシと同率1位)
【#252(2005.11.26)】477KB(NON STYLEと同率1位)
【#299(2007.4.13)】461KB(有刺鉄線と同率1位)

ウメの次にネタを披露した芸人はオフエアとなる

2007年10月19日までは、ウメの次にネタを披露した芸人はすべてオフエアになっていた。しかし、2008年2月1日の放送では、ウメの次に披露したサカイストはオンエアとなった。
【#263(2006.5.5)】ウメ:4番目に披露・485KBでオンエア/フラミンゴ:5番目に披露・317KBでオフエア
【#274(2006.9.1)】ウメ:9番目に披露・381KBでオフエア/のみくい処:10番目に披露・181KBでオフエア
【#289(2006.12.15)】ウメ:8番目に披露・493KBでオンエア/チーモンチョーチュウ:9番目に披露・309KBでオフエア
【#298(2007.4.6)】ウメ:8番目に披露・441KBでオンエア/ポテト少年団:9番目に披露・269KBでオフエア
【#309(2007.7.13)】ウメ:9番目に披露・449KBでオンエア/ジンカーズ:10番目に披露・369KBでオフエア
【#320(2007.10.19)】ウメ:5番目に披露・397KBでオンエア/マラドーナ:6番目に披露・197KBでオフエア
【#382(2009.8.28)】ウメ:8番目に披露・413KBでオンエア/エルシャラカーニ:9番目に披露・221KBでオフエア

「●○○●の後は●」のジンクス
※「オンバト+」では成績がリセットされたため、掲載しません。

これは、初挑戦:オフエア、2回目:オンエア、3回目:オンエア、4回目:オフエアとなったときに、5回目にオフエアとなる芸人が多いというジンクスである。芸人リストは2009年6月26日現在。
【芸人リスト】青木さやか、オジンオズボーン、カナリア、GAG少年楽団、ジャンクション、末高斗夢、トータルテンボス、髭男爵、マンブルゴッチ、ミスマッチグルメ、メインストリート、恋愛小説家
なお、5回目にオンエアとなった(●○○●○)芸人は下記の通り。
【芸人リスト】ザ・ゴールデンゴールデン、ジャルジャル、プラスドライバー、モジモジハンター

コンビ・ピン、両方の形態で出場経験のある人(トライアウト含む)

2009年5月1日放送分までの時点で、下記の芸人が該当する。
・村田渚(フォークダンスDE成子坂→ピン芸人→鼻エンジン)
・劇団ひとり(スープレックス→ピン芸人)
・くわばたりえ(ピン芸人→クワバタオハラ)
・松田大輔(ピン芸人→東京ダイナマイト)
・赤P-MAN(ブラック・ボックス→ピン芸人)
・いとうあさこ(ネギねこ調査隊→ピン芸人)
・大輪教授(粋なり→ピン芸人)
・カンカン(赤いタンバリン→ピン芸人)
・あれきさんだーおりょう(ノンストップバス→ピン芸人)
・長谷川雅紀(ピン芸人→マッサジル)
・くじら(ゆうえんち→ピン芸人)
・オーノ泰広(ハレルヤ→ピン芸人)
・ゆってぃ(マンブルゴッチ→ピン芸人※トライアウト出場)
・メンソールライト(のみくい処→ピン芸人)
・・・このうち両方でオンエアになったのが、村田渚、劇団ひとり、松田大輔、大輪教授、あれきさんだーおりょうである。
※赤P-MANは、ピン芸人として活動中にも「狂舞詩」というバンドで熱唱オンエアバトルに出場し、オンエアを獲得している。

兄弟での出演/親戚同士の出演

【兄弟・姉妹コンビ】
中川家、海原やすよ ともこ、サカイスト、ザ・たっち(双子)、肉体関係、男子(兄妹)、勝又、吉田たち(双子)など
【兄弟が別々のユニット】
・はなわ(兄)、塙 宣之(弟・ナイツ)
・勝又 信悟(兄・マチコ)、勝又 誉文(弟・コンツ) → その後この2人でコンビ「勝又」を結成し、「オンバト+」に出場した。
・鬼重リャン(姉・イー☆リャン)、兼重清志(弟・パワフルコンビーフ)
・根建太一(兄・囲碁将棋)、ねんねん(弟・ひよしなかよし)
【いとこ】なすなかにし
【叔父と甥】ヒカリゴケ

異なるユニットでの出場経験を持つ人(オンエア経験のみ)
※ピン芸人関係は「コンビ・ピン、両方の形態で出場経験のある人」に記載。

氏名 前のグループ名 後のグループ名
今野 浩喜 ゲットスマイルズ キングオブコメディ
赤峯 康一 モンスターズ どんぴしゃ
佐藤 哲夫 パンクブーブー
黒瀬 純 バレッタ
お~い!久馬 シェイクダウン ザ・プラン9
新塾イーグル 超新塾
新塾ドラゴン ギャルソンズ
小門 建太郎 ロッチ
豊本 明長、飯塚 悟志 アルファルファ 東京03
角田 晃広 プラスドライバー
佐藤 純 くおん セカンドステージ
須藤 祐 チョーダイ 魚でF
槙 真太郎 ピッタンコ ヤポンスキー
中田 義之 スウィング ラブカップル
ボン溝黒 ババリア カナリア
野田 祐介 チャップメン 鬼ヶ島
大川原 篤史 アメデオ
和田 貴志 CUBE
加藤 憲 チャップメン エレファントジョン
森枝 天平 アメデオ
無法松 北京ゲンジ ほたるゲンジ
トール ヘモグロビン→熊本キリン
松丘 慎吾 坂道コロンブス 鼻エンジン
村田 渚(※ピン芸人としても出場・オンエア経験を持つ) フォークダンスDE成子坂
オレンヂ 牛肉オレンヂ フラミンゴ
吉田ウーロン太 やめまいだー
西森 洋一、大林 健二 にのうらご モンスターエンジン
ねづっち ケルンファロット(ケルン) Wコロン
木曽さんちゅう バズーカルーム
ゆうき 自転車こぐよ ヒデヨシ
関口大輔 クロスパンチ マッドドックス
吉田一人 フィットネス

異なるユニットでのチャンピオン大会出場経験を持つ人

2006年度終了時点で次の4人が出場経験を持つ。
【東京03】
3人ともファイナル進出経験がある。
豊本と飯塚は、アルファルファ時代に第2回・第4回・第5回に出場。東京03では第8回・第9回に出場。(通算5回目)
角田は、プラスドライバー時代に第3回・第4回に出場。東京03では第8回・第9回に出場。(通算4回目)
【エレファントジョン・森枝天平】
第5回(アメデオ)・第9回(エレファントジョン)に出場経験がある。エレファントジョンで、第9回ファイナル進出。

同じユニット名で違う形態での出場経験を持つ組

ユニット名 形態の変遷 詳細
イヌがニャーと泣いた日 トリオ→コンビ→カルテット #190出場後、旧メンバー「宿野部」は脱退、「山内」は裏方を担当。その後、新メンバー「わかやまZ」が加入。(#229より出場)
その後、別コンビ「羽畑」として活動していた「山畑」と「羽山」が加わり4人組に。(#270より出場)
オテンキ トリオ→コンビ→トリオ #249出場後、旧メンバー「ジロ」が脱退しコンビに。
さらに新メンバー「江波戸」が加入し再びトリオになり、#334に出場。
ギャルソンズ トリオ→コンビ #93出場後、旧メンバー「高山」(現「超新塾」の「新塾ドラゴン」)が脱退。#162出場後コンビ解散。
ザ・プラン9 トリオ→クインテッド(5人組)→カルテット #111出場後、新メンバー「なだぎ武」(元「スミス婦人」・加入時の芸名「ナギナギオ」から改名・一時期本名で活動)、「ヤナギブソン」(元「君と僕」)が加入。その後(5人組として)#200出場。
その後旧メンバー「鈴木」が脱退し4人組に。(出場なし)
JJポリマー トリオ→コンビ #162出場後、旧メンバー「深堀」が脱退。コンビとして#242に出場。
ニレンジャー/
スーパーニレンジャー
コンビ→トリオ→コンビ #134出場後、新メンバー「林」が加入しトリオ「スーパーニレンジャー」に改名。
#149出場後、「荒川」が脱退、新メンバー「川田」が加入。トリオ名を「ニレンジャー」に改名。(出場なし)
結成時のメンバー「日向野」が脱退したことで、結成時のメンバーがいなくなった。
「林」「川田」のコンビ「ニレンジャー」として、#241に出場。
鬼ヶ島 トリオ→コンビ→トリオ #244出場後、旧メンバー「浅沼」が脱退しコンビに。
さらに新メンバー「和田」が加入し再びトリオになり、#353に出場。
以下の芸人は、ユニット形態変更以後の出場経験はない。
せんたくばさみ トリオ→コンビ #188出場後、旧メンバー「吉本」が脱退。コンビになった。(出場なし)
※なお、その後コンビ名を「うなぎ」に改名した。
バカリズム コンビ→ピン #183および2004年サマースペシャル出場後、旧メンバー「松下」が脱退。升野がピンとして活動。(出場なし)
カンカラ クインテッド(5人組)→カルテット→トリオ 第8回チャンピオン大会出場後、旧メンバー「鈴樹」「松井」が相次いで脱退しカルテット→トリオに。(出場なし)
俺のバカ コンビ→ピン #294出場後、旧メンバー「バカ野坂」が脱退。プチ鹿島がピンとして活動。(出場なし)
がっつきたいか トリオ→コンビ #280出場後、旧メンバー「舘田」が脱退しコンビに。(爆笑オンエアバトルには出場せず、オンバト+には出場)

「爆笑」「熱唱」ともに出場経験を持つ人(オンエア経験のみ)

氏名 「爆笑」出場グループ名 「熱唱」出場グループ名
雨宮 陽平 ノンストップバス
→その後ピン芸人「AMEMIYA」としてオンバト+に出場。
2人ばんど
※ノンストップバス解散後の出場。
赤P-MAN ブラック・ボックス→赤P-MAN 狂舞詩
※赤P-MANとして活動中に出場。

トリオ漫才で初のチャンピオン大会出場

トリオ漫才自体があまり例がないネタ形態であるが、2006年度にBコースが、トリオ漫才として初めてチャンピオン大会出場を果たした。

翌年度(以降)初オンエア/翌年度リベンジ/返り咲き
※「オンバト+」になってからは成績がリセットされているため、下記は記載しません。

項目 芸人名
翌年度リベンジ
2000年度オフエア→2001年度リベンジ アクシャン、 ストロング・マイマイズ、 T・K・O、 マンブルゴッチ
2001年度オフエア→2002年度リベンジ ダンディ坂野、パックンマックン、福田哲平、フットボールアワー、ブロードキャスト
2002年度オフエア→2003年度リベンジ イヌがニャーと泣いた日、号泣、セカンドステージ、T・K・O、ブラックマヨネーズ、村田渚、ロケット団、ロザン
2003年度オフエア→2004年度リベンジ 星野卓也
2004年度オフエア→2005年度リベンジ 号泣、ナイツ、名刀長塚
2006年度オフエア→2007年度リベンジ 上々軍団、末高斗夢、チョップリン、ななめ45°、髭男爵
2007年度オフエア→2008年度リベンジ 鎌鼬
2008年度オフエア→2009年度リベンジ span!
翌々年度以降リベンジ
2000年度初オンエア→2001年度不出場→2002年度リベンジ ブラザース
1999-2000年度オンエア→2003年度リベンジ アンバランス、OverDrive、次長課長、ハローバイバイ、北京ゲンジ
2000年度オンエア→2004年度リベンジ 火災報知器
2001年度オンエア→2002年度不出場→2003年度リベンジ どーよ
2000年度オンエア→2002年度オフエア→2004年度リベンジ りあるキッズ
1999年度オンエア→2005年度リベンジ きぐるみピエロ
2001年度オンエア→2005年度リベンジ ザブングル
2002年度オンエア→2006年度リベンジ ビーム、ブロードキャスト
2003年度オンエア→2007年度リベンジ サカイスト、さくらんぼブービー
2004-2006年度オンエア→2008年度リベンジ アームストロング、井上マー、どきどきキャンプ、なすなかにし、メインストリート、ラフ・コントロール
2006年度オンエア→2007年度不出場→2008年度リベンジ お先にどうぞ
2006年度オンエア→2007~2008年度不出場→2009年度リベンジ イシバシハザマ
2005-2007年度オンエア→2009年度リベンジ オテンキ、天津、ミスマッチグルメ
2006年度オンエア→2008年度不出場→2009年度リベンジ ダブルブッキング
翌年度初オンエア
1999年度初出場→2000年度初オンエア エレキコミック、キャン×キャン、品川庄司、18KIN、スピードワゴン
1999-2000年度初出場→2001年度初オンエア 青木さやか、ヴェートーベン、磁石、せんたくばさみ、ビッキーズ、ロザン
2000-2001年度初出場→2002年度初オンエア ギャルソンズ、CUBE、5番6番
2002年度初出場→2003年度初オンエア トータルテンボス、ナイツ、ハマカーン、Bコース、モジモジハンター
2003年度初出場→2004年度初オンエア ななめ45°、ビックスモールン、メインストリート、ラックチャック、笑い飯
2004年度初出場→2005年度初オンエア アジアン、オキシジェン、カナリア、末高斗夢、とろサーモン、ラバーガール、U字工事
2005年度初出場→2006年度初オンエア エレファントジョン、瞬間メタル、弾丸ジャッキー、にのうらご、フラミンゴ、ほたるゲンジ、ランチランチ
2006年度初出場→2007年度初オンエア アイデンティティ、アルコ&ピース、ヒカリゴケ
2007年度初出場→2008年度初オンエア GAG少年楽団、セーフティ番頭、マッサジル、やさしい雨
2008年度初出場→2009年度初オンエア カレー、プリンセス金魚
翌々年度以降初オンエア
1999年度初出場→2001年度初オンエア チュートリアル
1999-2000年度初出場→2002年度初オンエア 劇団ひとり、チャップメン、ハレルヤ、ビーム
1999-2001年度初出場→2003年度初オンエア セカンドステージ、DA-DA、なかやまきんに君
1999-2002年度初出場→2004年度初オンエア 360°モンキーズ、千鳥、チョップリン、パラシュート部隊、髭男爵、南野やじ
2002-2003年度初出場→2005年度初オンエア どきどきキャンプ、なすなかにし、ニレンジャー、フィットネス
1999-2004年度初出場→2006年度初オンエア エルシャラカーニ、お先にどうぞ、スパローズ、ダブルブッキング、ツースリー、トップリード、Hi-Hi、POISON GIRL BAND、モンキーチャック
2000-2005年度初出場→2007年度初オンエア いとうあさこ、ヴィンテージ、カオポイント、ジャルジャル、スマイル、Wコロン、天津、中山功太、ニッケルバック
2000-2006年度初出場→2008年度初オンエア LLR、オードリー、鬼ヶ島、スーパーマラドーナ、Wエンジン、天竺鼠、パパロア、ヒデヨシ、ぼれろ、マシンガンズ、ロッチ
2002-2007年度初出場→2009年度初オンエア あきげん、コア、ハライチ
翌々年度以降返り咲き
1999年度初オンエア→2002年度返り咲き 2丁拳銃
2002年度オンエア→2004年度返り咲き オジンオズボーン、超新塾
2003年度オンエア→2005年度返り咲き あばれヌンチャク、アンバランス、イヌがニャーと泣いた日、佐久間一行、田上よしえ、ホーム・チーム、ロビンフット
2005年度オンエア→2007年度返り咲き オオカミ少年
2006年度オンエア→2008年度返り咲き つばさ・きよし
チャンピオン大会編(視聴者投票1位バトルは含みません)
1999年度初オンエア→第3回[2000年度]大会初出場 坂道コロンブス、陣内智則、ダイノジ、田上よしえ、パックンマックン、バナナマン、ハリガネロック、プラスドライバー、ユリオカ超特Q
1999年度初オンエア→第4回[2001年度]大会初出場 あばれヌンチャク、エレキコミック、スマイリーキクチ、はなわ、マギー審司
1999年度初オンエア→第4回[2001年度]大会で返り咲き出場 アルファルファ、いつもここから、江戸むらさき
2000~2001年度初オンエア→第5回[2002年度]大会初出場

アメデオ、スピードワゴン、チュートリアル、飛石連休、パペットマペット、ビッキーズ、フットボールアワー、ブラザース

1999~2000年度初オンエア→第5回[2002年度]大会で返り咲き出場 アンジャッシュ、アンタッチャブル、$10
1999~2002年度初オンエア→第6回[2003年度]大会で初出場 カンカラ、キャン×キャン、18KIN、タカアンドトシ、長井秀和、ハレルヤ
1999~2000年度初オンエア→第6回[2003年度]大会で返り咲き出場 あばれヌンチャク、ホーム・チーム
1999~2003年度初オンエア→第7回[2004年度]大会で初出場 オジンオズボーン、火災報知器、三拍子、磁石、タイムマシーン3号、超新塾、トータルテンボス、流れ星
1999年度初オンエア→第7回[2004年度]大会で返り咲き出場 ユリオカ超特Q
2001~2004年度初オンエア→第8回[2005年度]大会で初出場 5番6番、東京03、NON STYLE、ハイキングウォーキング、星野卓也、ヤポンスキー
1999年度初オンエア→第8回[2005年度]大会で返り咲き出場 ホーム・チーム
2000~2005年度初オンエア→第9回[2006年度]大会で初出場 エレファントジョン、大輪教授、THE GEESE、佐久間一行、チーモンチョーチュウ、Bコース、ラバーガール、我が家
2002年度初オンエア→第9回[2006年度]大会で返り咲き出場 超新塾
2000~2006年度初オンエア→第10回[2007年度]大会で初出場 上々軍団、ストリーク、響、風藤松原、プラスマイナス、ブロードキャスト
2001~2005年度初オンエア→第10回[2007年度]大会で返り咲き出場 イワイガワ、オジンオズボーン、ななめ45°、ハイキングウォーキング
2001~2007年度初オンエア→第11回[2008年度]大会で初出場 アームストロング、井上マー、鎌鼬、ギャロップ、トップリード、パップコーン、フラミンゴ
2003~2004年度初オンエア→第11回[2008年度]大会で返り咲き出場 パンクブーブー、U字工事、ラバーガール
2006-2008年度初オンエア→第12回[2009年度]大会で初出場 しんのすけとシャン、ノンスモーキン、ランチランチ
2004-2005年度初オンエア→第12回[2009年度]大会で返り咲き出場 イワイガワ、THE GEESE、ハイキングウォーキング

その他

番組のオープニング

番組のオープニングの変遷。判明している分のみ掲載。
●2001~2003年度
(1)「今回の挑戦者」10組の会場入り、楽屋・袖・ステージでの本番前のひとコマ。BGMはオリジナル。
※地方大会のみ、高山アナ/藤崎アナが(1)の前に登場。
※6組オンエアの回の場合は(1)はなし。
(2)タイトルコール、ナレーション
(3)計量
●2004年度(オンエアバトル爆笑編)前半(9月18日放送分まで)
(1)タイトルコール、ナレーション
※地方大会のみ、藤崎アナが(1)の前に登場。
(2)「今回の挑戦者」10組の会場入りと、楽屋・袖・ステージでの本番前のひとコマ。BGMはオリジナル。
※6組オンエアの回の場合は(2)はなし。
(3)計量
●2004年度(オンエアバトル爆笑編)後半(2月19日放送分まで)
(1)「今回の挑戦者」10組の会場入り、楽屋・袖・ステージでの本番前のひとコマ。BGMはキャットフラメンコダンサーズ「猫の詩」。
※地方大会のみ、藤崎アナが(1)の前に登場。
※2005年年始の「オンエアバトル冬の陣」では(1)はなく、(2)から始まっていた。
(2)タイトルコール、ナレーション
(3)計量
●2005年度
(1)NHK放送センター(屋外の場合が多い。地方大会では現地の屋外から)にて塚原アナが今回の見所などを紹介。(ただし2005年4月2日、10月22日、10月29日、11月26日、12月10日、2006年1月28日の放送分では(1)はなく、(2)から)
(2)「今回の挑戦者」10組の会場入り、楽屋・袖・ステージでの本番前のひとコマ。BGMはスマイルレンジャー「Let's dancing」。(2005年11月12日放送分では6組オンエアのため(1)(2)はなく(3)から)
※2005年6月4日放送分のどーよは、タイムオーバーで失格となったが、失格となった瞬間が「今回の挑戦者」で放送された。
(3)タイトルコール、ナレーション
(4)計量
●2006年度
(1)2006年4月7日、6月23日、11月3日、12月8日、12月15日放送分については、NHK放送センター(屋外の場合が多い。地方大会では現地の屋外から)にて塚原アナが今回の見所などを紹介。それ以外の回については、(2)から番組開始。
(2)「今回の挑戦者」10組の会場入り、楽屋・袖・ステージでの本番前のひとコマ。BGMは映画『マトリックス』の挿入歌(タイトル不明)。(2006年6月9日、6月16日、9月15日放送分では6組オンエアのため(1)(2)はなく(3)から)
※2006年9月8日放送分のなすなかにしは、タイムオーバーで失格となったが、失格となった瞬間が「今回の挑戦者」で放送された。
(3)タイトルコール、ナレーション
(4)計量
●2007年度
(1)NHK放送センターにて(地方大会では現地の屋外から)神田アナが今回の見所などを紹介。(2007年5月25日~7月13日、7月27日~8月24日、9月14日~10月26日、11月9日放送分、11月23日~2008年2月29日については(1)はなく、(2)から)
(2)「今回の挑戦者」10組の会場入り、楽屋・袖・ステージでの本番前のひとコマ。BGMは『幻星神ジャスティライザー』の挿入歌「ライザーシロガネ」。(2007年8月31日放送分については(1)(2)はなく(3)から)
(3)タイトルコール、ナレーション
(4)計量
●2008年度
(1)今回の見所を小松アナのナレーション入りで紹介(エンディングの「オンバトヒーローズ」の芸人紹介も含む)。その後タイトルコール。
※2008年4月17日放送分では、番組側の不手際でハマカーンが審査対象外となったことを説明するため、オンバトヒーローズの紹介はなかった。また、2008年5月15日放送分ではタイトルコールから始まり、見所とオンバトヒーローズの紹介はなし。2008年12月11日、2009年2月12日放送分は6組オンエアのため、「オンバトヒーローズ」紹介と(2)はなし。
(2)挑戦者10組の会場入り、楽屋・袖・ステージでの本番前のひとコマを、小松アナのナレーション入りで紹介。(2008年度の第何回目であるかを、「第○戦」とテロップで表示。また、収録日も表示。)
(3)計量。2008年度より、それまで9年間使用されてきた審査発表の際の音楽が変更された。
●2009年度(爆笑オンエアバトル)
(1)NHKの深夜番組ゾーン「EYES」のキャッチと、番組見どころを示すキャッチ。 ※6月(#380)以降は「EYES」のキャッチのみ。
(2)小松アナのタイトルコール。挑戦者12組の会場入り、楽屋・袖・ステージでの本番前のひとコマを、小松アナのナレーション入りで紹介。(2009年度の第何回目であるかを、「第○戦」とテロップで表示。また、収録日も表示。)
(3)その後、トライアウトから進出した芸人を同じく小松アナのナレーションをからめて紹介。
(4)ネタ披露前のスタジオが映る。その後、全15組のネタの一部を放送。※9月(#383)以降は、全15組のネタの放送はなくすぐに計量。
(5)計量、審査発表、視聴者投票方法の説明。
●2009年度(トライアウト)
小松アナのタイトルコールのあと、10組の紹介。番組のシステムを説明後に、10組のネタに入る。
●2010年度(オンバト+)
(1)最初のキャッチ「FRIDAY NIGHTは爆笑ゾーン」(笑・神・降・臨と共通)→2011年度は爆笑ゾーンではなくなったので、オンバト+のキャッチとなる。
(2)タイトルコールおよび芸人10組の紹介。下記「オープニングのナレーション」の項を参照。
(3)ステージでは、ネタ披露および計量が終わった状態で、10組が並んだ状態や審査員を映したあと、本編に入る。
「爆笑オンエアバトル」であったような計量シーンは、オンエア芸人紹介の冒頭で個別に紹介される形となる(計量シーンが放送されないこともある)。また、審査発表シーンも放送されないため、番組を最後まで見ないとオンエア/オフエアの別が分からなくなった。
●2011年度(オンバト+)(8月27日放送分より)
(1)オンバト+のキャッチの後、今週の挑戦者10組のドキュメントVTR。
(2)タイトルコール。ステージではネタ披露および計量が終わった状態で、10組が並んだ状態や審査員を映したあと本編に入る。本編は2010年度と同じであるが、オンエアネタ中に視聴者投票(Part1)があるためその案内がある。
●2012年度(オンバト+)
(1)オンバト+のキャッチの後、スタジオに。審査員の内訳の表示がされた後、計量シーンに。
(2)計量の結果、オンエアされる5組の発表。「爆笑オンエアバトル」時代はステージの並び順で発表されていたが、KB順の発表となった。その後、「今回のオフエア」芸人のコメントを放送し本編へ。
●2013年度(オンバト+)
(1)地方収録を中心に、その回の出演者のうちの1組がオープニングで登場する。
(2)その後はオンバト+のキャッチ→ナレーション(このときに審査員の内訳表示あり)→柴崎アナのあいさつ→計量シーン→オンエア5組の発表と続く。
(3)視聴者投票Part1の案内の後本編へ。「今回のオフエア」は視聴者投票Part2(トップオンエアの芸人が紹介)の後に放送。

オープニングのナレーション

番組の最初の、アナウンサーのナレーションの変遷。2014年12月29日次点で判明している分のみ掲載。
●1999年度(1999年3月の第1回放送のみ判明)
「放送に出るかどうか、オンエアされるかどうか、この極限状況にチャレンジする笑いの創造者たち。対するは、笑いの閻魔大王を自認する、厳しい目をした笑いの審査員たち。その力と力の真剣勝負、それがオンエアバトル。判定の基準は、放送を通じて全国の視聴者の皆さんに紹介したい笑いか否かのただ1点。会場100人の審査員は1人12個の球を持っています。熱演した12組のうち、オンエアを勝ち取るのは7組だけ。既に12組の演技は終えています。なんとこの番組はここからが始まりです。審査員はオンエアOKと判定した出演者にだけ球を入れます。そのトータルの重さが運命の分かれ道。この爆笑オンエアバトルでは、審査員の球が入ったバケツをはかりに乗せる瞬間が、もっとも緊張の一瞬なのです。」
●2001年度
「温かくも厳しい目で審査するのは、100人の審査員です。審査の基準はただ一点。日本全国にこの笑いを届けたいか否か。オンエアOKならボールを入れます。このバケツの重さで、すべてが決まります。すでに10組の演技は終わりました。史上最もシビアなお笑い番組。緊張の一瞬が今、始まります!」
●2002年度
「温かくも厳しい目で審査するのは、100人の審査員です。審査の基準はただ一点。日本全国にこの笑いを届けたいか否か。オンエアOKならボールを入れます。ボールを集めたバケツの重さで、オンエアが決まります。既に10組の演技は終わりました。満点が出れば545キロバトル。史上最もシビアなお笑い番組。緊張の一瞬が今、始まります!」
※オープニングのナレーション中に、審査員の年代・性別の内訳がテロップで出る。
●2003年度
「温かくも厳しい目で審査するのは、100人の審査員です。審査の基準はただ一点。この笑いを日本中に届けたいか否か。オンエアOKならボールを入れます。ボールを集めたバケツの重さで、運命が決まります。史上最もシビアなお笑い番組。満点が出れば545キロバトル。緊張の一瞬が今、始まります!」
※オープニングのナレーション中に、審査員の年代・性別の内訳がテロップで出る。
●2004年度(オンエアバトル爆笑編/熱唱編)
「温かくも厳しい目で審査するのは、皆さんの代表の100人の審査員です。審査の基準は、ただ一点。この熱演を日本中に届けたいか否か。ボールを集めたバケツの重さで運命が決まります。オンエアされるのは、わずかに5組。オンエアバトル、今回は爆笑編(熱唱編)。夢に向かうのはあなた。そのステージは、NHK!」
※オープニングのナレーション中に、審査員の年代・性別の内訳がテロップで出る。
※2005年年始の「オンエアバトル冬の陣」では、ナレーションは「・・・オンエアバトル冬の陣。夢に向かうのはあなた。そのステージはNHK!」であった。また、審査員の内訳は出ず(計量部分で出た)、代わりに「(爆笑編)・(熱唱編)一挙放送」のテロップが出た。
●2005年度
「厳しくも温かい目で審査をするのは、視聴者代表の100人です。この熱演を全国に届けたいと思えば、ボールを入れます。ボールを集めたバケツの重さで、5組のオンエアが決まります。すでに10組の演技は終わりました。満点をとれば、545キロバトル。緊張の瞬間が、今始まります。夢に向かうのはあなた、そのステージはNHK!」
※オープニングのナレーション中に、審査員の年代・性別の内訳がテロップで出る。
●2006年度
「厳しくも温かい目で審査をするのは、視聴者代表の100人です。審査の基準はただ一つ。この笑いを全国に届けたいと思えば、ボールを入れます。ボールを集めたバケツの重さで、5組のオンエアが決まります。すでに10組の熱演は終わりました。満点は545キロバトル。緊張の瞬間が、今始まります。」
※オープニングのナレーション中に、審査員の年代・性別の内訳がテロップで出る。
●2007年度
「厳しくも温かい目で審査をするのは、視聴者代表の100人です。審査の基準はただ1点。この笑いを全国に届けたいか否かです。オンエアOKと思えば、ボールを入れます。ボールを集めたバケツの重さで、10組中5組のオンエアが決まります。満点を取れば545キロバトル。緊張の瞬間が、今始まります。」
※オープニングのナレーション中に、審査員の年代・性別の内訳がテロップで出る。
●2008年度
その回ごとの挑戦者の様子をからめたナレーション中に下記の内容を小松アナが紹介する。
「ネタをジャッジするのは100人の審査員。ボールを入れる基準は、ネタが面白いか否か。すべてを決めるのは、ボールを集めたバケツの重さ。オンエアされるのは上位の5組だけ。運命のジャッジが、今下される。」
●2009年度(爆笑オンエアバトル)
その回ごとの挑戦者の様子をからめたナレーションのあと、小松アナの下記のナレーション。
「15組の中には、予選を勝ち上がってこの日を迎えた挑戦者がいる。(「爆笑トライアウト」タイトルコール→VTR)若手芸人10組が、爆笑オンエアバトルへの挑戦権を掛けて戦う予選番組。会場審査と視聴者投票によって選ばれるのはわずかに3組。」
その後、会場審査1位・2位と視聴者投票で選ばれた芸人を紹介。そして下記のナレーションのあと、15組が並んだスタジオが映る。
「オンエアを獲得するのはどの8組か?」
また、計量の前に下記のナレーションが入り、挑戦者15組のネタの一部が放送される(エントリー順。一部はネタ後の様子も)。
「オンエアを獲得するのはどの8組でしょうか?勝負を決する運命の計量の前に、今回のバトルの様子をご覧いただきましょう。」
計量・審査発表のあと、下記のナレーションが入り、本編に進む。
「視聴者の皆さんの投票は、地デジ・ワンセグ・携帯サイトを通して受け付けます。投票方法はご覧の通りです。」
【テロップ】地デジ(放送終了まで受付): dボタンを押す/ワンセグ(放送終了まで受付):データ放送を表示する/携帯サイト(放送終了1時間後まで受付):メニュー→TV→NHK→爆笑オンエアバトル
「これからオンエアされる8組のネタをじっくりご覧いただき、面白かったと思う挑戦者を何組でも選んで投票して下さい。1位のネタのオンエアが終わったら投票スタートです。それではオンエアを果たした勇者たちの熱演をご覧いただきましょう。」
●2009年度(爆笑トライアウト)
この番組では10組の若手お笑い芸人が、「爆笑オンエアバトル」への挑戦権をかけてネタの勝負を繰り広げます。勝ち進むのは10組中3組だけ。それを決めるのは会場の観客と、テレビをご覧の皆さんです。3組のうち2組は、100人の会場審査員が転がすボールの量で決定。そして残りの1組は、テレビをご覧の皆さんの投票によって決まります。視聴者の皆さんの投票は、地デジ、ワンセグ、携帯サイトを通じて受け付けます。投票方法はご覧のとおり。
【テロップ】地デジ(放送終了まで受付): dボタンを押す/ワンセグ(放送終了まで受付):データ放送を表示する/携帯サイト(放送終了1時間後まで受付):メニュー→TV→NHK→爆笑トライアウト
投票スタートは、10組目のネタ終了後です。じっくりネタを見ながら、「面白かった」「爆笑オンエアバトルに送り出したい」と思う芸人さんを投票画面で選んでください。それでは10組の熱演をごらんいただきましょう。
●2010年度~(オンバト+)
オンエアを勝ち取るのは10組中5組。100個のボールが運命を決める。
(タイトルコール)斉藤アナ「オンバト・・・」女性の声「+」
斉藤アナのナレーションで今回の挑戦者10組が紹介(映像は、ネタ披露前のステージ登場の様子)され、「オンエアされるのはどの5組か?」でステージに。2011年8月放送分からは、事前に10組の紹介VTRがあるため斉藤アナの10組紹介は割愛。
2012年度からは、紹介VTRはなくなり再び単純なオープニングに戻る。
●2013年度(オンバト+)
ナレーションとスタジオでの計量前コメントのみ掲載。
ナレーション:「この10組の中でオンエアされるのは半分の5組。100人の審査員が転がすボールが彼らの運命を決める。笑いの真剣勝負!」(タイトルコール)
スタジオ:「挑戦者の熱演は既に終わりました。10組の中でオンエアを勝ち取るのは一体どの5組なのか?運命の計量です。」

あなたたちです!

番組の最後に、司会者が発する言葉。時期を追うごとに、その内容は変わってきている。
2001年度の森下アナの言葉は「新しい笑いをつくるのは、情熱を燃やし続ける挑戦者の皆さんと、客席の皆さん、そして、テレビの前の、あなたたちです!」である(森下アナ単独で実施)。
2002年度の高山アナの言葉は「新しい笑いをつくるのは、挑戦者の皆さんと客席の皆さん、そしてテレビの前の、(「せーの」などの掛け声)(全員)あなたたちです!」。
2005年4月現在の塚原アナの言葉は、「新しい笑いをつくるのは、 挑戦者の皆さんと、客席の皆さん、そして、テレビの前の、(オンエア獲得芸人5組が1組ずつ「あなた!」と言う)、そうです、(全員)あなたたちです!」である。また、2006年度からは各芸人の「あなた!」はなくなった。
2007年度からの新司会者である神田アナも、2006年度の塚原アナの言葉をそのまま使っている。
2008年度の小松アナの言葉は下記の通り。
「新しい笑いをつくるのは若き挑戦者のみなさん、それを支えるのは客席のみなさん、そしてテレビの前の、(全員)あなたたちです!」
2009年度にスタートした爆笑トライアウトでは、「次回をお楽しみに!」だけであり、「あなたたちです!」はない。なお、オンバトにおける小松アナの言葉は前年度と同じである。
2010年度からの「オンバト+」における斉藤アナの言葉は、「新しい笑いを生みだすのは、笑いを愛する、(全員)あなたたちです!」、
2014年3月現在では、「新しい笑いを生み出すのは挑戦者の皆さんと、笑いを愛する・・・(全員)あなたたちです!」である。

オンエアバトル警察

1999年10月16日放送で、底ぬけAIR-LINEとアンタッチャブルがともにオンエア。 当時司会の伊藤アナをターゲットに、底ぬけ・古坂とアンタッチャブル・柴田が 「オンエアバトル警察」と称して大暴れ。その後も2組が共演するときは何かとハプニングがあった。

グレートチキンパワーズ、ボール0個でオフエア

2000年11月11日放送で、初出場のグレートチキンパワーズが93キロバトルを出した。93キロバトルは当時のバケツの重さであり、誰からもボールを入れられなかったことになる。後の年末スペシャルに彼らが登場し、当時の心境を語った。なお、グレートチキンパワーズは2005年に解散した。

はなわ計量辞退事件

2003年2月8日の放送において、前代未聞の出来事が発生した。
●ネタ披露中と計量における出来事
その回の収録で、6番手のはなわがネタ「佐賀県第8章」を披露中に(1分弱ほど経過していた)、次のセリフ「佐賀~♪へっちゃら~♪」が飛んでしまい、その後のネタが出なくなってしまった。
はなわは「ネタが飛んだ~♪」「やべ~、やべ~、どうしよう~!!」と言い、数十秒にわたりベースだけ弾きっぱなしのまま。会場は沈黙。その後、アドリブでネタをこなして終了した。
しかし、審査員や観客は、ネタだったのかアドリブだったのか混乱し、会場の雰囲気がおかしくなってしまった。
その後に登場したルート33と田上よしえは、その割を食う形でオフエアとなった。(後日、BS2の「オフエアバトル」で、ユウキロックがこのことを説明した)
舞台の袖で、はなわ、高山アナウンサーや番組スタッフが協議した結果、史上初の「計量辞退」をすることになった。
放送の冒頭で、高山アナが辞退のことを説明し、はなわもコメントを発した。計量は9組で行われた。
●オフエアバトルでの対応とその後
「オフエアバトル」では通常オフエアになったネタは全て放送されるが、今回のはなわのネタに限り、「オフエアバトル」でも放送なしとなった。(オフバトでも放送されないというのは初めてのことであった)
はなわはその後、長崎大会でも同じネタで挑戦し465KBでオンエアされた。
●未放送の内容
オフエアになった5組が退場する前に、ますだおかだの増田が「はなわくんも計ってみようや」と提案した。そこで計量したところ、401KBだった。
スタジオではその後オンエア5組のコメントと、カメラに向かってのポーズ(番組エンディングで「見事オンエアを勝ち取った皆さん」として放送される部分)の収録が行われた。
281KBで繰り上げオンエアとなったキャン×キャンは、ポーズのときに “はなわさん、すみません”と大変申し訳なさそうにしていたという。

この計量辞退により、第5回チャンピオン大会の出場条件(KBの合計など)にも大きく影響が出た。
当サイトではこのときのはなわの成績はオンエア率にはカウントしますが、 平均キロバトルなどには含めていません。

キングオブコメディ出演辞退事件

2007年8月31日の放送において、またも前代未聞の出来事が発生した。
●収録後から放送前までの出来事
7月7日に収録が行われ、そのときの結果はキングオブコメディが417KBでオンエアであった。しかし7月中旬にメンバーの高橋氏が逮捕され、コンビでの活動が自粛となった。
番組公式サイトでは7月30日に「活動自粛中のためオンエアの権利を辞退した」旨のコメントを出した。また、8月24日放送の次回予告では、他の9組の映像しか流れず。
●放送内容 ※詳細は「2007年8月」の成績を参照。
オープニングおよび計量は、静止画に神田アナのナレーションのみ。キングオブコメディが辞退した旨、および他の9組の計量の様子を放送。
また、収録ではノンスモーキンが6位(377KB)でオフエアになっていたが、この件により繰り上げオンエアとなった。(放送では繰り上げのことは触れられず)
エンディングのオフエア組退場シーンは放送されず、神田アナの「あなたたちです!」も1人だけであった。
●その後
高橋氏は12月28日に不起訴処分となり、2008年1月よりコンビでの活動を再開した。2010年1月22日放送のオンバトPREMIUMで、オンバトOBとしてコンビで出演した。

当サイトではこのときのキングオブコメディの成績はオンエア率にはカウントしますが、 平均キロバトルなどには含めていません。

ハマカーン審査対象外事件

2008年4月17日の放送において、またもや前代未聞の出来事が発生した。
●放送前までの出来事
3月29日に収録が行われた。ハマカーンは1番目のネタ披露順であったが、スタッフの不手際でオチの音がネタの途中で鳴ってしまった。このためハマカーンはネタを最後まで演じられなかった。なお、4月10日放送分の次回予告では、ハマカーンの映像のみ背景が2007年度までのスタジオセットであった。
●放送内容 ※詳細は「2008年4月」の成績を参照。
オープニングにて小松アナが、不手際により審査対象外となった旨を説明。
計量前の小松アナの挨拶時にはハマカーンはステージにいた。その後小松アナがスタッフの不手際と9組での計量となることを説明(放送ではカット)しハマカーンが退場。9組での計量となった。したがって、オンエア5組・オフエア4組の結果となった。

当サイトでは、このときのハマカーンの成績はオンエア率・平均キロバトルなどのデータに含めません。(不出場と同じ扱いにします)

ソーセージ出演辞退事件

2012年7月14日の「オンバト+」放送において、下記の出来事が発生。
●収録後から放送前までの出来事
6月2日に愛知県長久手市で収録が行われ、そのときはソーセージが449KBでオンエアであった。しかし7月2日にメンバーの藤本氏が逮捕された。
番組公式サイトでは7月6日に「収録後に出演を辞退したため9組でのバトルとなる」旨のコメントを出した。
●放送内容 ※詳細は「2012年7-9月」の成績を参照。
オープニングはいつもと異なり、9組の挑戦者をVTRで紹介(ネタ披露順の決定、リハーサル、本番中の舞台袖を撮影)するところから始まる。
そして、タイトルの後、古賀アナウンサーのあいさつのときにテロップで「収録後にソーセージが出演を辞退したため今回は9組でのバトルとなります」と表示。
審査員の紹介の後、いつもある計量のシーンではなく、オンエアを獲得した芸人の紹介(オンエア組が舞台に登場するシーンと、計量時の計量器のアップを組み合わせた画面)が古賀アナのナレーションで行われ、オンエアを逃した4組(※)の敗者コメントの紹介をし、個別のネタを放送。
※445KBが2組いて、ソーセージが辞退しなければ6組オンエアとなるところであったため「オフエア4組」は変わらず。順位は6位~9位で紹介。
そして、視聴者投票Part1・Part2は、いつもはオンエアを獲得した芸人が告知するが、今回は古賀アナのナレーションのみで告知が行われた。
また、445KBのマシンガンズのインタビューの際に、古賀アナが「同点4位で・・・」と言っているが、これはそのときに言い間違えたと思われる(口の動きが「4位」と言っているように見えているため)。
エンディングでは、会場で収録した(6組による)「あなたたちです!」の音声に、出場者9組のネタVTRをかぶせたものを放送。
全体的に、あまり違和感のない編集となっていた。
●その後
藤本氏は7月20日に不起訴処分となった。10月15日に、トリオの解散が発表された。

当サイトではこのときのソーセージの成績はオンエア率にはカウントしますが、 平均キロバトルなどには含めません。

オンバト出演経験者で亡くなられた方(オンバト+を含む)

番組開始後2005年度までは皆無であったが、2006年度以降に、残念ながら若くして亡くなられた芸人さんが現れるようになった。下記に挙げる。(逝去された順に記載しています。敬称略)
・清水キョウイチ郎・・・コンビ「ぴのっきお」時代、1999年にオンバトに出演。2000年に解散後ピン芸人として活動していたが、2006年11月に逝去。
・村田渚・・・コンビ「フォークダンスDE成子坂」→ピン芸人→コンビ「鼻エンジン」と、3つのユニットにわたり断続的にオンバトに出演。2006年11月に逝去。(下記「番組の対応」欄も参照)
・中島忠幸・・・コンビ「カンニング」として、1999年~2003年にオンバトに出演。2004年から病気療養中だったが、2006年12月に逝去。
・今井辰紀・・・コンビ「ワンツーギャンゴ」として、2010年にオンバト+に出演。2011年5月に逝去。なお、5月21日に参加予定だったオンバト+の収録については急きょ出場を取りやめ、当初前説予定だったブーブートレインが出場した。
・斎藤恭央・・・コンビ「あばれヌンチャク」として、2000~2005年にオンバトに出演。解散後は女装ピン芸人「桜塚やっくん」や女装バンドの一員として活動していたが、2013年10月に逝去。

村田渚氏の逝去に伴う番組の対応

2006年10月7日に福岡県大野城市でオンバト収録が行われたが、その放送が行われる前の11月11日に、「鼻エンジン」の村田渚さんが逝去。
12月15日深夜にこの回が放送されたが、そのときの対応を下記に記載する。
・大野城市の公園からの塚原アナのコメント(逝去前の収録のため、この件に関するコメントはなし)
・「今週の挑戦者」10組の紹介映像。9番目のチーモンチョーチュウのときに、「この番組は10月7日に収録したものです」というテロップが表示された。
そして最後に鼻エンジンが映し出されたが、そのときに「鼻エンジンの村田渚さんは11月11日に亡くなられました ご冥福をお祈りします」とテロップが表示された。
・計量以降は通常通りの放送。
・鼻エンジンはオフエア。敗者コメントのときにも、上記と同じ「鼻エンジンの村田渚さんは~」のテロップが表示された。
・「あなたたちです!」と次回予告は通常通り。

放送中止の回 ※事故等で突発的に中止になった場合を記載しています。

●2000年11月4日
ギリシャでバスジャックが発生。事件解決前にオンバトの放送が始まったが、(このときすでに深夜1時35分) 放送終了直前に事件が解決。7~8分を残して臨時ニュースで中断。 この回は、11月18日に再放送された。
●2001年7月21日
兵庫県明石市の花火大会で、将棋倒しによる死傷事故が発生。このニュースのために放送休止。9月1日に放送された。
●2001年9月15日
9月11日に発生したアメリカ・同時多発テロのニュースのため休止。1週ずつ延期に。
●2003年7月18日・7月25日
長崎で発生した列車脱線事故で25日に放送延期に。 しかし25日深夜に宮城県で地震が発生し、さらに8月22日に延期に。 2度も休止するという異常事態に。
●2004年5月22日
小泉首相の訪朝・日朝首脳会談のニュースを放送したため、当初放送予定だった「熱唱編」を休止。(休止は数日前から予定されていた) 以降1週ずつ延期。
●2004年10月23日・11月6日
この日の夕方に新潟県中越地震が発生。放送予定の「熱唱編」を休止し、10月30日に放送。
また、11月6日には「爆笑編」を放送予定だったが、地震や台風の被災者を支援するための特別番組を放送する関係で休止。11月13日以降1週ずつ延期。
●2010年9月17日
菅改造内閣がこの日発足し、閣僚の記者会見が深夜に放送された関係で休止。10月1日深夜の「笑・神・降・臨」のあと(0:44~)に放送することで、その後の放送への影響はなし。
●2011年3月11日
この日の午後に東日本大震災が発生。3月中に予定されていた2回分の放送と、第1回チャンピオン大会(翌日、横浜市の関内ホールで収録予定だった)が放送休止になった。
その後、2回分は4月に延期され(3月に予定されていた4月分の放送の収録の一部も休止)、チャンピオン大会は2011年7月に改めて開催。

収録が中止されたケース

●2011年3月12日
前日の3月11日に東日本大震災が発生。横浜市の関内ホールで収録予定だったが、観客の安全を考えて中止となった。なお、代替の収録は7月4日にNHK放送センターで行われた。
●2011年5月14日
山形県・新庄市民文化会館で収録予定だったが、東日本大震災の影響で中止された。代替はなし。
●2011年9月3日
広島県廿日市市・はつかいち文化ホールさくらぴあにて収録予定であった。第1部は予定通り収録されたが、台風の接近により観客の安全が確保できないため第2部の収録は中止となった。なお、同年11月19日の渋谷・ふれあいホールで同収録の代替と思われる3回分の収録を実施。

(爆笑オンエアバトル)プラチナバトラー/ゴールドバトラー(対象芸人はこちらを参照)

2004年7月31日放送のサマースペシャルにて、第1代~第6代のチャンピオンを「プラチナバトラー」として栄誉をたたえた。
また、以下の条件を満たす芸人を「ゴールドバトラー」として番組内で紹介した。
平成15年度を終えた時点で、(1)挑戦回数が15回以上で、オンエア率が7割5分を超えている、または (2)通算オンエア回数が20勝以上。
(いずれの場合も、このサマースペシャルの時点で同じグループで活動していること)
「プラチナ」「ゴールド」両方の称号を得た芸人は、この時点ではアンジャッシュとアンタッチャブルの2組だけであった。

なお、第7回以降のチャンピオン大会ファイナルでもゴールドバトラーが紹介された。
タカアンドトシが第7代・第8代チャンピオンになったことにより、タカアンドトシも「プラチナ」「ゴールド」両方の称号を得た芸人となった。
さらに、2006年8月18日には「プラチナ&ゴールドバトラースペシャル」と題し、プラチナバトラー・ゴールドバトラーのネタを紹介した。
第10回チャンピオン大会ではゴールドバトラーは紹介されなかったが、2008年度のオンバト公式HPでは紹介されている。
第11回チャンピオン大会でも紹介されず。また、2009年度からのオンバト公式HPでも触れられなくなってしまい、番組が「オンバト+」にリニューアルされて完全消滅した。

ダイノジの計量時コスプレ

タイトルの通り、ダイノジはある時期から、計量時に変装して登場するようになった (ネタの服装とは関係ない)。 これまでにナース、和泉元彌親子、マイケル・ムーア、白装束集団、山下清(おにぎり持ったTシャツルック)、優等生(学生服・必勝ハチマキ&メガネルック)などの格好をしている。

芸人の略称

下の表をご覧ください。違う呼び方もあるかもしれません。
また、掲示板等で情報をお寄せいただいたものがほとんどですので、投稿者の主観が混じっている場合もあります。

芸人名 略称 芸人名 略称
アームストロング アムスト テツandトモ テツトモ
あばれヌンチャク あばれ/あばヌン 東京03 03
アメリカザリガニ アメザリ トータルテンボス トータル/トーテン
アルファルファ アルファ 飛石連休 飛連[トビレン]/飛石[トビイシ]
アンガールズ アンガ ドランクドラゴン ドラドラ/ドランク
アンジャッシュ アンジャ/ジャッシュ DonDokoDon ドンドコ
アンタッチャブル チャブ/アンタ なすなかにし なすなか
いつもここから いつここ ななめ45° ななめ
イヌがニャーと泣いた日 イヌニャー 2丁拳銃 ニチョケン
インスタントジョンソン インジョン ニブンノゴ! ニブゴ
インパルス インパ ネゴシックス ネゴ
海原やすよ ともこ やすとも NON STYLE ノンスタ
江戸むらさき 江戸むら ハイキングウォーキング ハイキン/ハイウォー
エルシャラカーニ エルシャラ 博多 華丸・大吉 華大[ハナダイ]
エレキコミック エレキ/エレコミ パッション屋良 パッション/屋良
エレファントジョン エレファン/エレジョン バッドボーイズ バッド/バトボイ
OverDrive オバドラ パペットマペット パペマペ/パペマ
オキシジェン オキシ ハリガネロック ハリガネ/ハリロク
オジンオズボーン オジン/オジオズ ハローバイバイ ハロバイ
きぐるみピエロ きぐるみ パンクブーブー パンブー/パンク/ブーブー
キングオブコメディ キング/キンコメ ビッキーズ ビキ
キングコング キンコン フィットネス フィット
グレートチキンパワーズ グレチキ 福田哲平 福哲[フクテツ]
劇団ひとり ひとり FUJIWARA フジワラ
5番6番 56 フットボールアワー フット/フトボ
坂道コロンブス 坂コロ プラスドライバー プラドラ
THE GEESE ギース プラスマイナス プラマイ
佐久間一行 佐久間/さっくん ブラックマヨネーズ ブラマヨ
さくらんぼブービー さくブー/ブービー ブロードキャスト ブロキャス/ブロード
ザ・たっち たっち ペナルティ ペナ
360°モンキーズ サブロク/360 POISON GIRL BAND PGB/ポイズン
三拍子 さんびょ ホーム・チーム ホムチ
次長課長 次課長 星野卓也 星卓[ホシタク]
品川庄司 品庄[シナショウ] 前田健 前健[マエケン]
上々軍団 上々 ますだおかだ ますおか
陣内智則 陣智[ジントモ] 南野やじ 南野/やじ
スピードワゴン スピワゴ/スピワ/ワゴン/SPW 名刀長塚 名刀/長塚
タイムマシーン3号 タイマ モジモジハンター モジハン
タカアンドトシ タカトシ 野性爆弾 野爆[ヤバク]
ダブルブッキング ダブブキ 安田大サーカス 安大
ダンディ坂野 ダンディ ユリオカ超特Q ユリQ
チーモンチョーチュウ チーモン/チョーチュウ ラバーガール ラバガ
チャイルドマシーン チャイマ ラフ・コントロール ラフコン
チュートリアル チュート/チュートリ ランディーズ ラン
長州小力 小力 ルート33 ルート
つばさ・きよし つばきよ ロビンフット ロビン/フット

オフエア

10組の芸人のうち、会場の審査員の投票数の下位5組はネタが放送されない。このことを「オフエア」という。田上よしえがこの言葉を言ったのが始まり。
使用例として、上述のBS「爆笑?オフエアバトル」や、2009年度からの「今回のオフエア」(敗者コメント・ジャッジペーパー)がある。
オンバト+でも視聴者投票において「オフエア」という用語が使用されている。

サマースペシャル

毎年夏に放送されていた「爆笑オンエアバトル」特別編。通常のバトル以外のことが行われていた。 1999年度は第1回チャンピオン大会であったが、2000年度からはロケ、合同コント、 時代劇など、さまざまな趣向の企画を放送している。ただし、2005年度は放送がなかった。また、2006年度の夏には「プラチナ&ゴールドバトラースペシャル」が放送された。

番組マスコット「タマ」

審査員が芸人に投じるゴルフボールをイメージして作られた番組のマスコットキャラクター。2002年度より登場。
基本的にはボールと同じ10色のタマが存在する。(第5回・第6回チャンピオン大会ファイナルでのみ、通常収録に出てこない茶色のタマも登場。)
●2002年度
・#123から番組のオープニングで登場。
・#133(福島大会)から番組中にも登場。([1]勝者コメントの際、その出演者のボールの色のタマが芸人のOA率の書かれたプラカードを持っている。[2]芸人のネタ中に画面左下で芸人の名前の所に登場している。)
・第5回チャンピオン大会ファイナルでは出演者の順番を決める際に使用された。(そこで初めてタマという名前が判明)
・第5回チャンピオン大会の間、高山アナが胸に金と銀のタマをつけていた。
●2003年度
・第6回チャンピオン大会でも、藤崎アナがタマを胸につけていた。(あなたたちです!のポーズをしたタマで、セミファイナルでは銀色、ファイナルでは金色。)
●2004年度~
・通常収録においては灰色の代わりに茶色が使用されるようになった。(ネタ披露とタマの色の関係も変更になった)
・第7回チャンピオン大会でも、藤崎アナが胸にタマをつけていた。ただしセミファイナルAブロックでは銀色、Bブロックでは金色、ファイナルでは金・銀両方を胸につけていた。
・また、第7回チャンピオン大会ファイナルでは出場者の登場ゲート(客席後方部)に金色のタマが使用された。熱唱編第1回チャンピオン大会では、ハリガネロックのいる司会席に金色のタマが使用された。爆笑編・熱唱編とも、チャンピオン決定時に画面に登場。
・この金色のタマは、2005年度の「熱唱オンエアバトル」において、舞台袖の出場者用のステージ入り口に設置されている。(舞台袖なので、オープニング「本日の挑戦者」で見れる程度である)
・第8回チャンピオン大会セミファイナルでも、塚原アナが胸にタマをつけていた。(Aブロックでは金色、Bブロックでは銀色、ファイナルはなし)
●2008年度~
・ネタ披露の際に、金色の大きなタマのオブジェが常にバックに配置されている。
・計量の際は、計量器の後ろにタマが配置され、その両側に挑戦者5組ずつが立っている。
●2009年度~
・出場芸人が15組に増えたことにより、灰色・クリーム色・黄緑色・水色・金色のタマが使用されるようになった。
・地デジにおいて、ときどき画面の右端に補足説明をタマが行う(無音声で、「次は○○が登場」「投票受付開始は午前1時ごろ」など。ただしデータ放送画面の一部であるため、リアルタイム視聴時のみ表示され、録画再生時は表示されない)
●2010年度~(オンバト+)
・オンバト+開始に伴い、10組に戻る。使用される色も、2008年度と同じとなった。
・タマ自身のキャラクターもリニューアル。顔面やベルト部分が「+」マークになっている。ベルトには「545」の数字もある。

スタジオセットの変遷

番組のステージのバックにあるセットは下記の通り変更されている。5代目までが「爆笑オンエアバトル」で、6代目以降は「オンバト+」。
●1代目・2代目
・#39で収録会場がスタジオからテント2000に移動した際、同時にそれまでの丸いタッチから四角いタッチのセットになり、#134の福島大会まで使用された。
・2001年度の広島大会でのみ、「ONAIR」(in広島)と書かれてた紅葉饅頭型の特製セットが使用されていた。
●3代目
・#135のテント収録からは「ONAIR!」(「!」の中に「BATTLE」)になった。
・第5回チャンピオン大会ファイナルでは、オープニング(ネタ開始前)およびエンディング(計量以降)に「爆笑オンエアバトル・ファイナル」とかかれた円形のセットが使用されていた。
・第6回チャンピオン大会では、「ONAIR!」のセットの上に、セミファイナルでは「SEMIFINAL」、ファイナルでは「FINAL」という文字が加わっている。また、「SEMIFINAL」のセットの横には開催地名「KITAKYUSHU」「OSAKA」のセットも。
●4代目
・#199(2004年4月3日)からのセットは上部に「ONAIR」、下部に「BATTLE」と書かれたセットになった。
・第7回チャンピオン大会セミファイナルでは、「ONAIR」のセットの左側に「セミA」「セミB」、右側に収録場所である「瀬戸」「東広島」の文字が加わっている。 第8回・第9回・第10回チャンピオン大会セミファイナルでも同様。
・第7回チャンピオン大会ファイナル、および熱唱編第1回チャンピオン大会では、「ONAIR」のセットの両側に王冠型のセット。この「ONAIR」のセットは上方に、「BATTLE」の2つのTの文字は両サイドに移動できるようになっている。(6代目チャンピオン・アンタッチャブルの登場時に使用するため)
・第8回チャンピオン大会ファイナルでは「ONAIR」と「BATTLE」の間に「Final」の文字が加わっている。
・サマースペシャル2004では、両端にヤシの木の形をしたセットがあった。
・2006年の成人の日スペシャルでは、「ONAIR」と「BATTLE」の間に、「成人の日」「SP」の文字が加わっていた。
●5代目
・#338(2008年4月3日)からのセットは笑いのコロシアムをイメージし、最後部には燃え上がる炎のボードが、中央には大きなタマのオブジェが配置されている。
・第11回チャンピオン大会セミファイナルでは、巨大なタマのオブジェの両側に「第11回チャンピオン大会」「セミファイナルAin愛知(Bin宮崎)」という文字が加わっている。またファイナルでは、巨大なタマのオブジェクトの上部に、炎の背景で「Final」の文字が加わっている。
・2009年度からスタートした「爆笑トライアウト」では、巨大なタマのオブジェではなく、番組ロゴの描かれた巨大なバケツが置かれている。
●6代目(オンバト+)
・2010年4月2日放送分から、オンバト+開始に伴い全面リニューアル。「+」をモチーフにした近未来的なステージとなっている。
・第1回チャンピオン大会では、上部に「The 1st CHAMPIONSHIP」のロゴが加えられている。
・第2回チャンピオン大会では、上部にモニターがあり、芸人紹介の際の芸人名表示や、ファイナルステージ計量のカウントダウンなどに用いられている。第3回チャンピオン大会でも同様。
・第4回チャンピオン大会では、通常回と同様のセット。ただし、司会者席(左側)と上位芸人席(右側)がある。

サマーソングバトル/ウィンターソングバトル

爆笑オンエアバトルの番組人気上昇に伴い、その弟分の番組として放送されたいわば「音楽版オンエアバトル」。
2003年8月上旬に「サマーソングバトル」、12月下旬に「ウィンターソングバトル」が、それぞれ4日間限定で放送された。司会は、爆笑オンエアバトル第4代チャンピオンのハリガネロック。
「爆笑オンエアバトル」と全く同じシステムをとり、3日目までは出場10組中上位5組がオンエア。4日目は、3日間の放送の上位3組ずつ、計9組によるチャンピオン大会(爆笑オンエアバトルのチャンピオン大会同様、満点は1090KB)が開催された。
グループ全体が、自分たちで、作詞・作曲。さらに演奏と実力を発揮させ会場のムードを盛り上げる番組だった。
(なお、サマーソングバトルにおいては、オフエアの歌手たちの歌は、後日「真夜中の王国」(木曜日)内で「音楽版オフエアバトル」として、「熱唱!?オフエアバンド」というコーナーで放送された。)
2004年度は、このスタイルを継承して「オンエアバトル 熱唱編」として「爆笑編」と交互に放送した。

●サマーソングバトルの結果(オンエアのみ)
優勝はキャットフラメンコダンサーズ。「ウィンターソングバトル」のエンディング曲として彼らの曲が流された。また、この曲「猫の詩」が、2004年10月2日放送分より「今回の出場者」紹介時のBGMになっている。

放送回 グループ 曲目 作詞/作曲
1部 東京ピンサロックス STAY HERE 作詞:naoko/作曲:Tokyo Pinsalocks
SPARKLE 辿り着く場所 作詞:SANCHE/作曲:SANCHE
装置メガネ LoveLoveFirewall 作詞:上原大幸/作曲:装置メガネ
千年弘高 無い物ねだり 作詞:千年弘高/作曲:千年弘高
SAKURANBO 風の上のもみじ 作詞:aki/作曲:aki
2部 キャットフラメンコダンサーズ 猫の詩 作詞:翠/作曲:WATA
nifu また いつか 作詞:長島都昭・ひさいたけし/作曲:長島都昭・ひさいたけし
高田みち子 僕らの樹 作詞:高田みち子/作曲:高田みち子
MISATOandSHIN 僕らの車はレンガ色 作詞:shin/作曲:shin
the opening cloud 流れ星 作詞:小倉悠吾/作曲:小倉悠吾
3部 GHOSTY BLOW FIRE BUGS 作詞:KSK/作曲:GHOSTY BLOW
Jolly Jelly Fish キンモクセイ 作詞:YOO/作曲:YOO
momo アクアリウム 作詞:MOMOE/作曲:MOMOE
ROCKSTAR can't sleep love 作詞:亮/作曲:shinya
タオルズ 君に幸あれ 作詞:西田遼二/作曲:西田遼二

●ウィンターソングバトルの結果(オンエアのみ)
優勝はヤドカリ。

放送回 グループ 曲目 作詞/作曲
1部 ROCCO ちりぢり 作詞:伊藤哲郎/作曲:伊藤哲郎
ラブアタックイブ ベランダ日和 作詞:松山テルオ/作曲:松山テルオ
Fab-Tone April Rainy Day 作詞:古谷将之/作曲:川上トモヒロ・廣瀬まい
Tiny sun 悲しい月 作詞:A-TANI/作曲:TANI
上林亜基子 火曜サスペンス 作詞:上林亜基子/作曲:上林亜基子
2部 AJISAI 紫陽花 作詞:松本俊/作曲:松本俊
本家熊野屋 冬の空 作詞:岡部寛/作曲:岡部寛
サイケデリック・トリック・スターズ サイケデリックトリックスターズ 作詞:佐々木英太/作曲:佐々木英太
ヤドカリ いい顔 作詞:ゴー/作曲:ゴー
太峯麻美 一緒に・・・ 作詞:太峯麻美/作曲:長沢 博
3部 ラピッドラビット フォーチュンクッキー 作詞:沢田和典/作曲:沢田和典
黒田梢 すないじり 作詞:黒田梢/作曲:黒田梢
TRIPLANE スピードスター 作詞:江畑兵衛/作曲:江畑兵衛
ヴォイスカマンベール マミー 作詞:高荷みゆき/作曲:高荷みゆき
SIGNALS
(現「PAO PAO PANIC」)
ロマンティックモンスター 作詞:森本直/作曲:森本直

オンバト関連番組 ※オンバト終了後の関連番組については次の項目を参照。

●「紅白歌合戦」
2002年度には高山アナが白組準司会として登場。2度の中間審査でオンエアバトルの審査システムが使用された。
また、2003年度には高山アナが白組正司会として、オンバトの常連・テツandトモとはなわが歌手として出場(藤崎アナもラジオ司会として出演)。NHKホール全体にわたってオンバトの審査システムを導入された。テツandトモとはなわは、2組合同で「佐賀県なんでだろう~スペシャル合体バージョン」を披露。さらに以下の18組の芸人が応援に駆けつけた。
アンジャッシュ、アンタッチャブル、エレキコミック、カンカラ、号泣、18KIN、陣内智則、スピードワゴン、スマイリーキクチ、タカアンドトシ、ダンディ坂野、飛石連休、ニブンノゴ!、パペットマペット、ハレルヤ、星野卓也、ますだおかだ、ユリオカ超特Q
●「スタジオパークでこんにちは」内のコーナー「アナウンサーにQ」
2004年1月9日に藤崎アナが出演。
2003年1月17日には高山アナが出演。2002年度紅白での審査・計量シーンと、2003年1月11日放送分(#155)の収録の模様やスマイリーキクチ、ペナルティ・ワッキーなどへの高山アナに関するインタビューなどがVTRで放送された。
2001年5月18日には森下アナも出演。
なお、アナウンサーではないが、2011年12月2日の同番組にはケンドーコバヤシが出演し、「モストデンジャラスコンビ」時代に出演した1999年の「爆笑オンエアバトル」の映像が紹介された。
●「ポップジャムスペシャル」(2004年2月14日)
この番組は幕張から放送していたが、NHK大阪ホールから氷川きよしが中継で登場。
大阪ホールでは氷川の中継前に「第6回チャンピオン大会」Bブロックの収録が行われており、出場芸人が氷川のバックダンサーとして登場。したがって、2/14の放送時点で、オンエア上ではまだチャンピオン大会出場が確定していなかった(年間4勝目を果たしていなかった)カンカラ、麒麟、チュートリアル、パンクブーブーの4組を含む、Bブロック出場者10組中8組が事前に判明してしまうという事態につながった。(ちなみに、あとの2組【アンタッチャブル、長井秀和】は仕事の関係で会場にいなかった)
●「金曜かきこみTV」(2004年9月10日)
ますだおかだは、同番組のレギュラー出演者として「お笑い掲示板」の管理人をしている。(番組内では増田が「ボケル」、岡田が「スベル」という名前で登場)
番組内の特別企画「青空プレタポルテinオンエアバトル」で、#209の通常収録終了後に、11番目の挑戦者「青空プレタポルテ」(初挑戦)として約1年半ぶりにオンバトのステージに特別出演。その際、通常の出演者と同様に審査が行われ、結果は417KBだった。(※オンバトではこのことは一切放送されていない)
オンエア時には(2004年度以降は通常放送では使用されていない11番目の色となる)灰色のタマも表示された。
この時の衣装およびネタは全て、同番組の視聴者である小中学生が発案。また、417KBを獲得したことから、同番組内の小中学生の書き込みの笑いのレベルがいかに高いかが示された。(岡田談)
<オンエア内容より>収録時には衣装発案者の中学生や、番組共演者&企画発案者のみうらじゅん氏も観覧に来ていた事も判明。
●「渋谷DEどーも 爆笑オンエアライブ」(2005年5月4日)
5月3日~5日にNHK放送センター(渋谷区)で行われている「渋谷DEどーも’05」の一環として、「みんなの広場 ふれあいホール」から生放送。オンバト常連芸人9組が、ネタ披露や視聴者とのふれあい(ゲーム)を行った。内容はこちらを参照
●「土曜スタジオパーク」(2007年2月24日)
番組内の「こちらNHK情報局 あなたの声に答えます」内で、第9回チャンピオン大会についての案内が放送された。
出場システム、歴代チャンピオンの紹介、過去にオンバトに挑戦して今はお笑い界のトップを走る芸人たちの紹介(陣内智則、ますだおかだ、いつもここから、ドランクドラゴン、テツandトモ)、テツandトモへのインタビュー(大会の思い出、チャンピオンになるためには、オンバトの魅力、チャンピオン大会の「なんでだろう」)、タカアンドトシ&出場20組の紹介、ファイナルの審査員・観覧者募集案内、放送予定。
●「オンエアバトルDX タカアンドトシの言葉か!」(2007年8月17日)
オンバトで育ったタカアンドトシが送る、言葉をテーマにした新感覚バラエティーとして放送。内容はこちらを参照
●「オンエアバトルDX タカアンドトシの正月か!」(2008年1月3日)
上記と同様の内容の新春特番。内容はこちらを参照
●「笑・神・降・臨」(2008~2013年)
NHK総合テレビにおいて、不定期に放送されていた30分番組。毎回1組の芸人がネタをじっくりと見せる。なお、2010年度はオンバト+と同じ時間帯でどちらか1番組を放送。(本番組が月1回、オンバト+がその他の週)

爆笑シャットアウト!

爆笑オンエアバトル・オンバト+終了後の関連番組となる。
バナナマンが司会で、以下の芸人たちが2チームに分かれバトルを展開。ルールの細部は回によって異なる。

●第1回(2014年4月5日深夜(4月6日))
リーダーの「ゴールド芸人」とサブリーダーの「シルバー芸人」1組ずつ、それ以外の「ブロンズ芸人」4組で1チームを組む。ブロンズ芸人の審査方法は、50人の審査員が「シャッター」のついた帽子をかぶり、ネタが面白くなければシャッターを降ろす。10人以上シャッターが降りたらネタは強制終了、ネタをやりきれれば1ポイントが与えられる。ゴールド及びシルバー芸人の審査方法は1対1の対決形式で勝者に得点(シルバーは2ポイント、ゴールドは5ポイント)が与えられ、最終的な得点の多いチームが勝者となる。
●赤チーム
ゴールド芸人:サンドウィッチマン シルバー芸人:オジンオズボーン ブロンズ芸人:ゆりやんレトリィバァ、コブラナッツ、マスオチョップ、永野
●青チーム
ゴールド芸人:笑い飯 シルバー芸人:ジグザグジギー ブロンズ芸人:クマムシ、じゅんいちダビッドソン、勝又、天狗
※当初は3月28日深夜に放送予定だったが4月2日深夜に変更。しかし、チリ沖地震による津波のニュースで中断したため、関西地方以外では4月5日深夜に改めて放送。なお、関西地方では4月13日深夜に放送。

●第2回(2014年8月23日深夜(8月24日))
キャプテン1組とメンバー4組で1チームを組む。「50人の審査員がシャッターのついた帽子をかぶり、ネタが面白くなければシャッターを降ろす。10人以上シャッターが降りたらネタは強制終了」という点は前回と同じ。キャプテンのネタは強制終了はないが、シャッターを降ろす審査員の数も無制限になる。勝敗の判定は得点制からチームごとの降ろされたシャッターの数の合計となり、降ろされたシャッターの数の少なかったチームが勝者となる。
●赤チーム
キャプテン:Hi-Hi メンバー:トレンディエンジェル、あばれる君、うしろシティ、すっぽん大学
●青チーム
キャプテン:鬼ヶ島 メンバー:阿佐ヶ谷姉妹、デニス、ピスタチオ、THE GEESE
※当初は2014年8月9日に放送される予定であったが、台風11号関連ニュースのため8月24日に延期となった。

バナナマンの爆笑ドラゴン(2017年までの放送リストを掲載しています)

タイトルの「ドラゴン」は「ドラフト&ゴング」の意味。
司会はバナナマンであり、芸人たちが2チームに分かれてネタバトルを展開する。
両チーム1組ずつによる対戦形式で、対戦ごとの観客投票によって勝敗が決められる。キャプテン自らチームメンバーを選出するとともに、両チームから将来有望な若手芸人を紹介する「竜の隠し玉」というコーナーがある。

●第1回(2015年4月4日)
●赤チーム(コントチーム)
キャプテン:バイきんぐ
メンバー:シソンヌ、バンビーノ、アイロンヘッド
竜の隠し玉:さくらエビ、マッハスピード豪速球
●青チーム(漫才チーム)
キャプテン:中川家
メンバー:COWCOW、トレンディエンジェル、新宿カウボーイ
竜の隠し玉:ゆんぼだんぷ、ソフトアタッチメント

●第2回(2015年9月5日)
●赤チーム(コントチーム)
キャプテン:東京03
メンバー:ジャングルポケット、ニューヨーク、キングオブコメディ
竜の隠し玉:アナクロニスティック、シューマッハ
●青チーム(漫才チーム)
キャプテン:中川家
メンバー:ナイツ、オジンオズボーン、天竺鼠
竜の隠し玉:笑撃戦隊、ゆんぼだんぷ

●第3回(2016年9月24日)
●赤チーム(コントチーム)
キャプテン:アンガールズ
メンバー:シソンヌ、さらば青春の光、マツモトクラブ
竜の隠し玉:すゑひろがりず、サツマカワRPG
●青チーム(漫才チーム)
キャプテン:スピードワゴン
メンバー:とろサーモン、尼神インター、大自然
竜の隠し玉:Aマッソ、全力じじぃ

●第4回(2016年12月25日)
●赤チーム(コントチーム)
キャプテン:ロバート
メンバー:ライス、マスオチョップ 、チョコレートプラネット
竜の隠し玉:シティホテル3号室
●青チーム(漫才チーム)
キャプテン:サンドウィッチマン
メンバー:三四郎、カミナリ、相席スタート
竜の隠し玉:ORIE

●第5回(2017年3月31日)
●赤チーム(コントチーム)
キャプテン:バイきんぐ
メンバー:インパルス、だーりんず、ニューヨーク
竜の隠し玉:オダウエダ
●青チーム(漫才チーム)
キャプテン:トレンディエンジェル
メンバー:ハマカーン、インディアンス、海原はるか・かなた
竜の隠し玉:ジャイアントジャイアン

●第6回(2017年5月3日)
●赤チーム(コントチーム)
キャプテン:ロッチ
メンバー:ザブングル、天竺鼠、2700
竜の隠し玉:ジェラードン
●青チーム(漫才チーム)
キャプテン:ナイツ
メンバー:三四郎、新宿カウボーイ、母心
竜の隠し玉:きつね

●第7回(2017年8月10日)
●赤チーム(コントチーム)
キャプテン:ジャングルポケット
メンバー:チョコレートプラネット、ヒガシ逢ウサカ、ラバーガール
竜の隠し玉:イブンカ
●青チーム(漫才チーム)
キャプテン:ハライチ
メンバー:相席スタート、ピスタチオ、モンスターエンジン
竜の隠し玉:おとぎばなし

●第8回(2017年12月30日)
●赤チーム(コントチーム)
キャプテン:コロコロチキチキペッパーズ
メンバー:インポッシブル、さらば青春の光、ななまがり
竜の隠し玉:男性ブランコ
●青チーム(漫才チーム)
キャプテン:スピードワゴン
メンバー:囲碁将棋、なすなかにし、POISON GIRL BAND
竜の隠し玉:まんぷくフーフー

番組のエンディング

オンエア獲得芸人のネタが放送された後の番組の流れの変遷について。以下の「見事OAを勝ち取った皆さん」では、オンエア獲得芸人の映像(一組当たり5秒ほど、基本的に音声なし)にて勝利の喜びを表現している。なお、特に記載のない場合はオープニングのBGMについては「番組のオープニング」を参照してください。20年SP(2019.3.23)については、当該ページに掲載しています。
●(爆笑オンエアバトル)#180まで
番組オリジナルBGMにのせて。
「あなたたちです!」→「ジャッジペーパー&敗者コメント」→「見事OAを勝ち取った皆さん」→「終了・次回予告」
●#181~
BGMがタオルズ(2003年「サマーソングバトル」チャンピオン大会出場者)の「君に幸あれ」に変更。
「敗者の人達の退場シーン(#183~)」→「ジャッジペーパー&音無しの敗者のネタの一部」→「あなた達です!」→「終了・次回予告」(#189以降、敗者コメントが一部復活)
※音無しのネタが放送されたのは、#181~#188ではオンエア獲得芸人全て。#189~#197では各回3組ずつ。
●#197~
BGMは同じ。
「敗者の人達の退場シーン」→「ジャッジペーパー&敗者コメント」→「あなた達です!」→「終了・次回予告」 (#200では音無しの敗者のネタの一部が復活[2組放送])
※2004年度の「オンエアバトル冬の陣」(#214~216)では「見事オンエアを勝ち取った皆さん」が復活。熱唱編といっしょに放送された。
●#221~
BGMがヤドカリ(熱唱編初代チャンピオン)の「僕のヒーロー」に変更。流れは変わらない。なお、オープニングもスマイルレンジャー(熱唱編第1回チャンピオン大会3位)の「Let's Dancing」に変更。
●#246~
BGMがヤドカリの「いい顔」(ウィンターソングバトル優勝曲)に変更。その他は変更なし。
●#260~
BGMが三叉路(熱唱オンエアバトル2代目チャンピオン)の「もっともっと」に変更。
●#298~
BGMがヤドカリ(熱唱編初代チャンピオン)の「一生分の一日」に変更。
また、番組の最後に「今回のオンエア」と題し、神田アナがその会の結果を振り返る(オンエア5組の順位とKBを示した後、3組ほどをピックアップしてコメント)コーナーが放送される。
※なお、2008年2月1日までの数週間は、「今回のオンエア」のあとに「第10回チャンピオン大会への道」を放送していたが、2008年2月8日~29日放送分では「第10回チャンピオン大会への道」(29日は出場芸人決定に関する内容)のみが放送され、「今回のオンエア」は放送されなかった。
●#338~
4月はTHE BLUE HEARTSの「人にやさしく」、5月からはCoolioの「C U When U Get There」。
また、番組の最後に「オンバトヒーローズ」と題したコーナーを放送(2008年12月11日放送分は、6組オンエアのため放送なし)。このコーナーでは、かつて番組で活躍した芸人1組をゲストに招き、オンバトの思い出やこれからの挑戦者へのメッセージを語ってもらう。
●#378~
番組オリジナルBGMにのせて、下記の流れとなる。
8組のネタ終了→1位のインタビュー(チャンピオン大会への意気込みなど)→投票開始【5月から8月までは、8組それぞれの投票お願いコメントもあり】→今回のオフエア(敗者コメント・ジャッジペーパー)→「あなたたちです!」
また、番組の最後に「オンバトPREMIUM」と題したコーナーを放送。毎回プレミアムなゲストを招き、ネタを披露してもらう。(4月は第11代チャンピオンのトータルテンボス、5月からは前回の1位、9月からは番組を卒業した複数組が登場)
※なお5月と6月は、前半4組と後半4組の放送の間に、7月と8月は番組の最後に、前回視聴者投票1位バトルに進出決定した芸人のインタビューを放送している。
●(オンバト+)#2~
番組オリジナルBGMにのせて、下記の流れとなる。なお、#1は初回のため「+1」コーナーがなかった。
5組のネタ終了→「あなたたちです!」→視聴者投票およびオフエア芸人の10秒アピール。オフエア芸人については左記の10秒アピール(ネタの再現)であり、それまでの敗者コメントやジャッジペーパーはなし。
番組の最後には、前回の視聴者投票で1位を獲得した芸人のネタを「+1」としてオンエア。
なお、2011年4月2日~4月23日放送分では視聴者投票が行われず、オフエア芸人のネタ紹介を放送した。各週の次の放送の+1もなし。
2011年7月9日放送分では視聴者投票もオフエア芸人のネタ紹介もなし。
●(オンバト+)#41~
番組オリジナルBGMにのせて、下記の流れとなる。
5組のネタ終了→視聴者投票(Part2)およびオフエア芸人の敗者コメント・ジャッジペーパー紹介→「あなたたちです!」
●(オンバト+)#63~
それまで番組の終わりにあったオフエア芸人のコメントが本編の前になり、下記の順番になった。
(1)今回のオフエア
(2)オンエア芸人による、視聴者投票Part1のシステム紹介(1組のネタごとに投票する旨と、各媒体からの投票の仕方)。※6組オンエアの場合は、5位に割り当てられた紹介部分を2組で行う。
(3)本編
(4)1位芸人による、視聴者投票Part2のシステム紹介(5組のうち一番おもしろかった1組に投票)※1位が複数いる場合は、該当の組全員で行う。
(5)あなたたちです!
●(オンバト+)#95~
オフエア芸人のコメントが、番組の最後(本編と「あなたたちです!」の間)に戻った。なお、視聴者投票Part1のシステム紹介は柴崎アナウンサーが行う。

オンバトのオープニング・エンディングを歌うミュージシャンを紹介。(HN鴨さんより情報提供)
★タオルズ公式サイト
西田 療二(ニシダ リョウジ)---担当:ボーカル、ギター/1985.1.8/趣味:ベースボール
田口 真一(タグチ シンイチ)---担当:ボーカル、コーラス、ギター、ハーモニカ/1984.12.1/趣味:野球
【ひとこと】主に東京・自由が丘を中心に活動。2003年夏のサマーソングバトルで6位。爆笑オンエアバトルの181回~第7回チャンピオン大会ファイナルまでのエンディング曲が「君に幸あれ」であった。この曲のサビ「がんばれ~負けるな~」は、何回か爆笑編の出演者にネタにされることがあった。
★キャットフラメンコダンサーズ(2005年3月解散) ※公式サイトは閉鎖。
三尾ケイジ---担当:ボーカル/7.12/岐阜県/A型(→化学薬品を扱う会社に就職)
WATA---『リーダー』担当:エレキギター/6.22/長野県長野市/A型
けんたろう---担当:ウッドベース/3.20/茨城県/A型(→食品会社に就職)
翠---担当:ドラム/7.16/愛知県/AB型(→ドラムスクールの講師を始める)
【ひとこと】名古屋を中心に活動。ロカビリーと呼ばれる激しいリズムの音楽で、2003年夏のサマーソングバトルで優勝。熱唱編では、第5回オンエアの「明日へ」が513KBで熱唱編の最高得点をマークする(2005年4月1日現在)など人気も実力もあったが、2005年3月14日のワンマンライブを最後に解散。ドラムの翠は第29回(2005年5月8日)で同じ愛知で活動する「KETTA MACHINE」のサポートメンバーとして出演。熱唱編第1回チャンピオン大会8位。オンエアバトル爆笑編・209回~220回までのオープニング曲が「猫の詩」であった。また、熱唱オンエアバトル特別編(2005年7月17日)でWATAが解散の理由を明らかにした。
★ヤドカリ公式サイト
ゴー---担当:ボーカル、ギター/1976.10.20/秋田県/?型
タイヘイ---担当:ボーカル、ジャンベ/1980.10.2/福岡県/?型---脱退
<サポートメンバー>
多田ミツヒロ---担当:キーボード
川井 亨---担当:ベース
【ひとこと】主に九州を中心に活動。2003年冬のウインターソングバトルで優勝。熱唱編では第13回でオフエアを経験するも、第1回チャンピオン大会でウインターソングバトルに続いて見事優勝。爆笑オンエアバトルの2005年度のエンディング曲として、4月からは「僕のヒーロー」が、10月15日からは「いい顔」(ウィンターソングバトル優勝曲)が流れる。「いい顔」は、2006年2月3日放送の「ポップジャム」にて演奏された。さらに2007年度のエンディング曲として「一生分の一日」が流れる。
2006年6月28日、ビクターエンタテインメントより「30年後の君へ」でメジャーデビュー。
2009年11月30日、ジャンベ・ボーカルのタイヘイが自身のホームページ内で、本人の意思によりヤドカリを脱退する事を発表。
★ケイタク公式サイト公式ブログ
内山 敬太---担当:ボーカル、ギター/1980.9.9/佐賀県/O型
遠山 卓也---担当:コーラス、ギター/1978.7.29/熊本県/A型
【ひとこと】主に福岡を中心に活動。バンド名の由来は二人の名前から。熱唱編第1回チャンピオン大会2位。2005年7月6日に「小さな光」を含む全3曲で、めでたくメジャーデビュー。同年8月31日に2ndシングル「少しだけ…」が発売され、9月16日放送のポップジャムにこの曲で出演。ポップジャムには、熱唱編司会者のハリガネロックと共に登場した。熱唱オンエアバトルの2005年度のエンディング曲として、4月より「陽はまた昇る」が、10月23日(ハリガネロックのギターの特別講師として出演した回)からは「夕暮れ時に何思ふ」が流れる。
★スマイルレンジャー公式サイト
堂本雄宇---担当:ボーカル
ふじも---担当:ギター
ハイ!加藤---担当:ベース
のぶ---担当:ドラム
【ひとこと】主に兵庫県姫路市を中心に活動。。男気溢れる熱いロックバンド。自称「都会受けしないバンド」らしい。熱唱編第1回チャンピオン大会3位。爆笑オンエアバトルの2005年4月からのオープニング曲が「Let's Dancing」であった。
★ピストルモンキー(ズ)公式サイト
漣ケンタロウ<森下 研太郎(モリシタ ケンタロウ)>---担当:ボーカル/1970.10.29/蠍座/兵庫県/AB型/趣味:フィギュア、映画/特技:ビデオ予約※元ピズキッズとしてメジャーデビュー。初期メンバーとして名を連ねた。
デラ黒田<黒田 真行(クロダ マサユキ)>---担当:ギター/1970.11.2/蠍座/愛知県/愛知県/O型/趣味:パチスロ/特技:そろばん3級 ※元honeyhoneyとしてメジャーデビュー。オンバトでは「黒田さん」という芸名を使っていた時もあった。
キナミ・コレステロール<中山 樹並(ナカヤマ キナミ)>---担当:ベース/1970.12.19/射手座/兵庫県/O型/趣味:パチンコ/特技:ダイエット ※元ピズキッズ。オンバトでは「キナミ・チャン」、「キナミ・ネットワーク」などの芸名を使っていた時もあった。2006年12月29日付で脱退。
パピー・プンプン<小池 孝志(コイケ コウジ)>---担当:ドラム/1973.7.31/獅子座/神奈川県/A型/趣味:ラーメン/特技:早食い ※「Drug Store」、「Safety Blanket」のメンバーとして活動経験あり。オンバトでは「チャーリー小池」→「ハピー笹千代」→「速水ばしゃみち」と毎回のように名前を変えていた。
デューク安田<安田 将人(ヤスダ マサト)>---担当:サックス、フルート/1975.8.14/獅子座/東京都/O型/趣味:乗馬/特技:マッサージ
杉本バッハ<杉本 直之(スギモト ナオユキ)---担当:キーボード/水瓶座/大阪府/A型/趣味:ドライブ/特技:暗記、片手腕立て伏せ※元・ピスキッズのサポートメンバー。
東海林のりお---担当:司会、執事/1973.7.8/蟹座/大阪府/A型/趣味:読書、陶芸/特技:整理整頓 ※自身のバンド「立川亮とタンゴアカシアーノ(公式サイト)」ではボーカル担当。
<サポートメンバー>
オサールメイツ
MASA
aiai
ボンバー
Ke-ko<伊達 恵子>※現在はシンガーソングライター。→公式サイト公式ブログ
横須賀ゲイスターズ※正式なグループ名はTIGER-LILYというチーム名で活動していた。
TUNE-san<常石 哲司>
YASU-chin→公式サイト
【ひとこと】紅白歌合戦出場を目標に掲げ、「輝け(羽ばたけ)、ヤーングフレッシュ」を合い言葉に派手な衣装やダンスなどのパフォーマンスで沸かせてくれる歌謡ロックエンターテイメントバンド。蓮 ケンタロウとコレステロールは、「ピスキッズ」というバンドでメジャーデビューしていた経験を持つ。また、杉本バッハはテレビ朝日系「銭形金太郎」に出演したことがある。第18回でオンエアとなった「駅とブランコ ~恋のステーション~」は509KBで熱唱編第2位のキロバトル数。第1回チャンピオン大会4位。熱唱オンエアバトルの2005年の4月からのオープニング曲が「愛と誠」であった。6回目の出演となった回から東海林のりおが加入。第2回チャンピオン大会2位で大槻ケンヂ賞を受賞
2009年メンバーを一新して、現在の構成になっている。
キング漣---担当:ボーカル
ヒロシ・ドゥ・ソレイユ---担当:ギター/?.9.15
ミハエル・シュン・マッハ---担当:ベース/1974.3.3/神奈川県/横浜市/AB型。
ウリスキー---担当:ドラム/1979.12.8/B型
ムネコ・ハミング---担当:ハミングとパーカッション/5.30/埼玉県/B型
バッハ杉本---担当:キーボード
ミック斉藤---担当:SP
★三叉路公式サイト
松井 正道(マツイ マサミチ)---担当:ボーカル(ギターも担当していたがクビに)/1976.1.8/岐阜県関市/A型/182cm/?kg/趣味:ゲーム、草野球、マンガ
川田 雅之(カワダ マサユキ)---担当:ギター、マンドリン、コーラス/1975.8.17/東京都板橋区/A型/165cm/?kg/趣味:ドライブ(裏道マニア)
混xxx(コン)---担当:ギター、コーラス/1977.9.2/東京都羽村市/B型/166cm/?kg/趣味:読書、何かを創ること
【ひとこと】1999年に結成。結成前メンバーの3人がもともと違うジャンルの音楽(松井正道は演歌、川田雅之はフォーク、カントリー、ブルースなど、混xxxはパンクロック)をやっており、その結成が3本の道が交差したようであることから三叉路と決まった。
演歌好き、フォーク好き、パンク好きの3人による懐かしくも新しい世界を見せつけるフォーク三銃士。美しいギターのアンサンブルとコーラスは絶品。
サマーソングバトルでは予選敗退、オンエアバトル熱唱編でも第9回にオフエアを経験、第1回チャンピン大会5位で番組の曲にタイアップされないなど悔しい経験を乗り越え、熱唱オンエアバトル第2回チャンピオン大会で優勝。
爆笑オンエアバトルの2006年4月からのエンディング曲が「もっともっと」が流れ、2006年8月には、「もっともっと」を1stシングルしてメジャーデビューを果たしている。
2007年12月~2008年1月 放送のNHK「みんなのうた」に3rdシングルにも収録されている『しあわせだいふく』が放送される。
2009年1月より活動を休止していたが、同年4月、吉祥寺の曼荼羅2によるライブから活動を再開。2011年10月10日再び活動を休止する。

勝者コメントとBGM(20年SPについては、当該ページをご参照ください)

勝者コメント部分
ネタ放送前の芸人紹介部分は、これまで何回か変更されている。回数表示は爆笑オンエアバトルのもの。
○#58まで・・・芸人の写真+メンバー名のテロップとアナウンサーのナレーション
○#59~70まで・・・芸人の写真+メンバー名のテロップ+ジャッジペーパーのテロップとアナウンサーのナレーション
○#70~・・・芸人自らのコメントVTR(メンバー名のテロップ入り)→アナウンサーのナレーション
※ただし#202のパラシュート部隊初オンエアの際には、勝者コメントではなく、スタジオでの勝者インタビューの様子がオンエアされた。
※#222からは一部の芸人について、ネタオンエア後の司会とのトーク部分も放送されている。(次の項目を参照)
※#244でタイムマシーン3号が満点を獲得したが、そのときの勝者コメントは通常と異なっていた。
(コメントを言い終わった後、通常「タマ」は動いたまま&芸人の画面がモノクロであるが、このときは言い終えたときに「タマ」が止まり、芸人の画面がカラーのままであった)
※#298からはその回の1位の芸人について、勝者コメント時にテロップでキロバトルと順位が表示されるようになった。
※#338からはそれまでの「OA率 x/x」に代わり「通算成績 x勝x敗」と表示されるようになった。
※#378からはオンエア率は表示されなくなり、代わりに順位が表示されるようになった。

○「爆笑トライアウト」では、アナウンサーのナレーションのみで、芸人のコメントはなし。
○「オンバト+」でも、2010~2011年度においては勝者コメントの流れは変わらない。画面上は、キロバトルの表示のみ。
※2012年度からは勝者コメントがなくなり、本番直前の舞台袖での姿を映したVTR+アナウンサーの紹介ナレーションとなった。

BGM(チェイサー)
2010年度からのオンバト+では、それまでの爆笑オンエアバトルとは全く違うチェイサー(芸人紹介時およびネタ終了時)が使用されている。

2009年度までの爆笑オンエアバトルでは、芸人紹介時に流れる音楽は次のようになっていた。ただし下記は基本パターンであり、例外もあった。
※以下では、チェイサーA: 速いテンポ、チェイサーB: 遅いテンポ とします。
※「熱唱編」「熱唱オンエアバトル」では、A・Bのいずれでもないチェイサー(Cとします)が使用されていた。
※ダンディ坂野の場合は、2000年サマースペシャルの前までは登場時の音楽がそのままチェイサーにも使われていた。
※2006年12月8日放送において、ビックスモールンの登場時にも他とは異なるチェイサーが使われていた。(「今週の挑戦者」内で確認)

【2003年度まで】チェイサーA:出演順が奇数(黒、緑、紫、黄、白)/チェイサーB:出演順が偶数(ピンク、赤、青、グレー、オレンジ)
【2004年度から】チェイサーA:出演順が奇数(赤、黄、緑、オレンジ、黒)/チェイサーB:出演順が偶数(青、ピンク、紫、茶、白)
(2004年9月18日放送分より、チェイサーBがアレンジされた。また、2008年4月3日放送分、2009年4月24日放送分でもさらにアレンジされた)

また、ネタ終了時のチェイサーは下記の通り。(エンドチェイサーA・Bとします)
通常はエンドチェイサーA: “ジャジャジャ ジャジャジャジャ、ジャジャン”。
タイムオーバーで失格になった際には、エンドチェイサーB: “チュル~・・・ン、ジャジャ~ン(エレキギター)、タタタン(のあと鐘の音)”。

なお、2009年度よりスタートした「爆笑トライアウト」では、上記とは全く異なるチェイサーとなっている。

オンエア順とKB順の関係

2006年度まではKBトップ(1位)の芸人は必ずしも1番目にオンエアされていなかった。
しかし2007年度になってからは、毎週トップの芸人が1番目にオンエアされている。さらに上記でも記しているように、1位であることがテロップで紹介されるようにもなっている。
※2009年度よりスタートした「爆笑トライアウト」では、ネタ披露順がそのままオンエア順である。
※2009年度は、毎週トップの芸人が最後(8番目)にオンエアされている。その他は順不同。
※2010年度~(オンバト+)については、順不同である。

司会と芸人のトーク

芸人がネタを披露し、審査(ボール投入)が行われた後、司会とのトークが行われている。内容はオンバトでの出場・成績に関すること(久々の出場、連勝中など)、近況やライブの告知などである。その様子が、2005年4月9日(司会が塚原アナになって2回目の放送)から放送されるようになった。毎回2~3組(主に1位・2位)の芸人について放送される。
※2005年10月1日放送分(タイムマシーン3号が545KBを達成した回)では、舞台袖での計量後のインタビューを放送したため、通常のトークの放送は1組のみ。
※2007年11月16日放送分(上々軍団が545KBを達成した回)でも、舞台袖での計量後のインタビューを放送したため、トークの放送はなし。
※その他のデータについてはこちらを参照
※2008年度はトークがなかったが、2009年度になって復活した。ただし、9月(#383)以降はトークがなかった。
※2010年度(オンバト+)からは1~2組についてトークが放送されている。ただし、2011年4月23日・5月7日放送分では、+1がなかったためにトークが全組放送された。
2011年8月以降は、視聴者投票のシステム変更によりトークが放送される芸人数が増え、5組すべて放送されるようになった。また、計量後の勝者へのインタビュー部分や、ネタ披露後の舞台袖でのコメントもトーク部分としてオンエアされている。

オンバトの番宣

爆笑オンエアバトル時代に、主にNHK教育にて番組の合間に流れている、その週の予告用30秒番宣。
収録は10組のネタ開始直前に行われる。司会者がその週の出場者10組を左から五十音順に紹介している(五十音順になったのは2007年度から)。
※2004年度の「熱唱編」の場合は、ハリガネロックのナレーション&次回予告と同じVTRでのその回の出場者紹介のみ。SP放送回では特別版を放送。
※2004年度においては、総合テレビでは「ポップジャム」の直後、教育テレビでは「中学生日記」や月・水の「天才てれびくん」の直後などに放送されていた。
※2006年度までは、出場者10組が偶数番側(計量時の正面より向かって左側)から紹介されており、本放送前にそこで出場順を知ることができた。