[ 1620] JCPCニュース冬号 記入日時 2008年12月26日(金) 6:10 

国会もやっと昨日で終わり、今日から赤坂も暇になると思います。
でも、まだ残った仕事がいっぱいあります。

日曜日は母の家とお墓の掃除、そして兄に手紙を書きます。
それらが終わってやっと正月を迎える事が出来ます。

昨日JCPCニュースが完成しました。全て編集者さんのお陰です。
取材の失敗(日記1611)は彼が上手に校正して下さいました。

後はニュースを元にJCPCのホームページを更新します。
この仕事も細かい校正があって手間です。年内に終わるかな〜

さて、今年もJCPCニュースは初日の出をトップ画像にしました。
いま天気予報見たら、東京の元旦は晴マーク!
ニュース用に元旦は初日の出を撮影しに行くかな!(^_^)


[ 1619] クリスマスだから日本の宗教を考える 記入日時 2008年12月25日(木) 7:00 

父の葬儀いらい仏事をする事が多くなり、また毎日母の家に行き
仏壇に手を合わせているせいか、宗教の事を考える事が多いです。

昔は無邪気に“メリー・クリスマス”と言ってたのにそれが出来ない。
もちろん、喪に服すという気持ちがあるのだが、何かが違う。

そもそも、日本では初詣や七五三を神社で行い、葬式やお盆などを仏式で行ってきた。そして結婚式は教会で行う人が多い。
それを今まで考えもせず行ってきた。自分も教会で結婚している。

そこで日本の宗教とは何だろうと思って調べた。
日本の宗教 Wikipedia
これはよく書けている。そうか、日本のどこにも神棚と仏壇があり、どちらも普通に拝むのには、神仏習合という理由があったのだ。

そこへ行くとキリスト教は異質だ。いや、日本の宗教観が異質なのだが。神道と仏教が柔軟に他を受け入れているのに対し、キリスト教は他の宗教と境界線を設けようとする。国際紛争の多くが宗教の違いによる事が多いが、これが原因なのだ。

日本では第二次世界大戦時、神道国家主義を唱え神道以外の宗派を弾圧した時期もあった。(宗教的迫害 Wikipedia
しかし古代より神仏混淆を行ってきた日本人には、多くの宗教を受け入れる柔軟な素養があったのだ。この意味は大きい。

現代において、自分自身を無宗教と考える人が多いようだが、それは違うのではないか。やはり神道と仏教、そして儒教をも取り入れた柔軟な宗教観が日本人のそれなのだはないだろうか。いやキリスト教もクリスマスそして結婚式をも受け入れる。

この柔軟な宗教観こそ、平和な世界を作るのには大事なのではないだろうか。そうなのだ。メリー・クリスマス。多いに結構!
正月になったら神社に行っていっぱい祈ろう。そして家に帰り仏壇に向かって先祖を弔おう。それでいいのだ。合掌!


[ 1618] 久しぶりのレバンテ 記入日時 2008年12月24日(水) 7:20 

久しぶりに国際フォーラムのレバンテに行ってきました。(日記446)
←写真は2001年に僕が撮影した今はないレバンテの建物です。

右側がJR有楽町駅、左が銀座、正面を進むとマリオン。
2003年から再開発で取り壊され、今は丸井などに変貌しています。

レバンテの名称は「ビア&レストラン レバンテ」です。
当時も古い建物で名もビアレストンなので、行き交う人はこの店が的矢(まとや=三重県志摩半島)の牡蠣が食べられる有名な店と知る人がほとんどいません。

この店を教えてくれたのは、ITNのYさんです。
それまでの僕は牡蠣が一番の苦手で食べれませんでした。

それが1992年だったと思います。Yさんと出会って間もなくこの店で牡蠣フライと牡蠣のピラフを頂いたのです。その美味しい事!

世の中が一瞬にして変わりました。その時はまだ生ガキを食べませんでしたが、生ガキに挑戦するのも時間の問題でした。
あっという間に牡蠣が好きになったのです。それ以来レバンテにはよく通いましたし、五反田の東京オイスターバー(日記86)2004年に品川に出来たオイスター・バーにも開店と同時に行って牡蠣を食するほどになったのです。(日記519)

さて、話が昨日のレバンテに戻ります。生ガキが1個¥450。昔は¥400でした。さすが的矢の牡蠣!美味しいかったー
牡蠣フライはタルタルソースで頂きますが、やはり美味しい! パスタは濃厚なオイスターソースいっぱい。これも絶品です。

ただ、牡蠣のピラフが昔とちょっと違う感じです。(写真右端)何が違うんだろう。牡蠣のピラフで僕の人生が変わったのに。
しかし、大満足で帰ってきました。今度は五反田のグリルエフに行って牡蠣のソテーを食べたいです〜(^_^)


[ 1617] Welcome To My Living Room 記入日時 2008年12月23日(火) 7:10 

WOWOWで12月21日放送された、キャロル・キングのライブを見た。
最後の伝説 キャロル・キング Welcome To My Living Room

11月にライブがあるのを知り(日記1577)待ちに待った放送でした。
もちろん若い時も素敵だったけれど、いまも本当に素敵です!!

ステージはツアータイトルのように、ステージ中央にソファーがあり彼女のリビングルームのようです。

1曲目は「つづれおり」から「Beautiful」(←ここで視聴できます)
最初はちょっと声が出てないかな。でも力強いピアノがそれを補う。

続いてツアータイトル「Welcome To My Living Room」新しい曲の後「Up On The Roof」など懐かしい曲が続きます。
もうこの頃には伸びやかでちょっとハスキーな声は昔と変わらず、
聞く者をぐいぐい引き込み日本語を交え客に手拍子を催促します。

ジーンズに着替えて、新アルバムから「Love Makes The World」
そして「You’ve Got A Friend」ではもう僕も涙で一緒に歌ってます。

それにしても66才。なんと素敵なんでしょう。
18年ぶりの単独公演でしたが、毎年ステージを見せて欲しいです。
キャロル。あなたと一緒の時代に生まれて良かった!


[ 1616] Akiyoさんのリリコイバター 記入日時 2008年12月22日(月) 6:50 

今年から新しい事務員さんが事務仕事を手伝ってくれているのだがどうしても僕がやらきゃならない仕事がある。
結局昨日は朝から夕方4時までびっちり仕事してました〜

その後「クラブワールドカップ」をずっと見てました。
ガンバ大阪の世界3位はお見事!
マンU とリガ・デ・キトの試合も最高に面白かったですね。
ルーニーのボールを持ってからトップスピードまでの早い事!

写真はマウイのAkiyoさん(日記1579)から頂いたリリコイバター
Akiyoさんがパッションフルーツから作った(Akiyoブログ)のですが味がキャラメルみたいですっごく美味しいんです。

Akiyoさんは知らぬ間に日本にいて、あっという間にもうマウイです。
あのスピードと、マウイのゆったりした感じがどうも信じられない。
それを確かめに行きます。そしてホキパ(日記1582)に行きます!


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