[ 1750] ただいま640gのやんちゃ坊主 記入日時 2009年06月22日(月) 7:10 

まったく雨の日曜日でしたね。
仕事終わった後、ずっと家にいました。
映画を見て、Amazonで買い物して(^^;;、そして福ちゃんの撮影。

福ちゃんは6月10日に500gでしたが(日記1738)現在640gです。
急に大きくなると思いましたが、そんな事はなく可愛いまんま。

しかし、子猫ってじっとしてない。
子猫の撮影がこんな難しいとは思いませんでした。
50枚くらい写しましたが、どれもいいのがなくてこんな写真です。

でもいま福ちゃんに会いに行くと、すぐじゃれつくんです。
ホント可愛いですよ!

上手く撮影出来ませんでしたが、動画もアップしました〜(^_^)
福ちゃん 09061810


[ 1749] ところで、息に自信ありますか? 記入日時 2009年06月21日(日) 5:40 

雨の日曜日。午前中いつものように仕事して、午後の予定はない。
いや、家の片付けの手伝いのはずだった。

実はわが家は築10年を越し、ついに外壁の塗装をする事になった。
アッコさんは泣く泣く外壁にはってるバラなどを撤去し始めた。
でも、この雨じゃ中止かな〜

さて、写真はまたAmazonでおもちゃを買った。(^^;;
TANITA ブレスチェッカー

皆さんは自分の息に自信ありますか?
僕はここに来て、深酒のせいか息に自信がない。(^^;;

そこでこんなものを買ってみた。揮発性硫化物という成分を半導体ガスセンサで計測し、0〜5までの6段階の評価をする。
0はほとんど出ない。良くて1かな。皆さんも測ってあげるよ〜(^_^)


[ 1748] お総菜パーティー 記入日時 2009年06月20日(土) 7:00 

急きょ僕のわがままでオオバ君の家でお総菜パーティーになった。
ルイ(Gallery)が忙しいので、各自お総菜を持ち寄っての飲み会。

仕事の話をしているとルイが「仕事の話はやめようよ〜」と言うが、やっぱり仕事の話になってしまう(^_^)

写真左にパンツ飲み会として初登場の中村くん。

サーファーだ。
今度、鵠沼に行く時はついて行こうかな〜(^_^)
kageちゃん(日記1729)オオバ君、ルイ、中村くん。また飲もう!


[ 1747] 1を聞いて10を知る ― 俊輔を再び考える ― 記入日時 2009年06月19日(金) 6:50 

あれから何で俊輔が代表に合わないか考えた。

1)俊輔の運動量はチーム一なのに、逆に回りが走らなくなる。
典型的なのが同じ右サイドの内田。俊輔が前にいると走らない。
俊輔以外のFWならオーバーラップする。遠慮して走らない感じ。

2)とにかくチームの連携が悪くなる。チームの一体感が弱まる。
明確な理由が分からないが、俊輔がチームリーダーとして引っ張る意識が強すぎて、回りが俊輔を超えて動かなくなるのだと思う。
ここ数試合の彼が入った試合と入らない試合を比べてそう思う。

僕の結論は、俊輔をボランチにし守備的な試合のみに使う。
俊輔の運動量はチーム一。そしてFKの武器もある。引いた試合にぴったりなのだ。しかし、守備的な戦い方というのは一番難しい。

FWの前線からプレス、攻撃への切り替えの早さ、サイド攻撃。この日本のサッカーと、守備的な戦法を融合させれられるかどうかだ。

さて写真はお客様から頂いたサルデーニャのワイン。サルデーニャは地中海に浮かびイタリアとアフリカの中間に位置する。
地名はイタリアの足跡の意から、ギリシャ人はサンダリオンと呼びサンダルの語源に。鰯のサーディンもこの島が語源だ。

州都はカリアリ。同名のサッカーチームがある。カリアリは現在、セリエAで9位につける強豪だ。イタリアワインはこのように
県名とその州都、そしてその地域のサッカーチームと一緒に覚えるといい。(cf.バローロ=ピエモンテ=トリノ=ユベントス)

サルデーニャは調べると面白い。古くは紀元前8世紀にフェニキア人によって創られた。フェニキア人はなんとレバノン出身。
そしてローマ帝国やスペインの侵略を受けながら独特の文化を築き、近年にピエモンテとサルデーニャ王国を形成する。

サルデーニャ王国は海を隔てたピエモンテのトリノに首都を置き、1861年のイタリア王国統一の中心的な国家だったのだ。
その侵略の歴史は村々に城壁を作らせた。しかしそれが今では素晴らしい風景になっている。「小さな村の物語 イタリア
今宵はパンツ仲間(日記1664)の家で飲み会だ! このワインを飲みながら業界の話、サッカーの話、イタリアの話をしよう


[ 1746] 次を考えよう!―最終予選「オーストラリア戦」― 記入日時 2009年06月18日(木) 7:10 

去年の2月タイ戦からのワールドカップアジア予選が終わった。
予選が始る前、オーストラリアがオセアニアからアジアに入る事に非常に危惧したが、1-2で負けはしたがこの試合だけ考えるなら、結果的に良かったのだと思う。

予選が終わりオーストラリア、日本、韓国そして北朝鮮が44年ぶり出場を決め、これがアジアの新しい勢力図になった。

ワールドカップは本戦よりも予選が非常に重要で、特に欧州や南米などは日本より強いチームが本戦に出れずに涙を呑む。
本戦出場を決める事はそれは本当に大変な事なのだが、それでも欧州などと比較すれば4.5枠は今の日本には恵まれている。

今までは韓国、中国がよきライバルで、そこにオーストラリアが入り今回の敗戦でも分かったように、オーストラリアは欧州のチームだ。
体力、スピードがワールドレベルだったのだ。
これからライバルとして切磋琢磨すれば、必ずいい結果が出る。

さて、それとは別にこれからの事だ。昨日の試合を振り返ると、DFに中澤を、ボランチに遠藤、長谷部を欠いたのが痛かった。
特に中澤の欠場は今回の2失点と無縁ではない。この問題、もし闘莉王、中澤を欠いた場合の高さ不足をどう補うかだ。

次にFWだ。玉田、松井、岡崎は及第点だろう。特に岡崎は今回の予選で初めから注目していたが(日記1683)、今度1年でもっと成長して欲しい。そして僕の推す本田だ(日記1731)。彼のような強引さはどうしても今後の日本には必要なのだ。

最後にやはり問題はトップ下だ。今回中村俊輔が結果的に出られず、中村憲剛だけのスタメンだった。僕はこれで良かったと思っている(日記1739)。俊輔の問題ではないのだ。どうしてもチームと俊輔が合わないと僕は思うのだ

そうかと言って俊輔を外すのも岡ちゃんとしても難しい問題だ。幸い、今日のニュースで俊輔がスペインリーグに移籍する話が出ていた。僕はこれは俊輔を外すいいチャンスだと思う。(俊輔ファンには申しわけない。僕も個人的に俊輔が好きなのだ。)

後1年ある。いや後1年しかない。それまでに、昨日の敗戦で知ったワールドレベルのサッカーに1歩でも近づいて欲しい!


Copyright (C) 1988 IDEA Corp. All rights reserved.
idea@mxd.mesh.ne.jp