[ 2065] 二宮に漁港があるのか? 記入日時 2010年06月11日(金) 7:00 

目黒の碑文谷に前から気になる店がありました。
朝どり直送 二宮漁場」看板と店。店では食事も出来そうです。
国府津−大磯の探索する際も、この店が気になり調べたのですがどうも二宮には漁港などないのです。どうなってるんだ?
母庵(ままあん)」昨日、ランチをしながら聞いてきました。
店の左は魚屋さんです。ここの店員さんに聞くと二宮で定置網した魚を仕入れるそうです。だから二宮"漁港”でなく"漁場”なのです。
地図で見ると小さい防波堤のようです。(GoogleMap)
でも、検索すると二宮漁港としても出てます。これが漁港?(^_^)
さて、母庵のランチ。前菜が何品も出てきて¥1500です。
昨日のお刺身はかつおほうぼう。安くて美味しい!いいかも〜
2段目右の写真が小さくて値段が見えないですが、アジ一夜干し\700を次回は買おうと思います!高いだけ美味しいかな〜(^_^)


[ 2064] 内なる世界と外なる世界 記入日時 2010年06月10日(木) 7:30 

本を読んでいないからと言って恥じる事はない。
物を知らないからと恥じる事もない。本を読むな!(日記1980)
問題は自分自身の中にイデア(idea)があるかないかだ。
いやそれも大した事ではない。
問題なのは内なる世界外なる世界を融合せしめたかどうかだ。
なぜこんな話を始めたかと言うと、Yさんがmixi日記「ツァラトゥストラはかく語りき」という話を書き始めたからなのだ。僕は本は読まないのでニーチェは読んでいない。(笑)
思うに、Yさんはニーチェと自分を重ね合わせているのだと思う。Yさんの大好きなワーグナーとニーチェの仲が非常に良かったのに、ニーチェの頑固な一徹さが二人を乖離させてしまう。
かくして老人は孤高にいたる。(日記2052)
男は同じと、Yさん日記を読んで思ったのです。
さて、問題は内なる世界外なる世界を融合せしめたかどうかだ。
僕はこの言葉をコリン・ウィルソンの「宗教と反抗人」を読んで以来使い始めている。僕はこの本をカトマンズのハシシ・ショップの3階で延々と読んでいた。(Afghan日記)
その頃、実存主義とは何か知らなかったが、結果的に学んだのだ。
実存主義を一言で表すのは難しい。しかし僕はコリン・ウィルソンを通じて内なる世界外なる世界を理解したのだ。
では、内なる世界と外なる世界の融合とは何か。
この問題も一言で書けたら、悩みはしない。
かくして人は永遠に悩み、自分探しの旅に出る。
自分は誰なのか。そして自分はどこへ行くのか。(日記2056)
しかし、人には時間がある。時間があるから苦しむ。
凡人にとって内なる世界と外なる世界を見極める事は苦しい。
例えていえば子供、老人は往々にしてこの境目を越せる。
しかしこの作業を生業としている人達がいる。
芸術家と呼ばれる人達だ。
内なる世界を見つめていると、外なる世界の境目が見えなくなる。
それこそが究極の融合なのだが、これが危険なのだ。
芸術家はかくして発狂するか、死してその境目を見る事になる。
やはりこれ以上書くのはよそう。外なる世界に押しつぶされそうだ。
いつかまた、時をあらためて書こう。


[ 2063] 福ちゃんはこんなに大人になりました! 記入日時 2010年06月09日(水) 7:10 

福ちゃんが我が家に来てから、1年になりました。(日記1734)
半年前とそんなに変わりないですね。(笑)(日記1931)
福ちゃんの性格は猫好き、人嫌いです。(日記1884)
だから、家にいる時すごく大人しい。帰ってきても分からないくらい。
ところがテディーは帰ってくるとミャーミャー「帰ってきたよ〜」と鳴く。
そして体にすり寄ってくる。ミャー、ミャー。
福ちゃんは人と会っても知らんぷりです。家にもすぐ入らない。
その性格の違いが面白いです。
さて、そのテディーは夏の陽気になったら、家にほとんどいません。
昨日も福ちゃんしかいないので、福ちゃんだけ撮影しました。
(Gallery)
ミャーミャーうるさいテディー。静かな福ちゃん。
ふたりとも可愛いです〜


[ 2062] これから行きたいところ 記入日時 2010年06月08日(火) 7:00 

大磯から帰り写真を見ると、カメラを持った旅の良さを再発見する。
自分しか見えない風景」これを撮りたい事に気づかされた。
さて、次はどこに行こう。そう思い地図を見ると千葉、神奈川の海は大磯−国府津間がつながり、それなりに一巡した。
ところがまだ行ってない「猿島」があった。Yさんとも行こうと話した。
しかし猿島は海遊びにはいいが、撮影にはどうだろう。
無人島に行った」この人の写真のように誰が写しても同じような観光案内的な写真しか撮れないのではないだろうか。
それならいっそ、もっと撮影したい場所がある。
飲み屋街で呑んでいる人達。
実はいま一番行きたい場所は「京成立石」なのだ。
以前ITNのギョピちゃんが渋江公園にコートを取って、テニスをした。
銭湯に入ってどこかで飲んだが、どこか忘れた。(銭湯はもうない)
調べると京成立石には仲見世も、呑んべ横丁もある。大井町の東小路のような猥雑な感じもたまらない。立石に行こう!
そう思うと、続々と行きたい場所が出てくる。「門前仲町」。「赤羽 OK横丁」。飲みに行くのではない!撮影に行くのだ〜!



[ 2061] 国府津、二宮、大磯探索 記入日時 2010年06月07日(月) 7:00 

行ってきました!
国府津、二宮、大磯!

帰ってから万歩計を見ると2万3千歩。
距離にして14kmだ。

本当によく歩いた。
疲れた〜

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