27日の夜、外は雨。
この一週間ですっかり秋に入りきり、
稲田の穂は、もう十分に黄色ばんで、
朝出勤する時は、長袖シャツに間(あい)のジャンバーを羽織っています。
伝言板に書かれたshimuroさんの事故については、
詳細を書かれているshimuroさんご自身のHPをご覧ください。
(拙HPの駅にもリンクを貼ってあります)
「事故原因と聴覚障害とは無関係である」とshimuroさんが、述べられている通りですが、
救急車に乗るところや、応急手当で説明を受けるところ、
更にいろいろ連絡や手続きなどがあり、
聴覚障害があると、この様に事が運ばれる事、
どなたにも知っていただきたいと思いました。
聴覚障害者本人だけでなく、です。
事故に対して、相手が聴覚障害者であっても、
誠実に対応して欲しいと思うのは同感です。
カミさんが接触事故を起こした時を思い出し、
思わずキーボードを強く叩いてしまう!(^^ゞ
これを書いている今は、
金曜日の夜ですが、
ERYは、先週で終りました。
最後のカーターとピーターとのツーショットを見て、
このシリーズの最初の頃を思い出した方もいるのでは?
気のせいか、このシリーズの誰もが疲れ過ぎのような雰囲気です。
このようにシリーズを長くやるのは、いろいろ困難ですが、
その困難さを如何に乗り切っていくかという期待を抱いて、
Zシリーズを待つとしましょう。
(衛星放送ですでにお楽しみの方も居ますが…)
この一つの区切りで、読書への弾みがつき、
いろいろ読み出しています。
それは、さておき、実は、
先週の下記の文章を書いている最中に、
近所で火事があったのです。
午後9時半頃から、モーターの音がうるさくて、
誰かがバイクをつけたままにしているのかと思っているうちに、
サイレンが鳴り響き、近くで消えたのにビックリしました。
窓を開けると、電車通りの辺りから黒煙が立ち上っています。
息子とカミさんが飛び出して見に行きました。
私は、娘の傍にいて、彼らの帰りを待ちますが、なかなか帰りません。
やっと帰ったカミさんと入れ替わりに外へ出てみると、
消防車が何台も電車通りのあちらこちらにあって驚きました。
いつの間に、こんなに…!
先程のうるさいモーターの音は、消火栓から水を汲み上げるモーターの音でした。
通りの此処彼処に消火栓があって、こんなにあったの?!
それから、車が何台も通行止めの最中に止められたままになっており、
電車も二台(おそらく終電からの二台)止まっていました。
無論、いずれも運転手は居ません。
近所の同級生達と一緒に居る息子を人込みの中にようよう見つけてホッとする。
火事の現場は、小橋と中納言の電停の中ほどにある、通りに面したビルの裏手にある倉庫でした。
窓が高いところにあるだけの建物で、なかなか消火が捗らず、
5,6時間後、壁に穴をあけて漸く鎮火しました。
夜明け前の事です。
皆さん、火の用心! |