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Report(レポート) :
2号 乗船〜ビュー登場まで <reported by チョビ>

乗船するには乗船証が必要とのことで、
テレホンカード状の乗船証を見せて、順次入場。

乗船証には、氏名・国籍・部屋番号・船客番号が書いてある。
裏は、“おりえんとびーなす号”の写真。これはビューものではなかった、、。 
しょうがないか。6(⌒〜⌒ι) ←贅沢!


入って、まず目にしたのは、大きなシャンデリア。
そして絨毯敷きの螺旋階段(手すりは、もちろん金色)
「さすが客船!フェリーとは違うっ!」と平民チョビは関心しきり。

生ピアノの音色が聞こえてきます。曲は、「浪漫飛行」。
「ほぉ〜、ピアニストが弾いているのか」と思って螺旋階段の下を見たら、、、自動
伴奏だった。(笑)

螺旋階段はお船の中央を、1階から3階まで吹き抜けになってます。
自動演奏のピアノの横には、いつも船にあると思われる女性の像。
ピアノの前には、昇展の入り口にあったビューチーの銅像ならぬ銀像。(笑)

“銀像、愛のテーマ、、。”
あっ! あれは、「きんぞう」だったわ。 失敬っ失敬っ!(^o^)丿←いまだ修復
が、、。(~_~;)

階段を上りきった3F(=乗船口)には、階段を囲むようにしてビューのステージ衣
装の数々が、私たちを迎えている、、。

「触りてぇ〜!写真撮りてぇ〜!近くで見てぇ〜!(*≧∇≦) ニオイを嗅ぎてぇ〜
(?)!!(≧∇≦*) 」

と、ココロははやるものの、身重(?)のビューラー達、、。

まずは、乗船証に書かれた番号の自分の部屋に向かいます。

私は、ディカプリ部屋なので、2F。

前記の通り、トランク率多しのビューラー。
螺旋階段を前にして、ちょっと息を呑む、、。 

っんが!(;`O´)o  
そこは客船・動くホテル。しっかりボーイさんが降ろしてくれます。
ただ、階段が終わったら自力でした。そして、車輪無しカバンの私は、ずっと自
力、、。(~_~;)

カード式のカギの多い昨今ですが、部屋は普通の金属の鍵。
わりと年季の入った感じです。

何故か、部屋番号の裏には、アルファベット番号も。
こんなおバカでも、覚えられそうな番号の部屋を目指し、GO!

で、部屋のまえに到着。
もしかして同室の方が既に入室されているかも知れないので、ノックして、いざ入
室。

誰も居ない。 まだの様です。
部屋の検分をしていたら、まもなく同室となるお二方が来られ、
相棒と一緒に、二人組同士、お互いご挨拶。

挨拶もそこそこ、4人で部屋の検分を続行。
部屋に入ってすぐ右手の壁が作り付けのクローゼット(錠付き)。
縦長個人ロッカーくらいのものが4つ。靴が2足入るくらいの横幅。
それと、コインロッカーくらいの戸付きの棚が4つ。縦長には、A.B.C.Dの表
記。
ど〜も、説明はないが渡されたカギの番号と対応している様子。

入って左手は、トイレ&シャワー。
ホテルにありがちなユニット式ではなくて、タイル貼り。
ただ、プールサイドの床みたいで、高級感はない。そして狭い。

右をクローゼット、左をトイレ&シャワーに挟まれた廊下をドアを開けて3歩歩く
と、もう部屋の真ん中。(笑)
(、、、なんせ、ディカプリ部屋だから、、。(^。^;))

もう、ベッドは左右2段の4つが既にしつらえてある。(鉄梯子つき)

あと、背もたれ付長椅子(ソファもどき)と、
鏡台らしきもの(楽屋のメイク室っぽい簡素な作り付け)が、真ん中の廊下を挟んで
あります。
その2つに挟まれて、90×40センチくらいのテーブル。

感じとしてはドア開けて、

・左手前:トイレ&シャワー
 右手前:クローゼット(錠付き)&戸付きの棚

・左右:2段のベッド

・右奥:ソファもどき
 左奥:鏡台らしきもの
 窓の手前:テーブル

そしてそれらの間を通ると、突き当たりの窓に到着。
2Fは丸窓。お船特有のかたち。海がシケた時のために、白い鉄のフタが置いてあ
る。
内装は、壁等白一色。

窓のふもとには、クーラー。ちょっとかび臭い、、。(~_~;)
 ↑やっぱディカプリ部屋だからぁ〜?

ふと鏡台を見ると、ないか置いてある。
でそこには既にビューチー&WCVからの “ For You ”モノの数々
が、、。

白い箱4つと、白い袋4つ。ドラガジアクッキーと同じ赤い丸い箱。
そしてそれらが重なって置いてある上に、1枚のカードが、、。
そこには、霧の中に佇むビューチーの姿と以下のメッセージが、、、



    もう帰れません。覚悟して...

                  石井竜也



「きゃ〜!!覚悟してだって〜!! (≧フ≦)
  そうよね、もう船に乗ったから帰れないよね。
  でも、テッペイちゃんも帰れないよね〜!?」

などと、盛り上がる4人。

(カードの写真は、多分、DORAGOMANIAのFILM3−4のときの
 撮影と思われる。薄緑に霧がかかったようになっているので、ドラのチラシのよう
に、衣装が赤く見えない。)

白い箱の中味は、カップ&ソーサー。ドラツアーのカップの白い版ですね。
以前、HATIで同じ感じのものが売られていたけど、これは持ち手が羽。今回の
は、渦巻き。
カップ・ソーサーとも、裏には、灰色でスキンシップツアーのロゴ入り。

白い袋は25×17センチのワッフル生地で出来た巾着。(ひも灰色)
スキンシップのロゴが灰色で刺繍されている。
中には、同じワッフル生地で出来た、ヘアターバンとヘアゴム。
ビロードタオル地のフェイスタオル。中身は以上3点。
これらも全て白で、同じ様に刺繍されています。(凝ってる!)
 ↑これ、使っちゃった人居るのかな?(・・?)

ドラクッキーの箱には、4枚入りのクッキー一袋と、マカロン4種。

ここまでを、荷物の整理と同時に行いながら検分完了。

カメラを持って、衣装が飾ってある3FへGO!(;>ω<)/

部屋出て、廊下を通り、2F中央から螺旋階段を上がって行きます。
まだ自動演奏がかかっていて、曲は、「KAMAKAMA」、、。

「この曲を、ピアノに弾かすかぁ〜?(~_~;)」
なんか、日本のわらべ歌をピアノ曲にしたような違和感があります。(;^_^A
拍子抜けしながら3Fへ行き、撮影開始。まだみんなお部屋に居るようで空いてい
る。

衣装は、

◆花まつり当時の、ポンキッキイベントで着た黄色ジャケット
◆サーカスでのグレーっぽい花模様の上下。
◆サーカス二人芝居(ラッパ吹き)の、帽子と上着×2
◆トランス一人芝居・リバーシブル学生服
◆SHS・ドルフィンズワールド〜の蒼上着
◆T−STAGEでの黒白モザイク上下
◆ドラ・エンジェルショー河童のピンクチャイナ
 (オープニングのバリ冠・ビュー&コータロー&マリーザ分)
◆トランスオープニング赤ラメ
◆T−STAGE赤
◆黒タキシード
◆赤タキシード
◆夢で愛魔性の白ジャケット

などなど総勢22点! 思いっきり撮影したっ!!
ただし、初日は、乗船口に向いているのもあったので、それは次の日に撮りました。

“お手を触れないで下さい。”とか書いてあるけど、別段、とがめる人や見張ってい
る人は居ない。

でも、みんな畏れ多くて、腕を組むような感じで写真をとる程度でやめている。
(笑)

私は、メールで番号教えあった、メル友さんと出会うべく、銀ピカK−TI(愛称:
銀ちゃん)で電話をかける。
が、銀ピカの定めで電波が悪い。(;^_^A でも、何とか逢える。こう言う時、お
互い銀ピカだと大変だ。
ちなみに相手のK−TIの名前は饅頭郎。
静岡のドラ初日の頃に、私が一方的に勧めて命名。
その後、その方も名前の意味がわかり、気に入って呼び続けてくれているらしい。
(^_^)

で、この方は4Fだったので、2Fとの違いを見せてもらうべく、
実際逢ったのは初めてながら、早速に、「いいですかぁ〜?」っていきなりお部屋訪
問。
2Fとの違いは窓が少し大きく四角いとこだけでした。

そうこうしている内に、最初の集まり、13:50 ウェルカムレセプション(立
食)。   
スポーツデッキに集合の船内放送がかかる。

相棒さんと、6Fスポーツデッキへ、、。
船尾部にあるそのデッキは、テニスコート2面くらいの甲板で、
床は木製。最船尾の方に、マイクが校長先生が乗るような朝礼台の上にセッティング
されています。

デッキの船首側は、6Fの壁で終わってて、上は7F。
6Fのデッキから見ると、7Fはバルコニーに居るみたいに見えます。

チョビは、最初7F部分に現れるだろうと思っていたものの、反対側に「朝礼台があ
るよ。」と教えてもらい移動。

スポーツデッキには、テーブルがいくつかあって、
それらの周囲には、マンゴスチンや、メロン、巨峰、スイカなどのフルーツ各種。
トーストして小さな三角にしたサンドイッチなどが置いてあり、ブッフェ方式。
飲み物は、オレンジジュースやシャンパンなど。

このシャンパンは、ほんのりピーチ風味。私がお代わりできたからアルコール度数も
低いはず、、。
ボーイさんが巡回して、ドンドン次いでくれます。気に入ったが、銘柄はわからず。

みんな、食事しながらも気はそぞろ、、。
オマケに、日光当たるし、風の向きで船の排気ガスくるし、サンドイッチ&フルーツ
は、暑さで乾燥気味。

「早く出てきて、ビューチー!(^ヘ^;  」と思っていたところに、ある曲のイン
トロがっ!

♪チャチャッチャチャチャッ チャ〜ラ〜ラッ〜
 チャチャッチャチャチャッ チャ〜ラ〜ラッ〜

曲は、「ダンシングヒーロー」 by ヨーコ・荻野目

みんなビューだと思った中、登場したのは、タキシード姿のマネージャー新田氏。

「ど〜も〜!私、石井のマネージャーをしております、
 ダンシングヒーロー新田で御座います。
 皆様、ようこそ『スキンシップツアー』おりえんとびーなす号へ!
 まずは、WCVを代表いたしまして、伊藤よりご挨拶を致します。」

そこで、『顔面王』こと、伊藤さん登場!
実は、顔面王さんをマジマジと見たのはこれが初めて。
何故、石井さんと長い間スタッフでいることが何だか納得。
何かねぇ〜、人柄がにじみ出ていますね♪(*´∇`*)
 
一折の挨拶の言葉があり、
「なるべく、皆様からのプレゼントは、写真撮影で皆様の手から
 直接、石井に渡せるようにするつもりですので、
 船内などでの石井の移動の際にはご協力お願いします。」

とのことで、「うわぁ〜♪(*^▽^*)」と反応するビューラー。

マイクは、新田氏にかえって、

「皆様には、今、シャンパンなどを楽しんで頂いているので御座いますが、
 このまましばらくご歓談頂いて、石井が、石井ビューチーが来ますのは、14時3
0分頃となります。」

には、「ッエ〜〜〜〜?!(ー△ー;)」と反応。(笑)

でも仕方なく待つ。
この間、「ビューチーは何処に出てくるのか?(ーー;)」について、ビューラー同士
話し合う。

その時、丁度ヘリが船上を通り、

「ルパンみたいに、縄梯子で降りて来たりして、、。
 梯子に片足かけて、片手に薔薇の花束もったりしてさぁ♪ヽ( ´ー`)ノ 」

なんて、薔華なことをほざいてたのは、、、他ならぬ私です。(爆)

そして、14時30分。
まだ、何の反応もなし。
そして35分。曲と共にあのお方がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

次号に続く、、。 〜キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー〜

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