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Report(レポート) :
第5号 船内探索〜サプライズパーティまで <reported by チョビ>
★メインラウンジから帰る途中でも、船内を散策。
そこで自動販売機を発見。早速ジュースを買っておく。
船内は、スペースが貴重なのに、廊下にあるのではなく、部屋みたいに1スペース設
けてました。
やっぱ、仕様が“ホテル”なのね♪
確か130円くらいで、お高くなかった。
売ってたのはファンタとか、きりりとか、、。ごく普通のもの。
★部屋に帰って
缶ジュースを部屋の冷蔵庫に入れてから、テレビを見る。
(冷蔵庫は鏡台の足元右側にある。中は空。
庫内の金属部分の一部だけが、冷凍庫になっている。製氷皿もあり。
ホテルにありがちな正方形のもの。
テレビは窓の左横、鏡台の右上壁側にあり、大きさは20型ぐらい?)
一応、各チャンネルがあるが、マトモに写るのは、BS1&2ぐらい。
折りしも、オリンピック中だったので、殆どが、その実況中継番組。
あとは、おりびの案内と、それと何故か神秘学がっ?!
一瞬、スカパーかな?と思ったけど、ビデオを流してるよう。
で、セルビデオと違い、間に各コンサートビデオから、
サーカスのチャイルドデイズメモリーなどの曲が挿入されている。
いやぁ、『黒服の説教』久しぶりに見た♪(*^-^*)
神秘学チケットが当選したくらいなんだから、
全巻購入したけど、2回ずつぐらいしか見れていない。(∩_∩)ゞ←ばち当たり!
コータロー兄さんのダンス講座では、『ハエとトド』をやっていて、部屋の何人かで
復習してみたり、
T−STAGEのことについて語ってみたり、、。(部屋の4人は、全員参加してい
た。サスガッ!)
勿論、泉麻人やみうらじゅんの回も流れていた。
お船後の本家のお題“トン芸”を考えると、多分、本人も見ていたんだろうな♪
お部屋にはBCMのチャンネル&ボリューム調整も、鏡台の所に付いていて、
CH1:船内放送
CH2:ビューティーCD
CH3:イージーリスニング の3放送が選択できるようになっていました。
船内のBGMは、全てエレベーターに至るまで、CH2:ビューティーCD。
1日目〜1日ごとに違いました。GUY ACRI DEEPだったかな?
1日目の夜、ツアーデスクに、「同じCDばかりなので、変えてください。」
と言いに来ていた人がいて、横で聞いててギョッ。(@_@;)
、、、色んな人がいるもんだ。(;^_^A
ツアーデスクには、船内のイベントの告知。
例えば、T−STAGEなどのビデオの上映時間や、クジビキの時間・場所
などの掲示など。
WCVの窓口には、ツアースタンプとインク板が4コくらい。(全て同種)
で、Take Free
のスキンシップオリジナルのハガキ3種が置かれていまし
た。
一度に出すと、すぐなくなるので小出しにされてましたね。
私達の部屋は、フロントと同じ2Fなので、
どっかに行く時は前を通る為、チャンスを逃さすGETできてました。(^。^)
そうこうしていると船内放送が、、。
「整理券を持って、整理番号順に御並びください。
メインホール前には、皆様に御並び頂くスペースがない為、
3Fのダイニングサロン前にお集まりください。」
ということで、3Fに行き、
乗船時に引いた整理番号順に整列。
順番に、4Fのメインホールへ! 〜〜(/´θ`)/
★ホールに来たものの、ビュー登場まで1時間。
ホールの大きさは、披露宴会場ぐらい。内装もそんな感じ。
ただ、大きさ・構造が学校の講堂ぐらいの舞台がある。
サプライズパーティーは、まずダンシングヒーロー新田氏が登場。
登場前には、またまた同じあのイントロがかかった。
みんな予想できてるので、あまり「キャーキャー」言っていない。(笑)
格好は、タキシード。
(何故か、この衣装で司会の時以外に船の中で彼を見ることはなかった。)
まずは、このパーティーの内容の説明。
そこで、ビューティーの登場は、19時50分くらいからとの説明あり。
巻き起こるブーイング。
だが彼は動じない。(「言っとけぇい!( ̄ー ̄)
」とでも言う感じか?)
お構いなしに、次の説明へ。
ビューが登場してからの段取りの説明。(さすが、石井のマネージャー!!)
「今回の石井の誕生日を祝う為に、
皆様とビューチーにハッピーバースデーソングを歌う為に、ワタクシ、曲を自作し
て参りました。」
↑(『 またまたぁ、、。┐(−々−)┌ 』と、思っていたが、
テレガさんレポで本当と判明。PCソフトで作ったのかな?)
「まずは、それを聞いて頂きたいと思います。」と、自作の伴奏開始。
新田氏には、折角なのに悪いけど、
なんか、スーパーで流れているクリスマス商戦向けのBGMみたいだった。(爆)
そして、その伴奏に合わせ、みんなで歌う。
“♪ハッピバースデェー ・ ビューティー
ハッピバースデェー ・ ビューティー
ハッピバースデェー ディア・竜也
ハッピバースデェー ・ ビューティー 〜♪”
普通の、“♪ハッピバースデー トゥ
ユウ”よりも、
“ハッピバースデェー”と、“ビューティー”の間が一拍ある。
それから、クラッカーを鳴らすタイミングの説明。
歌が終わって、ケーキが運ばれ、ビューチーがロウソクの火を消す。
消えたと同時にクラッカーを鳴らすとの説明。
「では、やってみます。私が“フ〜ッ”としたら、私を石井と思って
皆さんはクラッカーを鳴らしたつもりで“パ〜ンッ”と言ってください。」
『私を石井と思って』には、皆ブーイング。
だが、あまり動じない。
意外と国府田氏より、動じないな。彼は、、。
より、“出たがり”でもあるみたいだし、、。(
− −)
新:「では、いきますよ。」
“バースデェーソング” 斉唱
新:「フ〜〜ッ」
皆:「パ〜ンッ!!(*^▽^*)/」 ←文句言いながらも、やっぱりノリやすい。(笑)
新:「はいっ! OKです。(^_^)」
「ケーキのあと、花束とプレゼントの贈呈があります。」
「プレゼントは、皆様もご用意しておられる方も多いと思いますが、
代表いたしまして、WCVでも購入して用意致しております。
事前にマネージャーより石井にリサーチしました。
そこで、これらのDVDデッキ、コンポ。ビデオデッキを用意いたしました。
もう既に所有しているものばかりですが、何台でも要るそうです。」
↑
うぉっ?家電オタクか?私と一緒? でも私は電池切れても捨てないよ
♪(爆)
「これらのものをビューチーに渡すに当たり、皆様にも手伝って頂きたい
と思います。ケーキ運び係、花束運び係、プレゼント運び係のお三方を
実はもう抽選しております。皆様の乗船番号をお確かめ下さい。
では番号を読み上げます。呼ばれた方はあとでこちらに来てください。」
で、番号を発表し、新田氏の説明は終わり。会食タイムに戻る。
食事は、ビュッフェ方式だが豪華。勿論、和・洋・中、伊もある。
その場で焼いてくれるステーキや、
その場で切って、ネギ&甘みそとで薄餅に包んでくれる北京ダッグ、
そして、キャビアもあり。しかも取り放題って感じ。
フォアグラやテリーヌなどのカナッペ用のディップが乗ってるガラスのタワーの頂上
に、
クッキーの缶カンほどの大きさの缶で、←こんなの始めて見た!
「ほれ、食え!」と、ばかりに置いてある、、。Σ( ̄□ ̄;)!!!
す、すごい、、。ホテル以上だっ!!o(@0@o)
大さじ2〜3杯。朝の納豆ぐらい食べました。(笑)
おいしかったけど、私は別にタラコでいいな。(゜-゜)←貧乏舌
しかし、どれもこれも、一流ホテルかそれ以上に結構ウマイ!
港町神戸に居るので、「船の食事は美味しいのよ♪」と
母に聞かされ大きくなったけど、今回その意味がよく分かった。(^.^)
「船でコックをしていた。」ってのが売りのコックさんが神戸には多いけど、こうい
う意味だったのねぇ〜♪
船の上じゃ、食事は重要な楽しみだもんね。♪(^¬^)
私達にはビューがいるけどさっ♪ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
★ちょっと ひとりで ランデブ〜♪
いいかげん食べた後、デザートとして果物(含、スイカ)を取りに行ってる間に
相棒さんとはぐれ、捜したが、531人の会食、そう簡単には見付からない。
50分には、まだ20分もある。
で、電話番号の分かるメル友さんがいたので、
「この時間設定では、多分、クラッカーのタイミングは、20:00だろう。」
「お船に乗れてなくっても、同じ瞬間に祝えるっていいよなぁ」
と思い、イソイソと階下に電話をかけに行く。 ヘ(^▽^へ) 。。。
会場から出入りする人は、あんまりというか全然いなくて、
出口にいた係員から、訝しげにキツめの視線で見送られる。
「そんなに、見なくてもぉ〜、、。(~_~;)」と思いながら、
『私には、切羽詰った状況があるのよ。止めてくれるな!(
・_・)』
って、顔だけは一応作って(笑)出て行きました。
↑ホント、「何で出て行くんだよ。(ーー;)」って感じでした。
(何故そのような反応をされたのかは後で分かりましたけどね。(^v^) )
電話しに行ってから、ホールに帰るまで、船客には一切会わず。
「そっか〜、みんなホールにいるもんなぁ♪(^-^q)」と思いながら、
妙にガラ〜ンとした、船内を歩く。
貸切りみたいで、ちょっと楽しい、、。(*^^*)
何故か、メインラウンジから、ジャズの生演奏が聞こえる。
その時は、後でジャズライブがあることを忘れていたので、
「みんな、ホールに行ってるのに、何で演奏してんの?
この時間帯は演奏するって決めてるのかなぁ?贅沢だなぁ。」と思っていました。
多分、これはリハーサルだったのね、、。(∩_∩)ゞ
お船には、何ヶ所か公衆電話があって、自販機ヨコとかにもあったけど、
2Fのフロント横には、ホテルの電話コーナーみたいに、
1台ごとに、スモーキーなガラスの防音戸のあるボックス部屋になっていて、ここで
電話しました。
声が遠くて、0.5秒くらいの時差があったけど、船舶電話なのに、
あんまり途切れずに会話できました。カードの減りも少ない。
多分まだこの時には、相模湾の熱海沖ぐらいだったからでしょう。
★予想外の貴重な体験、、。
で、終わって4Fのメインホールに帰ろうと、階段を登ったら6Fに出てしまう。
まだお船の構造が理解できておらず、オマケに方向音痴だったことを今更に思い出
す。
焦ってもしょうがないので持っていた冊子の船内図を見て、
もう一度考え自分の居場所を確認。(この間5秒)
で、部屋の方じゃなくてメインホール側の4Fに到着。
ホール手前の廊下を歩く。
まだ50分になっていないのに、
「**********〜。 」と、新田氏の声が聞こえる。
新:「さあ、皆様お待ちかねの石井ビューチーがいよいよ登場しまっす!」とか言っ
ている。
これを聞いてようやく、「うぉ!(◎_◎)」と、焦り始め、ツカツカと小走りに。
急ぐ時のクセで足元の斜め前を見ながら、その廊下を更に5歩ほど歩く。
そして、左に曲がれば、ホール入り口まで10m程の直通の廊下となる、、。
で、そのカドを曲がった。
「さあ、入ろう」と、足元の絨毯から顔を上げ、入り口の方を見た、、、、。
そうすると、、、
出ていった時との相違点。
【1】 さっきは開いていた入り口が閉じている、、。
【2】 さっきより係員の人数が増えていた。(合計8人位)
何分か前から、そこに揃っているみたい。
入り口手前・廊下左の壁側に、何故か、小峰さんがいる、、、。(ビデオ付)
そして、向かって廊下右の壁側には、関係者のようにスーツでもなく、
WCVスタッフのように黒Tシャツ&ズボンでも無い人が、
傘より短めの棒を床に立てて両手を乗せ、所在なげに前後に体を揺らしている、、。
失礼だが、あんまり落ち着きが無い。(笑)
他の方は静かにじっとしている。
んでもって、茶髪でグラサンをかけている、、。
この人はぁっ〜!!(☆o☆)
さぁ〜〜〜っ!! お待ちかねのビューティーと、
予想外に、フライングで遭遇〜!!!(;>ω<)/
「なんでぇ〜〜〜〜???ヾ(;□;)」っていうのが、その時の率直な感想。
服は、多分だけど、黒のソフトスーツで、
エリの部分のふさふさに、ラメが入っている。
手に持っていたステッキは、柄の部分が黒。両端が銀。
グラサンは薄め。
彼は、出る前のちょっとアガっている状態と思われる、、。
普通にスタッフと話しているようだか、
新田氏のマイクでの声で、あまり聞こえない。
前後に体を揺らしながら、時折顔を上げ
「〜は、〜だよね?」って感じで横のスタッフと話している様子でした。
実際見てたのは3〜4秒だったと思うので、網膜に焼きついた画像のみ。
なので、あまり詳しいことはわからず。(~_~;)
私は角を曲がる際、
│┌( ・。・)┘ 1歩目では、彼がいることに気付かず、
│ε=┌(;・o・)┘ 2歩目で全ての状況を把握し、
│ε=ε=┌(;@_@)┘ 3歩目で、「こりゃ、イカンッ!」と思い、
(;^_^)))))│
後ずさりして、曲がり角手前へ撤退。(笑)
ビューと私の距離は、コンサートの8列目くらいの離れ方だったが、
幸い、一行は、誰もこっちを向いておらず、気付かれてはいなかった。
危ねぇ〜、セーフ!(笑)( ´。`)-=3
彼を含めて全員が、ホールの中のほうに関心が行ってたから、
こちら側は、ノーマークだったんでしょうね。
まさに、登場直前でしたから、、。(;^_^A
顔だけ出して、様子を窺いたかったけど、
もし、ここでファンである私が彼らに見付かったら、
ビューとスタッフが、“サプライズ”にしようと計画して今から行おうとしている事
を『無』にするようで申し訳なく思い、ご一行さまを、覗くに覗けず。(~_~;)
ホールにも入るに入れず、、。(ーー;)
も〜ぅ、そうなったら私は、
入場待ち(?)の、普段のビューチーを見れた嬉しさと、
覗く訳に行かないもどかしさで、
ひとり、「(>x< )くぅ〜〜、、、。」と、よじれてました。(笑)
そんな1〜2分か、または何十秒かを過ごしていたら、
「では、お呼びしましょぉう。、、、石井ビューチーですっ!!」と新田氏の声。
角から覗いたら、戸が開いてビュー+スタッフが入って行く。
阿鼻叫喚のビューラー達、、。
そら、ビックリだわな。
後ろから入ってきたんだもんな、、。
私は知ってたけどさ、、。 ・・・ ( −
−) フッ ←当たり前だっ!o(`O´;)
暗い会場でスポットライトを浴び、会場の中に消えていくビューチー、、。
↑
入り口の外からはそう見える。(;^_^
A
一緒に居たスタッフは、警護として石井の周りを固めながら一緒に消えていった。
その表情はピリピリしている。
それが、角を曲がった所からでも分かる。
無用な刺激はしたくなかったので、入り口から見えなくなるまで、
間合いを計りながら入り口に向かって廊下を歩く。
で、見えなくなってから、小走りに入り口に入る。(((((((;^^)
スタッフの女の方が私に気付き、「(・・?)
?」って顔をされたが、
「ごめんねぇ〜。そんなつもりじゃなかったんだけど、、。(
´.`)」って感じで
申し訳無さそうな顔で通っていったら、充分離れてから入って行ったこともあり、
事情を把握して下さったみたいで、ニコッとしてくれた。
変な誤解だけは避けれたようだ。ヤレヤレ、、。(;^_^A
、、、しかし、こんな体験、間違いなく私だけだな 。。。。(_〜_* )
ホールの外に私以外誰もビューラーが居なかったのは、
自分で充分確認して帰って来てるし、私のそばには誰もいなかったし、、。
これは“ オイシイッ!♪(o^v^o)
”と思っていいよね?
ビューティーは、そのまま係員に付き添われながら、壇上へ、、。
私は、広い会場で、前にだけ密集している人だかりへと向かった。
<予告どおり、ビュー出まくりじゃなくてゴメンナサイ。
次回は、いよいよパーティーの内容です、、。 お目汚しの程を。>
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