Let's go for a drive
  
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P8:SURROUND 

My Audio & My Records

メインシステムのサラウンド調整

[2021/10/13]

現在は音のシャワーを浴びるよりは、ステージ上の音場を求めている。なので、音楽が飽和する所は一点かもしれないが嵌れば極上。
サウンドプロセッサー増設

[2010/6]
H22/6メインシステムは6chサラウンド.ファーカスする音場が突進してくるようなシステムからステレオイメージシステムに変わったのは、疲れないで長い時間音楽に浸るためでありました.当時は音場を求める姿勢は、消極的な姿勢ということではありましたが、長く聴きには聴きたい様に聴くことが大切と思っておりました.それが仕事ではなかったし.しかし、長いことやっていると音場型はやはり力感にかけるのが気になってしまう.左右のSP間に焦点が集まらないと気難しいし、集中して聴きたい時に物足りなさが付きまとう.そのころオーディオ界には、音場をシュミレーッションする機器が導入されて音場コントロールシステムが出現してきましたが、一過性に終わってしまった.これを提唱した菅野先生が、結局否定的な発言した為かも知れません.しかし、DVDによるAVシアターは、音場のあり方を一変させましたし、デジタル技術の進んだ今こそ、サラウンドオーディに道筋ができると考えています(H22/6/19).

●6・1chシステム
 フロント・ミドルSPとSW。中央にサブシステム   リアSP 左 リアSP 右
AVアンプやPCオーディオでは5~7・1chが可能である.2chステレオのサラウンドは、ステレオ音源を4ch以上で理想の音場を目ざすものである.
5~7chにと留まる必要はないのだが概ね6/1chで足りる.6chの構成は、フロントSP+ミドルSP+リアSP.
サブウーファ―を使用して薄い中心を補強。2台あった方が良いが、、、。
ベリンガー社のDSP2046,2台でまかなう。
●フロントSP :アク-スタットM3markⅡ
●ミドルSP:PMC TB1SM+JBL2425J 自作ネットワーク
●リアSP     :モニターオーディオPL200
●SW:タンノイ AR-SUB
持ち器材で必要なのはプリアンプ.デジタルプロセッサー2台(ベリンガー).アッティネータ2台、パワーアンプ(orプリメイン)3台.かなり複雑になりケーブルも込みいってしまう.サラウンドそのものは、プリセットのBRICKWALL。色々試せるところがプロセッサーの利点ではあるが、、、。200種以上の音場効果があるのですべてを吟味出来ない。
[シネジー2]
Mainout⇒モデル6⇒フロントSP
通常使用.
Mainout⇒SUPER X PRO⇒SW

Rec_out1


[DSP2046]
⇒ATT⇒モデル2⇒リアSP
*プリセットのBRICKWALL。
F・Rスピーカ間は3.5m

*概ね0.4~0.5secが音場バランスが良い.
Rec_out2


[DSP2046]
⇒2A3⇒ミドルSP
*プリセットのBRICKWALL。

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Let's go there and back again(song by Paul McCartony)

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