Let's go for a drive
 
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P2:SP

My Audio & My Records

ながら族には最適なコンデンサー型SP

[2021(R3)/9]
オーディオの趣味。まとめてから早10年、現在の総括をします。 音源は下記に。
1 メイン CD・SACD・アナログ用
2 サブ  CD・DVD/ブルーレイオーディオ用
3 W7PC  DVDシネマ
4 W10PC YOUTUBE
本格的ネットワークオーディは自分では時期尚早と思っているが、勉強中です。

[2021/9/27]
現在のメインSPは6.1ch構成:⇒写真
 Front アコースタット#3MKU+PTR7V 変更点無し
 Middle PMC TB1SM+JBL2425J 自作ネットワーク
 Rear モニターオーディオ PL200
 SW タンノイ AR-SUB(パワード)
・メインSPのアンプ達:
 Front JRDG model 6
 Middle CHORALE製 真空管ステレオアンプ2A3(プリメイン)
 Rear JRDG model 2
 SW (パワード)
・コントロールアンプ:
 Front JRDG synergy2(pre out
 Middle JRDG synergy2(rec out)
 Rear JRDG synergy2(rec out)
 SW JRDG synergy2(rec out)
・DDC&DAC:ここが肝腎要
 DG28 Perpetual Technology P3A  dCS Delius
 24bit・48kHz     24bit・96kHz    
・INPUT:音源
 アナログ SOTA+ET2  DG28 
 CD1 P03+D05 synergy2
 CD2 P05 ⇒  DG28 
                                                                                          
サブ・システム:CD・DVD/ブルーレイオーディオ用---実験を兼ねる
 CD MICROMEGA DUOトランポート  
  光OUT  →REM/AD1-2 ⇒  C36
    同軸OUT →SOUNDWARRIOR SWD/DA15
・サブSP1:1組2SPx2 ⇒写真
C36→JRDG102→SOULNOTE sm2.0+NeoCD1.0リボンtw+ADAMsub8
C36→FX2000  →GENEREC1029A
・サブSP2写真
SWD/DA15JRDG102S→モニターオーディオsilverRX8+TAKE T
SWD/DA15YAMAHA MD5・STUDIO
サブシステムは、アンプの差異・バスレフの形態の差異・UPサンプリング効能等実験用に使っている。軽くCDを視聴する場合にも。

PCオーデイオについては別項に。

[2010(H22)/6]
部屋に籠ったら、なにかしらの音楽をかけてしまうながら族.SPの変遷はあるが聴き疲れしない方向へ徐々に進む.思い立った時に、STAX、テクニクス等国産SPはディスコンとなり、クォード、マグネパン、アクースタットの中で高域調整の効く後者をメインに選んだ(S64).心地良よさは、ながら族御用達なのだ.
それまでJBL・D130+マクソニックMF(フィールド)+JBL・2405でマルチを組んでいたので大転換.でもはっきり言って音が薄い.そこを「なんとか工夫できないか」を課題として今日まで来ている.JBL・D130+マクソニックMF(フィールド)+JBL・2405を手元に残さなかったことをやはり残念に思う.以下を当時考えていた。今も変わらないな!


 音波は鼓膜を振動させ、その振動は蝸牛管内のリンパ液を振動させる.蝸牛管の中央階層にコルチ器管があり、ここの有毛細胞の脱分極電位が聴神経に伝わり脳が音と認識する.空気のゆらぎが液体のゆらぎとなり、電気信号のゆらぎとなって最終的に脳が認識する.この過程は一様である.
脳は電気信号を認識して信号を音に再構築する.それを更に言葉で表現するので、音となり音楽となりは表現の違いで十人十色となり理想の音も十色となる.この十色を何故か最大公約数化して音や音楽の優劣まで論じてしまう.全く困った現象と言わざるを得ない.自分自身が「こんな音で聴きたい」と明確にならない限り先が見えなくなる.振動板が違えば同じ音は出てこないのだが、電気信号に変換してしまうと、似た電気信号は作れるので脳は思わぬところで疲弊してしまう.考えだしたらキリがない.要はオーディオをつうじて、自身が如何に楽しめるかが重要じゃないか?それが音であれ機械いじりであれ、音楽再生から離れたって構わないから趣味なのである.そんなスタンスでやっているのでご批判は甘んじますが、是非自身が楽しまれることを祈ります.
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求める音を旨く言い当てられないけれど、輪郭明瞭な音と広い音場でシャワーを浴びるが如く音楽に浸りたい.但し、人間の耳は解剖学的にも集音に向かず最大のネックである.ウサギ程大きな耳でなくとも、猫のように耳が動けばまったく違います。両手で耳を大きくすればその集音による音の情報に驚くはずです.(H15/5に訂正・加筆)
[2021/9/27]
メインSP:アコースタット#3MKU+PTR7V
現在の写真:
音の発生源として最も比重の高いスピーカーは、アコースタット#3MKU.高域調整は効くもののレンジは狭いので、PTR7Vを追加.面音源から放たれる、面音場が気に入っており音が多くても疲れない.ステレオイメージを追っているのでも、箱鳴りがいやという訳でもありません.と言っても力感や実在感の乏しさを補う必要がありました.勇気ある工夫をし、DG28等の導入により補正されてはいるものの限界が迫っているのも事実.

PTR7VはSP台を当てがって高さは床から90cm位です.耳の位置に迄持ち上げると、音量により耳障りとなりますが、トゥイーターは必需品です.

DG28で低域をブーストすると量感はでるのですが、締まりを出すための調節はかなり難儀.
●ミドル:PMC TB1SM+JBL2425J(DSP2024P=FX2000・BRICKWALL) 
[2018年の決断] 
JBLの2425Jドライバーをヤフオクで落札したので、生かし方を工夫。PMC TB1Sと組み合わせられないか試案しトライ。
6・1chサランンドのミドルに導入計画。センターSPは採用せず。こちらもDSP2024Pにて、U14のBRICKWAL効果を採用。TB1Sの高域は使わず。高能率なので2A3の真空管アンプで充分鳴ります。

●リア:モニターオーディオ PL200(DSP2024P=FX2000・BRICKWALL)  
リアSPは替わっておりません。ディレイを止めミドル同様にU14のBRICKWAL効果を採用。
過去筆に訂正、加筆をしました。

[10年後の決断]
過程は置いておき現況を報告する.
ステレオ再生というものは中央に希薄さがある.一番力強いのはやはりモノラル.音場はPC発展により5・1chが手軽になり、これ聴いてしまうと、これにはかなわない.音のシャワーならマルチチャンネルであるが、通常のオーディオでやるには大いに体力が要る.で結論が、5.1chサランンド.音源はもちろんステレオ.センターにエラックBS602 X-JET。2chを逆オルソン配置とし、モノラル使用。
これにはベリンガー社のVIRTUALIZER PRO DSP2024Pを2台使いディレイをかけて構成している.力強さを求めた。
メインとセンターが同じSPでないのは、現実的に無理。
実験もしたいので。センター+リヤでPCオーディオに使ったりと様々な使い方の実験をするため。
一概に同資質だからと言って「ELAC製品」には決められない.センターにはパワードSP等数機種試したが、質感としてエラックBS602 X-JETを。これまではボレロのつながりが良かった.リアは、軽快な低音を求めてPL200を導入した.(H22/7/20).
2011/3/11の大地震でPL200が倒れてしまったが、フロントグリルの凹み2か所だけであった.エラックも倒れ片側に傷。音は出たので幸運でした!
 サブウーファー:タンノイ AR-SUB(パワード)
  コンパクトなボディで置き方が自在。周波数も合わせられたので選択。補助的使用なので10畳には充分。意外に音質も良い。経年でへたってきてはいる。代替えはアダムsub8。

現在はADAMsub8をサブ用にしている。こちらも◎

サブシステム1:こちらは4・1ch構成
メインSP
ソウルノートsm2.0
PL200と共に2010に導入。片方のエッジがボロボロに崩れて、エッジを張り替えました。音質としては力強さが戻った。やはりウレタンはフロントグリルがあった方が長持ちします。PL200はゴムエッジで未だしっかりしている。
乾いたフェンダーサウンド。SPは吸音材無し、簡素な補強、しかし箱鳴りは少ない
リアSP
ヤマハMSP5 studio
小型のパワードモニター。PCオーディオ用であったけれど、サラウンドリアに。
サブウーファーSW
アダムsub8
タンノイAR-SUBの寿命なので代替えとして選定。サイズも同じくらい。音質も中々で小型SWとしてはCP高い。
サブシステム2:こちらは4ch構成
メインSP
モニターオーディオSilver RX8 +TAKE T
トールボーイの低音比較用。SWは必要ないが、PL200と違い、箱鳴りが気になる。このタイプのバスレフは箱の剛性が問題か。小型+SWの方が定位がはっきり、付帯音も気にならない。
リアSP
GENELEC1029A
アルミエンクロージャーを採用した初めてのモデル。ニアフィールドモニターとして名器。小さい音量も、大きな音量も自在。何用にも使える。
Tw19mmメタルドーム、W130mmの小型アクティブモニター.小音量では実力を充分発揮出来ないけれど.新モニターより低音はしまっていると感じたので、自分なりには気に入った選択だった.上機譲りの設計で前面スリット状のポートが気にっている.それでソウルノートも選択している.KRKの同サイズより音声は広い.

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Let's go there and back again(song by Paul McCartony)

COPYRIGHT(C)T.TACHIBANA,All Rights Reserved.
1: SP端子変更
(トリテック製)
2: ヒューズ撤廃
(危険だが)
3: 電源類変更
(CSE等)
4: 内部配線更
(危険だが)
 
5: ATT製作
(こだわった)
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SP特性Lt
試聴位置特性Lt
SP特性Rt
試聴位置特性Rt
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