Let's go for a drive
  
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P6:AMP1

My Audio & My Records

PREAMPに真に必要なオプションは

[2021/10]
アンプ関係も変っていない。変更点は、

真空管アンプ2台、JRDG2台、プリアンプ1台購入。
1:PCオーデイオの為に、TRV88SE
2:メインSPの追加の為に、2A3
他も色々物色
  3:サブシステムの実験用に、JRDG102
4:同じ理由で、JRDG 102S
5:マッキントッシュC36 セレクターご必要となった為と、先輩のマックの代替考慮
6:パワーアンプの試聴もやってみたい。
DG28を買い換えたい願望。モデル2,6も古くはなっているが頑張っている。

[2020/6]
過去にプリアンプ不要論という話題が有りました.今の時代なら如何なものでしょう?最低限、ヴォリュームとセレクターがなくてはいけませんが、他には?インプットとアウトプット(PREOUTとRECOUT)が多くあればそれで充分と言えるかも知れませんね.他には、ステレオ・モノ切り替えバランスがあれば良いです.そいいったものではなく、インプットやアウトプットのゲインの調節、極性切り替えなどが備わっていると「オー、お主やるな」ってことで、いたく感激します(H22/6/4).

●synegr2:H15/4/13にプリをシネジーに変更.アメリカのアンプはどれも動的な印象です.プリもバイアンプにしたいところですが当分は無理.このアンプは、インとアウトが豊富で、各ゲインを調節できることが素晴らしい.このくらいのコンセプトが本邦のアンプにも欲しい.リモコン調節できるというおまけも付いております.RECoutからXLR分岐コネクターを使用して、リアとセンターにoutする.3chならサブウーファー迄使用可となる.
●SU-C7000: バッテリー駆動が魅力だった.ながら族に幸福な時間は3時間.プリアンプ不要論がありますが、音の鮮度を求めるだけなら不要.音場や厚み、重厚感とかの安定感を求める向きには必要と考えています.プリアンプは次第にデジタル化、マルチ対応になっていくと思われます.SACD対応を謳うプリもあります.DACにプリ機能が備わるかもしれません.つまり過渡期にあると考えられます.最近のアンプを多く聴いていませんが、噛み合った製品は少ないです.プリアンプは微小電圧安定装置であるので、チャンネルセパレーションして使いたいと考えます.モノブロック・ツインというよりは別筐体で.
もう一点、接点で問題なのはヒューズ.構造も非常にお粗末なので、音の鮮度が悪いのはここでしょう.クライオ処理ヒューズは大いに期待しています.ブレーカーを替えた時の驚きは並じゃ有りませんでした.本来なら回路全体を処理したいと思います.現在はセンターSP・PCオーディオ用SPを鳴らすセレクターとしても活躍しております.ヴォリームにガリが出始めたのが残念。
●model2:model6:アコースタット#3MKU+PTR7Vをモデル6とモデル2でバイアンプ駆動しておりましたが、リアSPを使用するので、現在はモデル6でのbiwire駆動になっております.音の傾向としてはオリジナルレビンソンより厚み感じました.購入の際はクレル、新旧レヴィンソンと自宅比較試聴が出来たので、大いに助かりました.ジェフは、スピーカー内側から、クレルは外側から包み込んでくれる印象でした.最近のアンプを聴いてみたいのは誰しも持つ願望ですね.筆頭はゴールドムント.自宅でゆっくり聴けるなんてこと出来ないことですね.その点、アキュフェーズは試聴器を頼むことができるので大変感激しました.今や機械を替える以前に相性の良い電源ケーブルを見つけて如何に器械を使い切るかが重要です.音はコロコロ変わりますので、器械を替えるより組易いし経済的.NBSのケーブルで低域の制動は一変.もやッとしていたベースは一音一音噛み締められ深いから.最高の相性ではないかと耳を疑いました.パワー系にはCSE社TX-2000トランスフォーマーを使用し電源供給.電源発生装置の功罪はあります.
●ロバートソン6010・4010
現役ですが、貸し出し中.
(R2/6) 

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Let's go there and back again(song by Paul McCartony)

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○spikeの色々
スパイク系が多め
○バッテリー動作
自分の音(楽)の基準を決めておく!
比較試聴で是々非々するのは良いのですが、この比較試聴に自分の基準が欲しい.試聴選択では基準を加えた3者選択が望ましいと思います.特にケーブルにおいては言えます.必ずしもリファレンスに自分の最高のものを揃える必要はないのです.異種ケーブルの相加効果を狙う方が良い結果が出ます.同一ケーブルで相乗効果を狙うのは危険.
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壁ソケット、プラグ゙、コネクター等を替えるだけで音は変わります.1個所変えただけでコンポ全体を再調節しないと真価はわかりません.音楽を聴く環境そのものがすべて関わってきます.そういう過程でよりよい再生を目指す過程が楽しいわけです.