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 3/30(水)  電波男

「電波男」(本田透 三才ブックス)を最近読み始めました。
しろはたの人の著作物だから、てっきり私はオタク論とかそういう類の本だと思っていたら、オタクの恋愛論の本なのですね。
「これはありえないだろ〜」と思ってしまいそうな論理の展開であっても、自虐的かつ強引な物言いで妙にスジが通っていそうにも見えるのはやはりスゴイ(文才のある)人なんだな…と思います。

とりあえず「ぶぎいーっ! ぶぎいいーーっ!」「豚!豚よ!」の辺りで声を出して笑ってしまいました(汗)。

 3/27(日)  QMA2 賢者昇格



クイズマジックアカデミー2(KONAMI)、やっと当初の目標だった賢者にレベルアップです。
とは言いつつ、一回戦で落とされたタイミングの経験値で昇格したので少々恥ずかしかったり。まぁ、とりあえずはこれでこのゲームともひと段落…という感じでしょうか。
キャラ名も画像に載っていますが、まんま鉄観音⇒TETSUという単純な名前でやっておりました。
以降は全国大会や、冷やかし程度で超賢戦に参加するくらいかな。ちなみに3クレジットほど超賢戦(賢者から最高位の金剛賢者まで全て混在している全国トーナメント)をやってはみたものの、私のような取り組み方で勝てる次元ではないのは良くわかりました(汗)

 3/26(土)  四万温泉

■実は今月初め、週末を利用して四万温泉を散策して外湯まわりをしてきたので、それを書き留めておきます。
3月4日の金曜に、仕事が終わり次第18時台の上越新幹線に乗ってとりあえず高崎へ。とりあえずは伊香保や草津・四万温泉の玄関口として便利な渋川でホテルの予約を取っておいたので、高崎より鈍行に乗り換えてスカイテルメ渋川へ。営業終了一時間前に滑り込み。

 スカイテルメ渋川

この建物、1階ロビーよりエレベーターで上部の繭の様な大浴場に上っていく造りになっています。アヴァンギャルドな健康センターと思いきや、結構お湯の質もぬめった感じで心地よく、いい気分で過ごせました。これだけの高台で風に晒された露天は流石に長くはいられませんでしたけど(汗)。

渋川で一泊した後、朝方からまた鈍行で一時間ほどして中之条駅へ到着。乗合バスでさらに40分ほどして四万温泉バスターミナルへ到着。

 

一番目「河原の湯」、バスターミナル近くの川沿いにある温泉です。金額は寸志(金額を入れる箱がただ置かれているだけ)というのが素晴らしい。

 

二番目の温泉を目指す間に通りかかった「小泉の滝」よりの景色。
紅葉に映えた時期の眺めは絶景らしいですが、雪景色の中でもそれなり。

 

二番目「日向見温泉御夢想の湯」、国宝の日向見薬師堂の横にポツンとある温泉でした。
内部も大して大きくはないものの、高い天井と簡素な造りで雰囲気は充分。外から見るとそうは思いませんけど。
こちらも金額は寸志。

日向見薬師堂を参拝した後は、連続で入浴してそろそろ疲れてきたので温泉街の通りに面していた「スマートボール」をプレイしてみる。



このゲーム、最初にガラス玉が30個程度配られ(盤面上部の口から担当のオバちゃんが玉を注いでくれます)、ピンボールで弾いて各穴に「5」とか「15」とか「30」とかいう穴に入れると、その数だけガラス玉が出てきて自分の持ち玉が増えていく…というゲームなんですな。ですからあんまり出しすぎると盤面が見えなくなります(汗)。時々出玉がなくて、盤面向こうのオバちゃんに手動で補給してもらうのもご愛嬌のようなものでしょうか。あんまり玉の出てきた人は景品が出たかもしれませんが、特にパチスロ等の類ではないので、30〜40分ほど時間を粘って楽しんでました。

スマートボールで楽しんだあとはそばやで昼食を取り、今日のメインの積善館へ。



三番目「積善館 元禄の湯」、四万温泉といえばもう殆どこの温泉が出てくるので知ってる方も多いかもしれませんが、小さめの浴槽が五つに、造りも至る所にレトロなディテール満載で、独特な雰囲気の温泉です。右側にはタイル貼りの小部屋があったり、中に入る表示を見ると、「お湯をまいてから入って下さい」的な事が書いてあって、なるほど、低温サウナみたいなものですな。
驚いたのは同じ部屋の中に脱衣室も一緒に入っているという事。この写真は脱衣室の方から撮っています。
ここは旅館の立ち寄り湯で、\1000-という入浴料がかかるのに結構客が入れ替わり立ち替わり入ってくるんですが、週末なのにそんなに混雑した印象が無かったのは、やっぱり天井が非常に高いせいもあったのかと思います。



四番目「上乃湯」、この日にまわったなかでは一番新しい建物で気分は良かったです。勿論寂れているものも、それなりの良さはあるのですが。これも金額は寸志。
この頃から、湯あたりも結構しんどくなってきました。以前草津の強酸性の湯をはしごした時は、1日して足の皮が段々むけてきて驚愕した覚えがあるのですが、四万の湯は塩化物泉で比較的まろやかな感触がするものの、皮膚が荒れ気味な部位はやはり赤くなってきています。

すぐ近くに山口露天風呂もあったのですが、これはちょっと混浴という事以上に、余りにも周りからさらし者状態のロケーションだったので止めてしまいました。いい歳して晒せるほどの肉体は持っていませんので(汗)。
小休止をした後、県の天然記念物である「甌穴」の辺りを散策しながら、最後は四万温泉清流の湯でひとまず締めとしました。
基本的に四万温泉って長い街道に沿って旅館・店舗などが点在しているような配置になっていて、その街道自体も平行して通る側道の方が車両の通行量も多く、「湯畑」という強烈なコアのある草津なんかと比べるとどうしても華やかさには欠けるきらいはありますが、それだからこその「静けさ」があって、そういうものや温泉だけを求めるヒトにはうってつけの場所なんじゃないかな…と思いました。

また最近は激務の真っ只中にいてストレスを溜め込んでいるので、また突発的にどこかへ行ってしまうかもしれません(汗)。

 3/21(月)  ハチクロ 7巻 / QMA2をこりずに…

「ハチミツとクローバー」F(羽海野チカ YOUNGYOUクイーンズコミックス)
久しぶりに発売された第7巻。面白い面白い。
前の6巻とかを読んだ時には、連載が長期化してきている前兆なのか、登場人物たちの想いがやや停滞気味になっていたきらいがあったんですけど、もう今回は面白いくらい竹本の「自分探し」な巻なので、他のキャラが霞むくらい生き生きしてます。自分自身建築学科の学生だったんで肩入れ度倍増というか。番外編とはいえローマイヤ先輩の再登場は嬉しかったな。

ハチクロ自体は来月の中旬よりアニメ化されるとの事ですが、作画関係だと「シュガー」とか最近では「まほらば」とか手掛けているJ.C.Staffなんで、HPで拝見した限りでは結構上手く少女漫画な線をアレンジしている印象受けたんですが、んー、黒田洋介さんが全話脚本担当かぁ…オリジナルな作品ならまだしも、やはり「無難」という印象の人なので、どこまでやってくれるのか不安だったりします。元々燃えるような展開の物語ではないし。それにしてもスタジオオルフェのHP見れば分かりますが、黒田洋介さんって「ハチミツとクローバー」の脚本書きながら、実写化された「ホーリーランド」の脚本もやってるんだな…すげーギャップ(汗)。

声優さんについては、良く知ってる声というと森田役のうえだゆうじ(上田祐司)位しか分からないなぁ。花本センセの声優は山寺宏一じゃないのかよとかありますけど(汗)。

■今日もまたクイズマジックアカデミー2(KONAMI)を。
宝島 高島平店にて 10コン 大魔導士5級 → 大魔導士2級
やっとこさ賢者が見えてきたかな…という感じ。実際のところ、今までの履歴を見てみると7000円程度は使ったみたいだし、少々自分の中では「もういいかな〜」という声もあるんですが(汗)、とりあえず賢者昇格をゴールとしてもう少し頑張ってみたいと思います。

「芸能ランダム2:映画」も武器にできて三回ほど決勝で使う機会が出たのですが……結局のところ、ランダムって○×クイズとかの形式でも平気で出てくるんで、相当カルトな問題でもあんまり効果が無かったりするケースもあって思ったほど効果は無かったみたいです(涙)。でもまぁ「『愛の嵐』の主演女優は?」とか聞かれて「シャーロット・ランプリング」とか一人だけ答えられたりした場合は、シャロンよろしく「おーほっほっほっ!当然ですわ!」という気にはなって嬉しかったですが。

当の宝島高島平店にて同じシャロン使いで金剛賢者(←このゲームの最高ランク)の人がいて、非常に高い確率で賢者戦の決勝に残っていたのでキャラクター名を覚えてあとで検索してみたところ、マロン寮で全国10位位にはいっている人でした。貢献値6000以上って何ですか、ちなみに私はやっと50を超えましたが(汗)。

でもまぁ見てみると、この方も自分が間違った問題についてはその都度デジカメで画面を撮影していたりして、あとで問題の復習でもしているのでしょう。今まで見かけた金剛・白金クラスの人たちもメモ帳なりそれなりの対策をしていた人が多数いましたし。もし賢者に上がってさらにその上に効率良く上がっていきたいなら、それなりの対策をする必要があるのかもしれません。「ちょっとそこまでは…」と思っている自分はやはりここら止まりにして、キャラネタで遊んでいくべきなんだろうな…うん。

 3/17(木)  QMA2 イベント限定テレカ

■ゲーム中一番のロリキャラに、こういうテレカ絵柄をぶつけてくる。それがコンマイクオリティ。
ってゆーか、どこのエロゲメーカーですかここは(汗)。1500円(税別)という価格も年季の入ったボッタクリぶりと言えましょう。
テレカなんてもう使える所すら限定されてるアイテムだよなぁ(汗)。

 3/16(水)  QMA2 またまたその後

クイズマジックアカデミー2(KONAMI)

月曜…UFO立川店にて 10コン 上級魔術士2級 → 大魔導士9級
水曜…ゲームワールド八重洲店にて 15コン 大魔導士9級 → 大魔導士5級

ようやく中盤を越えたかな…という感じ。もう決勝に進む割合も3〜4プレイで1回くらいになって来ました。少々意地になっているのも承知の上です(汗)。
さすがに大魔導士レベルになってくると、オンラインでは取りこぼしが少ない人達が多くみられます。久しぶりに優勝したと思ったら決勝戦は自分以外の三人はみんなCOMだったしぃ(汗)。

まぁここの階級には、自分の旗色が悪くなったら精一杯バカな答えを入力しまくって自爆する、いわゆる「ボケラー」という人種が多数いるらしいので、一回戦を突破するのはそんなに難しくもなかったりするわけですが。ほんっと、でも賢者手前の殺伐としたコイン連投に嫌気が差してボケラー目指す人達の気持ちがちょっと分かりかけている自分がいたりします。まぁ賢者に上がった場合、金剛賢者とかと同じフィールドにされるケースも相当悲惨らしいとは色々聞いてはいますが(汗)。

上級魔術士の辺りで卵を孵化させるのもちと恥ずかしいかな…と思っていたものの、大魔導士10級になった辺りでちょうど孵化。緑色の花が咲いたので、骨の髄まで芸能ジャンルに染まったプレイヤーと言えそうです。「芸能」はランダム1まで開いたものの、「スポーツ」のジャンル問題なんて、まだ連想しか選べませぇん(汗)。「芸能ランダム2:映画」が武器に出来るまでもう少しだ…とは思うものの、これはあくまで決勝戦に残れる人が自分の出題ジャンルを決めれる武器なわけで、決勝戦に上がる事すら少なくなってきた最近ではあまり意味がなかったりもする(汗)。それよりも弱点の予習をしたほうが良いかも。

月曜の帰りに立ち寄ったUFO立川店は、予習が3回出来る(通常の店舗では大体1回)というお得な設定になっており、来週末までにあと1,2回ほど立ち寄る予定があるので、上手く時間をやりくりしてラストスパートと行きたいものです。

■全国大会の勝ち抜きモードも今日初めてやってみましたが、決勝と同じようなモードでやっているので、そういう意味では慣れとして良いかもしれませんが、全国トーナメントやっていた方が長く楽しめるような気が(汗)。

 3/12(土)  ニイハオ!の師匠/QMA2その後

「ニイハオ!」(Curious team2)
ゲームについても最近あまり惹かれる作品も無かったのですが、「ニイハオ!」をやっております。
何と言ってもこのAVG、25まで童貞でいれば魔法使いになれるという事で47まで童貞を守り通し、メテオストライクの魔法まで使いこなす 師匠がカッコ良すぎですカッコいいってのは相対的に多数が支持するもので決まるのではなく、その自分自身が掲げた目標に信念を持って進むことなのだ……そう思わされます(ちょっと褒めすぎ)。

そして世界の偉人は全て童貞によって作られていたと説く辺りの展開が素晴らしい。
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師  匠「信長もナポレオンもヒトラーも、間違いなく魔法使いだ。つまり童貞だ」
トモロヲ(主人公)「そんなわけないじゃないですか!」
師  匠「最近でいえば…そう、アメリカの四十二代大統領 ビル・クリントンが記憶に新しい」
トモロヲ「クリントン? あの人が童貞?」
師  匠「当然だ。彼は無能だ無能だと言われ続けていた。大統領になれたのは妻ヒラリーのおかげだ、と囁かれ続けていた。だが実際は違う。彼の驚異的な人気、支持率。あれは、全て魔法のおかげなんだよ」
トモロヲでも、そんな!」
師  匠「彼は一度、不倫騒動で失脚しかけた。ホワイトハウスの教育実習生、モニカ・ルインスキーとの不倫騒動だ。あのとき彼がなんと言ったか覚えているかね? フェラチオはセックスに入らない。彼はそう言ったんだ」
トモロヲ「それって、まさかーー」
師  匠「どうやら気が付いたようだな……そう、あの発言には重要な意味が隠されている、ということだ。あの発言はただの言い逃れではない。魔法に関する事実を言い表している。つまり、たしかにクリントンはモニカにフェラチオをさせた。だがフェラチオはセックスには入らない。だから、彼の魔法使いとしての力は失われなかった!」
(中略)
トモロヲ「でも! クリントンには子供がいるじゃないですか!」
師  匠「わからないのか?不倫をしていたのはクリントンのほうじゃない。むしろヒラリーの方だったんだ!」
トモロヲ「ええっ!?」
師  匠「だからクリントンに子供などいない。あれはすべてヒラリーと不倫相手との間にできた子供だ! クリントンは自分の魔法使いとしての立場をカムフラージュするため、ヒラリーの不倫を黙認していたのだ!」
トモロヲ「そんな、そんな馬鹿な……」
師  匠「みんな童貞ということだよ。君が思いつく偉人はだれだね? たとえば世界一の大富豪であるビル・ゲイツは、確実に童貞だ」
トモロヲ「ううっ。たしかに童貞っぽい……」
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…いいのか、本当にいいのか(汗)? それともこのゲーム中は童貞という事は魔法使いという法則ですから、別に中傷に当たらないから実名挙げてもOKって事なのか? 
実際のところ、ハルカと彩燕のEDしか見てないものの、肝心の師匠が後半絡んでこなくて肩透かし気味なところはありますが、OHPの中に置かれている師匠のボイスも無茶苦茶カッコいいので、興味のある方は見てみても良いかと。

クイズマジックアカデミー2(KONAMI)は完全に停滞気味になっちまいました(汗)。
10回ほどコンティニューして上級魔術士2級まで行ったものの。序盤のように1回で300点台を景気良く叩き出しているわけでもないので、2コンで1級上がるかどうかという牛歩状態です。でも以前のQMAは貢献度下がるとレベルも下がる「スパイラル」的なシステムも盛り込まれていたらしいので、金を注ぎ込めばとにかく上がれる今回のシステムの方がまだマシなのかもしれない。

正答率も殆どのジャンルが80%割って70%台に。以前大魔導師や賢者レベルの正答率を見たことがあって、「結構オレって高いかも」と思った事があったんですが、全然そんなことはなくって、レベルが上がるにつれて問題も難しくなっていくんですな。恥〜。
並んだ席の横の人が同じシャロン使いで全く同じ全国トーナメントにて鉢合わせしたりして驚いたり、やっと同キャラ三人以上で発生するシャロン杯が発動したものの、二位で地団駄を踏んだり、最近なんとなくゲームにも慣れてきた感じです。

得意ジャンルは「芸能」で突き進む決意をしたので、「映画」のジャンルらしい芸能ランダム2を武器にできるまでもうちょっとは続けてみたい感じです。

 3/6(日)  QMA2その後

クイズマジックアカデミー2(KONAMI)を引き続き休日出勤の帰りにプレイ。
私はずっと東京駅の地下街にある、ゲームワールド八重洲店にてプレイしているのですが、つい先日まで4席が当たり前のように埋まっていた筐体が最近は空席が目立つようになった気がします。まぁ休日の東京駅だから穴場なだけだって事かもしれませんが。

今回は7,8回ほどコンティニュー繰り返して、中級魔術士3級→上級魔術士8級まで行きました。
うーむ、大体が決勝、取りこぼしをしても3回戦位までは必ず行くものの、優勝にご無沙汰になってしまったせいか、完全に勢いが鈍ったようだ。予選で2回連続でトップを取ってもレベルの上がらなかった時の悲しさよ(汗)。いまだに正解をタッチパネルのモニターで入力する「タイピングクイズ」恐怖症です。しかし、これを克服しないと勝ち抜きは難しいんだろうな。

大体、基本的なクイズの種類毎の確率を考えれば、
・○×クイズ……どちらかなんだから正答率50%
・四択クイズ……四つのうちからなので25%
・連想クイズ……これも四択なので25%
・並べ替え……四つの並べ替えなので24分の1
その他エフェクト、キューブ、文字並び他が続き、完全に言葉自体を知らないと正解にならないのが「タイピングクイズ」ですから。もうそろそろ自分の得意分野をゲーム中で開拓(あるいは苦手分野のカバー)をして、それをガンガンと押し出していく時期なのでしょう。今までの自分の正答率一覧で自分でも意外だったのは、「芸能」分野が最高で「アニメ・ゲーム」分野が最低だって事です。芸能なんて82%くらいあるのにアニメ・ゲームなんて58%ですよトホホ(汗)。

まぁ考えてみれば芸能は映画の設問もそれなりに混じっているから、他の人は分かりにくいものも即答出来たりするのに対し、アニメの知識は80年代で殆ど止まってるし、ゲームはスーパーファミコン辺りは一切手を付けずにPCエンジンとエロゲーしかやってなかったしな!正答率低いのも当然かと思います。

お願いですから「1996年にティアラが発売したゲーム『さくらの季節』の中で、パクられなかったアニメは次のうちどれ?」とかそういう問題を出してください(無理です)。

 3/1(火)  NIFTY-SERVE/「笑う大天使」映画化/QMA2始めました

■今年の3月でNIFTY-SERVE内フォーラムが廃止になるようで、最近はFCGAMEX(成人向けパソゲーフォーラム)内にあるフォーラム内の発言ログを総ざらいして保管しまくっています。ええ、まだ実は二番目に使っているメールアドレスを変更するのが面倒だったんで、いまだにNIFTY-SERVEが見れる環境だったんですよ、わたし(汗)。

とはいえ、接続している時間によって課金されるシステムなんてのが今の世の中に残れるわけもなく、現状こそ非常にお寒い状況なのば事実なので、やはり「使命は終えた」と考えるべきなのでしょう。私も三月中で退会する予定です。

発言ログを総ざらいして保管しているってのは、やはり有料で閲覧させていた訳ですから、今後これがオクラ入りになる可能性も高いわけで…。ホームページが一般化するにはもうちょっと昔の時代である90年代前半〜後半にかけて、「その時代」の話題の豊富さではピカイチであったのは確かな場所です。ここでしか交わされていない話題は満載です。

大体考えてもみてくださいよ、ミスティの「外道教師」に何回も何回もレスや批評が交わされたログがこの世の中にあると思いますか(汗)?PC98版からwin版に外道教師がリニューアルして発売される際に、LA○Xで「凌辱週間」というサブタイトルが「凌辱二週間」と発売予定表で誤記入された為に、「何い!今度のwin版は98版に比べてボリューム2倍なのか!」とプチ騒ぎになった事などここでしか知りえない情報でしょう。そのほかにもイリュージョン、インターハート、パンピー、Bell−DAの名前シリーズなど当時のクソゲーにリアルタイムに特攻していくレポートのリアルさは、今の懐古風なログでは味わう事の出来ない迫力があったりします。…いや、それに意味を求めてはいけませんよ。
という事で、もうそろそろログ漁りは続ける予定です。現在ログ数500発言程度の圧縮されたファイルが130程度(汗)。

全く関係ない事ですが「ミスティ 外道教師」とgoogleで入力すると、ご友人のいかすけ氏の掲示板がトップになります。おめでとう!おめでとう!(つーか私の書き込みかよ)

「笑う大天使」がアルバトロス・フィルムから映画化されるらしい。

>3人の女学生が繰り広げる青春物語をワイヤーアクションとCGを駆使して描く新感覚“お嬢様系ハイパーアクションコメディ
>お嬢様女学院である”聖ミカエラ女学院”を舞台にワイヤーアクションとCGを使った

川原泉の作品でワイヤーアクション…縁側で茶を飲む「んばば」な作風なのに、一体何を血迷っているのだろうか(汗)。
まぁ「えびボクサー」「チアリーダー忍者」「女子高生チェーンソー」のアルバトロスだしな。

■以前よりやってみたかったクイズマジックアカデミー2を最近やり始めました。

今まで興味はあったんですが、仕事上の激務でその余裕が無かったのと、ゲーム筐体を見かけても何十分もへばり付いて一向に席が空かない場面に何回も出くわしていたので、今まで機会が無かったんですよね。
ちなみに、私が今まで一番やりこんだクイズゲーは、PCエンジンの「クイズの星」(サン電子)です。「ほ〜し〜ま〜る〜!たしけてぇ(助けて)!!」というかないみか演じる脳天直撃ヒロイン声がなつかしい…(汗)。

取りあえずキャラクターは殆ど知らないまま、「ちっちゃな雪使いシュガー」のサガ役やっていた浅野真澄が声を当てていた「シャロン」に決めてマロン寮に所属し、プレイを開始……こいつ、高飛車お嬢様だったのか(汗)。やっぱ眼鏡っ娘で腰が低そうなクララにしようかなぁ…などど思いつつ、上手い具合にホイホイと勝ち抜いて行ったので現在でもこのままです。

・1回目 3回コンティニューして 修練生10級→初級魔術士8級
・2回目 3回コンティニューして 初級魔術士8級→初級魔術士2級
・3回目 5回コンティニューして 初級魔術士2級→中級魔術士3級  …という感じ

最初のうちは決勝戦にまで高確率で残れていたものの、最後の中級魔術士辺りの競争になると、流石にスカっぽい人は皆無になってきますね。初めて級が上がらないケースも出てきました。もうちょっと行けるかも…とは思いますが、賢者以上を目指すなら、どこかのサイトにでも行ってあらかじめ予習でもしないと勝ち抜けないだろうなぁ。正答率は勿論、早押しにもウェイトの高いシステムですから。

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