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 4/20(水)  「夢みてナイト」

■今度の日曜に開催されるCレボのファイナルは、どうやら仕事の都合で参加出来なくなってしまいました。カタログも買っていたのですが…しくしく。昼過ぎにはカタがつきそうなのでファイナルの空気でも確かめに行ってみるかもしれません。そういうイベントでないのは良く知ってますけど。

「夢みてナイト!」(Studio Ring)
先週の金曜日よりチマチマと進めています。自分が多大なボリュームを最初から期待していないせいなのか、\5800-の価格とはいえそれなりに不満も無い出来かと。ヒロイン3人につき一人ずつ原画家さんが担当されているんですが、私的に一番期待していた黒髪おとなし系お嬢様キャラの絵ヅラが比較すると一番弱く感じられるのは残念でした。イベント絵の体のこう…角度とか(笑)。話の展開は今時スタンダードすぎてかえって新鮮でしたけど。

まぁこのゲームの最大のネタとしては、ある特定の妄想アイテムを揃えると「SNOW」(スタジオメビウス)のこすぷれえっちが見れる(それも各キャラ1シーンずつあり)って所なのは間違いないとは思います。

 4/14(木)  「ハチミツとクローバー」第1話

■仕事のヤマは越えてそれなりに自分の時間を持つことが出来ている最近です。読めなかった本や漫画にかかりっきりで日記は放置気味、すいません。

「ハチミツとクローバー」第1話
出来は意外と良かった所もあり、想像通りだった所もあり、まぁアニメにするならこんなもんでしょうか…てな1話でした(何様か俺は)。
やっぱり思いっきりオサレ方面にシフトして創ってきたってのは仕方ないですかねぇ。この他の色々な面でこの原作は面白いんだけど、「漫画ならでは」っていう表現が多々あるので、確かにとっつき易い部分をクローズアップするってのは悪くないと思います。
山田さん初登場の場面なんかも、このオサレな作品の中でいきなり格闘ゲージが登場する原作のままでやっていたら違和感満載な印象になっただろうしな。
ソフトフォーカスかかった画面は印象良かったです。規制がけっこう厳しく、あまり最近良い終わり方をしていないフジのアニメ枠(
ガドガード……)でどれだけ楽しめるか以後もちまちまと見続けていこうかな…と思っています。しかし少女漫画のアニメ化でも、ギャグ方面に振ってたり思いっきりドラマチックな類の作品なら立ち位置ははっきり出来るんでしょうけど、こういう微妙な少女漫画をアニメにするってのは難しいんだなぁ。

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