十和田市サッカー協会 第1種委員会

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ショパール 298600-3021 アルパインイーグル41 “SHIKKOKU” 日本限定 100本が新登場。

真っ黒でノーデイト(いかにも日本人が好きそうな)の日本限定アルパインイーグルが登場。

アルパインイーグル “SHIKKOKU” 298600-3021 は、41mmのルーセントスティールケースに新しいクロノメータームーブメント キャリバーChopard 01.15-Cを搭載しています。

ブルガリスーパーコピーn級品 代引き「SHIKKOKU」文字盤
日本の禅
端正で日本的なデザインコードと禅の美学、そしてアルパイン イーグル コレクションのアイデンティティである絶妙なバランス&プロポーションを反映し、自然の美を余すところなく体現したエクスクルーシブなこのリミテッドウォッチは、日本のコレクター垂涎の逸品となるでしょう。

ガルバニック加工のブラックグレーの文字盤が渋い!「禅」からの漆黒ですか。

日本の黒漆となるとこちら、SBGW295。

海外から見る日本の「禅」とか「和」とかのイメージと、日本の伝統文化のウルシの捉え方が全然違います。

そもそも、


「漆黒とは」
漆黒(しっこく)とは、 黒漆 くろうるし を塗った漆器のような深く艶のある黒色のことです。

艶のある黒、純粋な黒の表現となりますので、ガルバニック加工の黒文字盤を漆黒と言うのかどうか怪しいですね。

和製英語ならぬ瑞製日本語。

ね、アルファベットでSHIKKOKUと書かれますとダイナマイト四国を思い浮かべてしまいますが、そんなこと全く無関係でこのアルパインイーグルは格好良いです。


ショパール X 稲垣啓太
アルプスの頂点を極める
禅の美学にオマージュを捧げ、シンプリシティを極めた「SHIKKOKU」文字盤を備えるアルパイン イーグル日本限定エディションの登場に際し、ショパールは新たなキャンペーンの顔として、ラグビー選手・稲垣啓太を迎えます。抜群のフィールドプレイで存在感を放つ名プロップであり、グローバルに活躍する彼は、コレクションに宿る威厳や力強さ、そしてエレガンスと見事に呼応し、飽くなき探求心を共有します。アルプスの大空を雄大に舞うイーグルの如く、確固たる意志を持ち、未来へのチャレンジへと立ち向かうのです。

デカい武骨な男、いや漢「稲垣選手」をキャンペーンアンバサダーに任命しました。似合ってまねぇ。

格好良いな~、41mmの時計が少し小さく感じます。私が着けたら手首いっぱいになりそうです。

298600-3021 SHIKKOKU


アルパイン イーグル SHIKKOKU
41 MM、自動巻き、CHOPARD LUCENT STEEL
REF. 298600-3021
¥ 2,156,000

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「アルパイン イーグル」ラグジュアリーウォッチ コレクションから、斬新なモノクロームの文字盤を備えた100本限定のタイムピースが登場しました。このウォッチには、極めて高い耐久性と光反射性を誇り、メゾン独自の開発技術によって80%のリサイクルスティールから生産されたレスポンシブルな素材、「ルーセントスティール™」が使用されています。41mm径のケース内に収められたクロノメーター認定を取得した新作ムーブメント「Chopard 01.15-C」は、「01.01-C calibre」のバリエーションとして、今回特別にショパール マニュファクチュールにおいて開発されました。このスイス製ウォッチは、端正で日本的なデザインコードと禅の美学、そして「アルパイン イーグル」コレクションのアイデンティティである絶妙なパランス&プロポーションを反映した「SHIKKOKU」の文字盤を特徴としています。

ショパールの時計工房で一貫して開発、製造、組み立てが行われるキャリバー「Chopard 01.15-C」は、毎時28,800回の振動数を誇る機械式自動巻きムーブメントです。60時間のパワーリザーブと、時、分、秒表示を備え、ショパール製ムーブメントの特徴である高精度と優雅さを兼ね備えています。

ケース&ダイヤル
金属 ステンレススティール
ケース直径 41
防水 100m
ケースバック サファイアクリスタルのシースルー
リューズの素材 ステンレススティール
リューズのタイプ ねじ込み式
ムーブメント
ムーブメント CHOPARD 01.15-C
巻上げのタイプ 機械式自動巻きムーブメント
FUNCTION 時および分, 秒
パワーリザーブ パワーリザーブ約 60時間
認定 認定クロノメーター COSC(スイス公式クロノメーター検定局)
振動数 4 Hz(振動数 毎時28,800回)
ムーブメントのサイズ Ø 28.80 mm
ムーブメントの厚さ 4.95 mm
ムーブメントの部品数 196
石数 31
ストラップ&バックル
Tバックルのタイプ フォールディングクラスプ
バックルの素材 ステンレススティール
その他
限定シリーズ 100
ショパールブティック限定 番号

針もインデックスも黒で統一、ケースサイドなどの仕上げもレギュラーモデルとは違うような気がしますね。あまり光らせない感じになっていそうです。

まとめ


いかがでしょうか?

「【2025年新作】ショパール 298600-3021 アルパインイーグル41 “SHIKKOKU” 100本日本限定 ¥ 2,156,000-」でした。

わずか100本です。

アルパインイーグルは人気モデルですし、新キャリバーですし、限定モデルそれも日本のマーケットだけです!

これはファンじゃなくても検討したくなるんじゃないでしょうか?

とにかくデザインが良い。

しかし、レギュラーモデルのセカンドマーケット相場と比べると2倍まではいきませんが1.5倍はしちゃう価格面がちょっと気になりますね。

このルイ・エラールが2025年に発表した、3つの新作腕時計を紹介する。

レギュレーター表示という機構そのものを、自社のアイコンとするルイ・エラール。このユニークさや、手間をかける部分・コストを省く部分を明確にすることで、手の届きやすい価格を実現しているといった美点において、マイクロブランドながらも根強い人気を獲得しているブランドだ。

ルイ・エラール2025年新作①「ノワールモン X レギュレーター ルイ・エラール X GoS」
シャネル時計スーパーコピー代引き 優良サイトダマスカス鋼の芸術的なテクスチャーを時計デザインに取り入れ、ユニークピースとして仕立てあげた「GoS(ゴース)」と、ルイ・エラールによるコラボレーションモデル「ルイ・エラール レギュレーター X GoS」が発表された。スウェーデンのゴースがダマスカス鋼を生み出す鍛冶技術と、スイスのルイ・エラールの時計製造技術というふたつの文化と技術のバランスが本作の見どころである。

現代のダマスカス鋼は、数種の金属を複数重ね合わせて鍛錬することで、波紋や樹木の年輪を思わせる模様が表面に浮かび上がらせた鋼材であり、硬さと靭性を兼ね備えた特性と特有のテクスチャーから、包丁やナイフといった刃物に用いられている。

本作はルイ・エラールにとって初となるダマスカス鋼を文字盤に用いたモデルで、ゴースの職人による特別な処理を施すことでコントラストを際立たせている点が特徴だ。その仕上がりは、グレーのトーンが明るく、対してブラックが深みを増しており、奥行きを感じさせるコントラストの高いものとなっている。特有の模様はスウェーデンとスイスの森に広がる樹木の年輪からインスピレーションを得たもので、イメージするパターンが生まれるように巧みに鍛錬されている点は、ゴースの技術力が反映された仕上がりである。

ここに組み合わされるのは、ゴースのスタイルを反映して本作のためにデザインされた針とリュウズである。針は深いブルーに仕立てられ、12時位置に時針、センターに分針を配し、6時位置に北欧ヴァイキングのシンボルであるトリスケル(渦巻き模様)をモチーフとしたスモールセコンドカウンターを配する。本作は、世界限定178本となる。

ルイ エラール レギュレーター X GoS
ルイ・エラール「ノワールモンX レギュレーター ルイ・エラール X GoS」Ref.LE85248AA03.BSA02
自動巻き(Cal.SW266-1)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径39.0mm、厚さ12.82mm)。5気圧防水。世界限定178本。98万4500円(税込み)。

ルイ・エラール2025年新作②「ノワールモン メティエダール レギュレーター グラヴェ・ブルー」
ルイ・エラールの中核を成すモデルである「ノワールモン メティエダール」にブルーの新作が追加された。ノワールモン メティエダールは、クラシックな時計のデザインフォーマットであるセクターダイアルを再解釈しつつ、縦方向に時間表示を並べた「レギュレーター」のシグネチャーデザインを融合させたデザインを特徴とする。

本作の文字盤は1930年代のセクターダイアルからインスピレーションを受けている。細かく粒状加工された文字盤に、輝くガルバニック処理によってレリーフ彫刻が施され、立体感や奥行きが加えられている。また、レールウェイ・トラック・モチーフのような伝統的な要素が加えられているにもかかわらず、シンプルでミニマルなデザインからモダンな仕上がりであるのが本作の特徴で、ブルーの文字盤とライトグレーのストラップの組み合わせもモダンさを加える要素となっている。

ステンレススティール製のケースは直径39mmで、自動巻きムーブメントのCal.SW266-1が搭載される。

ノワールモン メティエダール レギュレーター グラヴェ ブルー
ルイ・エラール「ノワールモン メティエダール レギュレーター グラヴェ・ブルー」Ref.LE85248AA15.BVA159
自動巻き(Cal.SW266-2)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径39mm、厚さ12.82mm)。5気圧防水。65万9450円(税込み)。

ルイ・エラール2025年新作③「ノワールモン X レギュレーター ルイ・エラール X シルヴィ・フルーリー」
スイスの現代ポップアーティストであるシルヴィ・フルーリーとのコラボレーションモデルである「ノワールモン X レギュレーター ルイ・エラール X シルヴィ・フルーリー」が発表された。

シルヴィ・フルーリーは、贅沢な素材と工業的な素材をミックスし、美のフェティシズムやジェンダーに基づく消費パターンに問いを投げかける作風を特徴とする。また、本作のデザインに際してシルヴィ・フルーリーは「私は物をありのままのシンプルな形で明らかにしながら、それらを閉じ込めようとする境界を押し広げる。私が何をし、誰であるかというラベルに縛られることなく」と語っており、これが本作のテーマでありアイデンティティとなっている。

本作はレギュレーターのフォーマットを採用しており、ブラックをベースにマットコーラルの時表示サブダイアルと、マットマジェンダのスモールセコンドによるカラフルでコントラストの高いデザインを持つことが特徴だ。これは、化粧メイクアップパレットを模したもので、「これは単なる女性用ウォッチなのか?」という問いを投げかけ、現実をどう定義し、どう変革するのか? というメッセージを表現している。

ベースのブラックはフラットなサテン仕上げで、金属やプラスチックの質感を思わせる仕上がりである。また、センターの分針も艶消しのブラックとなる。対照的に、時表示とスモールセコンドのサブダイアルは、細かな凹凸感のあるマットな仕上がりで、柔らかさを感じさせるテクスチャーである。また、対応する各針にも同様のテクスチャーが加えられている。本作は世界限定178本となる。

レギュレーター ルイ エラール X シルヴィ フルーリー
ルイ・エラール「ノワールモン X レギュレーター ルイ・エラール X シルヴィ・フルーリー」Ref.LE85238NN42.BVAS89
自動巻き(Cal.SW266-1)。31石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約38時間。SSケース(直径39mm、厚さ12.25mm)。5気圧防水。世界限定178本。95万7000円(税込み)。

パイロットウォッチがまだ“現役”だった時代

現代におけるパイロットウォッチの在り方を再考する。そんな『クロノス日本版』Vol.98「パイロットウォッチ礼賛」特集を、webChronosに転載。今回は、1978年に自家用操縦士の免許を取得してパイロットとなり、約2000時間、パイロットウォッチをパートナーとしてきたY.K.さんへの取材を掲載する。

Y.K.さんが19歳で自家用操縦士の免許を取得したのは、羽田空港からの地方便数が右肩上がりだった1978年のこと。それから25歳で飛行機を降りるまでの約2000時間、彼のオーデマピゲスーパーコピー代引き 優良サイト飛行のすべてを支え続けたのはパイロットウォッチというパートナーだ。

「みんなプロとして身体を使って精度を確かめていた」
ギナーン、ブローバ「96A245 ミリタリー」、ジン「142」のGSG9限定モデル
(右上)ジン創業者であり、元パイロットだったヘルムート・ジン氏が立ち上げたギナーン。スモールセコンドを廃し、積算計を大きくしているところにノウハウが見て取れる。
(右下)アメリカ軍向けに製造された「A-15」の復刻版ブローバ「96A245 ミリタリー」。
(左)「パイロットウォッチとして使い勝手がいい」と選んだジン「142」のGSG9限定モデル。クロノグラフ針と同軸に60分積算計を持つ。
 あらゆる時計を所有し、そして精通もしているY.K.さん。彼が時計の本質を体感したのは18歳のとき、飛行訓練中のことだった。

「異常姿勢からリカバリーするというトレーニングで、水平飛行からきりもみ状態に入り、指定高度まで落下して再び水平に戻すという内容でした。この落下高度を計測するのがクロノグラフなんです。でも何度やっても試験官から『落下高度がバラバラ』と言われてしまう。不思議に思っていたら、先輩に『時計が原因じゃないか』と言われて、彼のオメガのスピードマスターを借りて飛んでみたところ距離が合う。つまり時計にG(重力加速度)がかかり、秒針が止まっちゃってたんです」

ブレゲ「タイプXX」、ゼニス「レインボーフライバック」、ブライトリング「エアロスペース」、オメガ「スピードマスター」
フライト中は常に胸に下げ、計算を繰り返していたというE6-B9航法演算盤と、時計の下に敷かれているのが1987年ごろに購入したアルファインダストリーズのレザー製MA-1である。そしてパイロットウォッチの雄としてピックアップするのがブレゲ「タイプXX」、ゼニス「レインボーフライバック」、ブライトリング「エアロスペース」。そして若き日に憧れの存在だったというオメガ「スピードマスター」だ。
 やっぱりNASAが認めた時計は違う、とYさんは思い知ったそうだ。

「あのころ先輩方はバルジューがいい、レマニアがいいと、ブランドではなく、ムーブメントで時計を評価していました。まだ腕時計ブームどころかクロノグラフは高嶺の花だった時代、それも小型飛行機を操縦するパイロットという本当に小さな世界だったけれど、みんなプロとして身体を使って精度を確かめていた。だから選んだ時計を信用したし、信頼していたと思います」

Yさんのパイロットウォッチコレクション

Yさんのパイロットウォッチコレクション。「現役時にあれば、フライトがラクになった」と確信しているフライバック搭載機を中心に、選り抜いてくれた。

19歳でめでたくパイロットになると、測量や航空撮影、農作物などの小型荷物の運搬で全国を飛び回った。時には会社からシンガポールなどアジア各地へ派遣されて飛んだこともあったという。そんな日々のなか、ふらりと訪れたアメヤ横丁で発見したのがデッドストックのオメガ「スピードマスター CK2998」。若きYさんにとって、あまり好みのデザインではなかったそうだがそれでもいい時計は欲しい。「背に腹は代えられない」と4万円で入手すると、持病のため25歳で飛行機を降りるまで使い続けることになる。

「あのころもいいパイロットウォッチはありましたが、それでもそれは〝絶対〞ではなかった。先輩にはセイコーのダイバーズウォッチや、ユリス・ナルダンの六分儀搭載モデルを好んだ人もいました。セイコーは機内夜間照明の赤色灯下でも夜光がよく見えたそうで、六分儀は星や太陽といった天体の角度を見て飛行位置を確認していたそうです。僕もセイコーのオレンジ文字盤のデジアナを使っていたこともあります。フライト中に大切なのは経過時間なんですが、あのベゼルは重宝しましたね。いま思えば、そんな杓子定規じゃない時計選びも、腕時計が計器として現役だったあの時代だったからできたのかもしれません」

腕時計系ユーチューバー「腕時計のある人生 Channel」RYが選ぶ2025年新作時計ベスト5。

日本、そして世界を代表する著名なジャーナリストたちに、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2025で発表された時計からベスト5を選んでもらう企画。今回は外国船の“船長”であり、人気YouTubeチャンネル「腕時計のある人生 Channel」を運営するRY氏が、5本を選出した。1位は、年々ドレスウォッチが好みとなっていくRY氏が、「恋に落ちた」というショパールである。

1位:ショパール「L.U.C クアトロ‐マーク IV」Ref.161954-9001
ショパール L.U.C クアトロ マーク IV
ショパール「L.U.C クアトロ‐マーク IV」Ref.161954-9001
手巻き(Cal.L.U.C 98.09-L)。38石。2万8800振動/時。パワーリザーブ約216時間。Ptケース(直径39.00mm、厚さ10.40mm)。30m防水。予価722万7000円(税込み)。ショパールブティック限定販売。(問)ショパール ジャパン プレス Tel.03-5524-8922
ライトブルーカラーのフロステッドテクスチャーの文字盤に立体感ある楔形のインデックス、直径39mm、厚さ10.40mmのプラチナ製ケースにジュネーブ・シールを獲得したムーブメント。スーパーコピー代引き 優良サイト360度どこをとっても美しいだけでなく、4つの香箱を備えた約9日間のパワーリザーブ(しかもCOSC認定の精度!)は技術的にも素晴らしい。しかも、パワーリザーブインジケーターを裏面に隠すことで、あくまでもエレガントに徹しているのはさすがの美学。

2位:グランドセイコー「エボリューション9 コレクション スプリングドライブ U.F.A.」Ref.SLGB003
グランドセイコー「エボリューション9 コレクション スプリングドライブ U.F.A.」Ref.SLGB003
グランドセイコー「エボリューション9 コレクション スプリングドライブ U.F.A.」Ref.SLGB003
スプリングドライブ自動巻き(Cal.9RB2)。年差±20秒。34石。パワーリザーブ約72時間。ブライトチタンケース(直径37.0mm、厚さ11.4mm)。10気圧防水。151万8000円(税込み)。2025年6月6日(金)よりグランドセイコーブティックおよびグランドセイコーサロンで発売予定。(問)セイコーウオッチお客様相談室(グランドセイコー) Tel.0120-302-617
小径(37mm)ケースに微調整機構付きブレスレットというコンビネーションだけでも時計ファンの話題に挙がるには十分だっただろう。しかしさらなるサプライズとして、新ムーブメントCal.9RB2を搭載。主ゼンマイ駆動式の腕時計としては世界最高の年差±20秒という高精度を実現した「スプリングドライブ U.F.A.(Ultra Fine Accuracy)」だ。かつて同ブランドには、当時のクロノメーター基準を大きく上回るV.F.A (Very Fine Adjusted)という伝説的モデルが存在していたが、それを凌駕する。歴史にインスパイアされたネーミングも胸熱。

3位:ジャガー・ルクルト「レベルソ・トリビュート・デュオ・スモールセコンド」Ref.Q398847J
レベルソ・トリビュート・デュオ・スモールセコンド

ジャガー・ルクルト「レベルソ・トリビュート・デュオ・スモールセコンド」Ref.Q398847J
手巻き(Cal.854)。19石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約42時間。SSケース(縦47×横28.3mm、厚さ10.34mm)。3気圧防水。212万9600円(税込み)。(問)ジャガー・ルクルト Tel.0120-79-1833
ジャガールクルトの「レベルソ」はいつも筆者のウィッシュリストに入っているが、「トリビュートフェイスで、白orシルバーと黒文字盤の両面で、厚さ10mm以下」という“超個人的理想のレベルソ”は(筆者の知る限り)未だ存在していなかった。しかし本作は、極めてそれに近い(厚さのみ10.34mm)。使いやすい色の両面はうれしく、知的な雰囲気も魅力的。200万円越えの価格も、2本分の時計とすれば、1本100万円強と考えることも可能かも?

4位:A.ランゲ&ゾーネ「1815」Ref.220.028
A.ランゲ&ゾーネ 2025年新作
A.ランゲ&ゾーネ「1815」Ref.220.037
手巻き(Cal.L152.1)。21石。2万1600振動/時。パワーリザーブ約72時間。18KWGケース(直径34.0mm、厚さ6.4mm)。3気圧防水。385万円(税込み)。(問)A.ランゲ&ゾーネ Tel.0120-23-1845
「1815」誕生30周年となる本年、直径34mm、厚さ6.4mmの控えめサイズの新作。ケース径34mmは数値上ではかなり小さく思えるが、実物は意外としっくりくるサイズ(むしろかなり快適で不思議とこのサイズが一番いいのでは? と思えてくる)。シェアウォッチとしても優秀。Cal.L152.1は、コンパクトになっただけでなくパワーリザーブが約72時間に延びるなど、性能も向上。青とホワイトゴールドの組み合わせが非常に爽やかでおしゃれ。

5位:ノモス「クラブ・スポーツ ネオマティック ワールドタイマー シルバー」Ref.791
ノモス グラスヒュッテ クラブ・スポーツ ネオマティック ワールドタイマー
ノモス「クラブ・スポーツ ネオマティック ワールドタイマー シルバー」
自動巻き(Cal.DUW 3202)。37石。パワーリザーブ約42時間。SSケース(直径40mm、厚さ9.9mm)。10気圧防水。77万2200円(税込み)。(問)大沢商会 Tel.03-3527-2682
ワールドタイマーはいつか欲しい複雑機構のひとつ。しかし価格やサイズ、スペックなどで実用的な範囲に収まるモデルは、意外なほど少ない。本作は70万円台という価格でサイズは直径40mm、厚さ9.9mm、防水性は10気圧防水と、まさに実用的なワールドタイマーと言える(しかも自社製ムーブメント)。複雑な機構をシンプルに品よく、おしゃれにまとめ上げるパッケージングはさすがノモス。限定モデルも含めると全部で8種類のカラー展開も楽しい。

総評
クラシック回帰やケースの小径化など、ここ数年続いているドレス指向のトレンドは今年も全体的に継続傾向だったのではないだろうか。
かくいう私もその風に当てられたのか、好みが年々ドレス寄りになってきている。

加えて今年は、「淡い色」の文字盤カラーが数多く発表されたように感じた。
カラフルな文字盤展開はここ数年の傾向としてあったように思うが、これまではビビッドで力強い印象のものが多く、今年はより淡く柔らかい色が多い印象。

スイス時計協会FHの統計によると、昨年はスイス時計の輸出先(金額ベース)として、中国が大きく下落し(前年比-25.8%)、北米や日本が上昇(同+5.0%、+7.8%)したことが影響しているのかもしれない。
いずれにせよ、淡い色はドレッシーな時計と相性が良いと思うので、個人的にはウェルカムである。

上位3本への思い
今回も例によって、個人的に欲しい! と思う時計を挙げさせてもらった。
簡単な感想は上記の通りだが、特に上位3本について、よりカジュアルに心の内を書きたいと思う。

1位のショパール「L.U.C クアトロ‐マーク IV」Ref.161954-9001は、恋に落ちた。というと陳腐なフレーズのように聞こえるが、今の筆者の気持ちを表すのにぴったりな表現かもしれない。本作をひと目見た時から頭から離れず、日々の生活での見え方やコレクションボックスに並べることを妄想してしまう。しかし700万円超えという価格は、険しくそびえ立つ山脈のように目の前に立ちはだかる。まさに高嶺の花。

2位のグランドセイコー「エボリューション9 コレクション スプリングドライブ U.F.A.」Ref.SLGB003は、ついに!! というのが初見の感想である。というのも、微調整機構つきブレスレットは世界の時計ファンの間でも前々から待望されていたからだ。しかも“U.F.A”という技術的革新とそれに伴う小径化といううれしいサプライズ付き。個人的には、iPhoneがiPhone15でUSB-Cコネクタになった時のような、あるいは『大乱闘スマッシュブラザーズ』に実現不可能と言われていたキングダムハーツの「ソラ」が参戦した時のような、うれしいインパクト。

3位のジャガールクルト「レベルソ・トリビュート・デュオ・スモールセコンド」Ref.Q398847Jについては、今年のレベルソ新作ラッシュに圧巻。「レベルソ・トリビュート ジオグラフィーク」や、18Kピンクゴールド製のミラネーゼメッシュブレスを備えた「レベルソ・トリビュート・モノフェイス・スモールセコンド」Ref.Q713216Jも素晴らしく、どれを選出するかとても悩んだ。最終的にはケース厚と色、価格の総合的観点から、Ref.Q398847Jを3位に選んだが、いずれもベスト10には入るくらい個人的にヒットしたモデル。

やはり毎年W&WGは楽しい。
特に出展ブランドが約60社と過去最高を記録し、楽しみはますます広がっていく一方である。

半面、ほぼ同時期に発表されたトランプ関税では、スイス製品に31%の関税をかけるとのことで、スイス時計産業にとって大きな打撃となる可能性があり、結果によっては来年の新作発表にも大きな影響を及ぼすのではないかと懸念している。

これからもポツポツと各社から新作発表があると思うので、引き続き注目していきたい。

宇宙飛行士エドガー・ミッチェルが着用したGMTマスターは、月面に持ち込まれた最初のロレックスであった。

1971年2月5日、アポロ14号の月着陸船は宇宙飛行士のアラン・シェパード(Alan Shepard)とエドガー・ミッチェル(Edgar Mitchell)を乗せて月面に着陸した。アポロの宇宙飛行士たちにはオメガ スピードマスター プロフェッショナルが支給されていたが、ミッチェルはこのミッションに自身のロレックス GMTマスター Ref.1675も持ち込んでいた。ミッチェルが月面に足を踏み入れたことで、彼は史上6番目の月面着陸者となった。そして今、彼のGMTマスターが彼の個人コレクションのほかの時計とともにオークションに出品される。

米海軍に入隊し、5000時間以上の飛行経験を積んだあと、エドガー・ミッチェルはNASAの第5期宇宙飛行士に選ばれた。彼はアポロ13号のオペレーションチームでの働きが評価され、大統領自由勲章を授与された。とくに月着陸船を地球に帰還させるための航路を支援するため、シミュレーターを操作してクルーを助けたことが彼の最も顕著な貢献であった。

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口コミ第1位のカルティエスーパーコピー代引き専門店ミッチェルはその後、アポロ計画8回目の有人ミッションであり、3度目の月面着陸となるアポロ14号の月着陸船のパイロットを務めた。月面着陸を果たしたあと、ミッチェルとシェパードは2度にわたって月面を歩いた(とくに有名なのは、シェパードが月面でゴルフボールを2、3個打ったエピソードである)

アポロ計画の宇宙飛行士たちは、公式のオメガ スピードマスターを宇宙服の外側に着用することが求められていたが、一部の飛行士たちはスーツの内側にプライベートの時計をつけていた。ジャック・スワイガート(Jack Swigert)はアポロ13号で自身のGMTマスターを着用しており、Watches & Wonders 2023ではこの時計がロレックスコレクションの一部として展示されていたことから、現在はロレックスの所有物であると思われる。これまで公に販売された宇宙飛行歴のあるロレックスは、2009年のHeritage Auctionにて13万1450ドル(当時の相場で約1300万円)で落札されたロン・エヴァンス(Ron Evans)のペプシGMTマスターのみである。

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刻印は、この時計が娘のカーリン(Karlyn)に贈られたことを示している。

だがミッチェルのものは、おそらく月面に持ち込まれた最初のロレックスであったと考えられる。このGMTマスターは宇宙関連の記念品で名高いオークションハウス、RRオークションに出品された。同社は最近、宇宙飛行士たちに贈られた勤務kのオメガ スピードマスターもいくつか販売しており(こちらとこちら)、公式的にミッチェルのロレックスを“アポロで飛行したふたつのロレックスのひとつ”としている。またミッチェルが離陸前やモジュール内、そして地球に帰還する直前にもこの時計をつけている写真が残っており、フライトのあいだ中ずっとこのGMTマスターを着用していた可能性が高いと考えられる。

この時計には、2016年に亡くなったミッチェル本人が署名した鑑定書が付属している。また裏蓋には“1971年、アポロ14号でCDR(指揮官)E. ミッチェルが着用。娘のカーリンへ(Worn by CDR. E. Mitchell on Apollo 14, 1971. To Karlin [sic] – My Daughter)”と刻まれている。RRオークションは、このミッチェルのGMTマスターに40万ドル(日本円で約5940万円)以上の見積もりをつけている。なおオークションは10月25日に終了する。

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モジュール内でロレックスを腕につけたミッチェルの写真。

これほど重要な時計であればロレックスも入札者として関心を持つだろう。ここ数年、ロレックスが歴史的価値のある自社の時計をオークションで手に入れているのは周知の事実だ。昨年も、サザビーズでウォーレン中佐のGMTマスター Ref.6542を落札した。これはヴィンテージGMTマスターとしては、最も高額な落札実績のひとつである(マーロン・ブランドのベゼルなしGMTが依然として最高記録を持っており、すでに2度の売却が行われている)。

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ロレックス GMTマスターをつけるエド・ミッチェル。

ミッチェルのGMTマスター 1675は、少なくともRRオークションの最低見積もり額は達成するだろう。

時計自体について言えば、シリアルナンバーから察するに1970〜71年製であることが分かる。つまりアポロ14号が飛行する直前に購入したと推測できる。ブレスレットコードは1970年末のものだ。興味深いことに、これは通常ロレックスのダイバーズウォッチによく見られるフリップロッククラスプが付いた9315ブレスレットが装備されている。“ペプシ”ベゼルは深い色合いへと経年変化しており、赤はわずかに退色。マーク1の“ロングE”ダイヤルはきれいに保たれ、夜光部分は温かみのある色合いに変化している。なお夜光針はわずかに薄くなっているが、これは初期のマットダイヤルでは珍しいことではない。ケースは厚みのある面取りが残されていて、傷も少なく、折り畳み式のオイスターブレスレットも同様に良好な状態だ。刻印と添えられた手紙から、まるでミッチェルがこの時計の将来の価値を見越していたかのようだ。娘にとって人生を変えるような価値を持つ時計になることを意識していたのかもしれない。

今回のオークションにはほかにも、デイヴ・スコット(Dave Scott)のゴールドアポロ11号スピードマスターや、エド・ミッチェルのカスタムブローバなど、宇宙関連の時計がいくつか出品されている。しかしミッチェルのロレックス GMTマスターが最も重要な存在であることは間違いない。