十和田市サッカー協会 第4種委員会

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オーデマ ピゲ ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ Ref.26470ST.OO.A027CA.01 — “鋼鉄の野性”が放つ、洗練されたパワー

オーデマ ピゲ ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ Ref.26470ST.OO.A027CA.01 — “鋼鉄の野性”が放つ、洗練されたパワー

「オフショア=派手すぎる?」——その先入観を覆すのが、2025年に登場した「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ」(Ref.26470ST.OO.A027CA.01)です。

1875年スイス・ル・ブラッセュで創業し、ラグジュアリー・スポーツウォッチの双璧をなすオーデマ ピゲが送り出すこの一本は、44mmステンレスケースに、ブラックダイヤルと高性能自社クロノグラフ Cal.3126/3840 を搭載し、“野性味と精密さ”という一見矛盾する要素を完璧に融合させています。

果たして、なぜこのモデルが“現代のプロフェッショナル・スポーツウォッチ”と称されるのか?公式情報をもとに、徹底解説します。

オーデマピゲスーパーコピーロイヤル オーク オフショアとは?——「伝統への挑戦」

「Royal Oak Offshore」(ロイヤル オーク オフショア)は、1993年にロイヤル オーク誕生20周年を記念して発表された“反逆児”として生まれました。

歴史的背景:
デザイナー:エマニュエル・ゴウティエ(Emmanuel Gueit)
スローガン:“Fuck tradition!”(伝統なんてくそくらえ!)※当時の社内会議で発言
特徴:大型化(42mm→44mm)、ゴム素材導入、よりスポーティーな造形
現代的進化:
自社ムーブメント100%搭載
耐磁性・防水性・耐衝撃性の強化
「被らない存在感」で世界的に人気

💡 注目ポイント:
「オフショアは、“ロイヤル オークのワイルドな弟分”——しかし、今や単独でコレクター界の頂点に立つ存在」

■ 新作 Ref.26470ST.OO.A027CA.01 の特徴

① デザイン:ブラック・オン・ブラックの力強さ
ダイヤル:マットブラック(縦ストライプ仕上げ)
クロノグラフ配置:
6時位置:12時間計
9時位置:30分計
中央:60秒計(赤針 → 視認性とアクセント)
インデックス・針:白夜光(Super-LumiNova®)
ベゼル:ブラックセラミック製(単方向回転式、60分目盛り)
ケース素材:ステンレススティール
ケースサイズ:44mm径 × 14.9mm厚(防水100m)

📌 注目点:
「ブラックセラミックベゼル+ブラックダイヤルの組み合わせは、光の下で微細な質感のコントラストを生み出す——単なる黒ではなく、“深淵のような立体感”を持つ」

② 実用性:本格的スポーツスペック
プッシュピース:ブラックラバーコーティング(操作性向上)
ストラップ:ブラックラバーストラップ(内側:オレンジライン)+ステンレスブレスレット(両方付属)
バックル:APロゴ入り隠し式(微調整リンク付き)

■ 機械的性能:完全自社自動巻き Cal.3126/3840

見た目はワイルド、中身は超精密。完全自社開発の自動巻きクロノグラフ Cal.3126/3840 を搭載。

主なスペック:
振動数:21,600 vph(3Hz)
動力貯蔵:60時間
精度:日差-2/+2秒(AP基準)
技術的特徴:
垂直クラッチ+コラムホイール
シリコン製ヒゲゼンマイ(耐磁性向上)
裏蓋:サファイアクリスタル(日内瓦仕上げ+青焼きネジ可視化)

💡 魅力:
「2,300万円台で“完全自社クロノグラフ+ブラックセラミックベゼル+100m防水+44mm”は、他ブランドにない価値」

■ 誰におすすめか?——3つのユーザー像

この Ref.26470ST.OO.A027CA.01 は、以下の3タイプに特に強くおすすめできます。

「ロイヤル オークよりも大胆で、存在感のある一本が欲しい」と考える実力派
「アウトドアやモータースポーツなど、アクティブなライフスタイルに合う高級時計を探している」方
「オフショアの伝説を、最新仕様で所有したい」と願う上級コレクター

■ 価格と入手方法(2025年3月現在)

国内公価:23,100,000円(税込)
入手条件:
正規ディーラーでの長期取引実績が必須
在庫状況は極めて限定的(多くの店舗でウェイティングリスト制)
入手先:
オーデマ ピゲ ブティック(銀座、大阪)
専門正規ディーラー(GINZA TANAKA、Watches of Switzerland)
公式オンラインストア(Audemars Piguet公式サイト)

⚠️ 注意:
「このモデルは、2023年にリニューアルされた最新世代。旧モデル(26400)」

■ まとめ:伝統を破壊し、新たに築く

オーデマ ピゲ ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ Ref.26470ST.OO.A027CA.01 は、
“1993年の反骨精神”を、2025年の最高技術で再び咆哮させる一本です。

ボーム&メルシエ リヴォルト・グリーン Ref.M0A10060 — “若者のための、真面目すぎない高級時計”

ボーム&メルシエ リヴォルト・グリーン Ref.M0A10060 — “若者のための、真面目すぎない高級時計”

「ボーム&メルシエ=クラシックだけ?」——そのイメージを打ち破るのが、2025年に登場した「リヴォルト・グリーン」(Ref.M0A10060)です。

1830年スイス・ジュネーブ近郊で創業し、「アクセス可能なラグジュアリー」を信条とするボーム&メルシエが、Z世代・ミレニアル世代向けに2023年に立ち上げたサブブランド『リヴォルト(Rivulter)から送り出すこの一本は、42mmステンレスケースに鮮やかなグリーンダイヤルと信頼の自動巻きムーブメントを組み合わせ、“遊び心を持ちながらも本格派”という新しい高級時計の在り方を提案しています。

果たして、ウブロスーパーコピーなぜこのモデルが“次世代の入門ラグジュアリー”と称されるのか?公式情報をもとに、徹底解説します。

■ リヴォルトとは?——「伝統ブランドの、若者への挑戦状」

「Rivulter」(リヴォルト)は、ボーム&メルシエが190年以上の歴史を背景に、新たに挑戦するモダン・コレクションです。

コンセプト:
価格帯:50~80万円台(従来ラインよりリーズナブル)
デザイン:大胆なカラーリング、スポーティーかつカジュアル
ターゲット:30歳未満の初回高級時計購入層
ブランド哲学:
> 「Luxury should be fun, not formal.(ラグジュアリーは、フォーマルではなく、楽しいものであれ)」

💡 注目ポイント:
「リヴォルトは、“親世代のパテックやヴァシュロン”ではなく、“自分らしい一本”を求める若者に向けた、ボーム&メルシエの未来戦略そのもの」

■ 新作 Ref.M0A10060 の特徴

① デザイン:鮮烈グリーンの日常革命
ダイヤル:マットグリーン(縦ストライプ仕上げ、光で陰影変化)
インデックス・針:白夜光(Super-LumiNova®)、ポリッシュ仕上げ
秒針:イエロー(アクセントカラーとして視認性向上)
ケース素材:ステンレススティール
ケースサイズ:42mm径 × 11.2mm厚(防水100m)

📌 注目点:
「グリーン+イエローのカラーコンビネーションは、春夏のファッションやストリートスタイルに絶妙にマッチ——“スーツ不要のラグジュアリー”を体現」

② 実用性:日常使いの快適さ
ストラップ:グリーンラバーストラップ(内側:オレンジライン)+ステンレスブレスレット(両方付属)
バックル:ステンレス製(Baume & Mercierロゴ刻印)
着け心地:軽量設計(約110g)、湾曲ラグで手首にフィット

■ 機械的性能:信頼の自動巻き Cal.SW200-1

見た目はポップ、中身は本格派。Sellita社製の高性能自動巻き Cal.SW200-1 を搭載(ETA 2824-2 の同等品)。

主なスペック:
振動数:28,800 vph(4Hz)
動力貯蔵:38時間
精度:日差-10/+20秒(一般基準)
利点:
メンテナンス容易
世界中で修理可能
信頼性が高い

💡 魅力:
「60万円台で“スイス製自動巻き+100m防水+2つのストラップ+ブランド保証”は、若者にとって極めて現実的なラグジュアリー」

■ 誰におすすめか?——3つのユーザー像

この M0A10060 は、以下の3タイプに特に強くおすすめできます。

「初めての高級時計として、“被らない個性派モデル”を探している」20代~30代
「クラシックではなく、カジュアルでも使えるラグジュアリーが欲しい」と願う実用派
「ブランド名は知っているが、手が届かなかった」と感じる若手ビジネスパーソン

■ 価格と入手方法(2025年3月現在)

国内公価:660,000円(税込)
実勢価格:62~65万円前後(百貨店ポイント還元含む)
入手先:
ボーム&メルシエ正規ブティック(銀座、大阪)
大手百貨店(伊勢丹、高島屋)
公式オンラインストア(Baume & Mercier公式サイト)

⚠️ 注意:
「リヴォルト・シリーズは生産数が比較的多いため、在庫状況は良好ですが、人気カラーのため早期完売の可能性あり」

■ まとめ:ラグジュアリーは、楽しくあれ

ボーム&メルシエ リヴォルト・グリーン Ref.M0A10060 は、
“伝統ブランドが、若者に向けた真摯な問いかけ” そのものです。

【2026年注目】ユニオン・グラスヒュッテ 1893 コレクション D007.456.16.082.00 —— 20万円台で手に入る“本格派ドイツ製”手巻きウォッチ

「ドイツ製の高級機械式時計が欲しい——でも、ノモスやグラスヒュッテ・オリジナルは予算オーバー…」
そんな声に応えてくれるのが、ユニオン・グラスヒュッテ(UNION Glashütte)の 1893 コレクションだ。
特に、ブルーグレーの噴砂ダイヤルと白エナメル外周を組み合わせたこのモデル(Ref. D007.456.16.082.00)は、
20万円台という価格帯ながら、グラスヒュッテ伝統の装飾・機構・哲学を余すところなく継承している。
今回は、その“隠れた名作”のスーパーコピー時計魅力を、デザイン・ムーブメント・装着感の観点から徹底解説する。
■ 1893 —— ブランドの原点に捧ぐ、歴史の再現
ユニオンは、1893年にグラスヒュッテで創業した老舗ブランド。
当時の時計は、懐中時計の影響を受けた丸みのあるケースと、
精密な手巻きムーブメントで知られていた。
この「1893 コレクション」は、まさにその創業年の精神を現代に蘇らせたシリーズ。
懐中時計由来のラグ形状、軌道式分目盛、焼藍針——
すべてが、19世紀末のドイツ製時計のDNAを継いでいる。
■ デザイン:ブルーグレー×白エナメルの“二重構造”ダイヤル
▶ 噴砂仕上げとエナメルの衝突美
中央部:ブルーグレーのマット噴砂仕上げ(サンドブラスト)
外周:白エナメル塗装による滑らかな光沢面
この2つの素材と質感のコントラストが、視覚的な深みと層感を生み出す。
さらに、アラビア数字インデックスは白エナメル上に黒で印刷されており、
視認性が極めて高い。
▶ 3つの機能表示が調和する複雑盤
3時位置:日付表示窓
5時位置:動力残量表示(ドイツ語で“GANGRESERVE”)
9時位置:小秒針(ドイツ語で“HANDAUFZUG”=手巻き)
💡 注目ポイント:
小秒盤と動力表示盤の針はすべて焼藍(やきあい)。
このディテールは、高級ドイツ製時計の証として、コレクターに高く評価されている。
■ ムーブメント:UNG-56.S1 —— グラスヒュッテの伝統を内包
裏蓋はサファイアクリスタルで、手巻きムーブメントの美しさを堪能可能。
自社開発手巻きムーブメント「UNG-56.S1」
60時間パワーリザーブ
シリコンヒゲゼンマイ(耐磁性・精度向上)
四分の三プレート(3/4プレート)にグラスヒュッテ・ストライプ(縦溝模様)
青焼きネジ+赤石(ルビー)
さらに、中央には金色の“UNION”ロゴと、
ブランド創業者ヨハネス・デルシュタイが考案した“神殿マーク”が刻まれている。
これは、現代のユニオン製品の中でも非常に稀少な装飾だ。
■ 装着感:41mmの“正装表黄金サイズ”
ケース径:41mm
厚み:12.23mm
素材:316Lステンレススティール
仕上げ:ラバーブラシ+ポリッシュのハイブリッド
このサイズは、アジア人男性の手首にも自然に収まり、
スーツの袖口から覗かせても“主張しすぎない絶妙な存在感”を放つ。
ブルーアリゲーターストラップは、焼藍針と色調を統一し、
全体の統一感と高級感を高めている。
■ 編集部コメント:これは“入門機”ではなく、“真の選択肢”
多くの人が「ドイツ製=ノモス」と思いがちだが、
ユニオンは、ノモスとは異なる“クラシックかつ実用的”なドイツ製時計のもう一つの顔だ。
この1893 コレクションは、
手巻きの愉しみ
グラスヒュッテの伝統装飾
複雑機能の実用性
20万円台という驚異的コスパ
をすべて兼ね備えている。

ブレゲ 新しいタイプ XXとタイプ 20を正しく理解する。

パイロットウォッチの定番ラインから生まれた最新作の未来はどうなるのか。日付窓などのディテールを掘り下げて、ブランドが下したデザインの決断を深く理解する。

いうまでもなく約60時間分のパワーリザーブを完全にテストすることも、長時間の精度を測ることもできなかった。ローターとコラムホイールにはDLCコーティングを施しており、ムーブメントとのコントラストをより際立たせていた。また垂直クラッチを採用したことで、ムーブメントに信頼性と複雑さを加えているほか、ヒゲゼンマイ、ガンギ車、アンクルはすべてシリコン製である。さらにブリッジやクロノグラフは手仕上げで、ブレゲスーパーコピー完全一体型のまったく新しいフライバッククロノグラフムーブメントの一部として、希望小売価格の258万5000円(税込)に見合ったものとなっている。

Ref.2057(軍用)のために、2レジスターを備えた新しいムーブメント、Cal.7281を搭載。一部ローターにより覆われているが、ムーブメントの6時位置、民生用ムーブメントでは積算計があるはずのブリッジから、ふたつの石がなくなっている点に注目だ。

DLCコーティングを施したコラムホイールをはじめとする、タイプ XX用のクロノグラフパーツ。

しかしここではっきりとさせておこう。この時計に対する否定的な反応は、ある1カ所に集約される。それは従来日付窓がなかった時計に、美的感覚、市場原理、あるいは実用性などの観点から日付窓を追加したということである。まあ価格もまた論点のひとつだったが、正直いってそれを判断するのは難しい。以前もいったように、期待よりも少し高かったかもしれないがこの価格に衝撃を受けることはなかった。日付窓の話に戻ろう。

かつては日付のないオリジナルか、あるいは日付のあるタイプ XXの“トランスアトランテック”、Ref.3820(または日付もあるタイプ XXI)を買うという選択肢があった。いずれにしても日付窓は6時位置にありダイヤルのバランスを保っていたために、時計評論家が思うすべての“悪い”と思う部分のなかでも小さいように思えた。日付を入れること自体がピュリストを動揺させるに違いなかったが、ブレゲはここで彼らが最も理想的でないと考えている、4時30分位置への日付窓を選んだのである。

この日付窓は、窓とミニッツトラックのあいだに白く“Swiss Made”が含まれていることでさらに強調されている。この窓を隠すのにはあまり役立つとはいえないディテールだ。私が思うに、日付窓が抱えている最大の問題は、もともとの軍用仕様に日付が含まれていないことだと思う(また自動巻きでもない。ア・マルカ氏のご指摘のとおりだ)。しかし、もしブランドが2バージョンの時計として発売すると決めていたのであれば、少なくともどちらか片方の日付表示を見送ることができたのではないだろうか。

発表イベントで何人ものコレクターや小売業者と話をしたが、一般の人たちにとって日付窓は最も好ましくないことが明白だった。私が話を聞いたコレクターたち(ほとんどが自他ともに認める現代ブレゲのコレクター)でさえ、日付窓にはまったく見向きもしなかった。なおある小売店では、24時間以内にすでにいくつかの予約注文が入っていたそうだ。またその小売業者は彼の経験から、ブレゲはある程度裕福なコレクターが、その何倍もの価格で時計を手に入れるための出発点として購入することが多いブランドであるとも話していた。それが全面的に正しいかどうかはわからないが、時計の歴史をより詳細に深く研究する(そして熱狂的な)ファンたちによる、熱心なオンラインコミュニティの一員でなくても、ブレゲあるいは時計全般を好きになれるというのは確かだ。そしてブレゲの市場調査により日付があっても時計が売れるということがわかったため、これはタイプ 20/XXにとって最良の選択だったのだ。

Breguet Type 20
「残念なことにもしカウンターのなかの6時位置に日付を配置したら、“6”を失っていたかもしれません」とマルカ氏はいう。「不幸なことに、3時だとそこもカウンターの真ん中になっていたでしょう。そこでベストポジションを考えて色々と検討した結果、4と5のあいだにして、4・5・6をキープするようにしました」

「私たちはパーツも文字盤もすべて持っていますから、オリジナルの時計をつくることはできました。しかしそれは私がやりたかったことではありません。私は時計を複製するのではなく、これまで行ってきたものと似ているけれど、新しいムーブメントを搭載した時計がつくりたかったのです」

ピュリストのコレクターたちの不満はよく理解できる。2019年と2021年のオンリーウォッチで、ブレゲは彼らが何を求めているか把握していることを示したため、たったひとりのコレクター以外誰も手の届かないモデルがこの世に存在しているというのは不満だろう。しかしそれをマルカ氏が認めてくれたことで、正直なところ、伝統的なコアユーザーをより満足させる時計が将来登場するのではないかと、私は大いに期待している。私も普段は伝統主義者だからだ。ひどく非難される日付窓を乗り越えると、これらの特徴の多くが好きになってくる。

タイプ 20の仕様には緑色の光を放つ夜光が塗布されており、そのおかげでミリタリーモデルが好きになったというのが正直なところである(エマニュエル・ブレゲ氏が発表翌日のミーティングでヴィンテージの例を見せてくれたのだ)。各モデルに配されたベゼルの三角マークも含め、短時間の蓄光でかなり明るく輝く。民生バージョンでは、数字に塗布されたクリーミーな夜光はすぐには光らなかったが、私はこの時計と短い時間しか過ごせなかった。クイックチェンジストラップシステムも、間違いなくオリジナルにはないものだが、この価格帯の腕時計にはあってしかるべきであるもうひとつの素晴らしい機能である。

ローマン・ゴティエ C by ローマン・ゴティエ チタンエディション シックスが登場

ローマン・ゴティエコレクションの最新作にして、41mmのチタンケースを持つ3針ラバーストラップを合わせたチタンエディション最後のモデルは、コレクション初のオープンワークダイヤルだ。

ローマン・ゴティエのブランド哲学の一部であり、プロダクトにおけるコンセプトやデザインにもなっている連続性や継続性に基づいた流麗なフォルムを持ったC by ローマン・ゴティエコレクション。ケースはもとよりムーブメントやダイヤルにもチタンを使用したチタンエディションはブランドのなかでも高い人気を誇る。そんな人気コレクションにチタンエディションの新作が加わった。

ローマン・ゴティエ チタンエディション シックスと名付けられた本作は、手作業による装飾を施したムーブメントを手首に着用したまま文字盤側からも見せたいという思いからオープンワークスタイルのダイヤルデザインを採用した。スーパーコピー時計一部をオープンワークにしたダイヤルはブランド初期のプレステージ HMSをほうふつとさせるが、C by ローマン・ゴティエでオープンワークダイヤルが採用されるのはこれが初である。

チタンエディションのため、本作のケースとムーブメントはグレード 5 チタン製(一部の部品素材にはステンレススティール、ジャーマンシルバーも用いられている)だが、このダイヤルデザインに合わせて過去のシリーズとは異なり文字盤素材には、チタン製メインプレートの上にサファイアクリスタル製のダイヤルを重ねる構造が採用されている。

より細かく見ると、本作ではダイヤルの6時側、秒針メカニズム(4番車)と脱進機部分がオープンになっており、サファイアクリスタル製のダイヤルに穴を開けてスモールセコンド秒針をセット。アプライドインデックスも同様にサファイアクリスタルに穴を開けて植字されている。ダイヤルの開口部からはガンギ車、テンプ、アンクルからなる脱進機、そしてダイヤルすぐ下の装飾されたブリッジを見ることができるが、これらは工房のスペシャリストの手作業による特別なエングレービングが施されており、ムーブメントブリッジの内側に見られる槌目(つちめ)の質感が、このブリッジにも再現された。

ローマン・ゴティエにおけるオフセンターの時・分針ダイヤルや、わずかだが徐々に細くなるようにデザインされたそれぞれ長さが異なるインデックスは健在で、7時位置にあるスモールセコンドの5秒ごとの目盛りも同じく本作においては異なる長さでテーパードされたオレンジのラインで描かれている。なお、針はスーパールミノバを塗布した 18Kホワイトゴールド製で、アプライドインデックスもこれと同様だ。

ストラップはグレーカラーのラバー製で、グレード 5 チタン製ピンバックル(サテン&ポリッシュ仕上げ)を合わせる。総重量はこのラバーストラップとピンバックル含めても55gと非常に軽量だ。価格は990万円(税込)。限定数はこれまでに登場したモデル(ファーストモデルに当たるエディション ワンのみ世界限定28本で、以降エディション ツーからファイブまでは世界限定38本だった)のなかで最も多い世界限定88本となっている。

ファースト・インプレッション

Cby ローマン・ゴティエ(元コンティアム)は、2021年に発表されたブランドのなかでも非常に若いコレクションだ。2005年のブランド創設から16年(コレクション登場当時)以上にわたるブランド発展の末に誕生した、ローマン・ゴティエ流のラグジュアリースポーツウォッチとも言うべきよりスポーティなモデルである。

C by ローマン・ゴティエ チタン エディション ファイブに至るすべてが限定モデルで、すでに完売。限定モデルではなかったブレスレット エディションも2024年4月にはオーダー受付を終了しており、いまや手に入れることはできない。現在もまだ購入が可能なのは、限定モデルではないプラチナケースのプラチナ エディションのみである。

上のように画像を並べて見ると一目瞭然だが、これまでのモデルは基本的にダイヤルが異なるバリエーションだった。本作も大きく分類すればそうなのだが、オープンワークスタイルのダイヤルとなったことでこれまでに登場したモデルと比較すると、ずいぶん印象が変わったように感じる。ようやくこれからデザインの幅が広まると思っていたが、その矢先の生産終了となったことはとても興味深い。

というのも、ローマン・ゴティエでは創設以来、ロジカル・ワンやインサイトマイクロローターといったさまざまなモデルを投入してきたが、その多くが限定数本、多くても10本程度の希少モデルだった。C by ローマン・ゴティエコレクションもそのほとんどが限定モデルで希少なことに変わりはないが、ほかのモデルに比べると本数が多く作られてきた。ほかをオートクチュールとするならば、同コレクションはブランドにおけるプレタポルテに位置付けられており、ブランドクオリティを担保しながらブランドの魅力を発信しユーザーの裾野を広げるのに貢献してきた。そんなコレクションが本作を最後に生産終了(41mmのチタンケースを持つ3針ラバーストラップ仕様が)になるのである。それはどんなことを意味するのであろうか?

プレタポルテ的なモデルの投入を止めて、よりニッチなブランドへと突き進むのか、はたまたC by ローマン・ゴティエに変わるようなユーザーの裾野を広げる新たなコレクションが企画されているのか。それはローマン・ゴティエ氏本人しか知る由はないが、少なくとも本作を最後にチタンエディションが姿を消すことはローマン・ゴティエのブランド戦略において、ひとつの大きな節目になるのではないかと思う。

基本情報
ブランド:ローマン・ゴティエ(Romain Gauthier)
モデル名:C by ローマン・ゴティエ チタンエディション シックス(C by Romain Gauthier Titanium Edition Six)

直径:41mm(ラグからラグまでのサイズは49.5mm)
厚さ:9.55mm
ケース素材:グレード 5 ナチュラルチタン
文字盤色: サファイアクリスタル製(オープンワークデザイン)
インデックス:18Kホワイトゴールドモノブロックのアプライドアラビア数字&バー
夜光:テーパード仕上げの時・分、スモールセコンド秒針、アプライドアラビア数字&バーインデックスにスーパールミノバを塗布
防水性能:5気圧
ストラップ/ブレスレット:グレーカラーのラバー製ストラップ、専用開発されたグレード 5チタン製ピンバックル(サテン&ポリッシュ仕上げ)

ムーブメント情報
キャリバー:C by ローマン・ゴティエ
機能:オフセンターの時・分表示、スモールセコンド
直径:32.1mm
厚さ:5.5mm
パワーリザーブ:60時間
巻き上げ方式:手巻き
振動数:2万8800振動/時
石数:24

価格 & 発売時期
価格:990万円(税込)
発売時期:すぐに
限定:世界限定88本

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