「ドイツ製の高級機械式時計が欲しい——でも、ノモスやグラスヒュッテ・オリジナルは予算オーバー…」
そんな声に応えてくれるのが、ユニオン・グラスヒュッテ(UNION Glashütte)の 1893 コレクションだ。
特に、ブルーグレーの噴砂ダイヤルと白エナメル外周を組み合わせたこのモデル(Ref. D007.456.16.082.00)は、
20万円台という価格帯ながら、グラスヒュッテ伝統の装飾・機構・哲学を余すところなく継承している。
今回は、その“隠れた名作”のスーパーコピー時計魅力を、デザイン・ムーブメント・装着感の観点から徹底解説する。
■ 1893 —— ブランドの原点に捧ぐ、歴史の再現
ユニオンは、1893年にグラスヒュッテで創業した老舗ブランド。
当時の時計は、懐中時計の影響を受けた丸みのあるケースと、
精密な手巻きムーブメントで知られていた。
この「1893 コレクション」は、まさにその創業年の精神を現代に蘇らせたシリーズ。
懐中時計由来のラグ形状、軌道式分目盛、焼藍針——
すべてが、19世紀末のドイツ製時計のDNAを継いでいる。
■ デザイン:ブルーグレー×白エナメルの“二重構造”ダイヤル
▶ 噴砂仕上げとエナメルの衝突美
中央部:ブルーグレーのマット噴砂仕上げ(サンドブラスト)
外周:白エナメル塗装による滑らかな光沢面
この2つの素材と質感のコントラストが、視覚的な深みと層感を生み出す。
さらに、アラビア数字インデックスは白エナメル上に黒で印刷されており、
視認性が極めて高い。
▶ 3つの機能表示が調和する複雑盤
3時位置:日付表示窓
5時位置:動力残量表示(ドイツ語で“GANGRESERVE”)
9時位置:小秒針(ドイツ語で“HANDAUFZUG”=手巻き)
💡 注目ポイント:
小秒盤と動力表示盤の針はすべて焼藍(やきあい)。
このディテールは、高級ドイツ製時計の証として、コレクターに高く評価されている。
■ ムーブメント:UNG-56.S1 —— グラスヒュッテの伝統を内包
裏蓋はサファイアクリスタルで、手巻きムーブメントの美しさを堪能可能。
自社開発手巻きムーブメント「UNG-56.S1」
60時間パワーリザーブ
シリコンヒゲゼンマイ(耐磁性・精度向上)
四分の三プレート(3/4プレート)にグラスヒュッテ・ストライプ(縦溝模様)
青焼きネジ+赤石(ルビー)
さらに、中央には金色の“UNION”ロゴと、
ブランド創業者ヨハネス・デルシュタイが考案した“神殿マーク”が刻まれている。
これは、現代のユニオン製品の中でも非常に稀少な装飾だ。
■ 装着感:41mmの“正装表黄金サイズ”
ケース径:41mm
厚み:12.23mm
素材:316Lステンレススティール
仕上げ:ラバーブラシ+ポリッシュのハイブリッド
このサイズは、アジア人男性の手首にも自然に収まり、
スーツの袖口から覗かせても“主張しすぎない絶妙な存在感”を放つ。
ブルーアリゲーターストラップは、焼藍針と色調を統一し、
全体の統一感と高級感を高めている。
■ 編集部コメント:これは“入門機”ではなく、“真の選択肢”
多くの人が「ドイツ製=ノモス」と思いがちだが、
ユニオンは、ノモスとは異なる“クラシックかつ実用的”なドイツ製時計のもう一つの顔だ。
この1893 コレクションは、
手巻きの愉しみ
グラスヒュッテの伝統装飾
複雑機能の実用性
20万円台という驚異的コスパ
をすべて兼ね備えている。